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20121205-1 ゴーバスターズの感想①

残すところあと2か月のゴーバスターズ最初の感想。

巨大ロボットをすべての面においての中心持ってきているところと、

変身できるということに悲しさを伴う部分、そして、展開が進むにつれて味方側だけでなく、

敵側の登場人物も敗北から相手を知り、越えようとするさまを見せるというところが、

従来のスーパー戦隊と比べて異色と言える部分だと思う。

 

20120301-3

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最後はやっぱり期待の新星。第36代スーパー戦隊。特命戦隊ゴーバスターズ。

 

特命戦隊ゴーバスターズ Mission1 特命戦隊、集結せよ!!

エネトロンという新エネルギーが人々の生活を支える新西暦2012年の地球。

この地球にエネトロンを狙う正体不明の組織ヴァグラスが出現する。

彼らと戦えるのは、特命を受けたゴーバスターズのみ。

しかし、ゴーバスターズはまだ全員揃っていなかった……というのがあらすじ。

 

去年1年間楽しい一時を提供してくれた、巨大なお祭り作品海賊戦隊ゴーカイジャー。

しかし、いつの日も戦隊というのは基本1年。

1年経てば新しい戦隊がやってくるのが世の常である。

(この先どーなるかは全く分からんケドね。そもそもゴレンジャーは2年だし)

そんなこんなで36番目、ゴーバスターズである。

個人的にはものすごく期待できる、そして楽しい第1話だったよ!

 

全体的に気合の入った映像と、見ている人をドキドキさせる仕掛けが満載だった。

ゴーバスターズを見ていて一番思ったのが、巨大ロボット戦の意味を新しく作っているという部分だ。

放送前のインタビューでも監督他制作陣が述べていたことでもあるけど、

これまでのスーパー戦隊の巨大ロボット戦とゴーバスターズの巨大ロボット戦は違う点が多い。

これまでのスーパー戦隊における巨大ロボット戦は、

スーパー戦隊が生身で怪人を倒した後に起こる言わばイベントのようなもの。

もちろん、倒した怪人が巨大化する理由をうまく作っている戦隊はいっぱいあったし、

長い時を経てそういうものだと浸透したこと自体はすごいことなんだけれども、

今回、ゴーバスターズはこの点を破った。

登場する怪人は巨大ロボを呼ぶための媒介であって、

巨大ロボを呼ぶこと自体がヴァグラスの作戦を完成させる。ゴーバスターズは展開をこう持ってきた。

結果第1話では、ほっとくと危険な怪人と、

ほっとくと世界が終わる巨大ロボットを一度に相手にしなければならないという弩派手な展開となった。

すごいよゴーバスターズ。おまけに巨大ロボット・ゴーバスターエースのコクピットはカッコイイし、

CGと着ぐるみの融合アクションが刺激的でアツいよ。

巨大な秘密基地を有しているっていうのも結構久しぶりだね。(ボウケンジャー以来?)

 

巨大ロボ(およびそれを形成するビークル)の力の入った描写に、

明確な仕事人としてのアクションが加わって、

全体的にはスーパー戦隊というよりもメタルヒーローシリーズや、

レスキューポリスシリーズみたいな印象を受けたゴーバスターズ。

でも全然いやじゃない。すごくカッコイイよ。

とにかく新しいものを生み出そうという強い思いが伝わる第1話だったね。

登場するキャラクター達の方はそれほど描かれていないけど、

それもきっとこれから積み重ねられていくものと信じて来週を待つことにしよう。

楽しみが増えてホントにうれしい。来週も期待しています。

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20121204-5 スマプリの感想②

スマイルプリキュアの感想第2弾。

この感想で、あらかじめ提示されている設定をより深く描写していくのかとを予想しているんだけど、

どちらかというと、すでにある部分は不変で、彼女たちの新しい一面を見つけていく物語になっている、

という風になっているんじゃないかなぁ。

と過去と現在を照らし合わせてみるテスト。(←古い言い回し……。)

 

20120301-2

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続けて話題沸騰のスマイルプリキュア!

 

スマイルプリキュア! 第3話 じゃんけんポン♪でキュアピース!!

