CEDEC2014インタラクティブセッション「ExPixel」発表が受賞
こんにちは。
白井研究室4年の小川耕作です。
2014年9月2日〜4日に開催されたCEDEC2014(Computer Entertainment Developers Conference)インタラクティブセッションにて「ゲームの次元を拡張する次世代多重化映像技術『ExPixel』」を展示してきました。
様々な業種の方にお越しいただきましたが、やはりゲーム関係の方の食いつきのよさからExPixelへの期待の高さをうかがうことができました。中にはゲームセンターでの活用方法を何度も考え、その度にディスカッションをしに来てくれる方もいました。また、海外の方からはMulti Languageを利用したプレゼンテーションを早く実現していただきたいとの意見もいただきました。
終わったあー!!! #CEDEC2014 pic.twitter.com/0OaI3QjZuH
— Akihiko SHIRAI, Ph.D (@o_ob) September 4, 2014
展示にお越しいただいた方々、誠にありがとうございました。
神奈川工科大学からは他にも中村先生が「地形リズムアクションゲーム「アオモリズム」」の展示も行いました。
そして、インタラクティブセッションではアンケートによる投票も行なっており、最終日の朝の段階では「ExPixel」が3位、「アオモリズム」が5位となっていました。そこに最終日の結果が加わって最終結果が後日発表されるそうです。
神奈川工科大学で1位2位を独占したいですね。
以上、CEDEC2014にて「ExPixel」を展示した報告でした。
【後日談】
インタラクティブセッションで受賞いたしました!
10/7 無事インタラクティブセッション賞が研究室に送られてきました‼
10/27 CEDEC2014の公式Webに掲載されました,3位です!
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