Final – 白井研セミナー http://blog.shirai.la/seminar 神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び Wed, 28 Feb 2018 23:24:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.1.6 後期セミナー最終レポート http://blog.shirai.la/seminar/2016/02/1323150-15/ Wed, 03 Feb 2016 17:13:49 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=371 続きを読む後期セミナー最終レポート]]> はじめに

後期セミナーにおいて、私が学んだ事をレポートにしました。

この授業は、毎回違う内容を学ぶ授業でした。内容は就職活動や学生生活のためになるものでした。ですが毎回共通するものもありました。文章を書くことです。文章は今後卒業論文を初めとする学業や、社会でのメールのやり取りや、報告書で使う重要なものです。この文章力は、とにかく沢山書きそれを校正することで身に付けられます。

第1回

「自己紹介」

自分の将来の希望について互いに自己紹介しました。

 

自分の自己紹介のリンクです。

 

第2回

「エゴサーチ」

エゴサーチとは、自分の評価を検索エンジンで調べる行為です。自分の名前で検索し、トップに犯罪者が出てきたら、たとえ他人でも名前自体の評価が下がり損をする。自分の名前単体でなくても、名前+αで検索したら、トップに自分が来るように、ネットにおいて自己発信をすると良い。

 

第3回

「一眼レフカメラ」

カメラの基本は持ち方である。右手でシャッターを切るので、右手の位置はカメラの形状でなんとなく分かる。左手は、カメラの重さを支えるように下からもち、人差し指と親指でピントを調節できるようにする。下半身は、好きな方の足を前に出し、その足に体重をかけて固定する。

被写体が、ど真ん中にならないように気をつけながら、いらない所を写さないようにアングルを決める。

カメラのモードは、状況に合わせて切り替える。

 

第4回

「マンガジェネレーター設置、名刺の作り方」

ディスプレイ1台とPC2台を設置しLANケーブルでPC間を繋ぐ。PC2台とATLYSを2本のHDMIケーブルで繋ぐ。ATLYSとCONNECT PROを繋ぐ。ATLYSとディスプレイを繋ぐ。マンガジェネレーターを起動し、PCで位置を手動で調整する。

マンガジェネレーターの画像を表示します。

 

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これがマンガジェネレーターの画面です。

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後ろ側では、二台のPCなどがセットしてあります。

名刺、名刺は簡単に自分で作れる。就職活動で使うことを想定してデザインしてみる。必要と思われる情報を載せた名刺をデザインする。学校のロゴマークは自由につかえる。

 

第5回

「名刺の渡し方」

名刺を相手に渡す時には、作法があるので気をつける。複数人で名刺交換のシミュレーションをした。

名刺は相手向きで渡す。目上の人に渡す時は、自分の名刺が下になるように渡す。相手の名刺を受け取る時、相手のロゴなどの上に指を置かない。自分の名刺が無い時は、「今名刺を切らしている」と伝え謝罪し、あとで郵送する。

 

第7回

「プロジェクターの選び方」

プロジェクターは、目的に合った物を選ぶ。ルーメンは明るさを示す単位で、使う場所や時間を考えて、あったルーメンの物を選ぶ。例、暗くした部屋の中1500ルーメン以上など。

また、設置場所も考えなければいけない、十分な広さがあるなら、背面投影が出来るが、出来ないなら、普通に正面で投影する、パーティ会場のように会場で人が、移動するが背面投影できないなら、短頂点プロジェクターをえらぶ。

 

第8回

「ディザビリティ」

ディザビリティ、つまり、なんらかの障害のある人のことです。

今後もし、学校の教室に目の見えない人がいた時、教師やクラスメイトは、どうやって授業を行うのかということを、もう一度考えます。黒板やプリントでは、情報が伝える事が出来ません。どうすればいいでしょうか、クラスに一人しかいないから他の多くの人に合わせて黒板とプリントで授業をしますか。それとも、その人に合わせて、音声のみで授業をしますか。これからは、そういう人のために人を一人付けて横で黒板やプリントを読み上げてあげればいいのです。

