Tepia – 白井研セミナー http://blog.shirai.la/seminar 神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び Wed, 28 Feb 2018 23:24:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.1.6 2016年度後期セミナーブログ 馬場第9回 http://blog.shirai.la/seminar/2017/02/1423009-9/ Sat, 04 Feb 2017 15:50:26 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1507 続きを読む2016年度後期セミナーブログ 馬場第9回]]> 皆さんおはようございます。馬場夏昭です。今回はセミナーのメンバーで渋谷に出かけました。

そもそも何で渋谷に出かけることになったのかというと、白井先生がNHKの「Rの法則」という番組の撮影に関わっていて、今回はその収録現場を見学させていただけるというお話になったからです。

そして、せっかく渋谷に行くんだから他にも色々回ろうという事になり、もう一度TEPIAに取材に行ったり、今渋谷で開催されているsweets by nakedを体験することになりました。

 

まずは渋谷ハチ公前に皆で集合です。

 

(ハチ公の写真)

ハチ公の像って普通に歩いていると見逃しそうな位置に有って、意外と集合場所に向かない気がしました。(個人の感想です)

 

全員そろったら、いざ出発です。途中に女性限定のプリクラ専門店等を覗いたりしながら、NHKにむかって歩きます。

(どーもくんの写真)

NHKにつきました。

建物の中は僕が遠慮してしまってほとんど写真を撮れてないので、言葉だけでの説明になります。

 

午前中はリハーサルで収録は午後からという事で、まずはスタッフさんたちがおこなうリハーサルを見学しました。まだ本番ではありませんが皆さんとても気合いが入っていて、プロフェッショナルって感じでした。

リハーサルを見ていて気になったのは、照明の多さです。一つのスタジオを照らすために何十台ものライトを使って照らしていました。番組一本作るために、画面の外からは見えないところや素人には分からない小さな部分までも拘っているのが感じられます。

 

リハーサルの見学が終わって収録までの間少し時間が空いたので、NHKの社員食堂でお昼を食べる事にしました。

さすがNHKの社員食堂、安いのに美味しかったです。

 

お腹も満たしたのでいざ収録見学!

本当はスタジオ内で見学する予定でしたが、ちょっとした事情でスタジオの外のモニターから様子を見ることになりました。

最初はこれではただテレビ見ているのと変わらないじゃん! と最初は思いましたが、数分後にはその考えは吹き飛んでいました。

加工されていない映像を見るのは初めてでしたが、もうこれをそのままテレビで流しても問題ないのでは? と言えるくらい役者さん達が完ぺきな演技をしていて、普段テレビで見ている加工されている物とは一味違った、生々しさを感じました。

文字で説明するのが難しいですが、普段テレビで見ているのは、全体の内の1つでしかないんだなと思いました。

こんな経験なかなかできるものではないので、ここまで連れてきて下さった白井先生に深く感謝です。

 

見学が終わった後にはTEPIAに向かって前回同様、マンガジェネレーターの様子を見たりしましたが、前回と特別大きな変わりは無さそうでした。

人工知能ロボットkibiro(キビロ)。なんと、お話が出来ます

TEPIAの後はsweets by nakedに向かいます。この時にはすでに外は日が落ちていて、周りにはクリスマス目前でテンションの上がった人たちであふれ帰っていました。普段神奈川から出ない自分にとって、この人の量は中々辛いです。

 

ちなみにsweets by nakedについてよく調べずに行ったのですが、お菓子の世界を再現したような空間でした。

 

 

プロジェクションマッピングや小物で装飾された空間は、なんとなく女の子の部屋って感じがしました。

宝石のように見えますが、もちろんこれもお菓子です

お菓子をコンセプトにした展示物や、プロジェクションマッピングで色どられた空間は少し異様でした。

僕は男なので正直な話、何故周りの人たちがこれに3000円も払っているのか理解が出来ないところがあったのですが、仮にこれがイタリアンをテーマにしていたら、僕でも楽しめたのだろう等と考えていると、何故女子がこういう物が好きなのか納得できました。

