Skip to content

作者別: 望月 宥冶

1423089 望月 宥冶/ハッカソン2日目「α版製作」

こんにちは。 望月です。 7月23日、24日に行ったハッカソンの2日目の様子です。2日目の目標は「Wiiリモコンの値で赤ちゃんを制御」、「Mayaで作成したオブジェクトをUnityで読み込み」、「赤ちゃんをViveで制御」です。Mayaで作成したオブジェクトの読み込みは錦澤君が事前にベットのモデルを作成してきてくれていたので、スムーズに行うことができました。球体の読み込みは200*200頂点くらいのものから若干重くなった気がしましたが、許容範囲内でした。 Wiiリモコンによる制御は、加速度センサの値を取得し、そこから角度を割り出し赤ちゃん(Unityちゃん)と同期。赤ちゃん人形の服の中にWiiリモコンを隠し完成。出来上がったのがこちらです。 Viveによる制御では、素晴らしいものを生み出してしまいました。なにやらサマーレッスン(ロリ)みたいなもので、これを基盤に商品にできそうなイメージでした。プログラム的には、ハッカソン1日目に行ったSteamVRの応用で、あとはHMDを被ったときに違和感がないかどうか調整して完成です。 今回のハッカソンでわかったことはViveが凄いということと、Re…

1423089 望月 宥冶/ハッカソン1日目「Unity勉強会」

こんにちは。 望月です。 7月23日、24日に行ったハッカソンの1日目の様子です。1日目の目標は「unityを触ること」、「SteamVRの使い方」でしたが、とても良い流れで進んで行き、Kinect v2(以下kinect)にも少し触れることができたので、1日目は大成功でした。 浅野君が作成してきてくれたスライドを元に作業を進めた結果、午後までかかる見通しのブロック崩し完成が午前中で終了してしまったため、その後、一足先に午後のSteamVRを我妻君主導のもと勉強しました。 その後、先ほどUnityで製作したブロック崩しをViveで操作できるようにしたのがこちらです。 一段落したのち、ゲークリで途中抜けしていた浅野君と合流し、来来亭で昼飯兼夕飯を食べ、Kinectを触るはずが、Kinectを動かすために必要なSDK(ver2.0)がWindows7では動かないことが判明し、Windows10にアップグレード。なんとかKinectを動かし、サンプルプログラムから赤ちゃんを3Dスキャンしました。 赤ちゃんの深度がうまく読み取れているのか疑問が生じましたが、隣に移ってる人の深度はしっかり読み取…

1423089 望月 宥冶/前期セミナーを振り返って

こんにちは。 1423089の望月です。 半年間のセミナー授業が終わり、それに伴い、今までの反省をしていきます。 私は白井研究室セミナーの受講を決める際に、研究室を見学したり、ゼミ活動にお邪魔させていただいたり、IVRCについて調べたり、自分が挑戦するものに対する下準備をたくさん積んできました。現在では、そういった努力が企画書通過に繋がったように感じます。 このセミナーを通して、私は「チームの良さ」というものを学ぶことが出来たと思います。大学生になり、3年生になるまでの2年間はひたすら個人作業の連続でした。それでも、processingやWiiRemoteの授業では集団の前でプレゼンするチャンスをもらえたり、良い経験を積んでこれたとは思っています。ですが、第3回セミナーでディスカッションをしたとき、ただ、自分で考えた意見を皆で回していくだけで、それがいろいろな意見に化けて良いものになっていく様子が非常に心地よかったことを覚えています。今までだったら、自分個人で考えたありきたりな発想でしか勝負できませんでしたが、皆で温めた企画でIVRCを通過し、この成果は僕や錦澤君だけでは成し得なかった…

第12回セミナー 1423089 望月 宥冶/体験の設計

こんにちは。 1423089の望月です。 今回のセミナーでは、プロジェクトの人員、予算、スケジュールを確認したあとに、この企画のレベルデザインについて考えました。 レベル0 自分の赤ちゃんです レベル1 抱っこできる レベル2 腹が減る もらす  その他不機嫌 →  泣く  パラメータ レベル3 双子にする。性格特性の理解 ゴール地点 問いかけ(愛情が湧いたかどうか) という風に設計しました。この企画はレベル0の作り込み次第で、私たちが設計した読後感を体験者に味わってもらえるが決まってくるような気がします。このラインが曖昧になってしまうと、その後の体験が良いものでも、読後感は曖昧なものになってしまうような気がしました。今回の体験の設計で決めたことを目標として、頑張っていきたいです。

