どうも、小林です。
今回は“研究”について自分の考えを書いていこうと思います
まず、大辞林によると
[名](スル)物事を詳しく調べたり、深く考えたりして、事実や真理などを明らかにすること。また、その内容。
と記載されている。
ではここで、私の意見を述べてみる。
まず、研究とは疑問を探すことである
研究をするときに○○をする研究がしたい、××ということについて研究したい
と考える人がいるが、これらはすべて一つの疑問に収束するのではないだろうか?
例えばVR技術を用いた学習能力の向上に対する研究という題材があったとしよう
これにはまず、VRという題材から何ができるかという疑問を抱き
次に何かが出来るかもしれないという一つの考えがそれが本当に正しいかという疑問を抱く
さらにそこから疑問を解決(実験をする)したあとにも
ではなぜそのような結果になったのかという疑問がつく
研究というのは疑問を持ち続けることなのではないかと考える。