すどーも大西です. ブログの投稿のこれで2本目になりました。 だんだん暖かくなってきてましたね. 体調管理はしっかりとしましょう. 今回はIVRCで自分が気になった作品と自分がこんなのを作りたいなと思った物を紹介します。 まずは1つ目2015年 「長野県松本工業高等学校/JUMRAIⅦ」さんの「Golden Frying O・Ma・Ru」です. ・ハンドル操作や重心移動などによってインタラクティブにスピードや方向を制御出来る. 風やミストを使って臨場感を再現 2つ目は「関西大学/あおいちゃん 」さんの「壁を這うやつ」です. ・不安定な状態からの宙を上る感覚を 再現している. 提示重力などの変化する様子を再現するデバイスを使っている そして3つ目は「東京工業大学/ε 」さんの「もしも背中に羽が生えたなら」です. ・感覚相互作を利用して体験者の背中の生体信号を連動させて振動を肩甲骨付近にあてることで背中に羽が生えた感覚を, 体験できる. こういったものを作りたい 今回IVRCのアーカイブ調査をしてみて自分がどんな物を作りたいのかというとまずは自分が高校時代やっていた柔道を題材にした物とフラ…
神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び