第11回セミナー 1423089 望月 宥冶/遊びについて

こんにちは。 1423089の望月です。 第11回セミナーでは、神奈川県立青少年センター指導者育成課の清水さんと名刺交換をし、その後、遊びについて考えました。私にとっての遊びとは、ひとつのコミュニケーションツールであると考えていましたが、そういった意味のほかにも人間の娯楽に作用するようにデザインされたシステムであり、いつでも好きなときにやめることができるといったような遊びについての定義付けをしました。私の大学での学習内容、そして、今後の将来を考えたとき、娯楽や遊びといった要素は切り離すことができないものであり、そういった将来重要ではあるが、あまり考えることのないものについて、深く考えることのできる時間でした。 以上、第11回セミナーでした。

IVRC紹介:2011年。注目作品はI Shadow

こんにちは。 1423089の望月です。 IVRC2011では神奈川工科大学から出展した「I Shadow」という作品が「クリスティ・デジタル・システムズ賞」を受賞しています。この年度を選んだきっかけとしても「I Shadow」の影響が強く、私がこのセミナーについて事前調査を重ねている段階で、面白い作品が神奈川工科大学から出展されているので、この波に乗ろうと思いがあり、その「I Shadow」のある2011年の調査をしました。 ここからはIVRC2011の作品達を紹介します。 総合優勝,Laval Virtual Award,未来観客賞,DCEXPO ConTEX賞 ] ペタンコ麺棒 アシカくん/ 慶應義塾大学 [ 日本VR学会賞,DCEXPO ConTEX賞 ] HOJI*HOJI H*P/ 電気通信大学 [ 岐阜VR大賞,DCEXPO ConTEX賞,ソリッドレイ研究所賞 ] ミライデア team moulin/ 東京大学 [ 川上記念特別賞 ] 猫かぶる team ω/ 首都大学東京 [ 審査員特別賞 ] Light’n’Gadgets sci-team/ University …

1423089 望月 宥冶/コンテンツ東京に潜入

こんにちは。 望月です。 6月29日~7月1日に東京ビックサイトで開催されていた「コンテンツ東京2016」に参加してきました。 IVR展で展示されていたものの他に様々な技術が展示されていました。今回はその中でも気になったものを紹介していきたいと思います。 IDEALENS パソコンもスマホも使わずに動作するHMDということで、とても注目できる商品だと思います。また、ケーブルがないところもプラス評価です。現在注目を集めているHMDですが、ハコスコやPlayStation VRの登場で、価格戦争を勝ちに来る企業が多いのではないかと思っていましたが、まだまだハイエンドモデルが出続けそうなので、VR技術の進歩も、今後も十分期待できると思います。 SIMVR シート一体型の体感装置で、シートが振動することにより没入感をより意識することができます。私個人の意見ですが、今後はこういったアトラクション装置のようなものが増えてくると思っています。 balloon cam バルーンとドローンを合わせたカメラで機動性と長時間の飛行ができるそうです。4年後に東京オリンピックを控えた今、注目しておきたい技術の1…

第7回セミナー 1423089 望月 宥冶/企画書レビュー会

こんにちは。 1423089の望月です。 今回のセミナーでは企画書のレビュー会を行いました。レビューの要素として新規制・技術的挑戦・体験のインパクトを評価し合いました。自身で企画書を書いている最中に、他人の企画書について評価することは、とても良い経験になり、他人の企画書を読んで思った良かったところ、改善点などが自分の企画書の中でも活かすことができ、お互いに高め合うことのできる期間だったのだと感じています。 以上第7回セミナーでした。

