はじめに
後期セミナーにおいて、私が学んだ事をレポートにしました。
この授業は、毎回違う内容を学ぶ授業でした。内容は就職活動や学生生活のためになるものでした。ですが毎回共通するものもありました。文章を書くことです。文章は今後卒業論文を初めとする学業や、社会でのメールのやり取りや、報告書で使う重要なものです。この文章力は、とにかく沢山書きそれを校正することで身に付けられます。
第1回
「自己紹介」
自分の将来の希望について互いに自己紹介しました。
第2回
「エゴサーチ」
エゴサーチとは、自分の評価を検索エンジンで調べる行為です。自分の名前で検索し、トップに犯罪者が出てきたら、たとえ他人でも名前自体の評価が下がり損をする。自分の名前単体でなくても、名前+αで検索したら、トップに自分が来るように、ネットにおいて自己発信をすると良い。
第3回
「一眼レフカメラ」
カメラの基本は持ち方である。右手でシャッターを切るので、右手の位置はカメラの形状でなんとなく分かる。左手は、カメラの重さを支えるように下からもち、人差し指と親指でピントを調節できるようにする。下半身は、好きな方の足を前に出し、その足に体重をかけて固定する。
被写体が、ど真ん中にならないように気をつけながら、いらない所を写さないようにアングルを決める。
カメラのモードは、状況に合わせて切り替える。
第4回
「マンガジェネレーター設置、名刺の作り方」
ディスプレイ1台とPC2台を設置しLANケーブルでPC間を繋ぐ。PC2台とATLYSを2本のHDMIケーブルで繋ぐ。ATLYSとCONNECT PROを繋ぐ。ATLYSとディスプレイを繋ぐ。マンガジェネレーターを起動し、PCで位置を手動で調整する。
マンガジェネレーターの画像を表示します。
これがマンガジェネレーターの画面です。
後ろ側では、二台のPCなどがセットしてあります。
名刺、名刺は簡単に自分で作れる。就職活動で使うことを想定してデザインしてみる。必要と思われる情報を載せた名刺をデザインする。学校のロゴマークは自由につかえる。
第5回
「名刺の渡し方」
名刺を相手に渡す時には、作法があるので気をつける。複数人で名刺交換のシミュレーションをした。
名刺は相手向きで渡す。目上の人に渡す時は、自分の名刺が下になるように渡す。相手の名刺を受け取る時、相手のロゴなどの上に指を置かない。自分の名刺が無い時は、「今名刺を切らしている」と伝え謝罪し、あとで郵送する。
第7回
「プロジェクターの選び方」
プロジェクターは、目的に合った物を選ぶ。ルーメンは明るさを示す単位で、使う場所や時間を考えて、あったルーメンの物を選ぶ。例、暗くした部屋の中1500ルーメン以上など。
また、設置場所も考えなければいけない、十分な広さがあるなら、背面投影が出来るが、出来ないなら、普通に正面で投影する、パーティ会場のように会場で人が、移動するが背面投影できないなら、短頂点プロジェクターをえらぶ。
第8回
「ディザビリティ」
ディザビリティ、つまり、なんらかの障害のある人のことです。
今後もし、学校の教室に目の見えない人がいた時、教師やクラスメイトは、どうやって授業を行うのかということを、もう一度考えます。黒板やプリントでは、情報が伝える事が出来ません。どうすればいいでしょうか、クラスに一人しかいないから他の多くの人に合わせて黒板とプリントで授業をしますか。それとも、その人に合わせて、音声のみで授業をしますか。これからは、そういう人のために人を一人付けて横で黒板やプリントを読み上げてあげればいいのです。
それを、どのように捉えるかが今後の人々の課題です。効率が悪いとか、コストが無駄だとか、が多くの人の意見ですか?ですがいつ自分が障害を受けるか分からないと思いませんか。そうした今後を考えるべきだと考えました。
第12・13回
「スケッチ」
スケッチは、自分の考えや、デザインをアウトプットする際に非常に有効な手段なので、少しずつでも上手になるべきである。
スケッチは、基本的な技法を知っているだけで格段に出来が上がる。
基本的が技法として、二点透視図法があります。水平な直線を引き、その上に2つ点を描き、それを基準に線を引き立方体を描きます。
円柱や人の顔なども描き方があるので、それら知っているという事が、大切であると考えます。
技法を知っていれば、例え始めてでもそれなりのスケッチを描くことが出来ます。
終わりに
後期セミナーにおいて、私が学んだ事をレポートにしました。
この授業は、毎回違う内容を学ぶ授業でした。その中で特に重要だと感じたのは、文章を書くことです。文章は今後卒業論文を初めとする学業や、社会でのメールのやり取りや、報告書で使う重要なものです。この文章力は、とにかく沢山書きそれを校正することで身に付けられます。今後、何をする上でも重要な文章力をより高めていければ良いと考えました。