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第三回セミナー 内藤翔太 グループディスカッションとIVRCネタ評価

第3回セミナーではグループディスカッションについてとIVRCのネタ評価について学びました。

まずグループディスカッションは最低、会社の事を知っていれば出来る内容となっています。
しかし、それは戦術。
グループディスカッションの基本の戦略としてはまず。チームを勝利(面白くて現実的な案)へ導く事です。
そして、個人の戦略は意見のまとめ役になるということです。
進行、司会役になりみんなのアウトプットを促す役割は重要でということです。
この進行役を取れば個人の勝利に近づけます(上手く意見をまとめ促せば)。
もし、進行役をとられたら、記録役とタイムキーパーをとることです。
この二つも意見をまとめ促しができる役割です。
例えば記録役は「メモするからこっちからアイデア出していって」と促しが出来ますし。
タイムキーパーは「制限時間が○分だから、○分でアイデア出していって・・・」と全体をまとめられます。


IVRCネタ評価。
皆が出していったネタを発表していき「不可能を可能にする」、「シチュエーション・慣用句」、「ハイクオリティ」「これは売れそう」、「モテたい」の5個に分類するというのをやりました。
しかし、この分類が難しく例えば水中を歩くというネタがありますがこれは「水中を歩くのは不可能そうだな→不可能を可能に」か「水中を歩くという状況、状態→シチュエーション」か「液体を体全体に味合わせる、水抵抗を味合わせる→ハイクオリティーハード」か「いつでもどこでも水中散歩として発売はどうか→これは売れそう」に分類するのかと分からなくなりました。
「モテたい」は自分の出した「女子に膝枕」「女子にアーン」「女子に添い寝」のときに追加されたものだから違うと思いましたが・・・。

Published in2016年度前期