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タグ: IVRC2015

2本目:IVRC調査&自分が作りたいもの #IVRC

すどーも大西です. ブログの投稿のこれで2本目になりました。 だんだん暖かくなってきてましたね. 体調管理はしっかりとしましょう. 今回はIVRCで自分が気になった作品と自分がこんなのを作りたいなと思った物を紹介します。 まずは1つ目2015年 「長野県松本工業高等学校/JUMRAIⅦ」さんの「Golden Frying O・Ma・Ru」です. ・ハンドル操作や重心移動などによってインタラクティブにスピードや方向を制御出来る. 風やミストを使って臨場感を再現 2つ目は「関西大学/あおいちゃん 」さんの「壁を這うやつ」です. ・不安定な状態からの宙を上る感覚を 再現している. 提示重力などの変化する様子を再現するデバイスを使っている そして3つ目は「東京工業大学/ε 」さんの「もしも背中に羽が生えたなら」です. ・感覚相互作を利用して体験者の背中の生体信号を連動させて振動を肩甲骨付近にあてることで背中に羽が生えた感覚を, 体験できる. こういったものを作りたい 今回IVRCのアーカイブ調査をしてみて自分がどんな物を作りたいのかというとまずは自分が高校時代やっていた柔道を題材にした物とフラ…

IVRCを紹介する:VR元年マイナス一年とは -武田 竜平

こんにちは!武田です。 今回はIVRCの第23回(2015年)の作品を紹介します。 VRが話題になりつつあった年ということもあり、入賞作品全てがHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を使った作品でした。 セミナーメンバーで記事割りを分担しますが、私は2015年を紹介します。 コピペ紹介・・・になってしまうので、入賞作品の考察を加えます。 総合優勝:1位 私をスキージャンプに連れてって 二の腕飛行隊 / 関西大学 日本VR学会賞:2位 / Laval Virtual賞 ニョキニョキ豆の木 NULLNULL’s / 慶應義塾大学大学院 川上記念特別賞:3位 / コロプラ賞 ユリアラビリンス (ニコニコ超会議に出展されてました。ニコ超については後日記事にします) 失禁研究会 / 電気通信大学   勿論のことだけど、体を動かす系が入賞する? やっぱり審査員の印象に残るのでしょうか?3位は別ですけど… このようなコンクールはクオリティより、印象、印象、印象。 作成期間的に考えると(各個人をステータスはまだ知りませんが)クオリティを選ぶか、印象を選ぶか、どちらかになりそうです。 &nbsp…