要は好きな物で埋め尽くされた空間に人は幸せを感じ、お金を出せるという事です。

丸一日かけて渋谷を歩きましたが新しい発見や経験を多くできて、有意義な一日でした。

自分からこういうところに行く事はまずないので、授業を通して体験出来て良かったです。

次回はこの半年間のまとめをしたいと思います。

 

 

 

 

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2016年後期セミナー9回 1423148大塚高弘のTEPIA向けExPixelのα版の報告 http://blog.shirai.la/seminar/2017/02/tepia_expixel-a-version_1423148/ Sat, 04 Feb 2017 15:40:39 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1523 大塚高弘です。
セミナーでは、以下の事を行いました。

・派遣と正社員の待遇
単純労働は人数の多さから単価が下がる。
正社員は派遣社員の3倍給料を貰う。
派遣社員の割合で会社の安定度を測れる。
会社に従順な8割の社員より、残りの2割が会社を食わせている。
派遣会社に就職した人は大学に戻ってこない。

・Tepia向けExPixelのα版の批評
私が開発したExPixelのコンテンツの批評を行った。
ドラゴンを撫でるアプリコネクトとニュース番組を切り替えられるコンテンツである。

ニュース番組のモデルが悪い
子供向けの明るい色使いが良い
リモコンのインタラクションが欲しい
真面目過ぎる
コンテンツの説明を入れる
張物だらけだと不味い

・・・等の批判を受けた。
余裕があれば修正したい。

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後期セミナーブログ 第8回 NHK見学+TEPIA見学 http://blog.shirai.la/seminar/2017/02/1323014%e2%80%908/ Sat, 04 Feb 2017 15:36:33 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1447 こんにちは小林です。

先日は前回のブログでディスカッションをしたNHKのEテレで放送されている番組「Rの法則」の撮影のリハーサル及び本番の見学と

TEPIAの見学をしました。

自分たちが普段テレビで見ているものを撮影している光景というのはとても新鮮に映りました。

VRをテーマにした番組内容であり、テレビ越しでもVRを体験してもらおうという様々な企画もとても興味深かったです。

本番の撮影は撮影場所から移動し、通路に設置してあるテレビからの中継映像を観させていただきましたが、放送前と放送後に出演者さんたちがその場を通り挨拶をし、今見ていたものがそのまま自分たちの目の前にいるという事実に驚きました。

午後は多少のバスのトラブルがありましたがほぼ予定通りTEPIAに到着し、ガイドさんの案内のもとに見学をすることが出来ました。

個人で見学したときにも感じたことでしたが、やはりExPixelは展示の仕方がイマイチよくなく

今後はもっと違いの分かりやすい映像や使い方を説明する方法を検討する必要があると感じました。

以上です。

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2016年度後期セミナーブログ馬場第5回 http://blog.shirai.la/seminar/2017/02/1423009-5/ Sat, 04 Feb 2017 15:04:31 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1255 続きを読む2016年度後期セミナーブログ馬場第5回]]> 皆さんおはようございます。馬場夏昭です。今週はカレンダープロジェクトの締め切りや、新しいプロジェクト「MangaGeneratorKAI」が始動したりしました。

 

カレンダープロジェクトの方は、白井先生のご協力の元、カレンダーに使う画像が無事に集まったので、後は写真を選んでvistaprintさんに発注をかけるのみになりました。作業工程そのものにデザインをする要素が決して多いプロジェクトでは無かったですが、生まれて初めての多くの人の手に触れるものの制作というのは、達成感がありました。

dsc_0095

こちらが完成したカレンダーです。ぜひ使わせていただきます。

そして、新しいプロジェクト、MangaGeneratorKAIが始動しました。これはkinectを使って、漫画の世界に人が入り込む体験が出来るという物です。すでに先輩方が一度完成させているのですが、今回はそれをさらに改良しようというプロジェクトです。(プロジェクト名のKAIはKAITのKAIと改をかけています)

そのためにいきなりですが、東京の外苑前にあるtepiaという科学館に行って、既に設置してあるMangaGeneratorが、どのような評価を受けているのかを実地調査する事になりました。

