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日別: 2016年7月20日

1423089 望月 宥冶/IVR展に潜入

こんにちは。 望月です。 6月22日~6月24日に東京ビックサイトで開催されていた「第24回IVR展」に参加してきました。商談の場ということで、技術的なイベントとは少し違った雰囲気でした。実際に質問していた人の声を聞いてみると、「〇〇(現在ある技術)とはどう違うのか」といった質問から、「いくらで利用できるのか」といった質問まで様々でした。 IVR展では、369度カメラやHMDを用いた部屋のレイアウトシミュレーションといったものが多いような印象を受けました。今回は実際に見て気になった技術を紹介していきます。 モバイルマッピング 屋内外で使えるマッピングツールです。屋外ではGPSとカメラを使い、屋内ではレーザで壁との位置を常に測定しながらマッピングを行います。開始位置が正確であれば、実測データにはほとんどズレが生じないそうです。 Mizuchi 極めて写実的なCGコンテンツを製作できるリアルタイムレンダリングエンジンです。金属、樹脂、ゴム、ガラスといった様々な材質をリアルなCGで再現でき、マンションや戸建てのバーチャルモデルルームや自動車のCGモデルの再現といったことに使用できます。またM…

第10回セミナー1423089 望月 宥冶/IVRCを通して愛に迫る

こんにちは。 1423089の望月です。 5月から続けてきたIVRCの企画書製作ですが、無事、投稿を終えることができました。 今回のセミナーでは、IVRCの反省会をしました。 私は、明るい家族計画のリーダーという立場だったのですが、後半になるにつれての自分の仕事効率の悪さとメンバーの仕事効率の良さを比較して、全然リーダーなんてできていなかったという自己評価をしていました。ですが、それを反省会の場で発言した際に、「ディレクター」「監督」「リーダー」とはどんな存在でしょうかと聞かれました。今までの私のリーダーとは、テキパキ仕事をこなして、指示を出して…みたいな一番仕事が効率良く、また、数をこなせるような人というイメージがありました。しかし、ディレクションという言葉には方向という意味があり、迷わないように方向を決めてあげること、方向が定まったときには口出ししないことということを教わりました。 私が頑張れたのは前半から中盤にかけて、なんとなくチームを転がせたかなと思うぐらいで、中盤から後半では錦澤君に頼ってばかりでした。話の流れを追っていけば、前半から中盤で私がなんとなくでも方向を…

第5回セミナー 1423089 望月 宥冶/転がらないディスカッション

こんにちは。 1423089の望月です。 今回もIVRCの企画についてグループディスカッションをしました。目標は「企画書に書けるレベルまでまとめること」でしたが、このグループディスカッションをどう転がしていけばいいかわからず、終始瞑想状態でした。 その後、このディスカッションでなにを話し合うべきだったのか助言を頂きました。 ・ゴールの共有 ・みどころの表現 ・ナラティブの提案 ・どういう人(ペルソナ)がやり、どのような読後感を持つのか ・技術的な面白さ 重要事項について一つも触れることができなかったこと、ディスカッションが始まる前の質問タイムで分かっていたつもりになってなにも質問しなかったこと… いろいろな敗因はあると思いますが、こういったこと全てを次回の糧にできるように精進したいです。

第4回セミナー 1423089 望月 宥冶/今年の目標とIVRCに向けて

こんにちは。 1423089の望月です。 今年ももう半分が終わろうとしている…ということで、今回は今年の目標の確認をしました。私の目標は「基本情報合格」ということで資格取得です。ただこの資格ですが、情報系を先行する人なら持ってて当たり前のような(一般人で例えると普通免許みたいな)立ち位置にある資格だと思っています。この資格に受かるのは最低ラインとして、応用情報も視野に入れながら資格について考えたいと思います。 IVRCについて 作りたいものというより、自分が見たい風景として参加者が笑っている光景が浮かびました。身近でそれを実現しているのが目線交換VRであり、やはり、複数人のコミュニケーションツールとしてVRを用いれば、そういった風景を実現できるのでは?と思い「カップルから子どもを生成する」という企画を自分のやりたい候補として挙げました。これをどういう発想に膨らませていけるかが鍵になると思うので、ここの練り込みはしっかりしたいです。 ——————-余談———&#8212…

