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第三回セミナー 1423145 浅野隆弥/Nerd、就活勝利条件を考える。

こんにちは、
1423145の浅野隆弥です。

第3回セミナーではIVRCのネタ出しとグループディスカッションの攻略方について学びました。

まずIVRCのネタ出しでは、それぞれがザックリとした企画を考えてきて、それを2回発表をしました。
1回目は自分が持ってきたものをそのまま発表し、2回目は周りの案を聞いて面白そうなものを取り入れて発表という流れでした。
アイデア出しはブレインストーミングが使われるイメージなのですが、それだと他の人の考えを気にしてしまい意見が出てこないという事がよくあるので、今回のIVRCのネタ出しのように各自で先に考えてもらうのは有効だなと思いました。ただし、お題が先に出てないと使えない技なのでそこらへんは見極めて使いたいです。

また、VR作品を作るために実際に自分で本物を体験してくるという話が出ました。体験していないのにどうやってリアリティを追及するのかという話ですね。
以前にバンジージャンプを飛んだことがあるのですが、飛ぶ前は、落下している時が楽しいんだろうな、とか、紐が伸びきった後の上に引っ張り上げられるのも楽しそうだな、とか思っていたのですが、実際に飛んでみると、飛ぶ前のジャンプ台から下を見ることが1番怖くて楽しかったり、実は落下している時は何が起こっているか把握できなくてあまり面白くなかった、とか新しい発見がありました。見ている側と体験している側で結構違うことがあるので、実際に体験してみて本質を見極めるのも大切だなと思いました。

次にグループディスカッションの攻略方法についてです。
グループディスカッションで勝つためにはゲームマスターを取ることが大事だと教わりました。
グループディスカッションでの役割は、進行、記録、タイムキーパー、モブの4つに分けることが出来ます。この中でゲームマスターなのは進行役ですので、そこを狙いにいくということになります。万が一他の人に進行ポジションを取られたとしても記録役や、タイムキーパーならまだゲームマスターを狙える、とにかくモブにはなるな。と教わりました。グループディスカッションで1番ダメなのはまったく喋らないことだと思うので、意見が出ないという雰囲気を作らないように気を使って、頭が真っ白にならないように注意したいです。

就活の勝利条件は就職することですが、そのためには面接など乗り越えなくてはならない壁がいくつもあると思います。グループディスカッションはそのうちの一つにあたると思うので事前準備など対策をきっちりして望みたいです。

Published in2016年度前期