あかねが仲間に加わり、続けて3人目の仲間を探すみゆき。

2人は屋上で絵を描いているやよいを見つける。描く絵のうまさに2人はびっくり。

ある日、校内美化週間のポスターを描く人をクラスから一人決めなければならなくなる。

みゆきとあかねはやよいを推薦するが……というのがあらすじ。

 

スマイルプリキュア! 第4話 直球勝負!風のキュアマーチ!!

やよいが仲間になって次は4人目。仲良く屋上でお昼を食べる3人の前に怖い先輩が現れたが、

クラスメイトのなおが来てくれて助けてくれた。

お礼が言いたいみゆきは、休日になおの家に向かおうとするが迷子になってしまう。そこになおが現れ、

みゆきはなおの家に招待されるが……というのがあらすじ。

 

順調に仲間が増えていくスマイルプリキュア!今回は3人目と4人目のお話。まずは3人目から。

本編開始前からアニメやマンガが大好きという設定で、

主にネット上の仲間たちから寵愛を受けるキュアピースことやよい。

今回のお話ではあんまり言及していなかったけど、

やよいっておそらく小学生くらいの時に絵についてよくない出来事があったんじゃないかなぁ。

ほら、小学生男子って背伸びしたがる時期だからさ、

そんな時にアニメチックな絵を描いているかわいい女の子がいたら……って考えるとさぁ……ねぇ……。

まぁ、何となく考えただけの他愛のない妄想なんだけどね。

でもまったくずれているわけでもないと思うんだよね。

そんな俺の妄想は置いといて、完成したやよいの絵にケチつけた男子諸君。

消えちまえ!お前らみたいな奴ら!汚ねぇぞ!徒党を組んでけなすとか!

 

熱くなったね。キュアピースの方に行こうか。

ぴかりんじゃんけん。4話見てさらに驚いたけど、これじゃしばらく変身シーンの短縮はできないね。

サザエさんと組み合わせたネットのみんなはすごい。

必殺技のプリキュア・ピースサンダー。かわいい女の子による現代版サンダーブレーク。って感じたね。

まぁとにかく、やよいのかわいさにやられっぱなしの30分でした。

あ、赤鬼さんはこの時点では狼さんほどではなかったが次の話で……。

 

続けて4人目のお話。

今までのプリキュアシリーズで兄弟姉妹のいるプリキュアは結構いたけど、

その中でも断トツの6人兄弟の長女。その名は緑川なお。

家では家庭的なお姉ちゃん。学校では女子サッカーのエース。

これまたハイスペックのかわいい女の子の登場だぜ。

やよいのところでも書いたけど、この最初に提示された設定の裏に秘められた部分とかって、

今後描写したりするんだろうか?なおだったら、お姉ちゃんとしての重責……とかさ。

今のところは人物紹介を進めていかなくちゃいけない部分だから、

キャラクターの明るい部分にライトが当たるけど、ひと段落して、それぞれの弱い部分が見え始めて、

それを5人で解決していくとかって展開になったりするかなぁ。ちょっと暗すぎかなぁ。

P4みたいな話になっちゃうかなぁ。

 

キュアマーチのお話。

現時点で最も戦闘向きの彼女。ホントカッコイイね。

あのヘアースタイル最初見たときどーなってんのって疑問しか浮かばなかったけど、

動くとやっぱ気にならなくなるね。

ぴかりんじゃんけんと赤鬼さんのリアクション。

テレビの前の大多数が驚いた衝撃のアクション。まさか毎週変わるとは……ピース。恐ろしい子。

赤鬼さんは僕の言いたいことをすべて言ってくれてありがとう。

なんか今回の敵は割と好きになれそうだよ。(それもどーかとは思うケドね)

 

さてさて、4人目まで揃ったプリキュア。次の話で最後のキュアビューティーが登場。

そしてスマイルプリキュアとして本格的に動き出すであろうその次の話。

今まではキャラクター紹介。言わば前座。

僕も本格的に感想を書き始めるのはおそらくこれぐらいからだろう。

まずは最後の子、れいかがどんな女の子なのか。

間違いなくかわいい変身シーンを期待して来週を待ちます。

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20121204-4 フォーゼの感想②

ちょうど中盤の頃のフォーゼの感想。

後半になるにつれて、過去から現在の人間関係に争点が置かれるのに対して、

この頃は学園で巻き起こるイベントを中心に動いていたと思う。

どっちの部分も面白かったけど、フォーゼ独自の部分という意味ではこの頃が一番だったと思う。

 