第3回セミナー 1423089 望月 宥冶/ グループディスカッションのコツとIVRCのネタ出し

こんにちは。 1423089の望月です。 IVRCのネタ出しをしました。 最初は1人ずつ考えてきた企画を出し合い、その中で「こうしたら面白いかも」と少し討論を挟みながら、2回目で自分と他人の意見をくっつけたものや、この意見はこうしたら面白いといったような(例「ハンマー投げのハンマーになる」)案を出し合い、最終的に出てきた企画を「不可能系」「シチュエーション系」「ハイクオリティ系」「モテたい」「これは売れそう」の5種類に分別しました。一度出した企画も他人数で回していくと面白い方向に化けてくれてグループの良さを感じました。 次にグループディスカッションのテクニックを学びました。 グループディスカッションでは、進行役、記録役、タイムキーパーの存在が重要になってきます。大切なのはゲームマスターになることということを白井先生の名演技で感じることができました。ゲームマスターを取るために最も大切なのは最初に発言できるかだと思います。沈黙の中で誰かが話を切り出してくれると、「この人が進行をやってくれるんだ」というような感覚に陥ります。なので、グループディスカッションをする際は、一番初めに発言することを…

第2回セミナー 1423089 望月宥冶/ 某S社のES公開

こんにちは。 1423089の望月です。 第2回セミナーでは、大手S社のESを参考に主な書き方について学びました。 まず最初に英語力、その他外国語の能力についての質問… 私の場合だとなにも書くことがないので、もし私が就活生でしたらヒヤッとしていたと思います。 次は「気になるトピックスについて」の質問 ここでは(コンテンツ、テクノロジー、ニュースなど)と書かれていたので、それらについて述べていくのですが、ニュースについては、政治、宗教には触れずに公序良俗に反しない意見を述べることと教わりました。人の意見というものは取り方によっていくらでも悪く見せれる中で、誰に対しても当たり触りない意見というものは難しいものです。ここでは他人に突っ込まれる、突っ込まれないを気にせずに前向きな自分の意見、考え方を見せる場所なのではないかなと思いました。 さらに「プランナーとして活かせるあなたの強みを学校の授業や研究以外で」という問い へりくつを言いますと、学校の授業や研究で強みを作るのが大学生なのであって、その場を抜きに自分の強みを語るなど…と思いますが、そういってられないのがESで…

自己紹介 1423089 望月 宥冶/自転車競技やってます。

初めまして。 学籍番号1423089 望月 宥冶(モチヅキ ユウヤ)です。 大学では自転車部に所属し、毎月1回以上 大会にも出場します。 後輩が管理してくれている自転車部のブログがあるので、是非、ご覧ください。 こちらから 静岡県出身で、現在は相模大野で一人暮らし中。 大学までは、ロードバイクで通学しています(往復20km) また、夏休みと年始に静岡の実家までロードバイクで帰るのが自分の中で恒例行事になってます よく「なぜ厚木で一人暮らししなかったの?」と質問を受けますが、 毎日ロードバイクで通学したかったから… というのもあると思います(笑)   以上が自己紹介で、ここからは第1回のセミナーで学んだこと 入学当初のことを思い出すような、授業でした。 私は工業高校出身で、この工業大学に進学してきたので、やりたいと思ってることと、実際にやることのギャップがあまりなく、周りが初めてプログラミングに触れている中でも、ある程度の基礎知識は身に付けていたので、つまづくことなく授業を受けれていたのを覚えています。 「成長」とはなにかということについて話し合いました。 1年生か…