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ちょこっと生存報告

1ヶ月ちょっとぶりの更新。

でも、明日からもちょっと色々あるので、

生存報告も兼ねてちょっとだけ更新。

 

 

・新刊の情報

久しぶりにライターのお仕事をしました。

2013年3月9日発売のファミ通Mobage Vol.14です。

よかったら買ってください。

 

・ニチアサキッズタイム

ちゃんと見ています。

ゴーバスターズ、キョウリュウジャー、ウィザード、スマプリ、ドキプリと、

5つそれぞれの感想についてはまた後ほど。

 

・冬アニメ

今現在見ているアニメは、

たまこまーけっと
ビビッドレッド・オペレーション
ささみさん@がんばらない
まおゆう魔王勇者
琴浦さん

の5つ。これに加えて、

gdgd妖精s
戦勇。
ぷちます! -プチ・アイドルマスター-
直球表題ロボットアニメ

をニコニコ動画で見ています。

 
こんな感じです。しばらくしたらまた書きます。

それでは。

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20121205-12

改めてみるとすごいテンションで書いていたんだなぁと思う。

でもプリキュアは、やっぱりこの時がピークだったかなぁ……。

最後の展開で超えてくれることに期待したい。

 

20120725

kameblog

時間があるときは書こう!というわけでここ最近のニチアサキッズタイムについて。

 

特命戦隊ゴーバスターズ

Mission 20 5体結集!グレートゴーバスター!
Mission 21 さらば ブルーバスター
Mission 22 美しきアバター エスケイプ

まずは20話。

ついにグレート合体!ただでさえゴツかったゴーバスターオーがもはや仏像かなんかの勢いに。

武器が槍っていうのは結構珍しいよね。

というか、20話はすごぶる熱くて面白かった。制作陣もものすごく気合を入れて作ったのがうかがえる。

気合入れすぎて、初登場のグレートゴーバスターの活躍シーンを削らなくてはいけないくらい。

それくらい人間ドラマが熱かった!(本末転倒じゃね?っていうのは置いておこう。面白かったんだから)

ところで合体シーンはこの先も無いのかなぁ。職員総出で完成させ、

合体形態で基地から出撃するというスーパー戦隊史上類を見ない初登場シーン

(人間の努力が描かれていてすごく良かった)だったけど、

一方でCGバリバリでも構わないからカッコイイ合体シーンを見たいのも人情。

この先なんかうまい落としどころが見つかるといいなぁ。

続いて21話。

次回予告のシリアスさは何処行った!?

ってくらいギャグにあふれたお話……とは言い難いんじゃないかなぁ。

いや、確かに面白かったけど、何気に重要なことがテーマになっていないかなぁ。と思うのですよ。

スーパー戦隊シリーズは基本的に来年の2月ごろには、次のシリーズが始まっているモノである。

よってどんなことがあっても基本的に物語上で展開される戦いは基本的に1年で終了する

(或いはきちんと一区切りがつく)モノである。

でも本当にそうだろうか?

今回のお話、リュウジの扱いが凄まじく酷かったけど、

実際問題あれぐらい戦いが続いていた場合どうなる?

10年以上続いた場合、

ゴーバスターズは現在と同じような戦力を保持しつつ戦い続けることができるのであろうか?

こういうのスーパー戦隊シリーズではなかなか出てこない問題だと思うんだよね。

(当然だと思うケドね。メインターゲットは成長していくし、

最初から1年って決まっているからこその面白さだし)

いつの間にか視聴者もひょっとすると製作者も無意識のうちに考えなくなっていないかなぁとか考える、

そんな話だったと思う。

ちなみに余談だけど、『熱血最強ゴウザウラー』というアニメでも、

確か同様の問題がテーマになったお話が存在したと思う。

小学6年生の主人公たちが、校舎が元になっている巨大ロボットで戦うお話なんだけど、

戦いが終わる前に卒業しちゃったらどうする?っていうお話があったと思う。

中学校からわざわざ小学校に戻って出動できるのか?という命題が突き付けられ、

卒業前に絶対倒すという目標を持って戦う。という流れだった(と思うんだけど違ったらゴメン)

そういう意味では今放送している『機動戦士ガンダムAGE』はアレでいて、

実はすごく正しい戦争の描き方をしているのかもしれないね。

(それが面白さとさっぱり繋がっていないと思うケド)

最後の22話。

脳筋だったはずのメサイヤがよもやまさかの三下り半をエンターに突き付けた!?

か、どうかは分からんケド、

よりメサイヤの欲求を解消するためだけの作戦を取る(あくまで予想)エスケイプが登場。

中間管理職の悲哀を一身に表現する我らがエンターにとうとう最大のピンチが!?