第6回セミナー 1423089 望月 宥冶/魅力ある概要の書き方

こんにちは。 1423089の望月です。 今回は企画書概要の書き方について学びました.概要は大きく3つのパートに分け、第1パートでは作品を一言で表すこと、第2パートではその作品をどうやって技術的に表現するのか、第3パートでは体験者がどういった読後感をもつのか。上記3点を意識しながら、第2パートで文字数調整を行いながら書くと、良い概要に仕上がるそうです。実際に企画投稿の際には、こういったことを意識しながら行いたいです。 また、今回のセミナーは、就活サイトオープンが近いこともあり、使い方を学びました。都心に近い大学生は、東京が開催地になっているインターンシップに参加しやすく、地方の大学生に比べて、それだけで良いアドバンテージになっていると思います。負担をかけず、かつ、いろんなインターンシップにいってみるチャンスだと感じました。 以上、第6回セミナーでした。

1423089 望月 宥冶/IVR展に潜入

こんにちは。 望月です。 6月22日~6月24日に東京ビックサイトで開催されていた「第24回IVR展」に参加してきました。商談の場ということで、技術的なイベントとは少し違った雰囲気でした。実際に質問していた人の声を聞いてみると、「〇〇(現在ある技術)とはどう違うのか」といった質問から、「いくらで利用できるのか」といった質問まで様々でした。 IVR展では、369度カメラやHMDを用いた部屋のレイアウトシミュレーションといったものが多いような印象を受けました。今回は実際に見て気になった技術を紹介していきます。 モバイルマッピング 屋内外で使えるマッピングツールです。屋外ではGPSとカメラを使い、屋内ではレーザで壁との位置を常に測定しながらマッピングを行います。開始位置が正確であれば、実測データにはほとんどズレが生じないそうです。 Mizuchi 極めて写実的なCGコンテンツを製作できるリアルタイムレンダリングエンジンです。金属、樹脂、ゴム、ガラスといった様々な材質をリアルなCGで再現でき、マンションや戸建てのバーチャルモデルルームや自動車のCGモデルの再現といったことに使用できます。またM…

第10回セミナー1423089 望月 宥冶/IVRCを通して愛に迫る

こんにちは。 1423089の望月です。 5月から続けてきたIVRCの企画書製作ですが、無事、投稿を終えることができました。 今回のセミナーでは、IVRCの反省会をしました。 私は、明るい家族計画のリーダーという立場だったのですが、後半になるにつれての自分の仕事効率の悪さとメンバーの仕事効率の良さを比較して、全然リーダーなんてできていなかったという自己評価をしていました。ですが、それを反省会の場で発言した際に、「ディレクター」「監督」「リーダー」とはどんな存在でしょうかと聞かれました。今までの私のリーダーとは、テキパキ仕事をこなして、指示を出して…みたいな一番仕事が効率良く、また、数をこなせるような人というイメージがありました。しかし、ディレクションという言葉には方向という意味があり、迷わないように方向を決めてあげること、方向が定まったときには口出ししないことということを教わりました。 私が頑張れたのは前半から中盤にかけて、なんとなくチームを転がせたかなと思うぐらいで、中盤から後半では錦澤君に頼ってばかりでした。話の流れを追っていけば、前半から中盤で私がなんとなくでも方向を…

第5回セミナー 1423089 望月 宥冶/転がらないディスカッション

こんにちは。 1423089の望月です。 今回もIVRCの企画についてグループディスカッションをしました。目標は「企画書に書けるレベルまでまとめること」でしたが、このグループディスカッションをどう転がしていけばいいかわからず、終始瞑想状態でした。 その後、このディスカッションでなにを話し合うべきだったのか助言を頂きました。 ・ゴールの共有 ・みどころの表現 ・ナラティブの提案 ・どういう人(ペルソナ)がやり、どのような読後感を持つのか ・技術的な面白さ 重要事項について一つも触れることができなかったこと、ディスカッションが始まる前の質問タイムで分かっていたつもりになってなにも質問しなかったこと… いろいろな敗因はあると思いますが、こういったこと全てを次回の糧にできるように精進したいです。