二週間に一回のペース(先々週日本科学未来館に行ったばかり)で科学館に行くなんて、ちょっと前の僕では考えられませんね。何事も経験がモットーの私です。こうやって色んなところに行けるきっかけができるのはいい事です。

tepiaの写真は、ネット公開は遠慮するようにと言われていたため載せれませんが、実際に現地で稼働しているMangaGeneratorがどのような評価を受けているのか、改善できる点は何か等、色々と知る事が出来ました。

 

結果、改善した方がいい点は、背の小さい子供でも体験できるようにする。新しい漫画を入れる。という事になりました。他にも細かい点ではいくつか改善の余地がありそうですが、最も優先すべき点は以上の2つになりそうです。

そして、新しい実験として、インタラクションを追加するという事もやっていきたいと思っています。

 

色々試すには時間が惜しいですね。カレンダーが一息ついたとはいえ気の抜けない状況です。

 

 

 

 

 

 

 

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2016年後期セミナー5回 1423148大塚高弘のTEPIA視察報告 http://blog.shirai.la/seminar/2017/01/1423148_tepia/ Sun, 29 Jan 2017 18:05:37 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1233 続きを読む2016年後期セミナー5回 1423148大塚高弘のTEPIA視察報告]]> 本日、Tepiaに漫画ジェネレーターと、ExPixelの視察に行きました。
先日Tepiaに予約した際に、白井研究生の改善を行う者として伝えてしまった為、担当者が来るものと誤解を生んでしまった。
15~16時まで滞在し、一通りアテンドさんに話を伺えたので、以下に記す。

 

● ExPixelメモ

tepia_expixel_1

・分かり易く
説明が無いと分からないのはダメ。
分かり易くして、説明するともっと分かるのが良い。
忙しくて、説明出来ない事が多々ある。
インタラクションが複雑でも分かり難い

・コンセプト
家の中のコンセプトに即していれば、何でも良い。

・ターゲット
平日は、企業(上が会議室)、アパレル関係者、修学旅行ツアーの学生、障碍者が多い。
休日は、親子連れ、カップルが多い。(11月の祭りは特に)

・現状
絵の違いが全く分からない。

・バグ
子供など、低い視点からだと多重化しない。

・コンテンツ案
父はニュースを見ていて、母はドラマを見ている等が伝わるシチュエーション。
もっと良い物があれば何でも。

 

● マンガジェネレーターメモ

tepia_manga_generator_1

・子供などリピーターが多い
別の日や、年越して来たり。
ストーリーに飽きている人が居ると思われるので、そろそろ変えたほうが良い。

・あゆころちゃんは、子供達に人気
しかし、横長コマが多過ぎて、子供の身長では移らないコマがある。
(逆に、子供を誤認識するバグは無い。)
あゆころちゃんストーリーは特に、胸から上しか移らないので、親に抱っこされる。

・女子力~は、女性に人気
プリクラ感覚でプレイされる。
女性向けコンテンツはあると良い。
増やす必要性までは分からない。

・外国人が凄い増えている
ラバルのストーリー性が無く分かり難い。
そもそもフランスのラバルは有名ではないので、東京等分かり易い都市が良い。

 

以上、報告を終了する。

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2016年度後期セミナーブログ 第8回 “渋谷見学”/有賀安央衣 http://blog.shirai.la/seminar/2017/01/gotoshibuya1423161-8/ Tue, 17 Jan 2017 17:56:03 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1521 続きを読む2016年度後期セミナーブログ 第8回 “渋谷見学”/有賀安央衣]]> 白井先生とセミナー生で渋谷見学に行きました.

写真を撮ることは文章を書いたりスケッチしたりするよりも自分の潜在的な興味が反映されるという,白井先生の言葉のもと,研究室の一眼レフカメラをお供に一日歩きまわりました.

 

朝は10時に渋谷駅に集合しました.

