Skip to content

第10回セミナー 内藤翔太 IVRCの反省と次週の名刺作成

IVRCの結果は残念ながら「新宿チーム」は不合格でした。

単なるウォークスルーコンテンツにしか見えないと言うことだそうです。

新宿駅内で足を動かさないで動くといったものなら良かったのかもしれませんがそれでは面白味がありませんなので移動に関してのハードに力を入れれば合格に近づいたのかもしれません。

なので、どういったものならさらに良くなったのかを自分なりに考えてみました。

一番の問題は先程言った通り移動に関してのハード。

それを前後のみのルームランナーではなく全方位歩けると言うものなら「単なるウォークスルーコンテンツ」ではなくなるのではと考えます。

全方向歩くにはルームランナーを放射線状に設置するのはどうだろうか、それだと費用が莫大なことになってしまう。

と、あれやこれや考えた結果、滑りやすい円状の床に放射線状に銅線を設置、その後靴に電極をつけ歩いた時に入力のON・OFFが出来るのではないかと考えました。しかしもう既に同じようなものがありました。やはり、歩くと言うことはVRをさらに楽しませる方法の一つなのだなと感じました

歩行ハード

 

次週は名刺交換を行うそうです。

ですので、名刺を作りました。

名刺を作るのは小学生の時以来です。あの時は車が好きなので空いているスペースに車をギチギチに入れてしまったため名刺と言うよりイラストカードになってしまいました。

ですが、そのときの反省を生かして、なるべくスペースを空けるように、なおかつ自分の暗い雰囲気を打ち消すように太目の文字、さらにカラフルにして明るさといい意味での子供っぽさを表現しました。

自分としてはいい名刺になったと思います。

内藤翔太名刺

 

 

Published in2016年度前期