浅野 隆弥 – 白井研セミナー http://blog.shirai.la/seminar 神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び Wed, 28 Feb 2018 23:24:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.1.6 前期セミナーを振り返って 浅野隆弥 http://blog.shirai.la/seminar/2016/08/semi-145-fin/ Thu, 04 Aug 2016 18:26:28 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=784 続きを読む前期セミナーを振り返って 浅野隆弥]]> こんにちは。
学籍番号1423145 浅野 隆弥です。

今回は前期セミナーを振り返っていきたいと思います。

第1回セミナー
自己紹介、成長とは

成長すると成長する前のことを忘れてしまうためブログにまとめるということ学びました。

第2回セミナー
ESの書き方インターン獲得のための戦術、戦略

ESについては構造的な作文を心がける。結論をはっきりと書き、その理由を大きく3つの柱で書くということを学びました。

第3回セミナー
IVRCのネタだし グループディスカッションの攻略法

グループディスカッションでは進行、記録、タイムキーパーを狙い、とにかくモブキャラにならないようにするのがコツだと学びました。

第4回セミナー
今年の目標の再確認 IVRC応募に関する説明 IVRCの企画でのディスカッション

前回出したネタを元にそれぞれが企画を考えて、全体で3つに絞りました。自分の思っている面白さをいかに相手に伝えるかが重要だと感じました。

第5回セミナー
IVRCのネタだしをもう一度やりました。

前回3つに絞った企画をそれぞれが考え直してもう一度出し直しました。企画の見所や何を体験してもらうかなどを考えました。

第6回セミナー
IVRCの企画についてグループディスカッション

企画の見所や、体験の内容が自分たちでもはっきりと分かっていなくとにかくふわふわした状態で進んでしまったのが失敗だったと思います。

第7回セミナー
企画梗概の書き方

企画梗概を何回も何回も書き直すことで、だんだんといい文章になっていくことを実感することができました。

第8回セミナー
企画書のレビュー

自分の頭の中で思っていることを文章に起こすことの難しさがよく分かりました。必要な情報、要らない情報のみきわめを少しですが学ぶ事が出来ました。

第9回セミナー
企画書のブラッシュアップ

ここからはとにかく自分との戦いでした。文章をよりよくしていくために、人に見てもらってレビューしてもらうことの重要性がよく分かりました。

第10回セミナー
IVRCの企画書のレビュー、名刺作成

企画出した時からの課題であった、何を目的としているのかがしっかりと作り込めてないと自分で感じました。
また、自分の弱点をはっきりと知ることができました。

第11回セミナー
名刺交換、子供の遊びについて、アイスブレイク

アイスブレイクによる人見知り?のほぐし方などについて学びました。自分はすごく人見知りが激しいのでこれを参考にしてもっと人とのコミュニケーションが円滑になるようにしていきたいです。

第12回セミナー
IVRC審査結果の反省会、企画の体験の設計

自分たちの企画は残念ながら不合格となってしまいましたが、他のチームが合格し、その制作に参加させてもらえることになりました。それにあたり1番最初のレベルデザインについて学びました。

第13回セミナー
開発についてプライオリティの設定

作業を書き出すことによって、どんな課題があるか、や何をしなければならないか、がはっきりと認識できました。

前期の白井研セミナーはIVRCの企画書を書いたりなど、とにかく忙しいということと、毎回のセミナーで行ったことをブログにしてまとめるということを、去年のうちから先輩から聞かされていて、ひたすらIVRCで忙しく、キツイというイメージでした。逆にIVRC以外で何をやるか知らず、最初のほうのセミナーで就活でのディスカッションやインターンシップなどについての話が出た時は内心こんなこともやるのかと驚きました。
もともとVRに興味があり、とにかくやってみようと六分の恐怖と四分の好奇心で白井研に飛び込みました。

