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前期セミナーを振り返って 内藤翔太

今回は前期の白井セミナーを振り返ってみます。

 

前期のセミナーでは出来ないことが多かったのが悔やまれます。

すぐ思い出すだけで出来なかったことは

「小まめにブログを書けなかった。」

「グループディスカッションで積極的に話し合いが出来なかった。」

「情報の共有が出来なかった」

と言うことが上げられます。

 

「小まめにブログを書けなかった。」

は、最初に次週までのセミナーまでにブログを書くという目標があったのですが第5回から下書きも途中しか出来ておらずしかも内容が愚痴や、批判的なものになりそこから6回、7回と書かなくなりました。

なぜか、と考えたところ、目標の設定が甘かったのではないかと考えます。

「毎週土曜までに書かなかったら寝てはいけない」や「毎週帰ってすぐに書き、書き終わるまで夕飯抜き」と言った。目標の制限時間と出来なかった場合の罰を設定していなかったのが原因ではないかと考えます。

 

「グループディスカッションで積極的に話し合いが出来なかった。」

「情報の共有が出来なかった」

の理由を考えたところ、「恥ずかしい」と「人が怖い」の二つが原因ではないかと考えます。

ですが、チームメンバーとセミナー以外でも話すことがあり、以前の「恥ずかしい」と「人が怖い」はなくなったと思います。

なので、相手が自分を知っていて、自分も相手を知っている状況ならグループディスカッションや情報の共有が出来ると思います。

しかし、人生にはいきなり知らない人と話すということもありますが、その場合はどうしたらよいのか、やはり慣れしかないのか、それとも「人をジャガイモと思って話す」といったおまじないのようなことをするべきなのかと迷っています。

 

と、ここまではセミナーで出来なかったことですがここからは出来たことも書きます。

「TOEICを受けた」

「タイトルを描けた」

「ピエロになれた」

 

の3つが自分で思い浮かぶ「出来た」だと思います。

まず

「TOEICを受けた」

ですが、自分の現在の英語力を知るためにTOEICを受けようと思いました。

しかし、自分でなかなか申し込みをしなかったのですが大学内でTOEIC団体申し込みと言うものを見つけ期限ギリギリでしたが申し込みをし、TOEICを受けました。

点数は270点と言う低い点でしたが自分では100点前後と思っていたので意外と自分の英語力の高さに驚きました。

これからは団体申し込みとかなくても自分で個人申し込みをしてでもTOEICや他の資格を取っていきたいと思います。

今後とりたいと思っているのは「ITパスポート」、「基本情報処理技術者試験」、「CG-ARTS検定」です。

 

「タイトルを描けた」

は「Real Baby Real  Family」のタイトルロゴを描けた事です。実はイラストは自信がなかったのですが「自分もなにかしなくては」と思い描きました。さらに、ミニ目標であった「やる気を削ぐ「とりあえず」を使わない。」を自分の覚えている中ではとりあえず使いませんでした。小さい目標ですが達成できたことに少し嬉しさを感じます。ですが、タイトルロゴしか描かず、描こうと思っていたタイトルロゴのアニメーションやチームロゴ、一文字ロゴは描けませんでした。これは、タイトルロゴで満足してしまったからだと思います。なので、満足のラインを上げていきたいと思います。

「ピエロになれた」

これは、チームメイトを和ませようと思っていたので少しですが笑わそうとしていました。

例えば第11回のときに神奈川青少年教育センターの方が「見えない共通点を探そうゲーム」の説明の時に「胃とか、肝臓とか?」って言ったところです。

その後の「二人で指を出して合計した数が一定数になったらハイタッチ、一定数にする気がない指の本数だったら「なんでやねん」とツッコまれるゲーム」でも必ず最初に0本を出していました。

後半の後半ですが和まそうと思っていて実行できたことが嬉しかったです。

 

セミナーではIVRCのこと以外でも出来たことが多かったと私は思います。

半期ですが白井先生初め先輩方やもちろんセミナーの仲間たちのおかげで自分は少し成長が出来たと思います。

本当にありがとうございました。

Published in2016年度前期