こんにちは。中村です。
前回の記事でお金が無くなるみたいなことを書きました。
調子に乗って次回予告をしましたが…
アルバイトと、誕生日が近いため親からお金が入りました。
今月は余裕で生きそうです。
さて、6月11日は日本Androidの会 学生部でKotlinの勉強会を行いました。
Kotlinは2011年の夏に開発された新しいプログラム言語です。
2017年5月18日にGoogleがKotlinをAndroidの公式開発言語に追加すると発表しました。
じゃぁ、Kotlinの勉強をしてやろう!ということで今回勉強会を行いました。
内容としては、Javaとの比較を行いKotlinの簡潔さを感じることができる勉強会になりました。
例えばJavaでは、
int num = 1 ;
String text = “ABC” ;
と書いていたものが、Kotlinでは
var num = 1
var text = “ABC”
で済みます。
文末のセミコロンが不要で、型推論機能があるため、非常に楽です。
final static int VALUE = 1 ;
こんな定数の宣言も
val value = 1
でOKです。
紹介したものは一部ですが、ソースが簡潔にまとめられるのはいいですね。
ミスが減り、コーディングの時間も短くできる。
ついでに響きも可愛いKotlinも、勉強していきたいと感じました。