このセミナーでは、IVRCをメインに就活やグループディスカッションについてやりました。そこでは自分を客観的に見て自分には何が足りないのか、何ができないのかということがよく分かりました。その中でインプットが100ならアウトプットが1ぐらいの割合といえるぐらいアウトプットというか他人とのコミュニケーションの少なさが目立ちました。他にも文章力や企画(イマジネーション)力などもはっきりと見え、自分の弱点をはっきりと知ることができました。
他にも名刺を作成したり、子供の遊びについてディスカッションしたりしましたが、ここでも持ち前のアウトプットの少なさが目立ちました。あと名刺が非常に地味というのもありました。

ここまで書いてみて思ったのですがかなりネガティブなことしか書いてないですね…
という訳でちょっとポジティブに考えてみたいと思います。
アウトプットの少なさは自分の中で3つほど理由があって、
1、嘘は言えない。
2、考えがまとまっていない。
3、他人に気を使っている。
のどれかに当たります。特に3つ目の他人に気を使っているということが多いです。
また、名刺が地味と言うのがありましたが言い換えればビジネス向けの名刺になります。

いろいろ書いてきましたが、ポジティブもネガティブも捉え方によって変わると思うので気にする必要は無いのかなと思いました。ただ、文章力の無さに関しては鍛えられるはずなのでこれからもブログなりで鍛えて生きたいと思います。
また今回のセミナーでは文章の書き方などいろいろ学んできましたが、大事なのはつらいことをいかに楽しく乗り切るか、いかにめげないで成し遂げるかということだと思います。前期、この授業を通して、そのコツをちょっとつかめたと思います。これからもまだまだつらいことはあると思いますが、セミナーでの経験を生かして頑張っていきたいです。

まずは目の前のIVRCとゲークリに集中したいと思います。

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第三回セミナー 1423145 浅野隆弥/Nerd、就活勝利条件を考える。 http://blog.shirai.la/seminar/2016/08/semi-145-03/ Thu, 04 Aug 2016 17:31:46 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=551 続きを読む第三回セミナー 1423145 浅野隆弥/Nerd、就活勝利条件を考える。]]> こんにちは、
1423145の浅野隆弥です。

第3回セミナーではIVRCのネタ出しとグループディスカッションの攻略方について学びました。

まずIVRCのネタ出しでは、それぞれがザックリとした企画を考えてきて、それを2回発表をしました。
1回目は自分が持ってきたものをそのまま発表し、2回目は周りの案を聞いて面白そうなものを取り入れて発表という流れでした。
アイデア出しはブレインストーミングが使われるイメージなのですが、それだと他の人の考えを気にしてしまい意見が出てこないという事がよくあるので、今回のIVRCのネタ出しのように各自で先に考えてもらうのは有効だなと思いました。ただし、お題が先に出てないと使えない技なのでそこらへんは見極めて使いたいです。

また、VR作品を作るために実際に自分で本物を体験してくるという話が出ました。体験していないのにどうやってリアリティを追及するのかという話ですね。
以前にバンジージャンプを飛んだことがあるのですが、飛ぶ前は、落下している時が楽しいんだろうな、とか、紐が伸びきった後の上に引っ張り上げられるのも楽しそうだな、とか思っていたのですが、実際に飛んでみると、飛ぶ前のジャンプ台から下を見ることが1番怖くて楽しかったり、実は落下している時は何が起こっているか把握できなくてあまり面白くなかった、とか新しい発見がありました。見ている側と体験している側で結構違うことがあるので、実際に体験してみて本質を見極めるのも大切だなと思いました。

次にグループディスカッションの攻略方法についてです。
グループディスカッションで勝つためにはゲームマスターを取ることが大事だと教わりました。
グループディスカッションでの役割は、進行、記録、タイムキーパー、モブの4つに分けることが出来ます。この中でゲームマスターなのは進行役ですので、そこを狙いにいくということになります。万が一他の人に進行ポジションを取られたとしても記録役や、タイムキーパーならまだゲームマスターを狙える、とにかくモブにはなるな。と教わりました。グループディスカッションで1番ダメなのはまったく喋らないことだと思うので、意見が出ないという雰囲気を作らないように気を使って、頭が真っ白にならないように注意したいです。

就活の勝利条件は就職することですが、そのためには面接など乗り越えなくてはならない壁がいくつもあると思います。グループディスカッションはそのうちの一つにあたると思うので事前準備など対策をきっちりして望みたいです。