20120301-1

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ここのところ忙しくて中々書けなかったから、今日は2週分をまとめて書くぞ。

例によっていくつかに分けることにする。

 

仮面ライダーフォーゼ 第23話 白・鳥・同・盟

白鳥の勇者キッグナスという新たなヒーローの話を、キッグナスに憧れコスプレまでしている生徒、

江口から聞いた仮面ライダー部。

キッグナスの行いに感激した弦太朗は江口と同じくキッグナスに憧れる同好会、

醜いアヒルの会を紹介してもらう……というのがあらすじ。

 

仮面ライダーフォーゼ 第24話 英・雄・願・望

およそヒーローとは呼べない所業と、秘めた野望を明らかにしたキッグナス。

弦太朗は正体を暴くために再度、醜いアヒルの会に乗り込む。

一方友子は自分を助けてくれたメテオの仇を取ると流星に宣言。

流星を引き連れて捜査に乗り出すが……というのがあらすじ。

 

ホロスコープスにキャンサーこと鬼島が入り、物語が次のステージへと移行しつつあるフォーゼ。

そんな状況に、明らかにゾディアーツなのに正義の味方として行動している、

キッグナスが現れたという今回のお話。

まず気になったのは速水校長。舐められすぎだろう。情けないぞ。速水校長。

最初の勢いはどうした。高級外車が泣いているぞ。

そして江口君は普段の学校生活もあの恰好なのだろうか?ホントに自由だなこの学園は。

 

さて、23・24話で描かれたのはヒーローという存在は何を持って定義されるのか。みたいなことだと思う。

善行を積み重ねることから始まるのか、圧倒的な力から始まるのか、

尊敬の眼差しを浴びることから始まるのか、規律の頂点に立つことから始まるのか。

今回の話で答えが出たわけではないけれど、

江口君には彼なりのヒーローの道を進んで行ってもらいたいね。

個人的にはヒーロー(と呼ばれる存在は)はやっぱカッコイイ存在であってほしい。

その意味では今回のメテオはカッコ良かった!前回ひどいこと言ってゴメンね。

ファイアーステイツも久々に見れて良かった!(今のところ僕が一番好きなステイツなんだよね)

茹でたカニっておいしいもんね。

 

ところで今回の話は結構、レギュラー陣の人間関係に変化が訪れた話でもあると思う。

まずは流星(もっと言うとメテオ)と友子の関係。

これはあれだろうか。友子が最初にメテオの正体に気付くのだろうか?

個人的予想としては友子はあくまでキッカケで、バレルのは全員同時じゃないかなぁ~。

ホロスコープス。鬼島を管理したい速水校長と、使命に邁進しようと頑張り始める鬼島。

こいつらは多分仲良くならないだろうなぁ。なったらビックリだ。

このところ人間関係は割と安定した展開が続いていたけど、今後どんどんキャラクターが増えていって

(或いは変化の兆しがどんどん増えていって)進んでいくんだろうなぁ。

なんせ現在進行の謎としてタチバナの正体に、未だ明らかになっていない残り7体のホロスコープス。

今回で全体の約半分が終わったわけだからどーなっていくんだろう。

楽しみだけど、展開早すぎてついてけないなんてことになったらどーしよう。

まぁでもそれも含めて楽しみだけど。

 

そんなこと言ってたら、来週はなんと隼と美羽が卒業!?さらに、2人と同学年の生徒たちも登場。

学校という空間上、決して無視することのできない卒業を前に仮面ライダー部はどうするのか?

仮に卒業したとしてその後どうなるのか?

卒業があれば次に来るのは当然入学だ。仮面ライダー部にも新入生が現れるのか?

つーか、弦ちゃんはあの成績で進級できるのか?

誰もが体験するであろう学校生活を舞台にしてる以上、

避けては通れない問題が山のように出てくるぞ!どうする仮面ライダーフォーゼ!?

