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IVRC2016を終えて

学籍番号1423108、内藤翔太です。

セミナーの初期から行っていたIVRCの反省を行っていきたいと思います。

 

全体を通していえることは協力、参加する回数が少なかったところです。

自分のアイデアを出す前に他のアイデアを出されてしまい、自分のアイデアを言えなかったことが多々ありました。

 

ではどうやって自分のアイデアを出すのか、と考えたところ得意の「イラスト」を使っては。となりました。

イラストは言葉よりも単純で分かりやすく言葉では出来ないイメージの共有も出来ます。

なので、今度からアイデアが出たときには「○○についてイラストで自分のアイデアをまとめてみたから見てみて。」といった風に参加をしていきたいと思います。

こういった場では「言いたい事をいってやらない事」が多いらしいので気が少し楽になります。

 

発表やグループで何かしら作るときに大事なのは自分の役割。ディレクション(方向性)を定め話し合いが進んでいるときにはそのまま進ませ、止まっているときには話を促すディレクターといわれる役割、自分のリーダー像に会った行動をするリーダーといわれる役割の様な大きく出来る人が限られていそうな役割から、フェイスブックに誰かがアイデアを出したときにすぐさま「いいね」をする応援係と言われる役割や、事前に過去の技術を調査して自分のアイデアと比較、特徴の洗い出しといった出来そうな役割も大事な役割と言ってくれたので卑怯者と思われないように自分のできる役割を探していきたいと思います。

 

次に、言葉遣いですが発表する際に「とりあえず」でワンクッション置くのが多いと言われました。

「とりあえず」を使うと自分のアイデアを低評価から見たり、みんなのやる気を削いでしまったりと様々な悪い点があるとのことです。

とりあえずの目標は「自分で自覚している出だしのとりあえずを使わない」ことにしました。

 

この「自分のアイデアをイラストで出して参加する」と「やる気を削ぐ出だしのとりあえずを使わない」の2つを気にしてこれからは積極的に参加をしていきたいと思います。

Published in2016年度前期