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東京遠征③ 浅野 隆弥/Nerd、コンテンツ東京に行く http://blog.shirai.la/seminar/2016/08/semi-145-ex5/ Thu, 04 Aug 2016 17:19:16 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=776 続きを読む東京遠征③ 浅野 隆弥/Nerd、コンテンツ東京に行く]]> こんにちは、浅野隆弥です。

今回はコンテンツ東京に行ってきたのでそのことについて記事にしたいと思います。

コンテンツ東京はこの前のIVR展と同じように、VRやAR、インタラクティブ技術、ロボットなどの最先端技術が出展。エンターテイメントと最先端を結ぶ新しい商談展となっています。
商談展なのでスーツの人が多く場違いな気がしましたが、前回のIVR展よりはまだましといった雰囲気でした。

ここでも気になったものを紹介したいと思います。

まず始めにFUN’IKI Ambient Glasses(雰囲気メガネ)です
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左側のレンズが若干光ってますね。

フレームにLEDがついたメガネなのですが、スマートフォンと連動してレンズが光ることで通知の有無等を知らせてくれます。また、音も出すことが可能です。
傍から見ると完全に変な人に見えてしまうのが残念なのですが、道案内とかに役に立つんじゃないかなと見てて思いました。また、メガネ自体が光り、音も出るのでメガネをなくしてもすぐに見つけられそうなところもいいなと思いました。
加速度センサーもついているので、運動のお供にも使えると思います。

次にIDEALENSです。
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世界初一体型VRHMDって何ぞやと思ったのですが、中にAndroid端末が入っていて、PCと接続なしで、それ単体で動かすことが可能となっているそうです。
正直ハコスコとあまり変わらないのですが、電池の消費が激しいVRコンテンツを普段使わない端末でできると考えればありなのかなと思います。個人向けというよりは企業の展示向けな商品でした。
また、バッテリーが後頭部に配置されているのでバランスがいいです。ただ、寝ながらの使用はできなさそうな感じがしました。

次に名前が分からないのですがこちらです。
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球体方のモニターとLeap Motionがセットになっていて、Leap Motionの上を玉を転がすように手をかざすと映像も転がされたように回転する展示です。非常に分かりやすく子供受けもよさそうなものでした。手の動きを速めると、回転が速くなり目を回すといったアニメーションもあり、デバイスは単純ですが非常に楽しい展示でした。
また、手前から奥に手を動かすと、ディスプレイに映るコンテンツも変化して別のキャラクターが出てきたり、地球儀になったりと、動かしていてかなり気持ちが良かったです。

他にもVRに対応したイスや、複数人同時プレイ可能なVRコンテンツなど様々なものが展示されていました。また、VRだけでなくAIやデータ解析などの出展もあり、VRに限らず様々なものを見ることができました。

正直IVR展で凄い場違いな感じがしていて、結構緊張しながらの参戦だったのですが、周りを見れば結構学生も多く、かなりゆるく見て回ることができました。人混みは苦手なのですが、また来年も行ってみたいと思います。

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東京遠征② 浅野 隆弥/Nerd、VRを体験する http://blog.shirai.la/seminar/2016/08/semi-145-ex4/ Thu, 04 Aug 2016 17:15:48 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=770 続きを読む東京遠征② 浅野 隆弥/Nerd、VRを体験する]]> 後半はVRZONEについてです。
VRZONEでは脱出病棟Ωとアーガイルシフト以外をやりました。
スキーロデオと高所恐怖Showとトレインマスターとリアルドライブの4つですね。

やった順番で行くとスキーロデオからなのですがスキーロデオは色々と語りたいことがあるので最後に回して、他からいきます。

という訳で高所恐怖Showからいきます。
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「たった一歩が踏み出せねぇ!!」というキャッチコピーでしたがまさにその通りでした。
手と足にセンサーをつけてHMDをつけてVR空間上で200mの高さにある板の上を歩き、子猫を助けるというものなのですが、現実世界にも板が用意されていて実際はその上を歩きます。
この板がたちが悪くて結構ぐらぐらします。

