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20121205-12

改めてみるとすごいテンションで書いていたんだなぁと思う。

でもプリキュアは、やっぱりこの時がピークだったかなぁ……。

最後の展開で超えてくれることに期待したい。

 

20120725

kameblog

時間があるときは書こう!というわけでここ最近のニチアサキッズタイムについて。

 

特命戦隊ゴーバスターズ

Mission 20 5体結集!グレートゴーバスター!
Mission 21 さらば ブルーバスター
Mission 22 美しきアバター エスケイプ

まずは20話。

ついにグレート合体!ただでさえゴツかったゴーバスターオーがもはや仏像かなんかの勢いに。

武器が槍っていうのは結構珍しいよね。

というか、20話はすごぶる熱くて面白かった。制作陣もものすごく気合を入れて作ったのがうかがえる。

気合入れすぎて、初登場のグレートゴーバスターの活躍シーンを削らなくてはいけないくらい。

それくらい人間ドラマが熱かった!(本末転倒じゃね?っていうのは置いておこう。面白かったんだから)

ところで合体シーンはこの先も無いのかなぁ。職員総出で完成させ、

合体形態で基地から出撃するというスーパー戦隊史上類を見ない初登場シーン

(人間の努力が描かれていてすごく良かった)だったけど、

一方でCGバリバリでも構わないからカッコイイ合体シーンを見たいのも人情。

この先なんかうまい落としどころが見つかるといいなぁ。

続いて21話。

次回予告のシリアスさは何処行った!?

ってくらいギャグにあふれたお話……とは言い難いんじゃないかなぁ。

いや、確かに面白かったけど、何気に重要なことがテーマになっていないかなぁ。と思うのですよ。

スーパー戦隊シリーズは基本的に来年の2月ごろには、次のシリーズが始まっているモノである。

よってどんなことがあっても基本的に物語上で展開される戦いは基本的に1年で終了する

(或いはきちんと一区切りがつく)モノである。

でも本当にそうだろうか?

今回のお話、リュウジの扱いが凄まじく酷かったけど、

実際問題あれぐらい戦いが続いていた場合どうなる?

10年以上続いた場合、

ゴーバスターズは現在と同じような戦力を保持しつつ戦い続けることができるのであろうか?

こういうのスーパー戦隊シリーズではなかなか出てこない問題だと思うんだよね。

(当然だと思うケドね。メインターゲットは成長していくし、

最初から1年って決まっているからこその面白さだし)

いつの間にか視聴者もひょっとすると製作者も無意識のうちに考えなくなっていないかなぁとか考える、

そんな話だったと思う。

ちなみに余談だけど、『熱血最強ゴウザウラー』というアニメでも、

確か同様の問題がテーマになったお話が存在したと思う。

小学6年生の主人公たちが、校舎が元になっている巨大ロボットで戦うお話なんだけど、

戦いが終わる前に卒業しちゃったらどうする?っていうお話があったと思う。

中学校からわざわざ小学校に戻って出動できるのか?という命題が突き付けられ、

卒業前に絶対倒すという目標を持って戦う。という流れだった(と思うんだけど違ったらゴメン)

そういう意味では今放送している『機動戦士ガンダムAGE』はアレでいて、

実はすごく正しい戦争の描き方をしているのかもしれないね。

(それが面白さとさっぱり繋がっていないと思うケド)

最後の22話。

脳筋だったはずのメサイヤがよもやまさかの三下り半をエンターに突き付けた!?

か、どうかは分からんケド、

よりメサイヤの欲求を解消するためだけの作戦を取る(あくまで予想)エスケイプが登場。

中間管理職の悲哀を一身に表現する我らがエンターにとうとう最大のピンチが!?

いや、むしろこれは大義名分を持って反逆を行うフラグか!?

恐らく製作者が最も楽しく制作しているキャラクターこそエンターであろう。

時々物語の中心になっていることがあるもんね。

エンターの明日はどっちだ!?最終的には倒されるんだろうケドね。

新キャラ登場で第2部も後半戦!

