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タグ: IVRC2017

IVRC2017の審査結果&反省点 #IVRC2017

こんにちは 今回は本セミナーで学んだことをもとに企画「デュラハンの頭」について、投稿したIVRC2017の審査結果とその反省点を書いていこうと思います。 まず結果から申しますと不合格でした。 不合格という結果は残念でしたが、自分が思っていたより嬉しかったことや分かったことが多かったです。 IVRCの評価基準である新規性、技術、体験の3つの観点において自分が想定していた審査員の評価は 1.似た作品が多数ある 2.ワイヤレスでない 3.新しい体験を見出だせていない といった感じになると想定していました。 1に関してはこういった企画をしていればほぼ必ずぶつかる問題だと思ってたので 視点を低くするでもなく、交換するでもなく自由に動かせるようにする、という仕様にしました。 そしてデュラハンの頭という名前をつけ、明確に違うものであると印象づけました。 2に関してはワイヤレスだと映像を送信した時に劣化してしまうのではと思い、有線でつなぐという設計に しましたが、しっかり調べたらどうやらフルHD程度の映像であればワイヤレスでも安定して送信することができるようだったので これは完全に自分の調べ不足でした…

7本目:IVRC2017の結果発表から考える

どーも皆さんこんにちは. 今回はIVRC2017の結果とその結果から今後について考えたいと思います. 自分は「超柔道」という企画で投稿しました.内容はHMDと柔道着型デバイスを使って相手と組まずに簡易的に柔道が行える.といったものです. IVRC2017の結果は不合格でした. しかし審査員のコメントから自分の作品に何が足りなかったのかを,見ることが出来ました.また企画書の作成や自分の作品をどの様にアピールするかなど,このIVRCで得た経験値のようなものは非常に大きいものだと感じています.不合格になってしまったのは,残念ですが,失敗や挫折を通って人は成長していくので,ここで一度何が不十分だったのかをしっかり分析して今後に繋いでいこうと思います. 審査員4名の作品に対するコメントは以下の通りで,その次にコメントを読んで自分が感じたことを描いています. ①投げる感じ投げられた時の感じを方程式で表現することが出来るのか,企画書から判断することが難しく思いました. 投げられた時の衝撃の再現について最初に基準である値を設定してその値で衝撃の再現をすべきだった.1本であるならエアクッションに技ありの…

7番:帰ってきたIVRC-選考と縦スライダーは落ちるけど企画とストレートは伸びて欲しい

こんにちは。企画書執筆の追い込み中にジャガイモの皮むきという新体験をした武藏島です。   学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC)に企画書を投稿した結果が帰ってきました。 IVRCに投稿した内容ですが、私の経験を活かした野球VRを企画しました。 野球VRといっても野球の技術向上を目標としたものです。   その名も『インビジブル投手コーチ』   この作品は野球の投球フォームを計測、評価することで投球フォームを改善することを目的としたものです。 綺麗なフォームでボールを投げることが出来れば力を余すことなくボールに伝えることが出来ます。また、体に対して無理な力が働かないので怪我の防止にもつながります。 反対にフォームが悪いと体に無理な力が働き、伝えたい力が逃げてしまうので良いボールを投げることは出来ません。さらに怪我をしやすいときました。 そして、自分のフォームというものは意外と動きを把握しにくいものです。 今回は利き腕の肘の高さに注目してみました。 ですので、初心者から経験者まで日々のフォームチェックに使えるのではないかと考えました。 特にあまり野球…

4番:IVRCで調べものと書きものと、やっぱり野球が好きだもの_武藏島雄理

こんにちは。大学の学科対抗ソフトボール大会は3年間キャプテンをやる武藏島です。   今回は学生対抗国際バーチャルリアリティコンテスト(以下IVRC)に挑戦しました。 私は企画書を投稿することは初めてでした。   VRでどんな体験を通してどんな問題を解決するかですが、 自分で体験してみないことにはどんな問題があるか実感がわかなかったのです。 では、私にはどんな経験があるか…   やっぱり野球じゃないですかね 一応高校までやっていましたし   しかし、野球に関するVRといえば前例がいくつかあります。 IVRCの過去作だけでも、2005年に魔球を投げる体験のできる『球魂』や、 ボールをキャッチする体験ができる『お座敷ベースボール』といったものがありした。 調べれば調べるほど前例は出てきますね。   そこで私は野球経験者らしく野球を体験することだけを目的にしない、 体験を通して野球の練習となるものをつくろうと思いました。 VRで野球の練習ができるものが開発できれば雨天で行う練習の種類を増やすことが出来ます。   仮に合格し…

IVRC企画書投稿!