で、やってみた感想なのですが、VR空間上で足が見えるのがいい感じに怖いです。
いろいろ突っ込みどころはありますがかなり楽しめました。ただ1回やれば十分かなという感じがしました。

自分だったらこうしてみたいっていうので、難易度を上げて現実世界で踏み外したら1メートルぐらい落下するというのがあったらいいんじゃないかなと思いました。
成功して、「楽しい!」で終わらせるのではなく、むしろ何度も何度も失敗させて繰り返しプレイしてもらう方に視点を置いて、失敗した時の演出にこだわる感じです。ただ、実際に落下させるとなると安全上の配慮や展示場所の確保など問題がありそうですが…

後は、ほとんど関係ないですがプレイ中に子猫の顔が常にこっち向いてるのところにこだわりを感じました。

次にリアルドライブです、リアルドライブはHMDを使わずにドーム型ディスプレイを使用
しています。正直運転に関しては、免許を一応持っているのですがほとんど運転したことが無く、VRをやるのにリアルのほうを知らないというなんとも本末転倒な状態で臨んだのですが、案の定運転がヘタクソすぎて余り楽しめませんでした。というか運転に集中しすぎてあまり内容を覚えてないんですよねorz

トレインマスターはわざわざVRでやる必要あるのかなと思いました。でもわざわざ設備を用意するかわりにイスとレバーを用意すれば車掌体験ができるって考えればいろいろと楽できるんですかね?これに関しても実際に車掌をやったことが無いので正直何もいえないです…

最後にスキーロデオですね。
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雪国出身なのでスキーはそこそこ得意で久しぶりにスキーができると思って、これ目当てでVRZONEに行ったと過言ではないぐらいに期待していました。で、やってみた感想なのですがなんかスキーとは別物の感じがしました。操作が左右にエッジを立てると、左右に板をスライドさせるだけなのでどう考えても実物とは違うんですけどね。あと思っているように板が曲がってくれないというか、まったく減速しないので思っているところを通ってくれなくて、やってて結構もやもやしました。ただ、まっすぐ走ってる分にはスキーそのものでした。後はコースアウトして崖から落ちた時や大ジャンプした時とか実際のスキーでは怖くてできないことができるのは良かったです。やっぱVRって分かってても着地の時に受け身取っちゃいますね。
自分だったらこうするという点ですが、まずブーツ型のデバイスを作ります。というかスキーで重要なのはスキー板の操作よりも体の重心だと思うので重心の変化が取れるデバイスをつける感じです。で、エッジを立てて曲がるというよりの重心の変化で曲がるようにすればしっくり来るんじゃないかなと思います。体を右に傾けたら右に旋回、左なら左に旋回、前に傾けたらスピードアップ、後ろなら転ぶといった感じです。
まぁ何はともあれ現実のスキーとは別物でしたが、非常にスキーに行きたくなりました。今年の冬は実家帰ってスキーに行きたいですね。
あとは、ストックがあるのがよりスキーっぽくなってて良かったです。あと息が白くなるのところにこだわりを感じました。

1日VR漬けだったのは初めてだったのでとてもよい経験になりました。内容も変わったみたいなのでまた行きたいですね。あとVRやった後の頭痛って何なんですかね?ただの眼精疲労なんですかね?

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東京遠征② 浅野 隆弥/Nerd、IVR展に行く http://blog.shirai.la/seminar/2016/08/semi-145-ex3/ Thu, 04 Aug 2016 17:09:58 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=763 続きを読む東京遠征② 浅野 隆弥/Nerd、IVR展に行く]]> こんにちは。浅野 隆弥です。

6月24日にIVR展とVR ZONEに行ってきたので、そのことについてレポートしたいと思います。
今回も2回に分けて記事を書きたいと思います。
前半はIVR展についてです。

