今年もフランスLaval Virtualにおける国際公募展ReVolutionが
作品募集を行っております。
ReVolutionは日本VR学会IVRC、およびACM SIGGRAPH E-Techと連携しており、
昨年は、「AquaTopDisplay」、「この腕とまれ」、「Manga Generator/瞬刊少年マルマル」他、
数多くの日本発のVR関係作品が採択され、その後の世界中での高い評価につながりました。
本年は従来の採択枠「Welcome」、「Invited」(旅費主催者負担)に加え、
新たに「Weekend」(一般公開のみ)と「VRIC推薦」(国際会議での発表付き)、
さらに数カ月にわたり地元Lavalでの産業化・技術移転のチャンスが得られる「Residence」が
加わっております。
※もちろん、Residence採択時はLaval Virtualでの発表とは別途契約等が準備されます。
投稿はEasyChairでのアブストラクトとビデオ投稿が中心になっております。
締切: Sep. to 3rd February 2014
毎年のご投稿をいただいている方、
また新しく投稿をされる方など、日本語での支援も行っておりますので、
奮ってご応募ください!
Detail: http://www.shirai.la/event/lavalvirtual/blog/ReVo2014cfp
Submission: https://www.easychair.org/conferences/?conf=revolution2014
Facebook: https://www.facebook.com/LavalVirtualReVolution
日本語でのサポートはFacebookをご利用ください。
投稿テンプレートなども提供予定です。
FRONTIER VILLAGE IN VIRTUAL REALITY
Submission: https://www.easychair.org/conferences/?conf=revolution2014
Edito
What is real, what is virtual?
Such a question might become a past way.
Human being is already arriving into the virtual world thanks to mobile and information technologies. Sometime, the value in computer world may be felt as greater than classic daily life.
However, the most value of current world is “we are living” in this world.
It looks similar positions of difference between research and development.
We can imagine an imaginary dream but we must plan a great journey between a research to developments.
In the other words, if we want to stay to live here, we cannot leave from here.
We must keep exploring the new world with new technologies through actual life. our ancestral, Homo sapiens idaltu did so.
We have already done to step out from past common sense, then we must find where we can live next. It is not only in the academia but also in daily life.
Please gather in a frontier village in virtual reality.
Laval Virtual ReVolution 2014 will give you to the residence to explore the next world.
Akihiko SHIRAI, Ph.D
Session Chair, Kanagawa Institute of Technology, JAPAN
ヴァーチャル・リアリティのフロンティア村
何が現実で、何がヴァーチャルか? そんな議論は過去のものになります。
人間生活は、すでに携帯とコンピュータ技術のおかげで、既にヴァーチャル世界にたどり着いています。いつか、コンピュータの中での価値は、クラシックな日々の生活よりも大きく感じられる時代も来るでしょう。
しかしながら、現在の世界のほとんどの価値といえば、我々は「この世界」で生きているということでしょう。
これはちょうど、「研究」と「開発」との間のにある差に似ています。
私たちは、架空の夢を想像することができますが、「研究」から「開発」に向かわせるには、大旅行を計画する必要があります。
言い換えれば、そこに滞在して住んでいたいなら、そこから離れることはできません。
私たちは、実際の生活を通して、新しい技術で新しい世界を探検していく必要があります。私たちの祖先、ホモ・サピエンス・イダルトゥはそのようにしました。
それまでの常識から飛び出して、見つける必要があります。我々は、次はどこに住むことができるのか、探していく必要があるでしょう。
それは学術だけにあるのではなく、日常生活の中だけにあるのでもありません。
ヴァーチャル・リアリティのフロンティア村にお集まりください。
Laval Virtual ReVolution 2014は、次の世界を探検する人類に、棲家を提供します。
Akihiko SHIRAI, Ph.D
Session Chair, Kanagawa Institute of Technology, JAPAN
Presentations of the world’s most innovative achievements in the field of virtual reality, augmented reality and their future applications, Laval Virtual ReVolution is an annual honor of the world’s finest VR projects by Laval Virtual. It is a hall of fame that decides the best Virtual Reality demonstration and/or application from all over the world. Virtual Reality is not only a technology but also a never ending story about the history between computers and humans. We cannot know the ending of this story yet, as we still need to find and walk one of the many possible paths that will lead us to a future navigated by brilliant stars.
Future voyagers will continue staring at those stars along their way. Of course, a great number of
academic papers or commercial products can build a culture of Virtual Reality. However we suggest a new relation between developmental projects and the general public at on-site demonstrations. If a project has impact, technology and persuasiveness, it might move the general public and change our common sense. So, this means a revolution in the history of Virtual Reality.
Please try to join today’s stardom with your exciting project and share in the activity from all over the world! We hope to accept your brilliant projects which can help foster the current conceptions of Virtual Reality and make changes to the current human-computer interfaces and Virtual Reality history.
Technology Demonstration
Current Virtual Reality technology includes computer generated graphics, display technologies, haptics, force feedback and interface design in the context of implementing new experiences that encourage users to use a virtual system to enhance their real, mundane lives….
*** New 5 acceptance classes ***
[RESIDENCE]
Special class from this year. You can get a chance to start your industrialization project in Laval city.
[INVITED]
Laval Virtual will give you a demonstration space for 5 day with your travel support (3 person in max).
[VRIC Recommended]
Laval Virtual will give you a demonstration space for 5 day with opportunity to contribute scientific conference VRIC in the expo.
[WELCOME]
Laval Virtual will give you a demonstration space for 5 day.
[WEEKEND]
Laval Virtual will give you a demonstration space for weekend.
[RESIDENCE] and [WEEKEND] are class name of acceptance. Detail and contract will be separated from your submission
For submission, you need these elements:
* The description file is not forced to follow as an academic style. However, if you would like to challenge to contribute to ACM symposium series transaction by your article, please prepare it.
<今月号ごあいさつ>
新人の李樹英(Lee Suyong)です。北朝鮮からミサイルが飛んで来たり大変な今日この頃ですが、元気にやって行きたいと思います。今年も残り少ないですが体に気をつけて頑張っていきましょう。月並みの挨拶となりましたが今後ともよろしくお願いします。それでは良いお年を…。
<2012年、お世話になりました!>
白井研究室の白井です。今年は白井研究室は大躍進の年になりました。
メールニュースをご購読の皆様の応援があっての賜物だとおもいます。
そして今年も、キラリと光る新人が白井研究室に加わりました。
これからも驕らず、地道に学生の力を発掘し、最大限に活かせる研究室を維持できるよう頑張って行きたいと思います。
■–INDEX–■
1. SIGGRAPH ASIA 2012 Emerging Technologiesで「2x3D」を発表しました
2. アジア学生クリエイティブEX.で発表、重賞受賞!
3. HCGシンポジウム2012で発表しました
4. NEC映像ソリューションフェアで全国デモツアー
5. 平成25年度卒研生(一次募集)決定
6. 就活開始!チームラボさんを見学しました
7. Laval Virtual ReVolution 2013 作品募集
8. From Khamla & Jonas
9.予告と募集
10. 個人ブログから
編集後記「今年遣り残したこと」
—–
1. SIGGRAPH ASIA 2012 Emerging Technologiesで「2x3D」を発表しました(藤村、小出、Khamla、Jonas)
M1の藤村です。11月28日から12月1日まで行われたSIGGRAPH ASIA 2012のEmerging Technologies部門で「2x3D」をデモ展示&発表を行いました。デモ展示中は英語で対応する必要があったのですが、KhamlaやJonasのおかげでスムーズにこなすことができました。その甲斐あってか、Emerging Technologiesで特に優秀な展示に送られる「Emerging Technologies Prize」を受賞しました!SIGGRAPHで発表するのは小坂先生のマミータミーの展示のお手伝いにつづき2回目ですが、このような賞を受賞でき、とてもうれしいです。
また、真向いの展示で同じような研究が行われていて、同じような発想を持っている研究者が世界に他にもいることを知り、自分の研究をより洗練していこうと思いました。
■「2x3D」とは?
2x3D(ツーバイスリーディー)は1つの画面で、2Dの映像と3Dの映像を同時に視聴できるシステムです。裸眼の状態では2D映像を視聴でき、3Dメガネを掛けると3D映像が視聴できます。メガネの掛け替えだけで、簡単に映像を切り替えることができます。
[browser-shot url=”http://blog.shirai.la/blog/2012/10/pressrelease20121025/” width=”600″]
12月13日に行われた「ナレッジキャピタルアワードver.0 アジア学生クリエイティブEX.」にて『瞬刊少年マルマル』を出展いたしました。
ナレッジキャピタルは、2013年4月下旬に大阪駅北地区にオープンする多様な人々の交流から、新しいアイディアや商品
・サービスを生み出すことを目指す複合施設です。イベントでは、参画企業や世界トップクリエイターの方々と展示コンテンツについてのディスカッションを行いました。
参画企業とのマッチングでは多くの企業に良い評価を頂き、ACM SIGGRAPH Art Award前会長 Cynthia Beth Rubin様
から賞を頂くことができ、作品の今後にも良い期待の持てる結果となりました。
■「瞬刊少年マルマル」とは?10秒でマンガの世界に没入できる新感覚VRエンタテイメントシステムです
http://blog.shirai.la/ivrc2012/
【速報】『2012アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA』に入選したそうです!
http://adaa.jp/2012/j/01_news.html
2012年12月10日より熊本で開催されたHCGシンポジウム2012で修士2年の岩楯が発表しました。
HCGシンポジウムとは、人とコミュニケーションの核心部分を研究対象とした電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)によるシンポジウムです。HCGの研究領域には、人間同士および人間とシステムの多彩なコミュニケーション、人間とシステムの社会的な関係、情報を伝える情報メディアなどに関する研究が含まれています。
http://2012.hcg-symposium.org/
http://2012.hcg-symposium.org/program
発表タイトル「多重化隠蔽タグ技術UbiCodeを使ったデジタルサイネージのインタラクティブ化によるコミュニケーション支援」○岩楯翔仁・小出雄空明・大塚真吾・白井暁彦(神奈川工科大)
岩楯が聴講したものの一部についての内容は以下のリンクに記載されているのでよろしければご覧ください。
【岩楯のブログ iwalog】
http://blog.shirai.la/iwadate/?p=71
多重化隠蔽映像の東京・名古屋・大阪の”3大都市ジャパン・ツアー”となったNEC映像ソリューションフェア、無事に終了いたしました。シンガポールでのSIGGRAPH発表があり、ピンチヒッターとしてM2岩楯、B4奈良が大阪・名古屋で皆様をお迎えさせていただきました。医療関係の方々のご意見など有益なフィードバックをいただきました。なお二人は食い倒れも名古屋城も堪能できたようです!羨ましい!
