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最近の職業観

みなさんこんにちは。近藤です。

 

さて、先日のセミナーでは企画書草案を印刷して、セミナー生みんなで評価し合いました。自分のが評価されて返ってきたときに思ったことは、自分が言いたいことが伝わってなかったんだなぁと言うこと。自分では確かにこういう構想があったんだけど。でも当然それは書かないと読み手には伝わらなくて…

当たり前な事にまた一つ気付かされましたね。とても参考にしながら企画練り直したいと思ってます。

 

閑話休題。

 

今回のテーマは職業観というほど大げさなものではないけど、最近ようやく就職について考えだしたのでまとめたいなと。

高校生から今まで結構多くのアルバイトを経験してきました。コンビニ、ホテルの宴会スタッフ、工場などの派遣、ネットカフェ、塾講師、そして今やってるイベントスタッフと駅員のバイト。(これは掛け持ちしてた期間もあって重なってるので全部すぐ辞めたとかじゃないです…。)

コンビニとか塾とか、こういうとこの社員(正規雇用)として働きたくはないなとか、そんなことを今までは何となく考えていました。ところが最近(もう数か月経ちますが)始めた駅員のバイト。これがかなりの大穴でした。と言うのも、今まで自分が鉄道で働く姿はイメージ出来てなかったのです。もう少し具体的に言うと、鉄道の仕事って運転手か車掌だけだと思ってました。いや待ってください。ちょっと考えればわかるだろって?そう、ちょっと考えればわかるんです。でも僕はそこで、「一体この国、いや世界の『仕事』をどれだけ知ってるのだろうか」とそう思ったわけです。きっと世界には想像もしてないような仕事が山ほどあってもしかしたら自分にぴったりな仕事が見つかるかもしれない…。

 

は、流石に大袈裟かもですが、鉄道ってインフラだから倒産とかしないだろうし大手企業だし…と、今までは考えてなかった鉄道会社への就職とか、悪くないかもって思うようになったのです。まあ、このブログを目にしている人はきっとゲーム開発とか、プログラミングの仕事がしたいとか、明確な目標を持った人が多いのかもしれません。そういう人は勿論目標に向かって突き進んでいってほしいと思いますが、まだ悩んでいる僕みたいな人には少し、参考になったらなとかちょっと思ってます。

 

 

という感じで、ただ何となく学部入学してしまった僕ですが、バイト経験を経て今まで考えたことも無かった就職先を考えるようになりました。VRおもしろそうだなと思って始めたセミナーですが、IVRCを機に、VR系の就職も考えるようになるのかもしれません。何はともあれ、今は今やるべきことをこなしていこうとそう思います!長すぎてブログというよりは軽い読み物ですが、今日のところはこの辺で。

 

おわりだよ~(o・▽・o)

Published in2017年度前期