皆さんおはようございます。馬場夏昭です。DCEXPOに行ってきました。 普段からあまり遠くには行かないので、自分の住んでる県から離れるだけで遠足気分です。 生まれて初めて DCEXPOに行ったのですが、今まで何故行かなかったのだろうと軽く後悔するくらい楽しい場所でした。 色々な学校や企業が最先端の技術を使って面白いものを作っていたのでいくつか紹介していきます。 まずは東京大学の苗村研究室さんのPhygital Fieidです。 これはプロジェクターで投影された映像の中を、ロボットが指定されたどおりに動きまわるという物で、ロボットが指定された範囲から飛び出したり、人の手でずらされた場合に、ロボット自ら元のコースに戻るようになっているとの事です。どうやら、ロボットに光センサーを搭載していて、それを使って現在の位置と向きを調べて元のコースに戻るようになっているみたいです。 (上の画像では、赤い六角形の中を無数のロボットが延々に時計回りに回り続けます) 次は首都大学東京さんの残像ドミノです。 これは、ドミノにLEDを組み込んで、ドミノが倒れる動きと光の残像を利用して…
神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び