番組制作 課題への道

こんにちわ、神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科3年 強矢栄輝 です。

私は、セミナーでニコ生の番組制作をさせていただきました。

朗読の際に使った放送画面
朗読の際に使った放送画面

放送でお借りしたせらみかるさんの絵 im2426607

1回目は「30分で朗読をしてみた」というタイトルで生放送をしました。
放送はこちら
読んで思ったこととして、昔は朗読がうまく読めていたのに、漢字を読めなかったり、感情の入れ方が分からなくなったりして「こんなに読めなくなってしまったのか。」と実感しました。

2回目の放送では「Arduino製作を30分でやってみる」という放送です。
放送はこちら
最初の資料の準備ができていなく、25分から本気を出しはじめてしまったため、
30分でおわることができず、さらに放送機材とArudinoを同時にUSBから給電してしまったため、放送中に機材トラブルが起こるなどいうトラブルが起きました。

2回の放送の反省として、放送の構成・準備を行い、コメントへのコミュニケーションがとれていなかったので、今後の番組制作・配信にいかしていけたらと思っています。

今後も行っていく予定です。こちらが放送予定になります。
7月31日 ・文学(朗読) ・最終確認(ES)
8月1日 ・ゲームプログラミング ・文学(朗読)
8月2日 ・ビジュアルシュミレーション ・文学(朗読・レポート)
8月3日 ・フィジカルコンピューティング
8月4日 ・ビジュアルシュミレーション
8月6日 ・ビジュアルシュミレーション(最終回)

また、夏休みにもダイエット企画を考えていますので、詳細は
このセミナーブログ、自身のブロマガにて発表いたします。

2015年IVRC調査結果  強矢栄輝

こんばんわ!はじめまして強矢です!
私のIVRC調査結果になります。

・手からファイアーボールを出すシステム
実際に手からファイヤーを出すやマリオなどを考えると新規性は薄い。【追記】類似しているものもあった。

・RPGの主人公になれるシステム

主人公になるというところではRPG意外のキャラクターでもなりきれると体験のインパクトや新規性などはあるのではないか

 

・様々なキャラクターが出てきて実際のペットボトルを武器にして敵を倒す(武器は2リットル、1.5リットル、500リットル、350リットル)

特許が多くあり、新規性としては薄いかもしれないが、体験はしやすいのではということと

ペットボトルの種類や大きさなどで武器のレベルを変えたら面白いのではないか

 

・モーションキャプチャで太陽の暑さを調節して目標の脇汗をかかせるシステム

新規性としては濃いのではないかと思うが、体験のインパクトとしては薄い。

 

・財宝を泥棒する

実際にルパンなどとコラボしたニコニコ超会議でルパンなどネットとリアルで同時進行しながらやる謎解きゲームなど新規性と考えると薄い。

 

・魔法使いのほうきになって自由自在に動かす

ほうきにのるという遊戯体験は特許にはあるが自分自身がほうきになって体験のしやすさあるのではないか

 

実際に調べて考えていくと、どれもありがちなものが多くアイディアは実現するのに大変なのではないかと思います。