元気に卒論執筆中 津田です.
ものすごくしょうもないんですが,グラフの数値に差があるときの波線(省略線というらしいです)をグラフからとかではなく,画像として作って貼り付けたい場合ってありますよね?
私も卒論のパワポスライドを作っている際に,ロードマップを書いていて,年代に大きな差があったため画像で必要になりました.
まあすぐ解決するだろうと思ったら,思いのほか苦戦したので,いるかわかりませんがこれ以上被害者を増やさないためにも共有しておきます.
・画像検索する
まあ最初にしますよね.なんか適当にpng落ちてねえかなーってな感じで.
検索結果はこちら
使えそうなものが,ない…だと…?
断念
・見つけた画像を背景透過してみる
見つけた波線を,officeの背景透過機能で透過してみました
↓
線が細すぎて線ごと透過されてしまい,微調整に時間が取られそうだったので断念
・自分で作る・Excel
sin波を書いてそれを組み合わせればいいんだ!!と思い数値を入力
しかしセルの値を=sin(N=1,2,3*PI()/180)でオートフィルしているあたりで「俺何やってるんだろう…」と我に返り断念
・パワポ・波線
そういえばofficeの図形にそんなようなのがあったぞ!
ということで見てみた
おおこれこれ.さっそく作ってみよう
↓
・パワポ・フローチャート部品
というか波打ってるボックスって部品にあるんじゃないか?
ってことで探したらあった
せん孔テープっていうらしい
さっそく作ってみた
↓
う,うーん…なんかこれじゃない感がやばい….
山が二つあるやつもありましたがそれでもこれじゃない感がやばい
・先人を頼る
わかりやすく紹介してくださってるページを発見
office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt113.html
こちらはせん孔テープを採用.でもなんかちがうんだよなあ,もっとくっきりしたやつがほしい
・【解決】photoshopを使う
もうあきらめてフォトショ使った.
photoshoに持ち込み真ん中をズパっとカット
下を選択して上へスススス…
合体して完成! 切抜きしてpngで保存!
ということでできました.
なんかバカみたいにこれに時間かけてしまった.
あまりにもあほらしかったのでエントリにまとめときます.