Archive for 2014年3月23日

大学の卒業式とMy30%ルール

こんにちは。

白井研の鈴木です。

昨日(3/22)は大学の卒業式でした。
お世話になった研究室の先輩方がこれからは社会人として頑張っていくんだなぁと思うと、
研究室内が少し寂しくなりそうですが僕たちの代で頑張って盛り上げていきたいと思います。
来年度からは僕たちが卒研生として、セミナー生の先輩になるわけですので、先輩方から教わったことを伝えていけるようにしっかりしていきます。

というわけで、日本の教育機関の一つの節目となるこの時期ですので、白井研生として30%ルールについて考えていきたいと思います。

30%ルールとは
白井研究室のルールの一つで自分が行うアクティビティを

  • Main Project:30%
  • Sub Project:30%
  • Hobby:30%
  • Other:10%

という具合に分割することで時間管理を効率的に行うルールのことです。

詳しくは以下のインタビューで白井先生が語っております。
hatarakujin.com/your_works/012/8/

僕の30%ルール
来年度から正式に白井研究室に所属する身としてこの節目のタイミングで僕なりの30%ルールを決めていきたいと思いますが、問題発生!!!!

やりたいことがいっぱいありすぎorz

Main(Sub) Projectになりえそうなもので、研究/バイト/日本Androidの会の活動/ゲームクリエイター特訓講座/技術勉強会参加/各種コンテスト参加 等ありすぎます!!!

さぁどうしましょう。。。
欲張りな者で削るなんて出来ない!!!
いや、削るハメになりそうですが。。欲張ってすべてに手を付けても結果がついて来ないことは”二兎を追うもの一兎も追えず”と、昔から分かりきっていることです。

考えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
考え中…

 

 

 

 

 

 

 

 

考え中…

 

 

 

 

 

 

 

 

!!!

やらなきゃいけないことをMain(Sub) Projectに充てて、やりたいことは全部Hobbyとしてやればいいじゃん!!!

そうだよ!!やりたいことなんだからたとえそれが”勉強会参加”という一見Hobbyに見えないことでも俺にとってはHobbyじゃん!!!
というわけで決めましたので発表します^^

Main Project : 研究(30%)
Sub Project : バイト(20%)+各種コンテスト参加(10%)
Hobby : 日本Androidの会の活動(20%)+技術勉強会参加(10%)
Others : バイト(5%)+(遊び/BLOG/ドラム/その他)(5%)

これで決まりです。
ゲームクリエイター特訓が消えたのは余分な単位はいらないので、”技術勉強会参加”にまとめています。出れなそうなら出ないです。
また、同じ理由で大学の授業も”技術勉強会参加”に含みました。
Othersにバイトが5%食い込んでいるのは20%ではやりきれないけど、やらなくてはいけないものをここの5%で補おうという意図です。

いい機会だったので僕なりの”My30%ルール”を決めてみましたが、変更が加えられないという保証はどこにもありませんw
でも、自分の活動を計画することは重要で、それをやるとやらないとじゃ生産性にすごい差がでるということはこの一年で学びました。
後5分単位の時間って意外と長くていろいろできるということも学びました。
(実際この記事も電車内の15分内で書いていますw)
皆さんもよかったら30%ルールで自分の活動計画を立ててみてはいかがでしょうか?笑

映像情報メディア学会での論文発表!!

こんばんは、鈴木です。

現在大学三年生の終わりに差し掛かっているのですが、この時期に学会での論文発表という貴重な経験をさせて頂くことが出来ました!

映像情報メディア学会
ヒューマンインフォメーション研究会(HI) 開催プログラム

私が関わった論文は3/4のセッション1「HMD装着時における首によるジェスチャ認識 ~ 首可動域の特性 ~」です。
本研究の始まりは去年のIVRC2013での「ぼっちでも女の子と焼肉を食べる体験ができる」ことを目指したことにあります。

登壇自体は僕ではなく共著者の小川君が担当したのですが、初めて書いた論文の発表ということで見ている側でもとても緊張しました。
本論文ではOculus Rift装着時の首の運動を用いたUIの可能性、それを実現するときにOculus Riftのセンサーフュージョンの閾値の選定と、その手法を用いてのアプリケーションの例を示しています。

また今回の研究会に参加したことでたくさんの興味深い画像処理系の技術の話が聞けました。
特に印象深かったのが、

  1. 人間の視覚特性を考慮した画像コントラスト補正技術
  2. 色の分布特徴を利用した爪領域抽出法
  3. 眼鏡着用時における環境条件にロバストな瞳孔検出

です。
1では、「ヒストグラム平坦化」や「Retinex理論」など画像処理におけるアルゴリズムの話が印象的でした。
本質的なところは多分違って、「従来の補正技術よりも車載カメラなどの悪条件での画像がよりきれいになる」というところだったのかなと思います。またFPGAでの実装を行っていたという話が聞けたのもよかったです。

2は今までは手の甲からしか認識してこなかった「爪」を世界初!! 手の平からでも認識してやろうという論文内容でした。
論文内容もとても興味深かったのですが、発表者の発表慣れした感じがとても印象的でした。
途中で腕時計を見る余裕を見せてたのをすごく覚えています。

3は視線追跡の方法として、角膜反射と瞳孔の位置関係を利用することでより悪環境下でも視線追跡が可能であるという、これまた 僕の興味をそそる内容でした。

以上簡単なメモですが、今後の知識を蓄えるという面でも今回の経験はとても貴重なものとなったと思います。
(後から何か思い出したら更新をかけるかもしれません。)