こんにちは東田です。
今回はセミナーの最終課題ということで、今まで書いたブログを振り返りつつ、セミナーを受ける前の自分と、後の自分を比較します。
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#1-自己紹介
「気に入らない検索結果があるなら自分の記事で上書きしちゃえばいいじゃない」という格言(???)が心に沁みました。
この精神めっちゃ大事だなと今でも思っています。多分これからも思っているのじゃないでしょうか。
このご時世、インターネットからは逃げられませんからね。でもやっぱり勝手に公開されるとちょっとだけ困りますね(小心者なので)。ああ、高校時代の苦い思い出が蘇る…。
自分の作った作品や記事だけが表示されるようにコンスタントな制作を心がけたいです。
#2-研究室紹介、やりたいこと
ポートフォリオを整えるという目標ですが、整っているかどうかは別として作成はできました。
遅すぎる進歩な気がしますが、きっとここで危機感を持てたからかもしれませんね…いや持たなきゃ不味いんですけどね(セルフツッコミ)
この回のお陰で(まだこの時はなんとなくではあったのですが)この研究室が何をしてるのか?が一通りわかったのが、
配属選択に結構影響しましたね。研究室選び本当に大事ですよ。セミナーは2つしか選べませんからね!!!!
あとやっと気づいたんですが室の字が違いますね!!!恥ずかしい!!!!!!!!!!!
#3-DCEXPO+IVRC2016 レポ
未来館へ行った時のレポートです。三年次の中一人だけアホのように4日通いをキメたマンです。
といいつつも、経験したこととしては本当に色々と学べたと思います。技術市という意味でも、実際に展示側に回ったという意味でも
これからの礎になる部分を確りと見学することができたかと思います。
あとは、この記事から段々と記事の構成が自分よりになって来ていますね。過去1、2回の他セミナー生の記事と見比べて、
「みんなで同じテーマで書くのなら、自分らしいものを書いたほうが(感性が近い人なら特に)わかりやすいのではないか?」
という思いがあったからでもあります。実っているといいなとおもいますが、果たして。
#4-ノート制作:表紙デザイン編
というわけでこの回では自分だけ全く別の方面にシフト。自分だけ、というよりも、それぞれが別の担当になったからでもありますが……。
ノート制作では有賀さんに案作成等をおまかせしたので、全く研究室と関係無い気もしますがデザインした時のお話を書きました。
この中でも「こんなところは~~~してるので見どころです」みたいなことをサラリと書いているのですが、製作者として活動するのなら
- 作ったものが何であるか?
- 何を伝えるためのものであるか?
- 何が他のものと違い、売りになっているのか?
という点は確りと言えるようになるべきだと思っています。
あとは、他人に何かを伝える、教える、ということについて考えました。
#5-漫画を描こう!
漫画を書く事を通じて「他人に何かを伝える」ということについて考えました。
もともと漫画は私生活で書くこともあったのですが、自分のこととなると手が止まります。
というのも、昔から認識している自分の弱点として、「自分についてを伝えられない」というのが有りまして…
自分以外についてのことであれば饒舌に話せます。自分のことについてとなると口も手も止まります。
原因もわかっているのですが、すぐに改善できるものでもなさそうですね。
そんな中での対処法としてやっているのが、「自分をキャラクター化する」ということでした。
本セミナーではブログのアイキャッチをすべて自分のアバターちゃんに担当して貰っていますが、=自分というよりも≒自分といった関係ですね。
……面倒な悪癖だな!
#6-ポートフォリオを作ろう!