NEC映像ソリューションフェア2012[中部] (11/22)
http://www.nec-display.com/jp/info/sol/2012__nagoya.html
NEC映像ソリューションフェア2012[大阪] (12/4・5)
http://www.nec-display.com/jp/info/sol/2012_kansai.html
http://blog.shirai.la/blog/2012/11/neciexpo2012/
御関係各位、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
白井研究室にはこの年末、9名の新人が配属されました。自己紹介パート1としてお送りします。
野村: ふつつかな娘ですがよろしくお願いいたします。特技はレジ打ち。
太田:人付き合いが苦手ですが、迷惑をかけないようにがんばりたいです。プログラム関係が好きなのでがんばりたいです。
李:苗字の通り韓国人です。日本語の方が得意です。よろしくお願いします。スヨンと呼んでください。
小池:空手やってて小説書いてます。空手は元部長。小説は今は2本ほど。よろしくおねがいします。
神戸:こうべと書いてゴウドと読みます。長野県塩尻市出身。2年の時から白井先生の担任クラスでお世話になっております。プログラマーとしてエンタテイメント、コンテンツの制作をしたいと思っております。
今をときめくWeb制作系新進企業「チームラボ株式会社」に会社見学をさせていただきました。
チームラボの会社説明、開発したコンテンツについての技術的な説明等を聞くことができ、
参加者一同、非常に良い刺激を受けることができました。
http://www.shirai.la/event/lavalvirtual/blog/callfordemo2013
■「次の大きな一歩」:Laval Virtual ReVolution 2013 国際VR作品公募
15周年を迎えるヨーロッパ最大のVRの祭典「Laval Virtual」における最も重要なイベント、2006年から続いている国際VR作品公募デモセッション「ReVolution」が今年も開催されます。
VR、ARとその未来のアプリケーションフィールドで、世界で最も革新的な作品のプレゼンテーションの場である、Laval Virtual ReVolution は、世界の最もすばらしいVRプロジェクトのための年に一度の名誉の場です。 世界中から最高のVRデモンストレーションやアプリケーションを決定する名誉の殿堂です。
VRは、テクノロジーだけでなく、コンピュータと人間の歴史の中で、決して終わることのないストーリーです。我々はまだこの物語の結末を知ることができません。輝く星によって将来進むべき多くの可能性がある道が照らされなければなりません。
学術論文や製品は、Virtual Realityの文化を構築することができるでしょう。 しかし、我々はフィールドでのデモ、発展途上のプロジェクトと、一般市民との新しい関係を提案します。VRデモ作品にはテクノロジーと説得力という影響があります。それは一般市民と変化を動かし、常識的を変えます。これはVRの歴史において、革命を意味します。
あなたの刺激的なプロジェクトと活動で、世界中から今日のスターダムに登りつめてください! 我々は、VRの現在の概念を発展させることができ、現在の人間のコンピュータ・インターフェースとVRの歴史の変更をすることができるであろう、以下のような、皆様のすばらしいプロジェクトをお待ちしております。
・技術デモ
・インタラクティブアート
・エンタテイメントVR
・ニューメディアデザイン
・新しいゲームシステム
・新しいヒューマンインタフェースとディスプレイ
… そして、あらゆる「ノンジャンルVR」
日常生活を変革させるVRシステム、新しい体験を支援する現在のVR技術、コンピュータグラフィックス、ディスプレイ技術、触覚、力覚フィードバック、インタフェースデザインなど。
8年目を迎える Laval Virtual ReVolution 2013 に参加して、VRの「次の大きなステップ」の定義に貢献して下さい。
セッションチェア 白井暁彦 博士(工学) 神奈川工科大学
【特徴】
・ACM SIGGRAPHとの連携
昨年度は慶應大「TECHTILE Toolkit」がEmerging Technologies賞をLaval Virtualで受賞し、
最も早くSIGGRAPHでの採択を決めました。
http://www.laval-virtual.org/2013/?p=104#1
・ACM Portalでのプロシーディングス公開
選択されたプロジェクトはVRICプロシーディング(ACM symposium series transaction)への寄稿に挑戦できます。
http://dl.acm.org/citation.cfm?id=2331714&picked=prox
・INVITEDで採択されると…
最大3名のホテル、フライト、懇親会が提供されます。
・国際会議VRICと授賞式Awardへ重複投稿可能
ReVolutionの審査プロセスは学術的新規性のみでは行われません。
またVRIC(Virtual Reality International Conference)と授賞式Awardsは並列で行われます。
(もちろん新規性の喪失については投稿者自身で管理する必要があります)
[投稿方法]
オンライン投稿URL:
http://www.laval-virtual.org/2013/?p=59
必要項目:
タイトル、概要、説明資料(VRIC2013フォーマットを推奨)、オンラインビデオ、設営予定図面、写真
キーワード{Augmented Reality, Cognition, Computer Graphics, Conceptual,
Culture, Designs, Entertainment, Haptics and Force Feedback,
Installation, Interaction, New Displays, New Game Systems,
New Human Interfaces, New Media, non genre,
Robotics, Science, Technology Demonstration, Vision, Visual Arts}
※説明資料は学術スタイルに強制されませんが、ACMシンポジウムシリーズのトランザクションに挑戦したい場合は、VRICのテンプレートを使用し、学術スタイルの原稿を用意されることをおすすめします。
[IMPORTANT DATES]
募集期日:2012年10月8日~2013年1月13日
採択公開日:2013年2月4日(予定)
VRIC採択時の原稿提出スケジュール:
初稿: 2013年3月1日
VR Mixでの口頭発表:3月20~22日
Laval Virtual 2013 (設営日) :3月18~19日
Laval Virtual ReVolution 2013 (開催日) : 3月20~24日
[Khamla]
To all readers,
first off, thank you for reading this. It have been very busy since we came here. But I must say we learned a lot, especially on the japanese school and heirarky system.
We went to Siggraph Asia in Singapore. The trip went well, we whent to interesting places (such as the night safari) and meet great contacts and friends in the animation business. I must say the booth presentation was a succes with a fun activity from the crowd.
It went a lot better then DC expo. The big thing I notice is that the public was very interested in the animations and the artwork on the labaratory work. The live action also gave a good reaction
but it seemed easier for the public to visualise the potential of the 2xd scritter project with art. A lot of museums was interested in the work. The planning was well executed for the whole trip. We had each an information paper that was created before the trip. Wich I found was very smart.
Here are some links
* http://khamlicious.tumblr.com/japan
here are some updates about my trip in Singapore. Noticed that I get
a lot more readers if i take extra time to write in a more casual way.
People do not seem to like the formal language.
* http://www.youtube.com/watch?v=yaBNjTtCxd4
A short i recommend to see.. Very well made
commercial with good technique, artistic freedom and marketing. Love it
* http://blog.shirai.la/khamla/
Here is my labaratory blogg . Here I post
everything from productio updates to everydaylife.
I wish you a very happy holiday!
Khamla
[Jonas]
Hello, Jonas here again. Time for my to give you a new report on how the past month has been.
One of the biggest things the past month was the trip to Singapore and the visit at SIGGRAPH Asia. I Went there with the Shirai lab to help out in the exhibition booth they where having there. The booth we had there wad to show of the Scritter project.
I have also started on my production phase of my animation project. It took a while to get the right layout of my animation, and I had a lot to study about how to create a good line of action on my animation. But I think a got a good result in the end.
For a more complete report on my project and my visit to Singapore, please check out my webpage.
Www.jonasschild.com
There you will also find a lot of photos that I took of Singapore and a report on all the activities I did in the country and at SIGGRAPH.