IVR展は最先端の3D技術や超高精細の映像技術が一堂に出展される場で、東京ビックサイトで開催されました。
この中で気になったものをいくつか紹介したいと思います。

まずはZENKEIのStereo6です。
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これは完全な立体視360°パノラマビデオシステムですね。隣り合っているThetaを使ってそれぞれ右目映像と左目映像を作っていました。Theta1台では無理な立体視を、6台使って無理やりやっているところが凄いなと思いました。映像に使われるThetaが切り替わる点でちょっと違和感を感じるところがありましたが、それでも6つの映像をうまく処理しているなと思いました。
このシステムは撮影した映像もこの会社で処理しているのですが、プラットフォームがPCだけでなくスマートフォンにも対応していて、ハコスコで手軽に見ることができるというのも考えられているなと思いました。
ちなみにPC版はUnityで、スマートフォン版は独自に作ったアプリケーションで動かしているらしいです。

次にCrescentのV-Wall 4kです。
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専用のメガネをつけて立体視できるモニターなのですが、メガネにマーカーが付いていてメガネの位置によってモニターの映像が変わります。例えばモニターをしゃがんで下から見上げるようにすれば映像も同様に下から見上げる形になり、横から見れば映像も同様に横から見た形になるというモニターです。前後に動いた場合もきっちり映像もかわってくれました。
このモニターは市販の84インチ4K対応3Dディスプレイを使っているそうです。

他にもHMDのコンテンツやモーションキャプチャで取得したデータをリアルタイムでVR空間に表示するものなどがあり、こんなこともできるのかという新しい発見も多かったです。

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東京遠征① 浅野隆弥/Nerd、技術に触れる2 http://blog.shirai.la/seminar/2016/08/semi-145-ex2/ Thu, 04 Aug 2016 17:00:53 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=631 続きを読む東京遠征① 浅野隆弥/Nerd、技術に触れる2]]> こんにちは、浅野隆弥です。

後半はGameOnになります。
GameOnは新旧のゲームが一堂に会する場で、古いものだとPongから新しいものだとPSVRなどが展示されていました。僕はあまりゲームが得意ではなく、ゲーセンとかも行かない人なので、ほとんどが始めて見るゲームでした。ゲーム自体は好きなんですけどね。
で、このGameOnは9つのステージに分かれていてそれぞれにテーマがあります。「プレイの誕生」や、「ゲームセンターでプレイ」、「おうちでプレイ」などですね。昔のアーケードゲームや体験型ゲーム、家庭用ゲームなどがありました。この中で気に入ったゲームをいくつか紹介したいと思います。

まず、ハングオンですね。奥にアフターバーナーも見えてますね。
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バイク型の筐体にまたがって体重移動で筐体を傾けて操作します。アクセルも右手のハンドルについていて直感的に操作できるのが非常に良かったです。操作が簡単で非常にストレスフリーなゲームでした。
隣に写ってるアフターバーナーもやってみたのですが、操作が非常に分かりづらく、わけが分からないうちにゲームオーバーになってました。
何が違うのかなとと考えてみたのですが、要求される仕事の量が違うんですよね。ハングオンは道なりに走るだけなんですが、アフターバーナーは敵を攻撃しつつ敵の攻撃をよけなければならないんですよね。要求される仕事の量が増えればそれだけ難しくなるのは当たり前なんですが…やっぱり自分ゲーム下手なんですね…

次はリッジレーサーですね、某授業で話には聞いていたのですが、プレイするのは初めてでした。(写真は撮ってないです…)というかPS1のゲームに始めて触りました。高校生までずっと家にスーファミしかなかったですし、高校生になってやっと来たのがWiiというなんとも時代遅れなゲーム事情の家庭でした。で、このリッジレーサーのコントローラーがネジコンというコントローラーでこれが結構使っていて気持ちいいんですよね。コントローラーをねじることで車が曲がるのですが、凄くしっくりくるというか、これまたストレスフリーなコントローラーでした。
たとえポリゴンが荒くても入力デバイスとアプトプットが一致していればそれだけで十分楽しいというのを身をもって体験できました。

後はPSVR体験してきました。
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巷で話題のHMDですね、整理券の待機列に並ぶのに1時間ぐらい待ってやっと体験することができました。内容は4つから選ぶことができ、「The Deep」をやりました。正直HMDはこういった体験だと自分で好きなように調整できなくてちょっと苦手なのですが、十分楽しむことができました。やってみた感想としては映像はそこそこ綺麗でした。ただ、やった後の疲れというか頭痛がどっと来るのが難点ですね。HMDはHTC Viveなどもあるのでどれか1台はほしいなと考えています。