いや、むしろこれは大義名分を持って反逆を行うフラグか!?

恐らく製作者が最も楽しく制作しているキャラクターこそエンターであろう。

時々物語の中心になっていることがあるもんね。

エンターの明日はどっちだ!?最終的には倒されるんだろうケドね。

新キャラ登場で第2部も後半戦!

次回は陣の視点で余り明かされていない平和だった過去のお話が展開するみたい。楽しみです。

 

仮面ライダーフォーゼ

第41話 部・活・崩・壊
第42話 射・手・君・臨
第43話 双・子・明・暗
第44話 星・運・儀・式

最終回まで残すところあと4エピソードとなったフォーゼ。その前半2エピソードについて。

まず41話と42話。

主人公は完全に江本だったね。彼の人生が描かれたエピソード。

歌星を殺し、我望に協力する一方で、ずっと心に残る後悔を増やさないためにも、

タチバナとして、ゾディアーツに対抗する力を育んできた江本。

平成仮面ライダーシリーズはおろか全仮面ライダーシリーズにおいても

(ひょっとするとこういったフィクションもの全体でも)、極めて稀な作中の全ての勢力に加担している。

そんな複雑で悲しい人間だった江本。

彼の死が仮面ライダー部最後のエンジンになることは間違いないだろうね。

そんな彼が最後に残した言葉はなんだったのだろうか?

(個人的な予想はあるけれど、万万万が一当たっていた場合を想定して非公表)

43話と44話。

いよいよヒロイン、ユウキの全てが明らかに。

弦ちゃんとの過去、家族構成、宇宙飛行士を目指す動機、そして秘めていた特殊性……。

多かれ少なかれ、

ゾディアーツに変身できた人間は宇宙からの声が聞こえるそうなんだけどホントかなぁ?

どー考えても速水校長は聞こえていなさそうなんだケド……。

まぁ彼の場合は別の才能があったからねぇ。

そして、弦ちゃんに突き付けられた弱点。

修学旅行の話の時にも感じたけど、弦ちゃんの言う友情ってのは裾野は広いけど、深くはない。

大半の人間はそれでいいと思うけど、

深い友情(或いは愛情)を結びたい人から見るとこれは問題だと思う。

このへんの部分結局あんまり掘り下げられなかったけれど、

これもっと大きく取り上げた方がよかったんじゃないかなぁとは思う。

まぁそうすると、確実に2話で終わる話ではなくなるケドさ。

主人公の明確な弱点なんだから、もうちょっとやって欲しかったなぁ。

そんなこんなで残すところあと1ヶ月!トップバッターは我らの速水校長!

散々小物臭漂わせる行動を取り続けてきた彼が、ついに究極的小物行動、「裏切り」を行います。

速水校長は生き残ることができるのでしょうか?或いは華々しく散ることができるのでしょうか?

どっちもできずに中途半端にフェードアウトしていくのでしょうか?

次回がとっても楽しみです。

 

スマイルプリキュア!

普段あんまり書かないプリキュアですが、今回は別。

やってくれましたねプリキュア!超面白かったよ22・23話!

プリキュアに選ばれたという以外ごく普通の中学2年生の女の子。

彼女たちについに決定的に死が突き付けられます。

今日までの人生において大切だと感じるものはなんなのか?

プリキュアの使命を超え、自分の意志で決戦に向かう5人。

こういうのがあるからプリキュアはやめられない。

(セーラームーンの第1シリーズの終盤がやっぱり源流なのかなぁ?)

そして始まる死闘!決め台詞を思いっきり叫んで、スタミナなんかまったく考慮せずに、

OPバンクもものすごく効果的に使用してついにすべてを倒したスマイルプリキュア!

しかし、復活してしまった皇帝ピエーロが星をも消滅させかねないバッドエナジー砲を放ち、

絶体絶命の大ピンチ!そこで起こった奇跡は……。

もー見終わった後疲れたね。

製作スタッフの皆さんが最終回だと思って作ったっていうのは過言ではなかったね。

とにもかくにも超楽しかった。

それにしてもプリンセスフォームは随分思い切ったよね。

特にビューティーはあれキューティーハニーに見えてくるんだけど。

始まってしばらくはちょっともたついた感じかなって思っていたんだけど、

ずーっと見続けてホントによかった。

さてさてここから先は第2シーズン。本当の意味でのピエーロ復活を目指すジョーカー。

ロイヤルクイーン復活のためデコル収集に精を出すプリキュア。

(恐らく)次のまとめは18話後(41・2話あたり?)だと思うんだケド、

その頃にはいったいどんなお話が展開されていくのでしょうか?