Best, Jonas Schild
【ご協力お願い】「コンピューターゲームにおけるユーザーの求める要素の分析」の第2回アンケートを下記のURLで実施中です!第1回にご協力して下さった方もよろしければご協力お願いします!(雷電)
短縮URL:http://bit.ly/GG20121023
【年賀状をお送りします】「住所登録」をお願いいたします http://j.mp/ShiraiLabSubsc
【Call For Demo】 Laval Virtual ReVolution2013 “THE NEXT BIG STEP”
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Googleサイト内のコンテンツのエクスポート
[browser-shot url=”http://blog.shirai.la/kitada/?p=167″ width=”600″]
20121205-13 フォーゼの感想⑥
[browser-shot url=”http://blog.shirai.la/kame/?p=145″ width=”600″]
Singapore
[browser-shot url=”http://blog.shirai.la/jonas/?p=52″ width=”600″]
夢ナビライブ2012静岡で講演します(12/15)
[browser-shot url=”http://blog.shirai.la/blog/2012/12/yumenavi-shizuoka/” width=”600″]
HCGまとめ
[browser-shot url=”http://blog.shirai.la/iwadate/?p=82″ width=”600″]
Some more texture
[browser-shot url=”http://blog.shirai.la/khamla/?p=48″ width=”600″]
ご参考「今年の抱負」
http://www.shirai.la/call/mailnews/mn/20120131
(百合彩) お寺に行きそびれた…厄年なのに。
(野村) ねこの定期健診で動物病院いきそびれた…
(太田) 親知らず上の方を今年中に抜く予定だったけど、片方しか抜けなかった。
(小池) 小説を書き終わりませんでした・・・。
(李) セルセタの樹海買えなかった…。
(神戸) 歯を抜いて、そのあと治療していない…。
(鈴木伸) 彼女なんてできなかった…。
(亀山) RGフリーダムガンダムを買ったけど作ってない…。
(藤村)虫歯を直しきれなかった。
(北田) 英語(本を買っていまだ手付かず)とUnity。
(岩楯)読もうと思ってた本をまだ読んでない
(Khamla) I have not been in a snowball fight this year. 雪合戦まだやってない
(白井) つまるところ「忙しくならないようにする」という目標を立てたつもりが逆に忙しい年に…運動と執筆が課題。
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白井研究室では留学生交換や、企業・他大学との共同研究、インターンシッププログラムなどを積極的に開発しています。科学コミュニケーションや先端技術、エンタテイメ ント技術、イベントや共同研究のご提案、また本メールニュースへのお知らせなどの掲載希望などはこちらまでお気軽にお寄せください。もちろんご意見ご感想も歓迎です。
お問い合わせフォーム http://j.mp/shirailabc
白井研究室facebook http://j.mp/FBShiraiLab
白井研究室メールニュース「白井研究室通信」第28号
ご購読/配信停止はこちらから http://j.mp/ShiraiLabSubsc
著作製作:神奈川工科大学 白井研究室 / 改変はご遠慮ください
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記事のWeb版はこちら
Kinectを用いて姿勢認識を行い、ビット・トレード・ワン社(神奈川県相模原市)の「USB接続 赤外線リモコンKIT」によってテレビのチャンネル切り替えを操作できます。
本誌の記事はこちら http://www.kumikomi.net/interface/contents/201301.php
一部PDFで公開されているようです! http://www.kumikomi.net/interface/sample/201301/if01_130.pdf
以下にサンプルプログラムソースコードと限定版のAccuMotionライブラリを公開します。
以下、Readmeより引用。
制作者:神奈川工科大学 白井研究室 藤村 航
公開日:2012年11月19日
http://www.shirai.la/members/wataru-fujimura
このツールはCQ出版社「インターフェース」2013年1月号の特集『誤認識しにくいジェスチャ入力の研究!』のためのサンプルプログラムです。Kinectを用いて姿勢認識を行い、赤外線リモコンキットによってテレビのチャンネル切り替えを操作できます。
※注意:テレビの赤外線コードは会社ごと仕様が違います。このプログラムではSharpのデジタルテレビを用いています。他社のテレビでは動かないことがあります。
以上のものがPCに導入・動作していることを確認してください。
1.PCにKinectと赤外線リモコンデバイスをPCに接続します。
(赤外線リモコンキットデバイスがなくても起動はしますが、テレビ操作はできません)
2.「Kinect TV Remote\KinectTVRemote\bin\Release」内にあるexeを実行します。
(exeが起動しなかった場合、Visual Studioでビルドし直してください)
3.プログラムが起動したことを確認し、Kinectで人物認識できるように1.5~2mほど離れ、正面に立ちます
4.入力操作をするために、右腕をKinectに向かって突き出してください。しばらくすると右下のMotionTypeが「None」から「HandKeep」に変化します。これで「溜め動作」が認識され、「入力操作」を認識できるようになります。
5.MotionTypeが「HandKeep」になった状態で、右腕を上下左右に動かすとMotionTypeが「HandUp」「Handdown」「Handdown」「HandLeft」に変化します。
MotionTypeが変化した段階で、入力操作として受けつけ、各姿勢状態に設定した「赤外線コード」が送信されテレビの操作を行うことができます。
例:「HandKeep」の姿勢を記録する場合
1.「HandKeep」で認識させたいポーズをとる (左右の腕の骨格情報だけを保存します)
2.「HandKeep」の右側にある「姿勢を保存」のボタンを押す (無線マウスなどの利用がお勧めです)
各姿勢のスケールバーを調整して、閾値を設定します(初期値は85%)。各姿勢の類似度が閾値を超えた場合、姿勢を行ったと認識します。
図3では「HandKeep」の類似度が54%であり、この状態では「HandKeep」を認識しません。
閾値を上げると認識精度が上がります。誤認識を防ぐことができますが、設定した姿勢を完璧に再現する必要があり、入力が難しくなります。
閾値をさせると認識精度が下がります。入力が容易になりますが、誤認識も増える可能性があります。
プログラムをVisual Studioで開き、「TVRemote.cs」を開きます。「code〇」という変数を変更すると、送信する赤外線のコードが変わり別の操作をすることができます。
http://a-desk.jp/modules/forum_hobby/index.php?cat_id=8
http://a-desk.jp/project/hobby/IR/USB_IR_REMOCON_LIBRARY.pdf
http://a-desk.jp/modules/forum_hobby/index.php?topic_id=38
本プロジェクトに同梱されている「AccuMotion.dll」は特許出願中(特願2011-171482「姿勢判定方法」)に基づく学校法人 幾徳学園 神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科 白井研究室の著作物です。
【技術開発】白井研究室AccuMotionプロジェクト accumotion <at> shirai.la
【特許ライセンス関連】TAMA-TLO株式会社 042-631-1325 tech <at> tama-tlo.com
—-
他の特集も大変面白いです!
今月号のあいさつ文担当は修士2年の岩楯です。
11月も終わりを迎え、寒さも本格的になってまいりました。ただいま私はScritterの展示のため、4年生の奈良くんと名古屋におります。愛知県の伏見付近にお住まいでしたら是非おこしくださいませ。
■–INDEX–■
1. 「NHKサイエンスZERO」スタジオコメンテーターで出演します
2.「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」で百万点!?
3. SIGGRAPH ASIA 2012 Emerging Technologiesで「2x3D」をデモ発表します
4. 幾徳祭2012 ご視聴ありがとうございました
5. NEC映像ソリューションフェアで全国デモツアー実施中
6. 相模原市立博物館と市民協働提案を行いました
7. Kinectを使った先端特許を雑誌で公開します
8. 次年度卒研生募集中
9. Webサイトをリニューアル,個人Blogも!
10.予告と募集
編集後記「冬の訪れを感じるこの旬感」
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1. 「NHKサイエンスZERO」スタジオコメンテーターで出演します(白井)
■サイエンスZERO「SF世界が現実に!プロジェクション映像技術の衝撃」
2012年11月25日(日) [Eテレ] 夜11:30~12:00
2012年12月1日(土) [Eテレ] 昼0:30~1:00
他、国際放送、NHKオンデマンドでの放送もあるそうです。
http://www.nhk.or.jp/zero/index.html
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp408.html
内容は先日、リニューアルされた東京駅丸の内で実施されたプロジェクションマッピング技術、その裏側特集なのですが、白井研究室の代表研究「多重化隠蔽映像Scritter」は、まさにプロジェクタで投影した映像の上に任意の映像を表示する技術と言えます。新潟県立自然科学館「サイエンスクエスト」プロジェクトや日本科学未来館での4Kデジタルシネマ「かぐやの夢」なども、先端のプロジェクション映像技術を駆使した活動です。
技術の紹介だけでなく、スタジオでの実演、コメンテーターとしての収録もあり、大変な大舞台でした。サイエンスZEROとしても最長の収録時間(2時間半!)だったという話です。慣れないスタジオでのオリジナルコンテンツの実演の裏には、綿密なテストと、SIGGRAPH発表準備の忙しい合間に技術サポートを提供してくれた大学院生の藤村くんの活躍があります。
編集された映像ではわからないかもしれませんが、台本は流れとメッセージだけが存在し、あとは要点に合わせて出演者が突っ込んでいきます。チーフプロデューサーの斉藤さんの設計、出演者の竹内薫さん(サイエンス作家)、中村慶子アナウンサーさんのすばらしい質問の投げかけ、そして女優の南沢奈央さん(立教大学 映像身体学科4年生)の透き通るような美しさ…収録前には『文系女子の代表、女優の南沢奈央さんの視点でわかるように!』と自分なりに設定していたのですが、これが本当に難しい!気がつけば熱く「夢のある研究」について語ってしまいました…勿体ないのですが、実際には1/10ぐらいにカットされてしまうと思います。
後で『もっと技術の話をすればよかった!!』と後悔しきり…プロの科学コミュニケーターと研究者・技術屋の合間での葛藤でしょうか…疲れもあって、収録後まる2日はグッタリしていました。
LCDパネル全盛の時代、「プロジェクター技術はクラシックなもの」とお考えの人も多いと思います。番組を見た後はそのような考えが一新しているはずです。
また情報メディア学科の学生さんの親御さんなど、「情報メディアってなんだろう?そんな産業に未来があるのだろうか?」とお考えの方も思います。そういった方にこそ、ぜひ見ていただきたい特集であります。
☆詳細・ご感想などはこちらへどうぞ
http://blog.shirai.la/blog/2012/11/25-nhk/
2.「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」で百万点!?