第4回セミナー 1423089 望月 宥冶/今年の目標とIVRCに向けて

こんにちは。 1423089の望月です。 今年ももう半分が終わろうとしている…ということで、今回は今年の目標の確認をしました。私の目標は「基本情報合格」ということで資格取得です。ただこの資格ですが、情報系を先行する人なら持ってて当たり前のような(一般人で例えると普通免許みたいな)立ち位置にある資格だと思っています。この資格に受かるのは最低ラインとして、応用情報も視野に入れながら資格について考えたいと思います。 IVRCについて 作りたいものというより、自分が見たい風景として参加者が笑っている光景が浮かびました。身近でそれを実現しているのが目線交換VRであり、やはり、複数人のコミュニケーションツールとしてVRを用いれば、そういった風景を実現できるのでは?と思い「カップルから子どもを生成する」という企画を自分のやりたい候補として挙げました。これをどういう発想に膨らませていけるかが鍵になると思うので、ここの練り込みはしっかりしたいです。 ——————-余談———&#8212…

第3回セミナー 1423089 望月 宥冶/ グループディスカッションのコツとIVRCのネタ出し

こんにちは。 1423089の望月です。 IVRCのネタ出しをしました。 最初は1人ずつ考えてきた企画を出し合い、その中で「こうしたら面白いかも」と少し討論を挟みながら、2回目で自分と他人の意見をくっつけたものや、この意見はこうしたら面白いといったような(例「ハンマー投げのハンマーになる」)案を出し合い、最終的に出てきた企画を「不可能系」「シチュエーション系」「ハイクオリティ系」「モテたい」「これは売れそう」の5種類に分別しました。一度出した企画も他人数で回していくと面白い方向に化けてくれてグループの良さを感じました。 次にグループディスカッションのテクニックを学びました。 グループディスカッションでは、進行役、記録役、タイムキーパーの存在が重要になってきます。大切なのはゲームマスターになることということを白井先生の名演技で感じることができました。ゲームマスターを取るために最も大切なのは最初に発言できるかだと思います。沈黙の中で誰かが話を切り出してくれると、「この人が進行をやってくれるんだ」というような感覚に陥ります。なので、グループディスカッションをする際は、一番初めに発言することを…

第2回セミナー 1423089 望月宥冶/ 某S社のES公開

こんにちは。 1423089の望月です。 第2回セミナーでは、大手S社のESを参考に主な書き方について学びました。 まず最初に英語力、その他外国語の能力についての質問… 私の場合だとなにも書くことがないので、もし私が就活生でしたらヒヤッとしていたと思います。 次は「気になるトピックスについて」の質問 ここでは(コンテンツ、テクノロジー、ニュースなど)と書かれていたので、それらについて述べていくのですが、ニュースについては、政治、宗教には触れずに公序良俗に反しない意見を述べることと教わりました。人の意見というものは取り方によっていくらでも悪く見せれる中で、誰に対しても当たり触りない意見というものは難しいものです。ここでは他人に突っ込まれる、突っ込まれないを気にせずに前向きな自分の意見、考え方を見せる場所なのではないかなと思いました。 さらに「プランナーとして活かせるあなたの強みを学校の授業や研究以外で」という問い へりくつを言いますと、学校の授業や研究で強みを作るのが大学生なのであって、その場を抜きに自分の強みを語るなど…と思いますが、そういってられないのがESで…

自己紹介 1423089 望月 宥冶/自転車競技やってます。

初めまして。 学籍番号1423089 望月 宥冶(モチヅキ ユウヤ)です。 大学では自転車部に所属し、毎月1回以上 大会にも出場します。 後輩が管理してくれている自転車部のブログがあるので、是非、ご覧ください。 こちらから 静岡県出身で、現在は相模大野で一人暮らし中。 大学までは、ロードバイクで通学しています(往復20km) また、夏休みと年始に静岡の実家までロードバイクで帰るのが自分の中で恒例行事になってます よく「なぜ厚木で一人暮らししなかったの?」と質問を受けますが、 毎日ロードバイクで通学したかったから… というのもあると思います(笑)   以上が自己紹介で、ここからは第1回のセミナーで学んだこと 入学当初のことを思い出すような、授業でした。 私は工業高校出身で、この工業大学に進学してきたので、やりたいと思ってることと、実際にやることのギャップがあまりなく、周りが初めてプログラミングに触れている中でも、ある程度の基礎知識は身に付けていたので、つまづくことなく授業を受けれていたのを覚えています。 「成長」とはなにかということについて話し合いました。 1年生か…