こんにちは。 1423089の望月です。 半年間のセミナー授業が終わり、それに伴い、今までの反省をしていきます。 私は白井研究室セミナーの受講を決める際に、研究室を見学したり、ゼミ活動にお邪魔させていただいたり、IVRCについて調べたり、自分が挑戦するものに対する下準備をたくさん積んできました。現在では、そういった努力が企画書通過に繋がったように感じます。 このセミナーを通して、私は「チームの良さ」というものを学ぶことが出来たと思います。大学生になり、3年生になるまでの2年間はひたすら個人作業の連続でした。それでも、processingやWiiRemoteの授業では集団の前でプレゼンするチャンスをもらえたり、良い経験を積んでこれたとは思っています。ですが、第3回セミナーでディスカッションをしたとき、ただ、自分で考えた意見を皆で回していくだけで、それがいろいろな意見に化けて良いものになっていく様子が非常に心地よかったことを覚えています。今までだったら、自分個人で考えたありきたりな発想でしか勝負できませんでしたが、皆で温めた企画でIVRCを通過し、この成果は僕や錦澤君だけでは成し得なかった…
神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び