【放映日は11月30日(金)、21:00から2hスペシャルの番組になっています】
http://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/
詳細は番組をお楽しみに!ご笑覧ください!
■「100点満点中、100万点だよ!」(奈良 優斗)
TV東京の「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」で、「瞬刊少年マルマル」が紹介されます。
先日スタジオ収録を終えて来たのですが、所さんをはじめ、多くの芸能人の方にもご好評頂きました。所さんには、「100点満点中、100万点だよ!」というお言葉を頂きました。
「瞬刊少年マルマル」は、番組中盤当たりで登場すると思います。よろしくお願いします。
■ テレビ番組制作の裏側体験記(鈴木 伸之介)
11月15日にテレビ東京の「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」、11月16日にNHKの「サイエンスZERO」と2日連続でテレビ局の見学をさせていただきました。
テレビ東京はバラエティ番組のためか、笑いあり拍手あり非常に明るい雰囲気でした。NHKはそれとは全く異なり、非常に静かで重々しい雰囲気で息がつまりそうでした。 番組の種類の違いによるものなのでしょうが雰囲気がガラりと変わったことには驚きした。2時間番組(朝10時から夕方6時半)と30分番組(2時から10時半)のリハーサルもあわせた収録時間がほぼ同じだったことにも驚きました。映像制作に興味がある自分としては大変勉強になりました!
3. SIGGRAPH ASIA 2012 Emerging Technologiesで「2x3D」をデモ発表します(藤村,小出, Khama, Jonas)
M1の藤村です。11月28日から12月1日まで行われるSIGGRAPH ASIA 2012のEmerging Technologies部門で「2x3D」をデモ展示&発表を行います!SIGGRAPHはこれまでポスター展示やデモのお手伝いで参加したことがありますが、世界最高の舞台であるEmerging Technologiesで自分の発表デモや発表の機会を得られたのは今回が初となります。留学生もチームに加わり、体制もまずまず。今までの研究成果を存分に発揮したいと思います!
■「2x3D」とは?
2x3D(ツーバイスリーディー)は1つの画面で、2Dの映像と3Dの映像を同時に視聴できるシステムです。裸眼の状態では2D映像を視聴でき、3Dメガネを掛けると3D映像が視聴できます。メガネの掛け替えだけで、簡単に映像を切り替えることができます。
http://blog.shirai.la/blog/2012/10/pressrelease20121025/
■SIGGRAPH Asia 2012 Emerging Technologiesとは?
世界最大のコンピュータグラフィック&インタラクティブ技術の国際会議「ACM SIGGRAPH」のアジア開催年次大会です。
Emerging Technologiesは先端技術を中心とした新しいインタラクティブ技術のデモセッションで、採択難度は大変に高い一方、多くの来場者と直接出会えるSIGGRAPHの看板セッションです。
SIGGRAPH Asia 2012
開催場所:シンガポール
開催期間:11月28 日~ 12月1日
http://www.siggraph.org/asia2012/
【詳細・映像はこちら】 http://www.shirai.la/topics/news/SA2012
4. 幾徳祭2012 ご視聴ありがとうございました(鈴木 伸之介)
今年の幾徳祭、白井研究室では「日本の食材で作るスウェーデン料理」という番組をUSTREAMでライブ配信しました。
http://www.ustream.tv/channel/swedishfood-cookingshow
スウェーデン料理の「ジャム付きミートボール」を作りました。研究室にとてもいい匂いが立ち込めていて、またライブ感がある楽しい番組になりました。テレビ放送では非常に伝わりにくい味についてを放送したスウェーデン料理番組でしたが、いかがでしたでしょうか。ミートボールは肉にジャムを付けて食べるというゲテモノ風なのですが、意外にもおいしかったのです。問題はそのあとに作ったチョコレートボールでした。調理の段階からおかしな量の砂糖を使用していたのでかなり甘いだろうとは予想していたのですが、予想以上に喉が痛くなるような甘さのお菓子でした。日本人との味覚の違いというのが判ったような気がしますが、ゲスト参加していた1年生の鈴木さん(女子)は「おいしい!」と言っていました。男子と女子の味の違いも判ったような気がします。
また、ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。相模原市在住の中島さまからは後日談でも「すばらしい!こういうことが学園祭でできる学生はこれから必要!」と白井先生経由でメッセージをいただきました。ありがとうございました。
P.S. 現在、卒業研究で「スマホによる笑い検出システム”L-Pod”」の研究でAndroidアプリの開発などをしている私ですが、先日、大本命だった地元静岡の会社に不採用通知をいただいてしまい、崖っぷちにおります。全国どちらの企業さんでもかまいません、可能性のある採用企業様、お声をおかけいただければ幸いです!メール→ shin <at> shirai.la
5. NEC映像ソリューションフェアで全国デモツアー実施中(奈良,岩楯)
NEC映像ソリューションフェア2012[中部] (11/22)
http://www.nec-display.com/jp/info/sol/2012__nagoya.html
NEC映像ソリューションフェア2012[大阪] (12/4・5)
http://www.nec-display.com/jp/info/sol/2012_kansai.html
本日、名古屋市中区にあるNEC中部ビルにて本日22日10時~17時にScritterのデモ展示をおこなっております。
展示の内容は、液晶プロジェクターによる隠蔽表示、LEDプロジェクターによる2x3D、隠蔽表示の最新2点です。
この展示はScritter第2世代と、研究の最新成果であるScritter第3世代を展示になります。
(東京・名古屋・大阪の”3大都市ジャパン・ツアー”をSIGGRAPH ASIAシンガポールでの展示と並列に行なっているという奇跡的な状況でもあります)
展示ご協力をいただいておりますNECディスプレイソリューションズ様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
皆様と会場でお会いできますことを楽しみにしております。
http://blog.shirai.la/blog/2012/11/neciexpo2012/
6. 相模原市立博物館と市民協働提案を行いました(白井)
2012年11月13日、平成24年度相模原市協働事業提案制度の公開プレゼンテーションにおいて、新企画「みんなでつくる相模原『知的探求散策アルバム』」を発表させていただきました。
「協働事業」とは、市民と行政が一体となって、問題を解決していく新しい取り組みで、全国各地の自治体で実施されつつあります。今回の提案は、相模原市立博物館における「相模原どこでもミュージアム」という市立博物館の構想に対して、具体的に市民主体の博物活動をネットワーク(人的・通信的)を活用して『楽しく実施』するという視点で、街歩き・映像ワークショップを行うという設計になっています。
博物活動以外に、科学コミュニケーション、三世代いっしょに、デジタルデバイド、情報の世代間伝達、情報リテラシー、シティセールスなど多くの課題を楽しく解決できる可能性がある取り組みです。
■詳細・プレゼンテーション・動画はこちら
http://blog.shirai.la/blog/2012/11/13-sagamihara/
この場をお借りして、御関係各位のご協力にむけた感謝を述べさせて頂きます。
来年度の研究室活動の一つの軸になると思います。採択されることを祈っております。
7. Kinectを使った先端特許を雑誌で公開します
特許というのはただ取得してもなかなか利用や普及にはつながらないものです。
特にソフトウェアやシステムはその価値を表現するのが大変です。
この度、公開される白井研究室の特許「姿勢判定方法」(特許出願中:特願2011-171482)を11月25日発売予定のCQ出版社「インターフェース」2013年1月号特集『誤認識しにくいジェスチャ入力の研究!』において詳細に解説し、サンプルソースコード付きライブラリの形で提供します。
ご興味ありますかたはぜひ、お試しください!
http://interface.cqpub.co.jp/
http://blog.shirai.la/blog/tag/accumotion/
8. 次年度卒研生募集中
学内向け、情報メディア学科3年生向けのお知らせです。
昨日11月21日から来年度の卒研希望者の面談を開始しています。
2日目現在、9名の一次定員枠に7名の希望者が第一志望で白井研究室を希望してくれている状況です。すばらしい才能をもった学生たちに先生自身が揺り動かされています。
面談は、海外発表につき26日月曜日夕方から不在します。配属希望する3年生はすぐご訪問ください!メール一本、Twitter一本でも構いません。
9. Webサイトをリニューアル,個人Blogも!
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、白井研究室のホームページが大幅にリニューアル進行中です!