来週も期待しています。

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20121204-3 ゴーカイジャーの感想②

ゴーカイジャー最終回の感想。まだ1年経っていないのに懐かしいなぁ。

なんか、めちゃめちゃ暑苦しく書いているけど、実際見ているときはホントこんな感じだったなぁ。

単体としての熱さとお祭りとしての熱さが実にイイバランスで融合していたんだと改めて思う。

今度の劇場版ではなんか悪者みたいな感じで登場するけど、きっとド派手に暴れてくれるんだろう。

そーいえば次の戦隊のキョウリュウジャー(仮)、脚本:三条 陸、監督:坂本浩一ってホント?

 

20120222

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先週に引き続き、ニチアサキッズタイムの感想を書くぜっ!

書きたいこといっぱいなので、今回も3つに分けることにする。

 

海賊戦隊ゴーカイジャー 第51話 さよなら海賊戦隊

35番目のスーパー戦隊として全宇宙から終結したザンギャック艦隊に、

真っ向から宣戦布告を放ったゴーカイジャー!!

ガレオンも無いこの状況で、ゴーカイジャーに勝機はあるのか!?最終決戦の幕は切って落とされた!!

……というのがあらすじ。

 

ついに最終回となったゴーカイジャー!最終回だけあってか、密度の濃さは半端じゃなかった!

 

ガレオン無き今切り札はナビィが見つけたフリージョーカー!バスコの船は残っていたんだね。

アクドス・ギルを必ずここで倒す為、マーベラスと凱を行かせダイランドーを引き受ける4人。

フリージョーカーを使って旗艦ギガントホースへ特攻したマーベラスと凱はついにアクドス・ギルと対峙。

バトルが始まるが、流石は皇帝。2人の攻撃をものともしない。しかし、

この場における本当の狙いは皇帝の命ではなかった!

マーベラスはギガントホースの制御を乗っ取り、艦隊に向けて大砲撃を開始。

フレンドリー・ファイア(&同士討ちなんて考えてもいないあの布陣)によって大艦隊の壊滅に成功。

地上では4人とダイランドーの決戦!ジョーの「派手にいくぜっ!」

―→デカマスター・姫レッド・ズバーン・マジマザーにチェンジ。

―→ジョーによるディーソードベガとズバーンの二刀流―→最後は生身バズーカ!!

という怒涛の展開。ダイランドーを見事撃破!

アクドス・ギルと一対一を張った凱もすごいが、この部分で一番カッコよかったのはジョーだろう。

もはや完全に副キャプテンと化し、

ディーソードベガとズバーンによるジョーの必殺技という夢のトリプルコラボ!

トドメにスーパー戦隊シリーズにおいて決死の覚悟としてしばしば扱われる生身バズーカ!

見ていて熱くなったねホントに。

 

マーベラスと凱によってギガントホースは撃沈。

しかし再び集まった6人の前にやはり生きていたアクドス・ギルが登場。

滅びを受け入れろと語る皇帝に対し、力の限りぶっ潰す!!

と宣言しスーパー戦隊シリーズ恒例の素顔名乗り!!

圧倒的な力の皇帝に対し最後のゴーカイ・チェンジ!!名乗りからこの一連のアクションは息を呑んだよ。

個人の共通点を中心に流れるように34戦隊の力を駆使して攻撃を叩き込み、

強化フォームまで登場(特にハイパーシンケンレッド!!)。

それでもくたばらない皇帝にファイナルウェイブ!トドメにダメ押しのガレオンバスター!

撃つのはやっぱり凱!地球に仇なす悪に最後にトドメを刺すのはやっぱり地球人なんだね。

耐え切れず爆発するアクドス・ギル!ついに全てを倒したゴーカイジャー!

思わず倒れこみ勝利を叫びます。

 

数ヵ月後。ニューサファリで待望のカレーを食す海賊達に、

ザンギャック分裂のニュースが飛び込んできます。

ガレオンの修復も終わった海賊達は行き先をザンギャック本星に決定。

戦いを支えてくれた34戦隊のレンジャーキーを地球に返却。

ゴーカイジャーを見送る歴代の戦士達(ホントよく集まったね。ダイレンジャーとかビックリしたよ)。

次のお宝を求めて6人は宇宙へ旅立ったのだ!!

