プレスリリース「相模原市でIngress初詣イベント開催」
多重化不可視映像技術「ExPixel」や「Manga Generator」など
エンタテイメントシステムを研究する白井研究室は,
本日,以下のプレスリリースを発信いたしました.
プレスリリース「相模原市でIngress初詣イベント開催」
概要:
2015年1月4日(日)に神奈川工科大学情報学部情報メディア学科白井研究室と相模原市立博物館スタッフを中心とする相模Ingress部が、Googleの運営するスマートフォンと位置情報を利用したゲーム「Ingress(イングレス)」を使った地域交流イベントを開催します。
神奈川工科大学情報学部情報メディア学科白井研究室と相模原市立博物館は
協働事業「みんなでつくる相模原『知的探求散策アルバム』」(スマ歩!さがみはら)を推進してきました。
その活動の一環として、博物施設に足を運ぶ機会の少ない若い世代を対象に、
Ingressを絡めることで地域の再発見を目指してもらうことを目的として「相模Ingress部」を組織し、HPやTwitter等のSNSを中心に活動してきました。
この度、その活動の成果ワークショップとして、Ingressプレイヤー向けの初詣イベントを企画しました。
主に中高生などの若い世代や、家族連れに参加していただきたいと考えております。
【企画名】 スマ歩さがみはら:ふちのべIngress初詣
【開催概要】
開催日時:2015年1月4日
受付開始:12:30~
開始:13:00~16時終了予定
集合場所:
JR淵野辺駅南口「宇宙兄弟の看板」前
参加費:無料
【申し込み方法】
下記のイベントURLへアクセス、フォームより参加登録
☆締切り:12月30日 23:59
★先着:10組程度(予定,たくさん集まると増加も検討します)
☆上級者には第一回相模Ingress部アワードも。
★両陣営を対象としたクロスファクションイベントです。
【内容】(予定)
1・ご挨拶交流戦
両陣営を混ぜたクロスファクションイベントになります。
上級者(L8以上)と初心者(L8以下)でチームを構成し、
指定時刻終了まで相模原市内の指定場所で指定ポータルを奪い合います。
通常のプレイ要素に加えて初心者エージェントがどれだけ成長したかも評価します。
勝者にはトレーナーメダル(物理)をプレゼント。
始めて会ったエージェント同士のコミュニケーション能力が試されます。
2・新春初詣Ingressツアー
JAXA(宇宙航空研究開発機構)を擁する相模原市淵野辺を舞台に、Ingressを使った初詣を行います。小惑星探査機「はやぶさ」が消息を絶った際、当時「はやぶさ」のリーダーを努めていた川口淳一郎JAXA教授が「発見祈願」に訪れた新田稲荷神社や、JAXA相模原キャンパス、相模Ingress部の本籍地である相模原市立博物館を訪問します。
3・第1回 賀詞ポータルキー交換会
相模原市立博物館館内で、以下の催しを行います。
・ポータルキー交換会
・相模Ingress部とは
・相模Ingress部クイズ
「ポータル数が最も多い駅は?」、「この図を見て!多重CFいくつ張れる?」、「このポータルはどこにある?」
・第1回相模Ingress部アワード
エージェントステータスから、優秀なエージェントを表彰します。
UPVや歩行距離に加えて、動かんgress(XMリチャージ)など、個性的な賞を設定しています。
・最後は記念撮影
4・調査へのご協力お願い
終了後、Ingressと地域の博物・史跡に関するアンケートにご協力お願いいたします。
追加情報はTwitter、ブログ,各種SNSにて告知いたします。
Twitter: https://twitter.com/ingressbu
Facebook: https://www.facebook.com/ingressbu
Google+: https://goo.gl/v8rywZ
問い合わせ
相模Ingress部メールアドレス: ingressbu at shirai.la (担当:小瀬)
イベントURL:
(相模原市立博物館・相模Ingress部のサイト)
関連リンク
■相模Ingress部とは
■Ingressとは
■スマ歩さがみはら(活動記録・リンク集)
https://blog.shirai.la/projects/sumaho/
https://blog.shirai.la/projects/sumaho/
■相模原市立博物館