以後 www.shirai.la は国際系のコンテンツ、 blog.shirai.la は学生個人、プロジェクトおよび日本向けのコンテンツというようにドメインごとに住み分けていきたいと思います(移行作業中)。
すでにいくつかのブログが立ち上がっているようですので紹介いたします。
☆4年生の亀山です。亀山のブログなのでそのままkameblogと名付けました。特に制限を設けず、自分の興味のあること(主に特撮・アニメ・ゲームetc……)についてのんびり書いていこうと思います。よかったら覗いてみてください。よろしくおねがいします。 http://blog.shirai.la/kame/
☆M1の北田です。学習帳のように日々の研究活動および調査内容をまとめていくスタンスで個人ブログを更新していきたいと思います。よろしくお願いいたします。 http://blog.shirai.la/kitada/
10.予告と募集
【ご協力お願い】「コンピューターゲームにおけるユーザーの求める要素の分析」の第2回アンケートを下記のURLで実施中です!第1回にご協力して下さった方もよろしければご協力お願いします!(雷電)
短縮URL:http://bit.ly/GG20121023
【年賀状をお送りします】「住所登録」をお願いいたします http://j.mp/ShiraiLabSubsc
【参加者募集】忘年会は12/21(研究室内)予定、新年会は1/7(本厚木駅前)の予定
【募集】多重化隠蔽映像「ScritterH」の国際特許・ライセンスにご興味のある企業様、ご相談お待ちしております。
【Call For Demo】 Laval Virtual ReVolution2013 “THE NEXT BIG STEP”
http://www.shirai.la/event/lavalvirtual/blog/20121008
■編集後記 今号のテーマ「冬の訪れを感じるこの旬感」
(藤村) ケンタッキーのCM
(小出)朝起きるのがつらい
(亀山)マックのグラコロ。
(岩楯) 頭痛、冷え性、静電気
(北田) 鍋物料理が恋しくなる
(白井)霜柱、吐く息が白い、車に暖気、夜明けが遅い(=夜が長い→徹夜が長くなる)。
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白井研究室では留学生交換や、企業・他大学との共同研究、インターンシッププログラムなどを積極的に開発しています。
科学コミュニケーションや先端技術、エンタテイメ ント技術、イベントや共同研究のご提案、また本メールニュースへのお知らせなどの掲載希望などはこちらまでお気軽にお寄せください。もちろんご意見ご感想も歓迎です。
お問い合わせフォーム http://j.mp/shirailabc
白井研究室facebook http://j.mp/FBShiraiLab
白井研究室メールニュース「白井研究室通信」第27号
ご購読/配信停止はこちらから http://j.mp/ShiraiLabSubsc
著作製作:神奈川工科大学 白井研究室 / 改変はご遠慮ください
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AccuMotionとは?
Kinectなどの自然動作ユーザインタフェース(Natural User Interface: NUI)において,「溜め動作」に注目して自然動作とコマンド動作を入力するアルゴリズムおよび特許の通称です.Accumulate(溜める)+Motionの造語です.またAccuMotionアルゴリズムを応用した関連プロジェクトについてもこのタグがついています.
サンプルのダウンロードはこちらから KinectTVRemote+AccuMotionLib (717 ダウンロード)
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http://www.laval-virtual.org/?p=50
ReVolution: Call for Demos
ReVolutionは、毎年バーチャルリアリティ分野の最も新機軸となるプロジェクトを表彰する国際コンテストです。業界関係者と科学者で構成される審査員団により選ばれた優秀なプロジェクトには、Laval Virtual 見本市の会場内にスタンドが与えられます。
遊びの要素が強いものから非常に学術的なものまでと、幅広いこれらのプロジェクトは、明日の日常生活の一部となりうるバーチャルリアリティの未来のテクノロジーへの第一歩なのです。
このコンテストに参加するには、オンラインフォームにご入力ください。応募締切は、2012年1月17日です。
まずは「Call for Demos」を御覧ください。
http://www.laval-virtual.org/?p=92
[PDF] http://j.mp/ReVo2012CFD
なお、今年のテーマは「Virtual Reality that moves you」(あなたを動かすVR)となりました。
また非常に豪勢な審査委員会になりました。
Jury Committee :
Thierry FREY (Paris ACM Siggraph & D.S.T.M., FR)
Mashhuda GLENCROSS (Loughborough University, UK)
Leo HOURVITZ (Polygon Pictures, JP)
Matthieu LEPINE (Laval Virtual, FR)
Simon RICHIR (Arts & Métiers ParisTech, FR)
Preston J SMITH (Laureate Institute for Brain Research)
Turner WHITTED (Microsoft Research)
Akihiko SHIRAI (KAIT, JP)
日程はこのようになります。
SIGGRAPHの締め切りが今年はとても遅い時期で、Laval Virtualが3月末なので、e-techと並行して投稿することをオススメいたします。
(上記の通りSIGGRAPHの審査員とも重複する方が多く、実際のデモを見て結果を決めることもよくあるので…)
また今年は、国際会議VRICへのプロシーディング収録は審査員からのコメントと「リコメンデーション」、その後、本人の選択により3月までに再度投稿→収録という流れを取ります。
自動的に収録されるわけではありませんのでご注意下さい。この方式を取りますので、他の学会・国際会議へ重複投稿を防ぐ場合は収録辞退可能となります。
(Awardも例年同様、別の審査基準になりますので、別途エントリーが必要です)
その他、日本語で必要な情報はこちらに掲示していきます。
みなさんのすばらしい作品をお待ちしております! 白井暁彦
Important dates :
– Call for Demo : 20th Oct. to 17th Jan.
– Acceptance Notice : until 1st March
– For VRIC Recommended projects :
Final manuscript : 15th March
Presentation in VRIC : 28th to 30th March (as a part of VR Mix)
– Laval Virtual 2012 (Installation): 25 March to 27 March
– Laval Virtual ReVolution 2012: 28 March to 1st April
Presentation :
Laval Virtual ReVolution presents the world’s most innovative achievements in the field of virtual reality, augmented reality and their future applications and is an annual honor of the world’s finest VR projects. It is a hall of fame that decides the best Virtual Reality demonstration and/or application from all over the world. Virtual Reality is not only a technology but also a never ending story about the history between computers and humans. We cannot know the ending of this story yet, as we still need to find and walk one of the many possible paths that will lead us to a future navigated by brilliant stars.Future voyagers will continue staring at those stars along their way. Of course, a great number of academic papers or commercial products can build a culture of Virtual Reality. However we suggest a new relation between developmental projects and the general public at on-site demonstrations. If a project has impact, technology and persuasiveness, it might move the general public and change our commonsense. So, this means a revolution in the history of Virtual Reality.
Please try to join today’s stardom with your exciting project and share in the activity from all over the world! We hope to accept your brilliant projects which can evolve the current conceptions of Virtual Reality and make changes to the current human-computer interfaces and Virtual Reality history.
Technology Demonstration
Interactive Arts
Entertainment VR
New Media Designs
New Game Systems
New Human Interfaces and Displays
… And any other “non genre” VR projects
Current Virtual Reality technology includes computer- generated graphics, display technologies, haptics, force feedback and interface design in the context of implementing new experiences that encourage users to use a virtual sytem to enhance their real, mundane lives.
Edito 2012 : “Virtual Reality that moves you”
Such themes have been shared in every version of ReVolution since 2006. In an “Edito” of VRIC proceedings, keywords were used in the titles “ReVolution Causes Revolutions”(2009),”Diverseness”(2010) and “Converging” (2011) to explain the annual ReVolutions.
This year’s ReVolution had defined a theme of “Virtual Reality That Moves You” before accepting applications for this year’s brilliant projects. The theme suggests that Virtual Reality should not be limited by computer displays and aims to “move” the user with new experiences in the “VR Mix” zone at Laval Virtual 2012. Let us explore how we can be moved by such innovative demonstrations.
Why should you submit?
Laval Virtual is well known as a public field testing opportunity not only for professionals and researchers.
Laval Virtual and VRIC, an international academic conference, run in parallel. If you need an academic reference, we also have publication as VRIC proceeding.
You can also protect your publication after this submission, so you can show your latest demo in Laval to the valued over 10 thousands of visitors and you can submit it to other journals later. If your project will be accepted as “Invited”, Laval Virtual pay for your flights, foods and accommodations.
You have also a chance to get a Laval Virtual Award. Laval Virtual Awards and ReVolution have different submission and jury committees but your installed demonstration to the Laval Virtual Expo staff should give a strong impression on-site rather than in video.
白井先生は実は若いころはSF書いていたり、マンガ描いていたり、ゲーム作品のシナリオなども書いていたらしいのですが、ペンネームやチームでの制作だったので
『過去?そんなものは忘れたね…』
と特にSFについては封印していたそうです。
そんな白井先生ですが、
先日、CQ出版社から発売された「スマートフォン・ワールド Volume.2」にて、「スマートフォン文学」の小説家として再デビューしたよ!