最後に、ちょうど行った日にナイト「GAME ON」というイベントがあって元ナムコの岩谷さんと遠藤さんのトークセッションがあったので見ていきました。これ最後までいたおかげで終バス逃して駅から1時間かけて歩いて帰りました。お台場から本厚木は遠い…パックマンの裏話とかお隣の大学で何をやってるかなどいろいろ聞けて、1時間の徒歩に見合った収穫はあったと思います。一個気になったのは周りの客層の年齢の高さが気になりました。みんなおじさんなんでよすね。しかもゲーム大好きそうな。遠藤さんが、パックマンの敵キャラのアルゴリズム知ってる?といった質問をした時に、ほぼ全員常識だろみたいなこといってて僕の知らない世界がそこに広がってました。ゲームってプレイするのは大体一人なのにこういったコミュニティ?があってなんかいい意味で気持ち悪いなと思いました。
ゲームについてこれほど深く考えることは滅多になかったのでとてもいい機会になりました。ゲームをやらなければいいゲームは作れないと思うので、時間を作って、積極的にゲーセンに行こうかなと思いました。

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IVRC投稿を終えて 浅野隆弥/Nerd、弱点を知る。 http://blog.shirai.la/seminar/2016/08/semi-145-ivrc/ Thu, 04 Aug 2016 16:54:06 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=627 続きを読むIVRC投稿を終えて 浅野隆弥/Nerd、弱点を知る。]]> こんにちは、浅野隆弥です。

IVRCの投稿(+科学のひろば)お疲れ様でした。なかなかに苦しい戦いでした。

今回はIVRC投稿の反省会的な感じで書いていこうと思います。

まず反省点です。ザックリと上げると、

  • 時間をかけた割りに文章がかけていない
  • 頭の中のイメージがあやふや
  • 一人で抱え込みすぎている

ですね。
一人で抱え込みすぎているせいで、他のメンバーが手持ち無沙汰にしていて、非常に効率が悪いと感じながら作業していました。かといって頭の中のイメージがあやふやなのでゴールがはっきりとせず、仕事を振るに振れないという沼にはまっていました。
実はこの沼はセミナーだけでなく別のプロジェクトのほうでも陥ってて、IVRCの企画書提出前日に、土曜日に展示する物に新しく追加した機能のデバッグをしていたりとかなりの修羅場を経験しました。よく体壊さなかったなぁと我ながら感心しております。

なぜこうなってしまったかと考えてみると、人のことをあまりにも信用していないなと思いました。
他のメンバーの実力も把握していなく、最初から一人でやろうという気持ちが強かったです。もう一個のプロジェクトでもそうです。他のメンバーが実装した機能のデバッグも一人で修正して展示に何とか間に合わせて、ってやってました。もっと他のメンバーの力を信じなきゃいけないですね。
また、IVRCではリーダとして参戦だったのですがチームマネジメント力がないということがよく分かりました。
自分の想像しているリーダー像と見事に真逆のことをしていましたね。ゴールが見えていない、ゴールまでの道のりも分からない、メンバーのこともよく分かっていないと…
その結果、修羅場になってしまったと思います。

今回のこの修羅場でいろいろなことを学ぶ事が出来ました。
文章力、企画力、チームマネジメント力の無さ、など主に自分の弱点などがはっきりと突きつけられました。
無いなら使わなければいいという開き直りもありますが、それだと面白くないので、ブログなどの執筆で鍛えていきたいと思います。

最後に、白井研究室の皆さんIVRCの企画書のレビュー、添削ありがとうございました。

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第四回セミナー 浅野隆弥/Nerd、これからを考える。 http://blog.shirai.la/seminar/2016/08/semi-145-04/ Thu, 04 Aug 2016 16:42:37 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=564 こんにちは。
1423145、浅野隆弥です。