それを、どのように捉えるかが今後の人々の課題です。効率が悪いとか、コストが無駄だとか、が多くの人の意見ですか?ですがいつ自分が障害を受けるか分からないと思いませんか。そうした今後を考えるべきだと考えました。

 

第12・13回

「スケッチ」

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スケッチは、自分の考えや、デザインをアウトプットする際に非常に有効な手段なので、少しずつでも上手になるべきである。

スケッチは、基本的な技法を知っているだけで格段に出来が上がる。

基本的が技法として、二点透視図法があります。水平な直線を引き、その上に2つ点を描き、それを基準に線を引き立方体を描きます。

円柱や人の顔なども描き方があるので、それら知っているという事が、大切であると考えます。

技法を知っていれば、例え始めてでもそれなりのスケッチを描くことが出来ます。

 

終わりに

後期セミナーにおいて、私が学んだ事をレポートにしました。

この授業は、毎回違う内容を学ぶ授業でした。その中で特に重要だと感じたのは、文章を書くことです。文章は今後卒業論文を初めとする学業や、社会でのメールのやり取りや、報告書で使う重要なものです。この文章力は、とにかく沢山書きそれを校正することで身に付けられます。今後、何をする上でも重要な文章力をより高めていければ良いと考えました。

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後期セミナー最終レポート/執筆作業の大切さ http://blog.shirai.la/seminar/2016/01/1323101-final/ Tue, 26 Jan 2016 16:30:29 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=357 続きを読む後期セミナー最終レポート/執筆作業の大切さ]]>  

 

はじめに

学籍番号1323101 榊原 諒です。この記事ではここまでのセミナーで学んだことを以下にまとめました。今回のセミナーの全体として、執筆作業の重要性を学べたと思います。それは、執筆作業をすることで、やったことを忘れないでおき、未来に活かせるとおもったからです。

 

第1回 自己紹介

第1回では自己紹介をしました。私は、軽音楽部所属でベースパートを担当しています。

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【1. 自己紹介】

 

将来やりたいことは、e-sports関係の仕事につきたいです。現在では株式会社SANKO様のインターンシップに参加させていただき、ゲーム大会の運営配信関係を学んでいます。また、研究室ではe-sportsを盛り上げるためのエンタテイメントシステムを考えたいです。その経験を活かして将来は、韓国のようなe-sportsの世界大会を開催運営したいと考えています。

 

 

 

第2回 エゴサーチをしよう

第2回では、エゴサーチをしようということを学びました。エゴサーチをすることで、世の中からの自分の認知度がわかります。エゴサーチ採用などユニークな採用方法があることも知りました。

自分の名前でエゴサーチをしてみると野球選手がでるので、この野球選手より地名度をあげるのはなかなか難しいなと感じました。

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【2. エゴサーチ】

 

第3回 一眼レフを使ってみよう

第3回では一眼レフを使ってみようということで、一眼レフカメラを拝借して研究室と、KAIT工房で作業中のフランスの学生の写真をとりました。

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【3. 一眼レフ】

 

まだまだ初心者なので下手くそですが、カメラを使うのは楽しかったのでこれからも積極的に写真を撮っていきたいです。(ブログのネタにも使えるので…笑)

 

 

 

第4回 漫画ジェネレーターの設置/名刺作成

第4回では漫画ジェネレーターの設置と名刺の作成をしました。機材の設置方法を学んだので、これで漫画ジェネレーターは設置できます。

名刺はラベル屋さんというソフトを使って作りました。セミナーで作ったものはこちら

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【4. 名刺】

現在はこれに修正を加えたものを使用していますが、会社訪問など、企業の方と接触する機会が増えてきた3年のこの時期なので名刺を持っておいてよかったなと思いました。

 

第5回 言葉を言語化する

第5回では言葉を言語化するということを学びました。言語化するというのは、思ったことを思うだけや発言するだけで空気中に消えていかせず、書き留めておいて財産にしよう。ということです。言語化することで見えてくるものもあるので、執筆作業は大切だと感じました。

 

 

 

第6回 休講につき自習(Javascriptの勉強を少し)