というご案内をいただきましたので紹介いたします。
作品は「陽がまた昇るまで」というタイトルで、挿絵は神奈川工科大学D科の3年生・関沢このかさんが描いておられます(白井研ノート2011の挿絵を書かれた方です)。
ストーリーは、Side-AとSide-Bにわかれたパラレルストーリーで、
「うだつの上がらない先生」が、女子学生と共にエレベーターに閉じ込められるところから始まります。
「詳しくは、ご購入の上、お読みいただけますと幸いです ‘m’ 」とのことです。
■Interface増刊「Smartphone World」2011年 09月号
雑誌への感想は @sw_cq 迄お寄せ下さい。
小説への感想は @o_ob へどうぞ。
Side-AとSide-Bの間には「情報科学で考える・スマートフォン未来予測」という特集も。
なおこの作品は「スマートフォン文学」というだけあって、仕上げ以外は全部iPhoneで書いたそうです。
学生VRコンテスト「IVRC2011」と併催で日本科学未来館にて10/7~10/9に開催されたエンタテイメントコンピューティング2011に以下の発表を行いました。
■加速度センサを用いたエンタテインメントシステムの非言語評価手法の提案
加藤匠,山下泰介(神奈川工科大学),田中健司,早川貴泰(SUSTANIMEプロジェクト),白井暁彦(神奈川工科大学)
■夜の「酔わないとセッション」での「ラブプレス」と「GAMIC」の発表(詳細は右記)。
なお、以下の2件は白井研に出入りしていた3年ゼミ生による発表です。IVRCとのダブル発表ですね。
■毛糸を用いたインタラクティブ絵本 ひっぱり絵本『モコちゃんとなが~いマフラー』
栗山佳大,横須賀勇也,笠原寛生,滝川卓,阿部雄也(神奈川工科大学)
■体験者の体格に合わせたインタラクティブ影の生成 VRシステム『I Shadow』の制作
金子大輔,石田元基,鈴木僚馬,加藤明,棚橋陽太,小坂崇之(神奈川工科大学)
ちなみに、「酔わナイトセッション」の発表者は以下のようなお歴々でした。しかもオーガナイザーは「工学ナビ」で有名な橋本さん(@kougaku)。
●SENSE-ROID
高橋宣裕、岡崎龍太、横山牧(電気通信大学)[デモ]
●Kiss Interface
高橋宣裕(電気通信大学)[デモ]
●ノリ乗り♪ ―観客のノリを動画に乗せてECとWISSをつなぐノリ乗り―
吉田有花 (明治大学)[デモ]
●LovePress++ [ラブプレス++ ~俺の嫁にマッサージ~]
山下泰介、白井暁彦(神奈川工科大学)[デモ]
●GAMIC:KINECTで「ため」を認識するアルゴリズム
藤村航、小坂崇之、白井暁彦(神奈川工科大学)[デモ]
●クリスマスを平和にするVR
高須正和 (チームラボ株式会社)[プレゼン]
白井先生、小坂先生、山下君は、まさにこの未来館の7Fで大震災にあったわけなのですが、
何事も無く、楽しい時間を演出することが出来ました。
白井先生はプレゼンの冒頭で「悲しい出来事は楽しい出来事で上書きできる」というお話をされておりました。
〔参加者数〕春季 55名 International 64名+学生聴講(105名) = 169名 合計 224名 記録だそうです!
開催に関する現地詳細情報(日本語)をまとめております。
Conference Locator Released(beta)
[Download]
[coverpage]
芸術科学会公式HP http://art-science.org/nicograph2011i.html
神奈川工科大学 白井研究室(本ページ) http://www.shirai.la/topics/news/NICOGRAPH20110610
【イベント・基調講演 pickup】
2011/6/10 17:30-18:30 Invited Speech
「Classical music with virtual orchestra」
<講演者:春口巌 はるぐちいわお>
尚美学園大学芸術情報学部・大学院教授、東京工芸大学大学院非常勤、女子美術大学非常勤。芸術科学会理事
(関連CD)春口巌/ヴィエナ・インストゥルメンツ
「コンピュータサウンドによる チャイコフスキー:ピアノ協奏曲」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3911894
2011/6/11 13:40-14:40 CG-Japan Award, 国際CG大賞,芸術科学会論文賞 各講演 12F Media Hall
CG-Japan Award: 大村 皓一氏(宝塚大学) (代理講演: 渡辺哲意氏 宝塚大学)
国際CG大賞: Yonghao Yue, Kei Iwasaki, Bing-Yu Chen, Yoshinori Dobashi, and Tomoyuki Nishita
“Unbiased, Adaptive Stochastic Sampling for Rendering Inhomogeneous Paticipating Media”
芸術科学会論文賞: 浦正広, 山田雅之, 遠藤守, 宮崎慎也, 安田孝美:
“バルーンアートの構造解析と難易度評価手法の提案”, Vol.8, No.4, pp.143-150.
【当日プログラム】
<プログラムPDF公開>
NICOGRAPH Internatinal 2011 NICOGRAPH2011春季大会 タイムテーブル(Time table)
NICOGRAPH International 2011 Program
10 June
12:00- Registration
12:55- Opening (Mitsunori Makino, Chuo University) @12F Media Hall
13:00-14:40 Oral #1: Advanced Computer Graphics
(Chair: Takayuki Itoh, Ochanomizu University) @12F Media Hall
<1-1> Visual Simulation of Wet Hair by Multi Layering of Polygon Boards
Kouki Itoh and Tsukasa Kikuchi (Takushoku University)
<1-2> Method for Creating Nighttime Textures that Considers The Uses of Buildings
Toru Isohata, Kouki Itoh and Tsukasa Kikuchi (Takushoku University)
<1-3> Controllable Lightning Shape and Impression Evaluation
Junya Tanaka, Kouki Itoh and Tsukasa Kikuchi (Takushoku University)
<1-4> Example-Based Hairstyle Adviser
Wei Yang, Masahiro Toyoura and Xiaoyang Mao (University of Yamanashi)
15:00-16:20 Oral #2: Games and Toys
(Chair: Kazunori Miyata, Japan Advanced Institute of Science and Technology) @12F Media Hall
<2-1> A scale-aware gestural interface for video games
Woosuk Kim and Hideaki Kuzuoka (University of Tsukuba)
<2-2> PhysX-based Framework for Developing Games with Haptic Feedback
R.P.C. Janaka Rajapakse (Graduate Institute of Animation and Film Art, Tainan National University of the Arts) , Yoshimasa Tokuyama (Tokyo Polytechnic University) and Kouichi Konno (Iwate University)
<2-3> From Brain Waves to Game Design: A Study on Analyzing and Manipulating Player Interest Levels
Kenneth Chan, Koji Mikami and Kunio Kondo (Tokyo Universiy of Technoogy)
<2-4> Experimental methods and natural player analysis for sensory-motor interaction using pressure sensors
Taisuke Yamashita, Akihiko Shirai and Motofumi Hattori (Kanagawa Institute of Technology)
16:40-17:10 Poster Fast Forward Session
(Chair: Hiroki Takahashi, University of Electro-Communications) @12F Media Hall
<P01>For Whom the painting application is made
Kengo Watanabe(KengoLab) and Shinichiro Miyaoka (Tokyo University of Technology)
<P02>Envelopment Surface Rendering of Falling Water for Particle and Volume Based Virtual Liquid Manipulation Model
Shunsuke Miyashita and Kenji Funahashi (Nagoya Institute of Technology)
<P03>An Automatic Generation System for Logo Design Drafting
Anna Otake (Chukyo University), Masahiro Ura (Nagoya University), Mamoru Endo, Masashi Yamada, Shinya Miyazaki (Chukyo University) and Takami Yasuda (Nagoya University)
<P05>A Video Evaluating System by using Users’ Communication on Social Media
Yasuhiro Iwata(Chukyo University), Masahiro Ura(Nagoya University), Takatoshi Naka(Chukyo University), Masato Goto (Kinjo Gakuin University), Mamoru Endo, Masashi Yamada, Shinya Miyazaki and Koichiro Tamura(Chukyo University)
<P06>A Method for Visualizing Potential Relations between Users on Social Communities
Koji Terakawa(Chukyo University), Masahiro Ura(Nagoya University), Takatoshi Naka, Masashi Yamada, Mamoru Endo and Shinya Miyazaki(Chukyo University)
<P07>PLUM: A Photograph Browser with a Layout-Upon-Maps Algorithm
Kana Shiratori, Takayuki Itoh (Ochanomizu University) and Satoshi Nakamura (Kyoto University)
<P08>Colorscore – Visualization and Condensation of Structure of Classical Music
Aki Hayashi, Takayuki Itoh (Ochanomizu University) and Masaki Matsubara (Keio University)
<P09>Using MIDImage to Generate Animated Characters Synchronized With MIDI Sequences
Ayaka Endo and Yasuo Kuhara (Tokyo Polytechnic University)
