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2016年度後期セミナーブログ 馬場第7回 “構造的な文章の書き方”

皆さんおはようございます。馬場夏昭です。今回は構造的な文章の書き方について学びました。

Q.構造的な文章とは何ぞや?

A.伝えたい事や目的がはっきりと伝わるように書かれた文章の事だそうです。

構造的な文章、つまり相手に自分の意図や思惑を伝えるためには、まず、結論が何であるかを相手に最初に伝えるのが肝心と白井先生はおっしゃっていました。これは相手に自分がどういった内容の話をしたいのかを先に伝えることで、相手がその後の説明を理解しやすくするという目的があるみたいです。

実はこのブログでもそれを意識していて、毎回最初の一行で僕が何の話をするか書いてたりします。(気になる人は過去のブログも見てね)

そしてその後、何故その話をするに至ったのかの理由もしくは補足を3つするのが、構造的な……つまり相手に伝わる文章になると教わりました。(これを3本の柱と言うらしい)

僕のブログの場合、説明したり証明したりするものではないので、必ずしも3つの説明があったりするわけではないですが、冗長にならないように、1つの話題の長さをある程度決めていたりします。要は相手に伝えるための工夫をするのが大事ってことです。

せっかくこうやって色んな人に見てもらえる可能性のある、ブログという物をやっているのですから、今後も自分の伝えたいことが伝わるような文章作りをしていきたいですね。

 

 

そして今週の宿題!

研究とは何であるのかを考える。

僕にとって研究とは何でしょうか……? 少なくとも楽しくなきゃやっていられないです。なので僕の答えは、

「趣味でありたい」です。

趣味ではないです。趣味でありたいんです。楽しい事もあれば辛い事もある。そういうのを全部ひっくるめて尚、好きだからやっていると言えるようになりたい。そんな思いを抱いています。来年から卒業研究に入りますが、この好きだからやっているんだ精神を忘れずに取り組めたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Published in2016年度後期