次回は陣の視点で余り明かされていない平和だった過去のお話が展開するみたい。楽しみです。

 

仮面ライダーフォーゼ

第41話 部・活・崩・壊
第42話 射・手・君・臨
第43話 双・子・明・暗
第44話 星・運・儀・式

最終回まで残すところあと4エピソードとなったフォーゼ。その前半2エピソードについて。

まず41話と42話。

主人公は完全に江本だったね。彼の人生が描かれたエピソード。

歌星を殺し、我望に協力する一方で、ずっと心に残る後悔を増やさないためにも、

タチバナとして、ゾディアーツに対抗する力を育んできた江本。

平成仮面ライダーシリーズはおろか全仮面ライダーシリーズにおいても

(ひょっとするとこういったフィクションもの全体でも)、極めて稀な作中の全ての勢力に加担している。

そんな複雑で悲しい人間だった江本。

彼の死が仮面ライダー部最後のエンジンになることは間違いないだろうね。

そんな彼が最後に残した言葉はなんだったのだろうか?

(個人的な予想はあるけれど、万万万が一当たっていた場合を想定して非公表)

43話と44話。

いよいよヒロイン、ユウキの全てが明らかに。

弦ちゃんとの過去、家族構成、宇宙飛行士を目指す動機、そして秘めていた特殊性……。

多かれ少なかれ、

ゾディアーツに変身できた人間は宇宙からの声が聞こえるそうなんだけどホントかなぁ?

どー考えても速水校長は聞こえていなさそうなんだケド……。

まぁ彼の場合は別の才能があったからねぇ。

そして、弦ちゃんに突き付けられた弱点。

修学旅行の話の時にも感じたけど、弦ちゃんの言う友情ってのは裾野は広いけど、深くはない。

大半の人間はそれでいいと思うけど、

深い友情(或いは愛情)を結びたい人から見るとこれは問題だと思う。

このへんの部分結局あんまり掘り下げられなかったけれど、

これもっと大きく取り上げた方がよかったんじゃないかなぁとは思う。

まぁそうすると、確実に2話で終わる話ではなくなるケドさ。

主人公の明確な弱点なんだから、もうちょっとやって欲しかったなぁ。

そんなこんなで残すところあと1ヶ月!トップバッターは我らの速水校長!

散々小物臭漂わせる行動を取り続けてきた彼が、ついに究極的小物行動、「裏切り」を行います。

速水校長は生き残ることができるのでしょうか?或いは華々しく散ることができるのでしょうか?

どっちもできずに中途半端にフェードアウトしていくのでしょうか?

次回がとっても楽しみです。

 

スマイルプリキュア!

普段あんまり書かないプリキュアですが、今回は別。

やってくれましたねプリキュア!超面白かったよ22・23話!

プリキュアに選ばれたという以外ごく普通の中学2年生の女の子。

彼女たちについに決定的に死が突き付けられます。

今日までの人生において大切だと感じるものはなんなのか?

プリキュアの使命を超え、自分の意志で決戦に向かう5人。

こういうのがあるからプリキュアはやめられない。

(セーラームーンの第1シリーズの終盤がやっぱり源流なのかなぁ?)

そして始まる死闘!決め台詞を思いっきり叫んで、スタミナなんかまったく考慮せずに、

OPバンクもものすごく効果的に使用してついにすべてを倒したスマイルプリキュア!

しかし、復活してしまった皇帝ピエーロが星をも消滅させかねないバッドエナジー砲を放ち、

絶体絶命の大ピンチ!そこで起こった奇跡は……。

もー見終わった後疲れたね。

製作スタッフの皆さんが最終回だと思って作ったっていうのは過言ではなかったね。

とにもかくにも超楽しかった。

それにしてもプリンセスフォームは随分思い切ったよね。

特にビューティーはあれキューティーハニーに見えてくるんだけど。

始まってしばらくはちょっともたついた感じかなって思っていたんだけど、

ずーっと見続けてホントによかった。

さてさてここから先は第2シーズン。本当の意味でのピエーロ復活を目指すジョーカー。

ロイヤルクイーン復活のためデコル収集に精を出すプリキュア。

(恐らく)次のまとめは18話後(41・2話あたり?)だと思うんだケド、

その頃にはいったいどんなお話が展開されていくのでしょうか?

次回はみんな大好き(アカオーニの)水着回。楽しみですね。

 

久々だとホント、書くこといっぱいだねぇ。

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