<P10>The Latest World Music Viewer (LWMV) As Musical Web Database From All Over The World
Takuma Moriyama and Yasuo Kuhara (Tokyo Polytechnic University)
<P11>Non-invasive Sagittal Pelvic Inclination Estimation
Nagatoshi Hayabusa and Hiroki Takahashi (University of Electro-Communications)
<P12>First-person Perspective See-through Using AR Marker
Atsumu Watanabe and Hiroki Takahashi (University of Electro-Communications)
<P13>Development of serious game which use full body interaction and accumulated motion
Hajime Misum, Wataru Fujimura, Takayuki Kosaka, Motofumi Hattori, Akihiko Shirai (Kanagawa Institute of Technology)
17:30-18:30 Invited Speech “Classical music with virtual orchestra” (Prof. Iwao Haruguchi, Shobi University )
(Chair: Kunio Kondo, Tokyo University of Technology) @12F Media Hall
19:00- Banquet @12F Cafeteria
11 June
9:30-11:10 Oral #3: Fluid Simulation
(Chair: Hisashi Sato, Kanagawa Institute of Technology) @12F Media Hall
<3-1> Fluid Simulation of China Ink and Water That Enables Control of the Diffusion Effect
Yanli Lin, Kouki Itoh and Tsukasa Kikuchi (Takushoku University)
<3-2> An Efficient Method for Animating Breaking Wave
Gantulga Tsedendorj and Norishige Chiba (Iwate University)
<3-3> Boundary Condition in Particle-based Visual Simulation of Plume Fluid
Daiki Takeshita (Akita National college of Technology)
<3-4> An expression of Navier-Stokes equation by Moving Particle Semi-implicit method as a hybrid of Lagrangian and Eulerian
Yuki Nakajima, Hayato Okamura, Yuta Kageshima, Motofumi Hattori (Kanagawa Institute of Technology) and Ippei Takauchi (Yokohama Digital Arts College)
<3-5> Pre-computed Data-driven Free Fall Animation
Xie Haoran and Kazunori Miyata (Japan Advanced Institute of Science and Technology)
11:20-12:20 Poster Session Core Time @2F Lounge
13:20-14:40 Oral #4: Multimedia and Interaction
(Chair: Akihiko Shirai, Kanagawa Institute of Technology) @2F Room 202
<4-1> RoughNote: A Single-Tone-Note-Like Visual Representation of Classical Music
Shizuka Nagatsu and Takayuki Itoh (Ochanomizu University)
<4-2> Synchronized Performance System from Multipoint Sensor Information of Human Activities
Masahiko Kubara, Mamoru Endo, Shinya Miyazaki and Makoto Ito (Chukyo University)
<4-3> An interactive system for structure-based ASCII art creation
Katsunori Miyake (The University of Tokyo), Henry Johan (Nanyang Technological University), Sei Imai and Tomoyuki Nishita (The University of Tokyo)
<4-4> ImageCube: an image browser featuring a multi-dimensional data visualization technique
Zheng Yunzhu, Ai Gomi and Takayuki Itoh (Ochanomizu University)
14:50-15:20 Award & Closing @12F Media Hall
(Kazunori Miyata, Japan Advanced Institute of Science and Technology; Hisashi Sato, Kanagawa Institute of Technology)
<春季大会> 6/11(土)
8:30- 受付 @ K-1(情報学部棟) 1F
9:00-12:00 NICOGRAPH春季セッション(12件,15分/発表) @ K-1(情報学部棟)Room #202
9:00-10:00 講演1 (CG応用) 座長: 服部元史(神奈川工科大学)
[IV-5] マルチタッチインタフェースによる奥行き感を強調した影絵制作アプリケーションの開発
松石加奈子(拓殖大学),伊藤智也(八戸工業大学),伊藤弘樹,菊池司(拓殖大学)
[IV-1] e-sports 映像のネット配信を考慮した速度変化演出の効果と特性
荒原一成,白井暁彦(神奈川工科大学)
[IV-3] コンピュータを利用した箱庭療法における玩具モデルに関する研究
桐生暁,桑原明栄子(東京工科大学),山川百合子(茨城県立医療大学)
[IV-4] 実世界オブジェクトの仮想化によるストーリー体験システム
星野准一,新妻道,北尾典子(筑波大学)
10:00-11:00 講演2 (ヒューマンインタフェイス & CG) 座長: 桑原明栄子(東京大学インテリジェント・モデリング・ラボラトリー(IML)/慶應義塾大学 人文グローバルCOE)
[I-2] 感圧センサを使った感覚運動インタラクションのための自然なプレイヤ分析アルゴリズムと評価
山下泰介,白井暁彦,服部元史(神奈川工科大学)
[I-1] 【審査員特別賞】Morse code-based Text Entry using Tongue Gestures
Luis Ricardo Sapaico, Masayuki Nakajima and Makoto Sato(Tokyo Institute of Technology)
[I-5] 【優秀論文賞】スイープ表現と触覚をもとにした容易に参加可能な形態生成手法
加藤良将(中京大学)
[II-2] 大規模地形の高速表示と3次元GISの開発
Menendez Francisco Javier ,新谷敬,石田努,小久保温,坂井雄介,角田均,和島茂,上谷彊輔(青森大学)
11:00-12:00 講演3 (アニメーション) 座長: 伊藤弘樹(拓殖大学)
[III-1] クリーチャーデザインにおける手描きに注目したデザインワークフローの提案
山本倫之,白井暁彦,服部元史(神奈川工科大学)
[III-2] セルアニメーションにおけるキャラクター動作の解析手法
今間俊博(首都大学東京), 斎藤隆文(東京農工大学)
[III-3] A Fluid Dynamics Model as a Limit of the Moving Particle Semi-implicit scheme
Yuki Nakajima, Hayato Okamura, Yuta Kageshima, Motofumi Hattori(Kanagawa Institute of Technology) and Ippei Takauchi(Yokohama Digital Arts College)
[III-5] 【優秀論文賞】発話中の閉口を考慮したリップシンクアニメーションの生成
高見澤涼,矢野茜,山本達也,久保尋之,前島謙宣,森島繁生(早稲田大学)
12:30-13:30 NICOGRAPH春季ポスターコア(17件) @ K-1(情報学部棟) 2F Launge
[P01] 弾性バネモデルを用いた布シミュレーションにおける水濡れによる粘着性の表現に関する研究
山田航,竹内亮太,渡辺大地(東京工科大学)
[P02] 特徴的な動き方を考慮したオーロラのビジュアルシミュレーション
小島啓史,竹内亮太,渡辺大地(東京工科大学)
[P07] 全身運動健康促進システム
西川翔太,加藤夕,高橋乾竜,橋田和彦,鎌田洋(金沢工業大学)
[P08] 不可能立体の拡張現実感表現
吉川祐輔(明治大学),宮下芳明(明治大学/独立行政法人科学技術振興機構,CREST)
[P09] 力覚インタフェースSPIDAR-tabletを利用したバーチャルペット・コンテンツの作成
田村理乃,村山淳(東京理科大学),平田幸広(諏訪東京理科大学),佐藤誠(東京工業大学),原田哲也(東京理科大学)
[P10] 携帯型端末によるシンプルなAR歩行ナビゲーション
佐藤陽悦,藤原浩司,倉成智久(一関工業高等専門学校)
[P13] 深度センサ付きカメラを用いた仮想試着システムの提案
西別府由梨(中京大学),浦正広(名古屋大学),遠藤守,山田雅之,宮崎慎也(中京大学),安田孝美(名古屋大学)
[P14] 立体視ゲームにおけるHUDの視認性の向上に関する研究
杉山直隆,竹内亮太,渡辺大地(東京工科大学)
[P15] スマートフォンの高精細加速度センサを用いた抽象的動画作品視聴時のユーザ動作分析と作品のクオリティ向上手法の提案
加藤匠,白井暁彦,田中健司,早川貴泰,服部元史(神奈川工科大学/Sustanimeプロジェクト)
[P17] マルチジェスチャ実装用ライブラリの開発
大杉友哉,山脇直樹,飯田聡,高見友幸(大阪電気通信大学)
[P18] テクスチャの合成方法に関する研究第一報
張英夏, 中嶋正之(東京工業大学)
[P21] 漫画表現を用いた電子書籍型立体視コンテンツに関する研究
竹内義典,桑原明栄子(東京工科大学)
[P22] スポーツ番組における女性層拡大のための研究
川合秀樹,大橋宏之,桑原明栄子,佐々木和郎(東京工科大学)
[P23] CatchyAccount2:金額の知覚的解釈による家計簿
中村美惠子(明治大学),宮下芳明(明治大学/独立行政法人科学技術振興機構,CREST)
[P26] TagCandy:棒付き飴の食感拡張デバイスの提案
山岡潤一,木村孝基,川鍋徹,大嶋泰介,中垣拳,速水友里,筧康明(慶應義塾大学)
[P31] 光のメリーゴーランド
水野博之(日本総合ビジネス専門学校)
[P32] わたし–あなた=孤独 –孤独と向き合うインタラクティブ作品–
飯塚菜々美,牛田啓太(群馬工業高等専門学校)
13:40-14:40 CG-Japan Award, 国際CG大賞,芸術科学会論文賞,各講演
@ K-1(情報学部棟) 12F Media Hall
CG-Japan Award: 大村 皓一氏(宝塚大学) (代理講演: 渡辺哲意氏 宝塚大学)
国際CG大賞: Yonghao Yue, Kei Iwasaki, Bing-Yu Chen, Yoshinori Dobashi, and Tomoyuki Nishita:
“Unbiased, Adaptive Stochastic Sampling for Rendering Inhomogeneous Paticipating Media”
芸術科学会論文賞: 浦正広, 山田雅之, 遠藤守, 宮崎慎也, 安田孝美:
“バルーンアートの構造解析と難易度評価手法の提案”, Vol.8, No.4, pp.143-150.
