先日の土曜日にTEPIAの見学をしてきました。 現在のプロジェクトであるManga Generatorの改良をする際の現在の状態を確認をするためです。 実際にその場に立って体験をしたのですが、何も予備知識のない人が遊び方がわからないという点が問題だと感じました。 漫画を選ぶ画面でどのようにすれば選択できるのかの説明や手順もなく ただ、好きな漫画を選ぼう!としか出ず、よくわからないうちに漫画が始まる。 こういったことがあったので終始疑問符を浮かべながら体験するということになりました。 これはそのときは人が少なく案内する役の人が不在(普段案内を行うかは未確認)だったということも原因の一つなのではないかと思います。 ですが、体験する側の人というのはスタッフの都合など知りません。 どのような時にでも、体験者が理解できるような工夫が必要だと思います。 具体的にはパンフレットやパネルで遊び方の説明をする。 身振り手振りのジェスチャーを入れてどうすればよいのかを提示する(選択するにはこう動けばよい等)。 などの改善案があげられます。 また、子供向けに対応ということで、ひらがな表記、子供用にやわらかい…
神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び