こんにちは、渡邉です
いつの間にかセミナーが終わりを迎えていて驚きです。
セミナーでは遅刻欠席は無かったはずですが、ブログを全然書けませんでした。
なぜだろうか考えてみました。
結論から書くと、「油断」かなと思います。
いつでも書けると考えている油断、書かなくてもやったことは何となく覚えているという油断、先生の話をちょいちょいメモしてたし大丈夫だろうという油断
そういった要素が足を引っ張っていたのではないか。
あと、どこからログインすればいいかわからなくて面倒だとおもったり、画像とかリンクとかが面倒だと思ったり、
結果ずるずる先延ばしにして今に至る、と。
さて、2016年度後期が終わりますが、セミナーが始まる前と終わりそうな今を振り返ってみます。
セミナーが始まる前は、何となくゲーム会社に就職できればいいなとか考えていました。
学校の課題をしっかりこなして、個人でもなにか制作できていればいいだろう、そして偶にどこか遊びに行って経験を増やせばいいだろう
そんなことしか考えていませんでした。
3年後期になるまで「エゴサーチ」という言葉すら知りませんでした。
自分の名前を検索しても出てくるのは他人のことばかりですが、その他人ですら大したことが乗ってなかったような気がします。
自分の記事などで上書きしてしまえという話があったと思いますが、自分にできるかどうか…。
白井セミナーでは、科学館の展示や研究室でのワークショップを通じて情報メディア系の仕事や社会について学ぶことができたと思います。
情報系の人間がどのように社会で動いているか、とか、科学館の裏的な話とか、睡眠についてとか、他のセミナーでは学べないであろうことを
いろいろ学ぶことができました。そして、ゲーム会社への就職希望がより深くなったと思います。
2016年度後期が終わりそうな今、自分は4年生になろうとしている。
卒研と就活で時間がなくなるであろうこれからのことを考えると不安になる。真の大学生の時間はもう終わってしまった。
今までの3年間で何ができただろう?あと1年で何ができるだろう?社会に出たらどうなってしまうのだろう?
白井セミナーを選んでなかったらそんなことすら考えなかったかもしれません。
書けるうちに書いとかないと新鮮な記憶が風化してその時考えたことや思ったことが無くなってしまう、ということをブログを書いてなかった今
ひしひしと感じています。
インプットだけでは風化してしまう。
ブログなりなんなりでアウトプットして、頭の中を整理して、忘れたころにまたそれを自分にインプットするということは非常に大切だと思いました。
また、書くこともそうですが、写真に撮ることも大切だと渋谷練り歩きのとき実感しました。自分の見た物をアウトプットして残しておくことは
情報メディア的な意味でも重要だと学びました。(渋谷の一件でカメラにはまりそうです。欲しいものリストに一眼レフを追加しました。)
最後にやりたいことですが、
これからはクリエイターになるということを今まで同様に目標にしていきますが、それと同時にその場その時で思ったこと、考えたこと、経験したこと、見たもの聞いたもの、そして作ったものなどをしっかり残していくことを重視していきたいと思います。
以上でセミナーのまとめとします。ありがとうございました。