<共通>
14:50-15:20 Award & Closing (Kunio Kondo, Tokyo University of Technology)
@ K-1(情報学部棟) 12F Media Hall
CG-Japan Award, 国際CG大賞,芸術科学会論文賞
NICOGRAPH春季大会表彰
最優秀論文賞
北直樹,宮田一乘: “小石モザイクの生成手法”
優秀論文賞
高見澤涼,矢野茜,山本達也,久保尋之,前島謙宣,森島繁生: “発話中の閉口を考慮したリップシンクアニメーションの生成”
加藤良将: “スイープ表現と触覚をもとにした容易に参加可能な形態生成手法”
審査員特別賞
瀬田陽平,竹内亮太,渡辺大地: “粒子法とGPGPU を用いたガラス細工体験システムの研究”
Luis Ricardo Sapaico, Masayuki Nakajima and Makoto Sato: “Morse code-based Text Entry using Tongue Gestures “
NICOGRAPH International 表彰 (Best paper, Best Poster)
NICOGRAPH International 2011 Posters
[P01] For Whom the painting application is made
[P02] Envelopment Surface Rendering of Falling Water for Particle and Volume Based Virtual Liquid Manipulation Model
[P03] An Automatic Generation System for Logo Design Drafting
[P04] “VirtualPhilharmony”: A conducting system focused on a sensation of conducting an orchestra (cancelled)
[P05] A Video Evaluating System by using Users’ Communication on Social Media
[P06] A Method for Visualizing Potential Relations between Users on Social Communities
[P07] PLUM: A Photograph Browser with a Layout-Upon-Maps Algorithm
[P08] Colorscore – Visualization and Condensation of Structure of Classical Music
[P09] Using MIDImage to Generate Animated Characters Synchronized With MIDI Sequences
[P10] The Latest World Music Viewer
[P11] Non-invasive Sagittal Pelvic Inclination Estimation
[P12] First-person Perspective See-through Using AR Marker
[P13] Development of serious game which use full body interaction and accumulated motion
NICOGRAPH 春季ポスター
[S01] 弾性バネモデルを用いた布シミュレーションにおける水濡れによる粘着性の表現に関する研究
[S02] 特徴的な動き方を考慮したオーロラのビジュアルシミュレーション
[S03] 全身運動健康促進システム
[S04] 不可能立体の拡張現実感表現
[S05] 力覚インタフェース SPIDAR-tablet を利用したバーチャルペット・コンテンツの作成
[S06] 携帯型端末によるシンプルな AR 歩行ナビゲーション
[S07] 深度センサ付きカメラを用いた仮想試着システムの提案
[S08] 立体視ゲームにおける HUD の視認性の向上に関する研究
[S09] スマートフォンの高精細加速度センサを用いた抽象的動画作品視聴時のユーザ動作分析と作品のクオリティ向上手法の提案
[S10] マルチジェスチャ実装用ライブラリの開発
[S11] テクスチャの合成方法に関する研究第一報
[S12] 漫画表現を用いた電子書籍型立体視コンテンツに関する研究
[S13] スポーツ番組における女性層拡大のための研究
[S14] CatchyAccount2:金額の知覚的解釈による家計簿
[S15] TagCandy:棒付き飴の食感拡張デバイスの提案
[S16] 光のメリーゴーランド
[S17] わたし–あなた=孤独 –孤独と向き合うインタラクティブ作品–
Partnership
【来場者向け情報】
【神奈川工科大学へのアクセス】
小田急「本厚木」駅北口からバスで30分(目安)「神奈川工科大学前」にて下車0分。 http://www.kait.jp/kait/pdf/map02.pdf
一番わかりやすいのは本厚木駅北口バス乗り場「1番ポール」です。
■その他の神奈川工科大学方面行きバス情報
〔バスセンターから本学までの直行便〕
厚木バスセンター1-2番線(本厚木北口から徒歩3分、図中右側)から「神奈川工科大学」行き。
〔バス下車後徒歩8分・利用できる路線が増えます〕
北口バスターミナル1番線から「上荻野車庫」行、「半原」行、「まつかげ台」行、「鳶尾団地」行で、「荻野新宿」下車、徒歩8分(看板あります)。
■バスリアルタイム検索 http://kw.kait.jp/
■おすすめバス「本厚木駅」→「神奈川工科大学前経由青年の家行き」
6/10(平日)目標到着時刻11:20の場合「10:39」発/目標到着時刻12:20の場合「11:39」発になります。
6/11(土曜)目標到着時刻8:30の場合、「8:00」発、次便は「9:00」になります。
■帰り 「神奈川工科大学前」(校門出て左)→「本厚木駅」
6/10 懇親会前にお帰りの場合 18:47発 19:01発 19:10発 19:20発
6/10 懇親会後にお帰りの場合 21:15発 21:35発 21:55発 22:15発(最終)
6/11 土曜ダイヤ 閉会式後にお帰りの場合 15:50発 16:20発 16:50発 そのほかの便はリアルタイム検索へ
【発表者むけ情報】
■ポスター・デモ発表者向け
こちらのフォームにご記入お願いいたします(6/8 15:00まで) http://bit.ly/nico2011kaitp
★FAQ(順次更新していきます)
Q:前回のNICOGRAPHではポスターなしデモでも可能だったのですが、今回はポスターは必須でしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。
A:「ポスター&デモ」もしくは「ポスターのみ」となっております。過去の例では、電子ポスターという位置づけでパソコンを
利用して紹介して頂いたのではないかとの情報があります。目的は「ご研究された内容を聴講者に分かりやすく説明して頂くこと」ですので紙のポスターに代わる手段でされても結構です、とのことです。
Q:ポスターのプレゼン発表方法が知りたい
A:Internationalのポスター採択者は6/10 16:40-17:10に「Poster Fast Forward Session」があります。2分間のプレゼンテーションです。プレゼン資料は事前に高橋先生まで送ってくださいとのことで、既にメールにて連絡されているそうです。また6/11にはコアタイムがありますので、ポスター前にて説明をお願いいたします。
Q:ノートパソコンでビデオの再生を行うので、机や電源が必要になりますが、用意されるのでしょうか?
A:会場で必要に応じて準備します。電源ケーブル(いわゆるテーブルタップ)のご準備を頂けますと幸いです。
Q:また、ポスター張り付けの画鋲などは持っていく必要はありますか?
A:会場側で用意します(パネルは右の写真からご参照ください)。
Q:電源のコンセント口はノートPCの1口分で充分なのですが、電源タップを用意したほうがよろしいでしょうか?
A:会場はPCコンセントが用意されたラウンジです。電源の口は十分にありますが、念のため、各自ご用意いただけますと大変助かります。
Q:当日のポスターの展示方法 と 撤去はどのようなスケジュールになっているのかわかる範囲で教えていただければと思います。
A:Internationalの掲出・デモ開始は6/10 13:00までにお願いいたします。春季大会の方は,6/11 11:00までにセッティングをお願いいたします。撤収は,Internationalも春季も,コアタイム終了後から15時までお願いいたします。15時過ぎても掲示されているものは、会場側で撤収させていただきます。
Q:撤収時に宅急便を利用希望です。
A:現在、クロネコヤマトおよび佐川急便に問い合わせ中です。集荷が難しい場合、月曜発送になる可能性があります(その際は白井研で保管します)。着払い伝票のご準備をよろしくお願いいたします。
クロネコヤマト厚木上荻野センター ドライバー直通電話 080-5068-2556
ポスター発表会場予定図
右側がInternational、中央が春季大会、左側がデモになる予定です。
・使用できるパネル&机。画鋲は会場で用意します。
■豪華賞品
1.Internationalの最優秀論文賞 ハードディスク 8TB
2.Internationalの最優秀ポスター賞 USBフラッシュメモリ 64GB
3.NICOGRAPH春季大会特別セッションの最優秀ポスター賞 ポータブルハードディスク 500GB
フォーラムエイト様、ご協賛ありがとうございます!
【本学学生向け情報】
■CG・インタラクティブ技術に関する歴史ある国際会議&国内大会「NICOGRAPH」です。
本学で開催されるのは初めての機会です。学生無料で参加できるのでぜひ積極的にご参加ください(6/10,11)。
レジストレーション(登録)ページ
http://art-science.org/registration.html
学生無料、プロシーディング(予稿集)は4千円、懇親会は5千円です。
当日参加、芸術科学会への入会も歓迎です。
【協賛広告】フォーラムエイト
Virtual Design World Cup
第1回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド
http://vdwc.forum8.jp/
Dear All,
Here is a Call for Demo of “Laval Virtual ReVolution 2011”.
Laval Virtual is one of biggest VR convention in Europe (over 10,000 participants for a week).
This year’s ReVolution will select some “INVITED” project which can get your air-tickets, accommodation and banquet.
Additionally, we will select a few submission to oral presentation as a symposium in VRIC, internatinal conf in VR.
As I wrote on the subject, we call emerging KINECT project in “The French KINECTion” selection.
Thanks to distribute this call to your colleagues, students, friend, artists and hackers…
“Laval Virtual ReVolution2011”
-World Performance of VR Applications-
Presentation of the world’s most innovative achievements in the field of virtual reality, augmented reality and their future applications.
Laval Virtual ReVolution is an annual honor to the world’s finest VR project by Laval Virtual. This is a hall of fame award that decides the best Virtual Reality demonstration and/or application from all over the world. Virtual Reality is not only a technology but also a never ending story between computers and human history.
We cannot get the final answer of this issue immediately, as we still need to find and walk one of the many possible paths that will lead us to a future navigated by brilliant stars. The staring at those stars should be continued for the future voyagers on the way.
Of course, a great number of academic papers or commercial products can build a way of Virtual Reality. However we suggest a new relation between developmental projects and general public at on-site demonstrations. If a performed project has impact, technology and persuasive, it might move the general public and it changes our commonsense. So, this means a revolution in the history of Virtual Reality.
Please try to join today’s stardom with your exciting project. And share the activity from all over the world! We hope to accept your brilliant projects which can get over the current common sense of Virtual Reality and make changes to the current human-computer interfaces and Virtual Reality history.
….And any other “non genre” VR projects
Chair : Akihiko SHIRAI, Kanagawa Institute of Technology(KAIT), Japan
Co-chairs :
Simon RICHIR (Arts et Métiers ParisTech, France),
Machiko KUSAHARA (Waseda Univ, Japan / UCLA USA),
Masahiko INAMI ( Keio Univ , Japan ),
Erkki HUHTAMO (UCLA USA),
Matthieu LEPINE (Laval Virtual France)
Keywords & Topics : Virtual Reality, Augmented Reality, ReVolution, Open Competition of VR
Please see pages below:
– How to get accepted on ReVolution
http://bit.ly/RV10howto
– Submission details
http://bit.ly/RV10details
Please contact us via [email protected] in English/French/Japanese with English subject.