次回はみんな大好き(アカオーニの)水着回。楽しみですね。

 

久々だとホント、書くこといっぱいだねぇ。

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20121205-11

ドラゴンボールの方はだいぶ情報出てきているけれど、セーラームーンの方はあれから音沙汰ナシ。

主題歌がももクロってくらいだよねぇ。今のところは。どのような形になるのかホントにドキドキするなぁ。

 

20120713

kameblog

何となく日々を生きていたら、ここ最近似たようなニュースがいくつか飛び込んできた。

復活ですってよ。復活。何がって、

僕が子供の頃(ある意味今でもそーだケド)に見ていたアニメがですよ。

中でも(僕にとって)最大なのはドラゴンボールとセーラームーンでしょう。

両方とも見ていたときはまだ小学生だったなぁ。

ドラゴンボールは(多分ブウ編終了後の物語を)2013年3月30日に映画を公開予定。

セーラームーンは(こちらも多分新作)2013年夏を目標に製作予定なんだってさ。

こっちは映画なのかどうかまだよく分からないんだケドね。

 

ドラゴンボールはともかく、セーラームーンの映像って何時振りだろうか?

wikipediaによるとスターズの最終回が1997年2月8日って書いてある。

15年ぶりってことかぁ……。でも実写ドラマやミュージカルもあったしなぁ。

ま、何にせよどちらも楽しみですなぁ。

それにしてもドラゴンボールはまだいいとして(改でもメインキャスト変えてないから)、

セーラームーンの方はどうなんだろう?

本編上のその後のお話とかなら、声優変更はなさそうだけど、

15年経った現在ならではのリブート作品とかなら、おそらく全取っ替えだろう。

変えて欲しくないなぁ。と思う反面、変えたら誰になるんだろうとちょっとドキドキする自分がいるのも事実。

特に、僕と同い年及び、ちょっと上からちょっと下までの現時点で20代くらいの女性声優だったら、

バッチリの世代だから狙っている人相当多いんじゃないかなぁ。とか考えてみる。

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20121204-5 スマプリの感想②

スマイルプリキュアの感想第2弾。

この感想で、あらかじめ提示されている設定をより深く描写していくのかとを予想しているんだけど、

どちらかというと、すでにある部分は不変で、彼女たちの新しい一面を見つけていく物語になっている、

という風になっているんじゃないかなぁ。

と過去と現在を照らし合わせてみるテスト。(←古い言い回し……。)

 

20120301-2

kameblog

続けて話題沸騰のスマイルプリキュア!

 

スマイルプリキュア! 第3話 じゃんけんポン♪でキュアピース!!

あかねが仲間に加わり、続けて3人目の仲間を探すみゆき。

2人は屋上で絵を描いているやよいを見つける。描く絵のうまさに2人はびっくり。

ある日、校内美化週間のポスターを描く人をクラスから一人決めなければならなくなる。

みゆきとあかねはやよいを推薦するが……というのがあらすじ。

 

スマイルプリキュア! 第4話 直球勝負!風のキュアマーチ!!

やよいが仲間になって次は4人目。仲良く屋上でお昼を食べる3人の前に怖い先輩が現れたが、

クラスメイトのなおが来てくれて助けてくれた。

お礼が言いたいみゆきは、休日になおの家に向かおうとするが迷子になってしまう。そこになおが現れ、

みゆきはなおの家に招待されるが……というのがあらすじ。

 

順調に仲間が増えていくスマイルプリキュア!今回は3人目と4人目のお話。まずは3人目から。

本編開始前からアニメやマンガが大好きという設定で、

主にネット上の仲間たちから寵愛を受けるキュアピースことやよい。

今回のお話ではあんまり言及していなかったけど、

やよいっておそらく小学生くらいの時に絵についてよくない出来事があったんじゃないかなぁ。

ほら、小学生男子って背伸びしたがる時期だからさ、

そんな時にアニメチックな絵を描いているかわいい女の子がいたら……って考えるとさぁ……ねぇ……。

まぁ、何となく考えただけの他愛のない妄想なんだけどね。

でもまったくずれているわけでもないと思うんだよね。

そんな俺の妄想は置いといて、完成したやよいの絵にケチつけた男子諸君。

消えちまえ!お前らみたいな奴ら!汚ねぇぞ!徒党を組んでけなすとか!