さて、前回文の紹介で自分の説明が苦手だと言った矢先のテーマでした。
ポートフォリオでも同様に悩みますが、プロフィールページが一番の悩みどころですね。作品に対してはそこまで悩まないです。悩むとしたら作品の取捨選択ですね。質より量なので、どちらも上げていければその段階で量が減るはずなのですが、下手に行うと量だけが減りそうで尻込みしている部分があります。
ちょうどこの頃、演習(三年時のもう一つの必修講義)でイラレをまともに学び始めたので、喜々として弄っています。ちょっと前までは三回ほど落ちたらメゲて別ソフトでデザイン案を作っていたのですが、慣れるとめっちゃくちゃ頼もしい。Adobe系は慣れるまでが鬼門ですね。良い練習になりました。
そんなわけで、自分と同様に「全然習ったりとかしてないけどポートフォリオ作れるなら作りたい!でもやり方分からない!」という人でもわかることを目指して作成。
図を取り入れたりもしました。
#7-結論と三本柱
なんだか全体の中でも一番まともな内容になった気がします。気だけかもしれません。
高校時代、多くて週3ペースでプレゼンを行っていたので、その復習に近い内容でした。
大学のほうが発表をやらないのは、学生数の関係なのでしょうか。ううむ。
ちょうどこのセミナーの前の週ほどに某イベントに参加し、「理系の利点はプレゼン慣れしてることだ!確り慣れろ!文系はまとめるのが下手だ!」という若干偏見に近い気もしますがお話をされた方がいまして。ふむふむなるほどこういうことかなあと思いながら話を聞いた覚えがあります。
結論→要素リスト→要素を受けての結論再押し、の流れは今までも意識していたつもりでしたが、これからも継続してやっていきたいですね。
#8-渋谷訪問
実際にセミナーで行ったのは渋谷訪問のための予定作成でしたが、まあ進まないこと進まないこと…。
やっぱりそれぞれの担当を分けて分業したほうが良かったですね。路線図の読めない人間が電車時刻を考えたらアカンかった気もします…精進します。
あとは先にリーダーとキーパーを決めておくべきだったかと思っています。当たり前なのですが、こんなに時間がかかるとは…。
三箇所巡るって、思ってたより(予定を立てるのも行動するのも)きつい。得るものもたくさんありましたが!
全体を通じて、ブログを書いていて思ったこと
- 記憶の補助になる
私はもともと記憶力が無いので、普段からは記録をつけるようにはしてるのですが、殆どが写真データとしてだけでした。
記事というひとまとまりにすることで、情報をすぐに取り出すことが出来たり、他人に見せることが出来るようになったのは良かったです。
- 自分の気になったことしか覚えていられない
これでも結構必死にメモをとっていたのですがね!どうしても聴覚情報に弱いので、聴き逃してしまったり、パニックになってしまったりします。
ただ、それでもとっかかりさえ作っておけば(時間は掛かりますが)思い出せるようです。
ノートやメモのとり方も、ガッツリ書くよりも箇条書きの方が向いているのかもしれません。
- 誰かに伝えるということを意識したほうが書きやすい
自分用のメモとして書くよりも、仮想でも読者を想定して書いたほうが筆が進みました。
私の場合は、次のセミナー生を想定しています。なぜなら自分も先輩のブログを読んでいたからである。ああ受け継がれし魂。
考えてみれば当たり前のことでは有るのですが、忘れがちなので覚えて置こうと思います。
- 自分の性格について
- 完璧主義の気がある
- 明確な締切が無いとやらない
前々から気づいては居ましたが、明確ですね。浮き彫りですね。イヤン。
優先順位として、
・ 最初に締切を作って絶対厳守する
・ 完成度よりも締切を優先させる
という考え方を根付かせたいです。
締切を守ることだけを考えれば、(自分の場合は)必死こいて合わせるはずなので、そこまで低い完成度のものは出ない…と信じたい。
心にとどめたい…。
半年間でしたが、相当充実したセミナーにできたと思います。
次は4年次です。この習慣、ずっと続けられたらいいな…と思います。
結構メンタルの弱い凹みマンなので、これから卒業研究という長期的な作業に入る際、
何も残さずに週を終えるより、短いブログでもいいので残して置いて、
心がしんどくなったタイミングで読み返せば「なんだ、自分結構色々やってるじゃん」と自分に優しく出来るような気がします。
ではでは。