 

僕にとって楽しい時間を過ごさせてくれたゴーカイジャー。

個人的にはものすごく素晴らしい最終回だったよ!!

1年間通して観て来たけれど、ゴーカイジャーは見ていて実に楽しい戦隊だった。

第1話当初はレジェンド戦隊の迫力もあり、第3話で早くも歴代戦士が登場したことから、

最初はどんな戦隊が登場するのかを楽しみにする番組として見るつもりだったけど、

観続けていくうちにその思いはどんどん薄くなっていったね。

だってこの海賊達が凄くカッコいいんだもん!アクションも凄いし、キャラクターの性格付けもすばらしい。

6人全員が見ていて実に気持ちのいいキャラクターだった。

こーなるともう毎週毎週見るのが楽しくてしょうがない。ストーリーのほうも複線をちりばめつつ、

歴代戦士も次々登場。

最終的には地球圏の存亡を賭けた一大決戦と、

海賊としてスーパー戦隊としてどう行動するかを派手に見せる。

実に楽しい1年間だったよ。本当にありがとう。

 

僕もスーパー戦隊シリーズを見始めて20年以上が経過するわけだけど、

その中でもトップクラスの面白さと感じた事は間違いないよ。

全部のスーパー戦隊が登場するから面白いと何も知らない人がこの先言うかもしれないけど、

この6人の海賊達が最高だった事が何よりの面白さだったと、僕はこれからも思い続けて、

そして言い続けていくのだろう。

 

さあ、来週からは特命戦隊ゴーバスターズがいよいよ始まる。また面白いと感じる作品だといいなぁ。

期待しています。

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20121204-2 スマプリの感想①

初めて書いたプリキュアの感想。新しいプリキュアも発表された今日この頃。

果たして、スマイルプリキュアはどのような結末を迎えるのだろうか?

ちなみにこの当時、ウルフルンがいいキャラしているとは思ったけど、

まさか独立したキャラクターグッズが売り出されることになるとは思いもしなかったよ。

 
20120213-3

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最後はプリキュアについて。

 

スマイルプリキュア! 第2話 燃えろ!熱血キュアサニーやで!!

キュアハッピーに変身したみゆき。

キャンディからプリキュアは全部で5人いると告げられ仲間探しを開始する。

次の日クラスメイトのあかねにバレー部での活躍を見に来ないかと誘われるが……というのがあらすじ。

 

どーでもいい事かもしれないが、今作敵キャラ第1号のウルフルンの「ウルッフッフ」という笑い方はツボ。

これ一発で敵キャラなのに好きになっちゃった。

多分今後ウルフルンがどんなに非道な事をやらかしても僕は温かい眼で彼を見守るんだろうなぁ。

 

で、第2話の感想なのだがぶっちゃけあんまり話すことはない。いや女の子はみんな可愛いし、

キュアサニーの変身シーンは文字通り燃えていてカッコイイし、

EDの最初の部分は今後も変わっていくのだと思うと楽しみでしょうがない。

でもやっぱ、このお話は5人揃ってからが本番だと思うのでしばらくは可愛いなぁとか、

カッコイイなぁとかの感想に終始すると思う。

まぁ、現時点で言いたい事って結構あるんだけどね。

特に言いたいのが危ない事だって解っているのに割りと簡単にプリキュアになっちゃうトコとかね。
 

ところで、プリキュア5でもそうだったし多分スマイルでもそうなんだろうけど、

全員揃うの6話からってことになるよね。

調べたらセーラームーンでマーキュリーが初めて登場するのは8話。全員揃ったのは33話。

セーラームーンとペース配分で比べるのって色々おかしいし、

全員揃うのが最初の目的だから当然なんだろうけどやっぱスピーディーだね。

(セーラームーンってセーラー戦士全員が揃うことが当初の目的ではないはずだし、

セーラームーンは明確な主人公だもんね)

 

プリキュアとセーラームーンの違いについてはいつか書きたい(両シリーズ見てるしね)。

でも、いましばらくはスマイルを楽しんでゆこう。

来週はネットであざといと言われ続ける(そーかなぁ?)キュアピース登場。

全員揃ったらどんな戦い方をするのか?