どうも、こんにちは。 白井セミナーの鈴木です。  6月19日IVRC企画書投稿締め切りでしたが、しっかり投稿してきました。企画書作り大変でしたね。話によると他のセミナー生たちは前日研究室でカリカリ書いてたそうで、僕も行けばよかったと後悔してます・・・。  そして7月5日、審査結果が届きました。残念ながら結果は不合格でした。結果とともに審査員からのコメントもいただいたので紹介していきたいと思います。 審査員コメント紹介 ①VRを用いた身体運動の練習はこれまでにも多く取り組まれている.それらとの差異は何かを意識するとどこを掘り下げるべきかが見えてくるだろう.IVRC向けの作品としては,繰り返し練習に使えるという仕組みではアピールが弱い.見に来たお客さんがその場でうまく踊れるようになるのであれば素晴らしいが,時間をかけなければならないこのシステムのような作品では,ぱっとその場でこのシステムの魅力を体験できないということになってしまう.何らかの工夫をして誰でもうまく踊れているように見えてしまうとか,短時間の体験のインパクトや,VRならではの良さをアピールできるような企画にできると良かったと思わ…

Part9 #IVRC 結果発表とこれから(中村凌雅)

こんにちは。中村です。 今回はIVRC2017に応募した結果を記事にしようかと思います。   まず、どんな企画を応募したか一言でいうと、野鳥を観察する企画です。 この企画は、HMDを使わない立体視として、トリックアートから着想を得ました。 それを、野鳥観察と組み合わせたVRコンテンツになっています。 企画タイトルは、自由に選ぶことを意味する熟語「選り取り見取り」と、鳥を選んで見て撮るコンテンツ内容を掛けた「選り鳥見撮り」です。 企画書.pdf にまとめてあるのでよかったら見てください。   さて、応募した結果ですが、不合格でした。 素直に感想を述べると、悔しいです。 時間を割いて真剣に取り組んだ分、ショックが大きいです。 しかし、社会に出れば企画が通らないなんてことは何度も起こると思います。 今回の企画は選考落ちしましたが、学べることも多く、次回へと活かせるようにしたいと思います。   企画に対する審査員方のコメントを紹介したいと思います。 1,企画目的・体験内容に対し,技術がオーバースペックなように思います.特にディープラーニングやトリックアート,指向性…

6本目:IVRCに企画書投稿と感想

どーも皆さんこんにちは,大西です. 今回はIVRCに企画書を投稿して見えてきた今後の自分の課題と感想について書こうと思います. まず企画書を描いてみて思ったのは,企画書を描くこと自体,初めての挑戦だったのでどんな感じに作れば良いのかと,当初は思いました。そこで,過去の受賞した作品などをみて,その上で,自分に関係のある作品を作ろうと思いました,なので企画書では柔道を取り上げた作品の制作をしたのですが,作っていく中で自分が知らなかった柔道の発見や自分の考えをどうやったら上手く伝えられるかなどとても勉強になりました。 今,自分は,柔道をやっていないのですが機会があれば柔道の先生の道場に顔を出したいと思います。 企画書を作ってみてひとりで黙々と作るものなのかと思いましたが,そうではなく皆でワイワイと作っていて,根本的なイメージとは違いました。カレー食べたかったです。 今後の自分の課題としては,今回の企画書作成時に多く指摘された誤字脱字を直す事で,自分の性格上割と大雑把になりがちな所があるのでそこを今後,直して行きたいと感じました。今回の企画書作成するうえで「超人スポーツ」を参考にさせてもらいま…

Part7 #IVRC 締め切り間近!!前日夜の研究室キャンプ #今日の東田さん (中村凌雅)

こんにちは。中村です。 6月16日 17:00 . IVRC2017の締切期限です。 今回は締め切りの前日、15日の出来事を書こうかと思います。 KaitVRの皆とセミナー生と企画書を書いていました。 何とか企画書を書き上げ、KaitVRから3企画提出することができました。   そんなこんなで夜が更け、気づけばみんなお腹を空かせていました。 そのまま白井研究室で夕飯を頂くことに。 「今夜はカレー」 手が空いてる人もお手伝い #今日の東田さん 完成を待つ鈴木部長。 22時頃、ようやくカレーが完成しました! 久々に食べるカレーはめちゃくちゃおいしかったです。   記事を書いてる16日14時。 締め切りまであと3時間。 ブログ書く前に企画書しっかり見直せと言われそうですね。 締め切りまでひたすら更新です。   決勝行けるよう、頑張ります!  

Part5 気が付くとお金がなくなっている話(中村凌雅)

こんにちわ。中村です。 ブログを見た友達に指摘をされたのですが、本来は、「こんにちは」だそうですね。 今日は、お日柄もよく~といった文章が語源となっているらしいです。 改めまして、こんにちは。   最近のセミナーでは、IVRC2017に向けて企画のレビュー大会などをやっています。 めんと向かって意見を言えない私も、紙に直接指摘を書くことで、素直な意見を出せている気がします。 締め切りまで2週間を切っています。 これだ!という企画がまだ思いつかないので、焦ってます。   6月4日は、日本Androidの会 学生部でミーティング&懇親会がありました。 次のイベントに向けての顔合わせで浅草まで行ってきました。 浅草駅から、パシャリ。 天気も良く、きれいな雲が撮れました。 懇親会会場は、Vineria PINCO PALLINO TOKYOでした。 イタリアンのお店です。 オタクのオフ会といった感じですが、日本Androidの会 学生部のメンバーです。 次のイベントも皆で盛り上がれそうです。楽しみ。   さて、タイトルの件なんですが。 不思議なことに5月の末からす…