迷いながらなんとかハチ公前に到着.駅の構内の案内がびっくりするほど分かりづらかったです.路線がたくさんありただでさえ複雑なので,せめて案内は親切にしてほしいと思いました.ハチ公口がある方面は示しているが,そのまままっすぐではなく振り返らなければならない今回の場合は,方向を変えた先々に看板があると良いのかなと思いました.

 

途中VRゲームの置かれたゲームセンター等を見つつ,最初の目的地NHKスタジオパークに到着しました.

ここでは,先生が協力された番組の収録を見学しました.

リハーサルの様子はスタジオに入り,まさに目の前で見せてもらいました.見たことのない機械がたくさんあって胸が躍りました.そんな中,30人ほどいるスタッフさんが,出演者の代わりにセットに入って位置を確認したり,それに合わせて照明やマイク,カメラの位置を変えたりしていました.台本や指示に合わせて慌しく動き回る様に目が回りそうでした.意外と20代から30代ほどの若い方が多く驚きましたが,これだけあっちこっち飛び回る仕事なら確かに,と納得しました.また,スタジオの天井には一面にびっしりと照明が下がっていて,光の当たり方を細かく調整できるようになっていたのは面白いと思いました.私にはどこがどう変わったかよく分かりませんでしたが,見ていて気持ちの良い画面を作るにはやはり細かいところまでこだわる必要があるのだと感じました.

本番の収録はスタジオ外の廊下で見ました.まだ編集の入っていない生の映像はなんとなく素朴な感じがしました.ワイプ用にVTRに反応している出演者の全体を見る機会はそうそうないので,とても興味深かったです.出演者さんたちはリアクションの練習をしているという先生の解説を聞きながら見ると,普段は遠く感じる芸能人の方の人間味を感じられて余計に面白かったです.1時間半ほどの収録でしたが,それが30分になってしまうと聞いてとてもびっくりしました.私は1時間半終始笑っていたので,なんだかもったいないなとも感じました.でも,見せるもの見せないものを自由に取捨選択でき,印象を演出できるコンテンツだからこそ,素材はたくさんあった方が良いのかもしれません.

とても密度の濃い見学でした.

 

続いてバスを乗り間違えながらもTEPIAへ.

導入部分にはバイオミメティクス技術に関する展示がされていました.なかなか字が細かくて解説を読むのは大変でしたが,見出しや展示から,虫や他の生き物を参考に効率の良い技術を開発しているということは分かりました.

ツアーを申し込んでいたので係の方に案内してもらいながら奥へと進みました.順路のちょうど真ん中あたりに未来のリビングをテーマにした空間があり,そこにExPixelが置かれていました.

リビングと言うにはいささかカオスな気もします.ExPixelがそれに更に違和感を加えてしまっているように感じました.コンテンツに関しては女の子が踊っているアニメーションよりはニュースだったり報道バラエティのようなものの方が雰囲気に馴染むと思いました.また,3,4歳~小学生くらいの小さい子供が多い印象を受けたので,それこそNHKの子供向け番組のようなものでも良いのかもしれないと思いました.さらに展示の方法が,画面の前に置かれたテーブルに立っている小さな窓を覗くと,画面が変わって見えるというものでとても分かりづらかったです.ちょっと趣旨とは外れるかもしれませんが,画面の中央3分の1のあたりに窓を垂らし,遠くからでもパッと見で画面が変わっていることが分かるようにしてしまうのはどうだろうとも思いました.

 

ExPixelの奥にMangaGeneratorが置かれていました.こちらは修学旅行できた中高生や外国の方に人気があるということでした.実際に体験してみると,kinecがスクリーンに向かって左側にあり,正面のスクリーンを見ながらの操作が難しいと感じました.体全体を使って表現するコンテンツなのでせめて正面にあってほしいと思います.また,文字だけでなく音声による説明があっても良いのかなと思いました.

