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#7-結論と三本柱(東田茉莉花)

こんにちは、東田です。おいしくてあったかい中華が食べたいです。

さて、今日のセミナーでは

 

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みんなでクリスマスの飾り付けを行いました。楽しかったです。

―終―

 

 

 

 

…嘘ですよ?

 

ドアを開けた瞬間、LEDを吊り下げようとしていたセミナー生が目の前にいてどうしようかと思いました。

早いものでもう12月ですね。今週の金曜で卒研配属の第一志望が締め切りです。いやはや…。

 

 

……は、話を戻しましょう!

 

本日のセミナーでは構造的な文章とについての話や、ポートフォリオの添削を行いました。

 

さて、そもそも構造的な文章とは何でしょうか。
感覚だけで書く文章ではなく、伝えたいことを目的に沿って書かれている文章のことです。
具体例としては論文や法律等ですね。
特徴としては、チャプターがしっかりしていることが挙げられます。
また、小説のプロットを考えるとき等、感情を込めた文章にも使えます。
その中で出た概念で、結論と三本柱があります。

結論と三本柱
この話の結論は何であるか?=結論
その結論を支える3つの要素=三本柱

構造的な文章の内容としては、結論と三本柱の2つですが、
その構成としては、

  1. 結論
  2. 要素1
  3. 要素2
  4. 要素3
  5. 結論(1と同じことを言っている)

と、最後にもう一度結論をもってくるのが特徴的です。
数ヶ月前にポートフォリオを作成した際にもご指導いただいた内容なのですが、
最後に持ってくる結論は内容的には最初の結論と同じです。
ただし、受け取り方はまったく違い、
最初の結論はこれからの話の方向性を示す道標を、
最後の結論は要素を受けて再び示すことで、強調付けるためのものになっています。

この考え方はプレゼンでも利用できます。
最初に結論を出すようにすると、より構造的かつ明確でわかりやすい
プレゼンテーションを行うことができます。

セオリーとしては

  1. 挨拶
  2. 結論
  3. 要素1
  4. 要素2
  5. 要素3
  6. 結論
  7. 感謝

という流れになります。

 

 

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紙ポートフォリオの添削もしていただきました。
最初の部分で読んでいる人の興味を「加速させる」ために
目次部分に一番興味を引きそうな画像を入れた方が良いとのこと。

たしかに、該当ページでは見開きでほぼ文字のみなので、サムネイルのように画像を添付しようと思います。
ごちゃごちゃとした印象にならないように、スッキリとした新しい構成を考えたいですね。

 

本日はこのあたりで失礼します。

びすばると!

Published in2016年度後期