 

熱くなったね。キュアピースの方に行こうか。

ぴかりんじゃんけん。4話見てさらに驚いたけど、これじゃしばらく変身シーンの短縮はできないね。

サザエさんと組み合わせたネットのみんなはすごい。

必殺技のプリキュア・ピースサンダー。かわいい女の子による現代版サンダーブレーク。って感じたね。

まぁとにかく、やよいのかわいさにやられっぱなしの30分でした。

あ、赤鬼さんはこの時点では狼さんほどではなかったが次の話で……。

 

続けて4人目のお話。

今までのプリキュアシリーズで兄弟姉妹のいるプリキュアは結構いたけど、

その中でも断トツの6人兄弟の長女。その名は緑川なお。

家では家庭的なお姉ちゃん。学校では女子サッカーのエース。

これまたハイスペックのかわいい女の子の登場だぜ。

やよいのところでも書いたけど、この最初に提示された設定の裏に秘められた部分とかって、

今後描写したりするんだろうか?なおだったら、お姉ちゃんとしての重責……とかさ。

今のところは人物紹介を進めていかなくちゃいけない部分だから、

キャラクターの明るい部分にライトが当たるけど、ひと段落して、それぞれの弱い部分が見え始めて、

それを5人で解決していくとかって展開になったりするかなぁ。ちょっと暗すぎかなぁ。

P4みたいな話になっちゃうかなぁ。

 

キュアマーチのお話。

現時点で最も戦闘向きの彼女。ホントカッコイイね。

あのヘアースタイル最初見たときどーなってんのって疑問しか浮かばなかったけど、

動くとやっぱ気にならなくなるね。

ぴかりんじゃんけんと赤鬼さんのリアクション。

テレビの前の大多数が驚いた衝撃のアクション。まさか毎週変わるとは……ピース。恐ろしい子。

赤鬼さんは僕の言いたいことをすべて言ってくれてありがとう。

なんか今回の敵は割と好きになれそうだよ。(それもどーかとは思うケドね)

 

さてさて、4人目まで揃ったプリキュア。次の話で最後のキュアビューティーが登場。

そしてスマイルプリキュアとして本格的に動き出すであろうその次の話。

今まではキャラクター紹介。言わば前座。

僕も本格的に感想を書き始めるのはおそらくこれぐらいからだろう。

まずは最後の子、れいかがどんな女の子なのか。

間違いなくかわいい変身シーンを期待して来週を待ちます。

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20121204-2 スマプリの感想①

初めて書いたプリキュアの感想。新しいプリキュアも発表された今日この頃。

果たして、スマイルプリキュアはどのような結末を迎えるのだろうか?

ちなみにこの当時、ウルフルンがいいキャラしているとは思ったけど、

まさか独立したキャラクターグッズが売り出されることになるとは思いもしなかったよ。

 
20120213-3

kameblog

最後はプリキュアについて。

 

スマイルプリキュア! 第2話 燃えろ!熱血キュアサニーやで!!

キュアハッピーに変身したみゆき。

キャンディからプリキュアは全部で5人いると告げられ仲間探しを開始する。

次の日クラスメイトのあかねにバレー部での活躍を見に来ないかと誘われるが……というのがあらすじ。

 

どーでもいい事かもしれないが、今作敵キャラ第1号のウルフルンの「ウルッフッフ」という笑い方はツボ。

これ一発で敵キャラなのに好きになっちゃった。

多分今後ウルフルンがどんなに非道な事をやらかしても僕は温かい眼で彼を見守るんだろうなぁ。

 

で、第2話の感想なのだがぶっちゃけあんまり話すことはない。いや女の子はみんな可愛いし、

キュアサニーの変身シーンは文字通り燃えていてカッコイイし、

EDの最初の部分は今後も変わっていくのだと思うと楽しみでしょうがない。

でもやっぱ、このお話は5人揃ってからが本番だと思うのでしばらくは可愛いなぁとか、

カッコイイなぁとかの感想に終始すると思う。

まぁ、現時点で言いたい事って結構あるんだけどね。

特に言いたいのが危ない事だって解っているのに割りと簡単にプリキュアになっちゃうトコとかね。
 

ところで、プリキュア5でもそうだったし多分スマイルでもそうなんだろうけど、

全員揃うの6話からってことになるよね。

調べたらセーラームーンでマーキュリーが初めて登場するのは8話。全員揃ったのは33話。

セーラームーンとペース配分で比べるのって色々おかしいし、

全員揃うのが最初の目的だから当然なんだろうけどやっぱスピーディーだね。

(セーラームーンってセーラー戦士全員が揃うことが当初の目的ではないはずだし、

セーラームーンは明確な主人公だもんね)

 

プリキュアとセーラームーンの違いについてはいつか書きたい(両シリーズ見てるしね)。

でも、いましばらくはスマイルを楽しんでゆこう。

来週はネットであざといと言われ続ける(そーかなぁ?)キュアピース登場。

全員揃ったらどんな戦い方をするのか?

期待して来週を待ちます。

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