芸術科学会「NICOGRAPH2013」論文投稿期限延長
白井先生がプログラム委員長を担当している芸術科学会「NICOGRAPH2013」の論文投稿期限が延長になりました。
皆様の活発な投稿をお待ちしております。
白井研究室の学生も、多数投稿をチャレンジしております。
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コンピュータグラフィックス、マルチメディア、デジタルアートなどの分野で25年以上の歴史を有する研究集会 NICOGRAPH の案内です。
ワインの美味しい11月に、甲州市勝沼ぶどうの丘で開催されます。
以下のとおり論文投稿期限が延長になりましたので、お知らせします。
既に論文を投稿されている皆さまにおかれましても、提出期限までは原稿の差し替えが可能ですので、その点もあわせてお知らせします。
8月 5日 査読用4ページ原稿提出期限
9月10日 論文採否通知
関連分野に従事される皆さまのご投稿をお待ちしています。
また、ポスター発表を前提とした2ページの原稿も、以下の日程で募集いたします。投稿方法は上記4ページ原稿と同一です。
2ページ以下で投稿された原稿については、ポスター発表を前提として査読いたします。
8月31日 ポスター査読用2ページ原稿提出期限
9月10日 論文採否通知
こちらもあわせて、皆さまのご投稿をお待ちしています。
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■ NICOGRAPH 2013 投稿募集のお知らせ ■
https://www.vc.media.yamanashi.ac.jp/nicograph2013/
2013年11月8,9日(金,土)
甲州市勝沼ぶどうの丘
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/specialty/n_6968.html
芸術科学会は NICOGRAPH 2013 を開催します。
1985 年に旧(社)日本コンピュータ・グラフィックス協会により第1回NICOGRAPH論文コンテストが開催されて以来、本会議は日本におけるCG・マルチメディア関係者の恒例行事として開催されています。
本年度も、CG やコンテンツ制作を中心とした研究開発論文、またそれらの基礎技術を利用して開発された作品や手法などの事例論文、さらにはアート系コンテンツ論文などについて広く募集します。
なお、投稿内容は雑誌、論文誌、国際会議などでの既発表内容に関連したものであっても差し支えありませんが、既発表学会での著作権規程についてご留意いただき、既発表論文との一定の差分や進展を含むようにして下さい。
【主な論文分野】
CG, 形状モデリング, レンダリング, アニメーション, ゲーム, 可視化,CAD/CAE/CAM, 画像処理技術, 音声処理技術, 音楽処理技術, ヒューマンインタフェース, バーチャルリアリティ, エージェントシステム, CG システム,マルチメディアシステム, 音楽コンテンツ, インタラクティブアートコンテンツ,アニメーションコンテンツ, メディアアートコンテンツ, インスタレーションコンテンツ, モダンアートコンテンツ, アート評論など
【論文募集】
査読用原稿4ページをご提出ください。
プログラム委員による厳正な査読にて採録論文を選定し、
フルペーパー、ショートペーパー、ポスターの各セッションに振り分けます。
その後に最終原稿(フルペーパー8ページ、ショートペーパー4ページ、ポスター2ページ)をご提出いただきます。
※2012年から論文投稿方法(特にページ数)が変更されていますのでご注意下さい。
執筆要綱および投稿方法については、以下のページをご参照下さい。
メールでの投稿は受け付けませんので、ご注意下さい。
https://www.vc.media.yamanashi.ac.jp/nicograph2013/Submissions.html
【日程】
8月 5日 査読用4ページ原稿提出期限
8月31日 ポスター査読用2ページ原稿提出期限
9月10日 論文採否通知
10月10日 カメラレディ原稿提出期限
11月8~9日 NICOGRAPH 2012
【委員】
実行委員長
茅 暁陽 (山梨大学)
プログラム委員長
白井 暁彦 (神奈川工科大学)
実行委員
安藤 英俊 (山梨大学)
豊浦 正広 (山梨大学)
藤代 一成 (慶應義塾大学)
前島 謙宣 (早稲田大学)
【問い合わせ先】
https://art-science.org/toiawase02.html