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IVRC投稿を終えて 浅野隆弥/Nerd、弱点を知る。

こんにちは、浅野隆弥です。

IVRCの投稿(+科学のひろば)お疲れ様でした。なかなかに苦しい戦いでした。

今回はIVRC投稿の反省会的な感じで書いていこうと思います。

まず反省点です。ザックリと上げると、

  • 時間をかけた割りに文章がかけていない
  • 頭の中のイメージがあやふや
  • 一人で抱え込みすぎている

ですね。
一人で抱え込みすぎているせいで、他のメンバーが手持ち無沙汰にしていて、非常に効率が悪いと感じながら作業していました。かといって頭の中のイメージがあやふやなのでゴールがはっきりとせず、仕事を振るに振れないという沼にはまっていました。
実はこの沼はセミナーだけでなく別のプロジェクトのほうでも陥ってて、IVRCの企画書提出前日に、土曜日に展示する物に新しく追加した機能のデバッグをしていたりとかなりの修羅場を経験しました。よく体壊さなかったなぁと我ながら感心しております。

なぜこうなってしまったかと考えてみると、人のことをあまりにも信用していないなと思いました。
他のメンバーの実力も把握していなく、最初から一人でやろうという気持ちが強かったです。もう一個のプロジェクトでもそうです。他のメンバーが実装した機能のデバッグも一人で修正して展示に何とか間に合わせて、ってやってました。もっと他のメンバーの力を信じなきゃいけないですね。
また、IVRCではリーダとして参戦だったのですがチームマネジメント力がないということがよく分かりました。
自分の想像しているリーダー像と見事に真逆のことをしていましたね。ゴールが見えていない、ゴールまでの道のりも分からない、メンバーのこともよく分かっていないと…
その結果、修羅場になってしまったと思います。

今回のこの修羅場でいろいろなことを学ぶ事が出来ました。
文章力、企画力、チームマネジメント力の無さ、など主に自分の弱点などがはっきりと突きつけられました。
無いなら使わなければいいという開き直りもありますが、それだと面白くないので、ブログなどの執筆で鍛えていきたいと思います。

最後に、白井研究室の皆さんIVRCの企画書のレビュー、添削ありがとうございました。

Published in2016年度前期