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IVRCを紹介する:VR元年マイナス一年とは -武田 竜平

こんにちは!武田です。

今回はIVRCの第23回(2015年)の作品を紹介します。

VRが話題になりつつあった年ということもあり、入賞作品全てがHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を使った作品でした。

セミナーメンバーで記事割りを分担しますが、私は2015年を紹介します。

コピペ紹介・・・になってしまうので、入賞作品の考察を加えます。

総合優勝:1位
私をスキージャンプに連れてって

二の腕飛行隊 / 関西大学

日本VR学会賞:2位 / Laval Virtual賞

ニョキニョキ豆の木

NULLNULL’s / 慶應義塾大学大学院

川上記念特別賞:3位 / コロプラ賞
ユリアラビリンス

(ニコニコ超会議に出展されてました。ニコ超については後日記事にします)

失禁研究会 / 電気通信大学

 

勿論のことだけど、体を動かす系が入賞する?

やっぱり審査員の印象に残るのでしょうか?3位は別ですけど…

このようなコンクールはクオリティより、印象、印象、印象。

作成期間的に考えると(各個人をステータスはまだ知りませんが)クオリティを選ぶか、印象を選ぶか、どちらかになりそうです。

 

Published in2016年度前期