先日、10月29日(土)に日本科学未来館で開催されている「DCEXPO2016」に行って来た
最初は7Fにある展示物の見学をし、その後
1Fのエリアの見学の際にAI侍
7Fでは
8KVRモニター
FOVE
臨死体験
VRと鏡を使ったホラー
上記5つの体験をした
また1Fではロボットを使った戦略ゲームの説明(未完成のため体験できなかった)やAI侍と言ったもの体験、見学をした。
先日、10月29日(土)に日本科学未来館で開催されている「DCEXPO2016」に行って来た
最初は7Fにある展示物の見学をし、その後
1Fのエリアの見学の際にAI侍
7Fでは
8KVRモニター
FOVE
臨死体験
VRと鏡を使ったホラー
上記5つの体験をした
また1Fではロボットを使った戦略ゲームの説明(未完成のため体験できなかった)やAI侍と言ったもの体験、見学をした。
今回のセミナーでは,白井研究室で制作中のVRコンテンツと行っている研究,DCEXPOについて紹介していただきました. IVRCに向けた作品である「リアルベイビー/リアルファミリー」は前回体験させてもらったときよりも格段にレベルアップしていました.赤ちゃんに声が付いていたり,部屋のモデルもより凝ったものになっていたりと,とても驚きました.完成品もぜひ体験してみたいです. Laval Virtualを紹介するコンテンツはグリーンバックに合成して,HMDを付けている人が実際に見ている世界をリアルタイムで共有できるというのがとても面白いと思いました.Wiiのバランスボードとviveとカメラとグリーンバックと…… といろいろなものの組み合わせによって体験の幅が広がるなと感じました. ExPixel や Manga Generator もとても夢のある話だと思いました.こんなことに活用してみたい,とパッと思いつかないのが悔しいですが. 日本科学未来館はまだ行ったことがないのでDCEXPOに行くついでに常設展示も見られればと思います. 今回の話を聞いて,私が後期セミナーでやりたいことは…
10月27,28日の午前中にDCEXPOと日本科学未来館の見学に行ってきました.ただ,合計4時間の見学では到底時間が足りず,そのすべてを観ることはできませんでした. 今回は見学できた中で印象に残ったものを書いていきたいと思います. DCEXPO2016で一番印象に残ったのは,慶応義塾大学の「dePENd」です.机内に仕込まれた磁石をコンピュータで制御することでテーブルの上のボールペンを動かし,絵を描くというものでした.コンピュータに元々プログラムされた動きだけでなく,他の人が絵を描くペンの動きも自分のペンの動きに届けることができるというのはとても面白いと思いました.常日頃から絵を描いている東田さんの動きを届けてもらいましたが,アトラクションに乗っているのと似たような感覚がありました.特定の「動き」を遠隔地に届けるというのは今回他になかったと思います.一筆書きだけでなく,ペン先を机から離しても動きを追えるようになると他の人の絵を描くスキルを学んだり,ひらがなや漢字を覚えたりするのにも使えるのかなと思いました. 「Cross-Field Haptics」は電場と磁場を組み合わせて物体の表面…
こんにちは,東田です. 前回のセミナーでは,現在白井研で制作を行っている研究物の紹介をしていただきました. また,印刷物等の説明もさらりと行い,やりたいことについて考えるようにとの課題が出されました. ……一応メモを取ったのですが,間違っていそうで心配ですね. 「題名未定」 VRイベント(Laval Virtual)の紹介をVRを用いて行う…といったもののようです.目玉なのは,コントローラーに取り付けられているカメラを使って,体験者の映像の合成も行う所でしょうか.これによって,体験者の見ている視界に加え,体験者が実際に何処に居るのか?どんな世界に入っているのか?を周りの観覧者も見ることができるのが良いですね. 「RealBaby」 実はこちらの方はモデリングで参加させていただいてます.自分の顔を赤ちゃんに変換して,赤ちゃんモデルに貼り付けることで,自分の子供を作っちゃおう!というステキシステムです.実際に体験しないとわからないのですが,VRの没入感もあり赤ちゃんにグイグイ引き込まれます. 「Manga Generator」 今回は名前だけの紹介…
今週は、研究室にフランスからIVRCに参加しているチームが居ました。 英会話は上手くないのですが、It’s Beautifull! 等と声を掛けたところ、笑って返してくれました。 本当に、超美しいコンテンツでした。 何故日本人チームは、このような美しいコンテンツを開発せず、下らない物ばかり作っているのでしょうか。 (しかも、大体展示して終わりな物が多い。) 本当に疑問です。 開発エンジンは、Unityではなかったので、Isn’t it Unity? 的なことを言うと、長々と英語で解説が入りチンプンカンプンにw とりあえず、Oh! Yeah!と返して逃げました・・・。 パッと見、eon?エンジンを使用している模様です。 VRは単なるディスプレイの一種なので、デバイス依存が大きいと考えられます。 つまり、VRを持ってなければ見れないという大問題があります。 その点、フランスの方は良く考えていて、IOSでも動作させていました。 マルチプラットフォーム展開、IVRC終了後もアプリとしてリリースする算段なのでしょう。 流石です。 何処ぞのナンチャラクリエイター特訓とは違い…