芸術科学会NICOGRAPH2013で研究発表を行いました

芸術科学会 NICOGRAPH2013 で研究発表を行いました。

NICOGRAPHは1985年に旧(社)日本コンピュータ・グラフィックス協会により第1回NICOGRAPH論文コンテストが開催されて以来、日本におけるCG・マルチメディア関係者の恒例行事として、もっとも伝統のある学術会議の一つです。

〔主な論文分野〕
CG, 形状モデリング, レンダリング, アニメーション, ゲーム, 可視化,CAD/CAE/CAM, 画像処理技術, 音声処理技術, 音楽処理技術, ヒューマンインタフェース, バーチャルリアリティ, エージェントシステム, CG システム,マルチメディアシステム, 音楽コンテンツ, インタラクティブアートコンテンツ,アニメーションコンテンツ, メディアアートコンテンツ, インスタレーションコンテンツ, モダンアートコンテンツ, アート評論など

〔発表論文〕
[ショートペーパー]
SD法を用いた電子ペーパーデバイスと紙媒体におけるフォント比較評価
小池 智之,李 樹英,白井 暁彦(神奈川工科大学)
SD法を用いた電子ペーパーデバイスと紙媒体におけるフォント比較評価 (1206 ダウンロード)

[ポスター]
自由なレイアウトとリフロー機能を備えたハイブリッド電子書籍の提案
李 樹英,小池 智之,白井 暁彦(神奈川工科大学)
自由なレイアウトとリフロー機能を備えたハイブリッド電子書籍の提案 (700 ダウンロード)

会場は山梨県の「ぶどうの丘」というワインセラーで行われました。もちろん発表も真面目にやってます。

その他の発表はこちら

https://cofun.shirai.la/m.php?c=5

なお、白井先生は今回初めて国内学会のプログラム委員長を担当だったらしく、査読期間がSIGGRAPH2013遠征とぶつかるわ、夏休みはなくなるわで、とても大変だったそうです。

リツイートとfavの数がけっこうありますね…。