とても面白い展示ばかりで,しかもそれらを無料で見られるなんて贅沢だなと思いました.でも無料で見られるだけに,さっと展示を通り過ぎてしまってひとつひとつの面白さがなかなか伝わらないのではとも思いました.ツアーではお勧めの展示を細かく説明してくれたのでとても分かりやすかったですが,一人で見て回るときは展示の前で止まってじっくりと解説を読まなければならず,それは難しいと思います.そこでまずは来館が多い小さい子向けに,マックのプレイランドのようなくぐって通れる道を作って,その要所要所に展示を持ってくれば必然的に触れることになってその面白さが伝わるんじゃないかなと考えました.

 

TEPIAに閉館までいた後,表参道に移動し,そこで行われていたSWEETS by NAKEDに入りました.

ネオン看板のキャンディーや石畳のチョコレートブラウニーなどところどころにちりばめられた本物のお菓子から漂う甘い香りに初っ端からやられてしまいました.視覚だけでなく嗅覚にも訴えかけてくるのはずるいと思いました.中に入ると意外にも狭くて,2,30人も入れそうにないくらいの広さだったのですが,時々刻々とマッピングが変化することや,隅々まで作りこまれたセットに,つい時間が経つのを忘れてしまうほど夢中になってしまいました.スタッフがスタッフとしてではなくお菓子の街の住人として振舞っていたことやモニターなどの機械が目立たないようになっていたのも,世界観にのめりこませる要因だったと思います.キラキラしたもの,想像を具現化したようなもの,現実世界とは全く別のものに惹かれるのかなと思いました.それに加えて視覚や聴覚のみならず,嗅覚や味覚,触覚も刺激することで現実との境目が曖昧になり,より印象に残る体験になると思います.

 

 

渋谷をこんなに歩き回ったのは初めてでした.そういう意味でもとても有意義な一日になりました.また,3ヶ所の主たる目的地の見学を通して,何かを作る者の視点で見るということを学びました.十分に分析して自分のものに落としこむにはまだまだですが,柔軟な発想力を身に付ける布石になったのではないかと思います.

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後期セミナーブログ 第7回 企画を立てよう http://blog.shirai.la/seminar/2016/12/1323014-7/ Wed, 21 Dec 2016 02:50:11 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1420 こんにちは小林です。

今回は今週の土曜日に後期セミナーグループで渋谷に行くための企画を作成するディスカッションを行った。

NHKの見学とTepiaの見学のあとに東京のスイーツを食べに行くという予定だ。

この予定を組む際に、集合時間、集合場所、交通手段を細かく設定し

効率よく進めるように考えた。

しかし、その結論になるまでにかなり時間がかかり、もっと別の予定や

ルートを考えられたかもしれない。

ディスカッションをする際にもっと意見を出し合い

情報交換をするということは重要なのだ。

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2016年後期セミナー ブログ第4回 TEPIA見学/Manga Generatorレビュー http://blog.shirai.la/seminar/2016/11/1323014-part5/ Mon, 21 Nov 2016 03:22:09 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1314 続きを読む2016年後期セミナー ブログ第4回 TEPIA見学/Manga Generatorレビュー]]> 先日の土曜日にTEPIAの見学をしてきました。

現在のプロジェクトであるManga Generatorの改良をする際の現在の状態を確認をするためです。

実際にその場に立って体験をしたのですが、何も予備知識のない人が遊び方がわからないという点が問題だと感じました。

漫画を選ぶ画面でどのようにすれば選択できるのかの説明や手順もなく

ただ、好きな漫画を選ぼう!としか出ず、よくわからないうちに漫画が始まる。

こういったことがあったので終始疑問符を浮かべながら体験するということになりました。

これはそのときは人が少なく案内する役の人が不在(普段案内を行うかは未確認)だったということも原因の一つなのではないかと思います。

ですが、体験する側の人というのはスタッフの都合など知りません。

どのような時にでも、体験者が理解できるような工夫が必要だと思います。

具体的にはパンフレットやパネルで遊び方の説明をする。

身振り手振りのジェスチャーを入れてどうすればよいのかを提示する(選択するにはこう動けばよい等)。

などの改善案があげられます。

また、子供向けに対応ということで、ひらがな表記、子供用にやわらかい表現の漫画の用意するなどがあげられます。

 

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