第6回は休講だったので、図書館でこちら

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【5. Javascript】

 

の本をお借りして、Javascriptの勉強をしました。やってみた感想としては、よくわからない。ということです。サンプル通りにやってもまだまだ理解、マスターするには時間がかかりそうです。Javascriptは飯が食えそうなのでがんばりたいです。

 

第7回 スケジュール管理と企画力、プロジェクターについて

三年生くらいになったら、飲み会の幹事ができるくらいのスキルは持っておくべきだと教えをいただきました。

またプロジェクターについても学びました。

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【6. プロジェクター】

 

いろいろな種類のプロジェクターがあって、それぞれ環境にあわせたものを利用することが大切だとわかりました。

 

 

第8回 障害者差別解消法

第8回では障害者差別解消法について考えました。ディサビリティを持つ人を採用していくことをどう感じるかと、聞かれたとき私は反対派に手を上げました。 それは現在の仕事効率が下がってしまうと考えたからです。しかし、先生に言われ考えたことは必ずしも自分が障害をもたないと言えるのか。ということです。そういわれたとき、確かに絶対障害を持たないとは言えないので、もし障害を持ってしまった際にひどい扱いをされるのは嫌なのでディサビリティのある人と一緒にできないところを補い合うという未来が、いい未来なのではないかと考えました。

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【7. 障害者差別解消法】

 

第9回 ExPixelで多重化パワーポイントを作ってみる

第9回では多重化のソフトを使ってパワーポイントを多重化してみました。なぜかうまくいきませんでしたが、やはり多重化は面白いなと感じました。

これをゲーム配信に役立てることができたらおもしろいなと考えました。

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【8. 多重化ExPixel】

 

第10回 グーグルフォームを使ってみよう

第10回ではグーグルフォームの使い方を教わり作ってみました。私のTwitterはフォロワーが少ないので、どのようにたくさんの人に答えてもらうかが考えなければいけないところだと思いました。

そこで思いついたのが、

①フォロワー多い人にRTしてもらう

②有名なゲーム配信者に放送で紹介してもらう

です。実際にアンケートが必要になったらやってみようと思います。

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【9. グーグルフォーム】

 

第11回 多重化パワーポイントの発表

第11回では、みんなが作ってきたものの成果発表みたいなことをしました。多重化をうまく使っている人の作品はとてもおもしろかったです。

やはり私は映像の多重化をしてみたいと思いました。

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【10. 多重化パワーポイント】

 

第12回 スタバでスケッチ

第12回は出席者が少なく、スタバでコーヒーを飲みながらスケッチの勉強をしました。普段絵を書かない私ですが、自分ではそこそこうまくかけるようになったと思いました。

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【11. スケッチ教室】

 

第13回 続:スケッチ教室

第13回ではスケッチ教室の続きということで、前回の復習に加え、顔をかけるようになりました。顔のスケッチではまず長方形を3分割するのが難しかったです。

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【12. スケッチ教室その2】

絵を書くのは楽しいと感じることができました。

 

最終回 文章のまとめ方 卒論

最終回では、文章のまとめ方として、書いたレポートに校正を入れてもらいました。文章のまとめ方はとても難しく、はじめに、とおわりに、にポイントをしぼって力を入れるのが良いと知りました。また、ブログ版にする際には学んだことを情熱的に書き、タイトルにするのが効果的だと知りました。

また、安藤先輩の卒論を読ませていただきました。集合知化ということについて書かれていて、自分はその単語の意味がわからず進み、結局わかりませんでした。しかし、先輩のとったたくさんのデータはすごいと思いました。いろいろなところでの展示のデータ(生のデータ)をこんなにとってすごいと感じました。また、卒論のページ数が多く、来年自分もこんなに書くのかと、現実を知れたのでよかったです。

 

おわりに

本セミナーでは、毎回の学んだことをブログに更新するという執筆作業を通し、言葉を言語化、文章化し、時間、経験を無駄にしないことの大切さを学べたと思います。

なので、これからもインターンシップの経験などを執筆して、自分の経験を書き留めておきたいと思います。

以上、後期セミナーで学んだことのまとめでした。

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