こんにちは、毎度おなじみ柏木です。 今回取り扱っていくテーマは障害者差別解消法という法律について考えてみたいと思います。 この法律は簡単に言ってしまえば障害者という-に見る観点を取り払い、 お互いが平等であり、お互いを尊重していこう!という事ですね。 今セミナーでは仕事を軸に、この法律について考えました。 ★差別を無くし、職場を共有するのに反対か?賛成か? 雇用として差別を無くし、ディサビリティを持つ人と仕事は出来るのか?今回はこれが課題です。 ・自分の考え この法律を適用した場合、僕の中で2つの問題が出てきました。 1.法律が施行された場合、雇用条件が難しくなるのでは? 深い意味はありませんが、ディサビリティとの相談についてです。 ディサビリティの程度だったり、人事に関してどのような雇用基準を作るのかが難しいと考えました。 また雇用した際に、その人に応じた仕事を考える必要もあるのではないのでしょうか? 2.ディサビリティとの壁を均等に出来るか? 例えば四肢に異常がある方など、その人その人のディサビリティに応じた共有をする必要性が…
神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び