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日別: 2016年12月30日

2016年度後期セミナーブログ 第6回 研究に向けて/有賀安央衣

今回のセミナーではまず,睡眠の質から始まり,構造的文章と3本の柱について,さらに自分のポートフォリオレビューを通して研究について考えました.   「人生の3分の1は睡眠であるから,その睡眠を良くすれば少なくとも3分の1は良い人生が送れる」という考え方は,単純ですが確かにそうだなと思いました. 睡眠がパフォーマンスの高さや精神状態を左右するというのも経験から共感できました.私の場合疲れて眠くなると,同時にお腹が空いてやけ食いをしたくなります.きちんと寝て,朝早く起きて作業が出来るようになりたいです.寝入りも寝起きもすっきりしている方なので,早寝早起きのサイクルを意識して作っていければよりパフォーマンスが上がるのではないかと思いました.ただ,講義中にどうしても舟を漕いでしまうのでそこについてはどうすれば改善できるか調べていく必要があると思います.   相手に何かを伝えるためには「本人の主観」と「客観的な情報」と「それらをまとめて,さらに補強するもの」の3つが必要です.このことを白井研究室の紹介などを例に学びました. 最初に結論を提示し,続いて3つの補足説明をして,最後に…