期待して来週を待ちます。

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20121204-1 フォーゼの感想①

初めて書いた仮面ライダーフォーゼの感想。見返してみるとずいぶんいろんなことを予想している。

次のライダーの変身アイテムは5つじゃなかったよ!過去の自分よ!

 

20120213-2

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続いて仮面ライダーフォーゼについて。

 

仮面ライダーフォーゼ 第22話 馬・脚・一・蹴

新しい担任宇津木遥がペガサス・ゾディアーツ。そう確信した仮面ライダー部。

弦太朗は先生を進路指導すると決意。

一方流星はホロスコープスの一人、

ヴァルゴ・ゾディアーツから呼び出されていた……というのがあらすじ。

 

Aパートで弦太朗にケンカを売る人どっかで見たことあるようなと思ったら、

メタル・ドーパントの人だった。どおりで。

さて次回予告でも言われていたが、弦ちゃんは髪下ろすとホントにイケメンだねぇ。

まぁ特徴なくなっちゃうけどね。

弦ちゃんのいい所はキチンと謝る事のできる所。よく空気読めないって言われるし実際そうなんだけど、

非を認めて謝る事ができるってのは僕はいい所だとホントに思う。まぁ土下座はやりすぎな気もするケド。

 

メテオ VS. ヴァルゴ。ここんところメテオはあんまし活躍がない。頑張れメテオ。対して流星は活躍気味。

最近口調あんまし隠していないけど。

変身しない方がいいってどうなんだろう。更なる活躍(もう新フォーム出回ってるし)を期待します。

 

フォーゼ VS. ペガサス。Wやオーズでもそうだったけど、

坂本監督が演出するとアイテムの使い方がホントに気持ちいいね。

相手となるペガサス・ゾディアーツは形態模写の達人。

それに対して今回は遥先生直伝のキックと変幻自在のアストロスイッチで勝ちを収める。

Wから続く第2期平成ライダーシリーズは変幻自在という言葉がぴったり。

クウガ(もっと言うとウルトラマンティガ辺りか?)から始まったフォームチェンジ。

あの頃と比べると、フォームを格段に変えやすくなったよね。

多分フォームを変えることが一種の必殺技だったあの頃に比べて、

フォームを変えることを前提としたバトルスタイルに移行しつつあるんだろうね。

でもそうなったらこの先のライダーはどんな風になっていくんだろう。

2つ(W・メモリ)―→3つ(オーズ・メダル)―→4つ(フォーゼ・スイッチ)と来ているから、

次は5つって冗談で言われているけどねぇ……。

 

さて、今回倒したはずのペガサス・ゾディアーツはホロスコープス、キャンサー・ゾディアーツへと変貌。

戦いはまた新たな局面へと移行しつつある今回のフォーゼ。

ホロスコープスは黄道十二星座がモチーフなので、

後7人は登場することになるはずなのだが誰になるんだろう?

ゲストだと思っていた鬼島がキャンサーになったから、

今後登場するキャラクターの誰がホロスコープスになってもおかしくない状況。

楽しみが増えた仮面ライダーフォーゼ。今後も期待しています。

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20121103-3 ゴーカイジャーの感想①

初めて書いた特撮の感想文。ゴーカイジャーは本当に楽しかった。

で、実はこの時すごい間違いを書いている。

“凱”は正しくは”鎧”だね。ゴメン鎧。(でもメンドイから直さない)

20120213-1

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今現在の僕の1週間の楽しみといえばやっぱり「ニチアサキッズタイム」。
スーパー戦隊・仮面ライダー・プリキュアと楽しみいっぱいの時間だ。
(07:00からのアニメは一度も見たことがないので言及しません)
せっかくブログを始めたので、今日はその感想なんかを書いてみたい。
長くなりそうだから3つに分けることにする。
 海賊戦隊ゴーカイジャー 第50話 決戦の日
いよいよ最終決戦!!しかし、相手はレジェンド大戦をも上回る大艦隊。
ガレオン使用不能にまで追い込まれたゴーカイジャー。
その中で凱はジュウレンジャーのマンモスレンジャー・ゴウシと出会い、
宇宙最大の宝をどうするか悩むのだが……というのがあらすじ。
OP明けから怒涛の巨大ロボット戦。ゴレンゴーカイオーの出現やメガレンジャーの大いなる
力にはホントにビックリ!!
しかぁし、圧倒的なザンギャック艦隊になすすべなくやられるゴーカイジャー。
数の暴力ってホントに強力ね。
第3次スパロボαとかその元ネタのトップをねらえ!もそうだけど、
あんなに供給されちゃうと絶望感が先に来ちゃうね。
一旦バラバラのなったゴーカイジャーの前に現れたのは、
これまでのお話に登場した一般人や過去の戦隊に縁のある人物、
そして最後のレジェンド戦隊、ジュウレンジャーのマンモスレンジャー・ゴウシ!!
揃ったよ。ついに34戦隊が揃ったよ!!
始まった当初はどうなるものかと思っていたけど、
ホントに全戦隊から登場人物呼んで来るとは思わなかったよ。
ゴウシからのスーパー戦隊全員の願いを聞いて凱は悩み、
宇宙人5人は一般人の姿から1つの確信を得る。ここでAパート終了。
 Bパートに入って前話からの悩みの種、宇宙最大の宝をどうするかという議題へ。
いや~熱い展開だねぇ。この部分はちょっと言葉では表現できないくらいジーンとしたよ。
ゴーカイジャーの目線も凄く心に来る
(彼ら宇宙人を通してスーパー戦隊という文化の素晴らしさを語るんだからねぇ)けど、
一番心に来たのはやっぱり凱。
凱ってさぁ、最初はスーパー戦隊が大好きな一般人だったんだよね。
つまり言っちゃえば僕みたいな存在。それが力を得て6人目になり、
ギンガマンのお話から徐々にゴーカイジャーとしての自覚を持ち始める。
そしてこのお話でゴウシから唯一スーパー戦隊全体の願いを聞き、
最後の選択をマーベラスから委ねられるんだよね。
これって凄いステップアップだよね。図に描くと
スーパー戦隊大好き一般人―→変身できる唯一の地球人―→6人目の戦士―→
全スーパー戦隊の代表者―→地球人の代表者てことになる。
ゴーカイジャーで彼だけ地球人なのはきっとこの展開がやりたかったからなのかもしれない。
最後にマーベラスにどうする?って聞かれた時、
間違いなく彼は地球人の代表として選択をする立場にあった。
ここで凱は自分の一番の意思に乗っ取って宇宙最大の宝を破棄する選択を取る。
つまり、「やりたいことをやった」んだよね。
この展開を経て、凱は6番目の海賊になったわけだ。
海賊戦隊ゴーカイジャーがとうとう揃ったんだよ。
熱いよホント熱いよスゲー楽しいよ。
 後で知ったんだけど、この後ザンギャックの前で宣戦布告をするシーンでゴーカイジャーが
発した台詞は第1話のものとほぼ同じなんだそうだ。
僕よりももっと深い目で見ている人にはたまらないだろうね。さあ次回で最終回。
素顔名乗りに海城剛登場。シークレットゲストもありと楽しみがいっぱい。
すばらしい最終回を期待しています。
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20121103-2

これ書いたのはもう8か月も前。改めて緊張するなぁ。

20120209

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今日は卒業論文発表会の日。見学してきました。
白井研究室の皆さんの発表を最初に聞いた。やがて自分もあのように発表するのかと
考えると、来年の話なのに緊張するよ。
昼食が終わってからは、服部(哲)研究室・黒川研究室・師玉研究室と回ってみた。
師玉研究室の人がコードギアスを題材に選んでいて、ちょっとビックリ。途中ちょっと気に
なった所があったけど、質問出来なかった。
こんな感じの1日でした。
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20121103-1

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新しいサイトに移りました。

まずは、前のサイトに書いたやつをこっちに移します。

改めてよろしくお願いします。

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Hello world!

KAIT Shirai Lab Blog Sitesへようこそ。これは最初の投稿です。編集もしくは削除してブログを始めてください !

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