第4回セミナーでは、今年の目標の再確認と、IVRC応募に関する説明、IVRCの企画でディスカッションをやりました。

まず始めに今年の目標の再確認についてです。
今年の目標はインターンシップの獲得ですね。サブターゲットとしては資格の獲得などがあります。ちょうどTOEICの受付が今日からスタートしますね。後はCG-ARTs検定も出願期間中ですね。全ては就職のため、がんばりましょう。

次にIVRCの応募に関してです。
書類審査が6月17日締め切りとなっていて、企画概要と企画書、参加申込書、支払い証明が必要になります。
締め切りまであと1ヶ月しかないですね…ボーっとしているとあっという間に時間がなくなってしまうので、早め早めにに行動していきたいです。

ディスカッションについては勝利条件を考えることを大切にしたいです。自分の何気ない一言で場を凍らせてしまうということがよくあるので、何が大切なのか慎重に見極めたいです。ただし、慎重になりすぎて、喋れなくなるのはそれはそれでよろしくないので難しいところですね。

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第二回セミナー 1423145 浅野隆弥/Nerd、インターンシップを目指す② http://blog.shirai.la/seminar/2016/08/semi-145-02/ Thu, 04 Aug 2016 16:12:10 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=473 続きを読む第二回セミナー 1423145 浅野隆弥/Nerd、インターンシップを目指す②]]> こんにちは 1423145 浅野隆弥です。

第二回セミナーではESの書き方について学びました。
自分はESでは「学生時代に何をがんばったか」や、「志望動機」ぐらいしか聞かれないと思っていたのですが、「英語がどれくらい出来るか」や、「今までプレイしたゲームの概要、優れている点」などを聞かれると知り、これを知らないで4年生になって就活始めてたらと考えると不安になりました。

また、志望動機に書く内容に自分と会社の関係や会社や職に対する理解などが必要だと知ることが出来ました。
これはインターンシップの志望動機にも同じことがかけると思うので書けるようにしたいです。
インターンシップが本格的に始まるのは6月からですが、あと1ヶ月しっかりと準備して行こうと思います。

 

ここからちょっと関係のない話…

前回のセミナーで、Nerdとは何ぞや?NerdとGeekの違いは何ぞや?とつっこみを頂きました。
NerdもGeekも両方「オタク」という意味で、Nerdはどちらかというと物静かな感じ、
Geekはどちらかというと活発な感じだと思っていました。でもそれで正しいのか分からない…

で、調べてみました。

ブログ”サイエンスメディアな日々インフォグラフィックスな日々”の記事、
「おたく」はギークか、ナードか?:On “Geek” Versus “Nerd” by Slackpropagationによると、

  • ギーク:特定のテーマや分野に熱中している人。コレクション指向で関係する事実や物を集める。その分野の最新でかっこいいもの、流行に敏感。
  • ナード:特定のテーマや分野について、勉強好きで知識のある人。達成指向で、他人に知られていない事実や出来事について、知識やスキルを習得することに力を惜しまない。

と、書いてありました。
えっと…両方当てはまるんですがそれは…
とりあえずこのままNerdでやっていこうと思います。

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東京遠征① 浅野隆弥/Nerd、技術に触れる1 http://blog.shirai.la/seminar/2016/06/semi-145-ex1/ Mon, 27 Jun 2016 01:12:00 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=588 続きを読む東京遠征① 浅野隆弥/Nerd、技術に触れる1]]> こんにちは、浅野隆弥です。

5月27日(金)にNHK技研公開2016GameOnにいってきました。
その時のことを2回に分けてレポートしたいと思います。

まず始めにNHK技研公開についてですね。一番最初に通されたのはスーパーハイビジョンエリアです。
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8kテレビ…、フレーム周波数120Hz…、22.2マルチチャンネル…、なるほど…分からん。よし次だ!
で、次にきたのがインターネット活用技術エリアです。
ここで気になったのが「ライブスポーツ番組におけるハイブリッドキャストの活用」という技術です。
ネットのコンテンツと放送を同期してテレビで表示する技術だそうです。
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画像だと分かりにくいですが、画面の右上でフィールド上の選手の場所、左上でボール支配率なんかが表示されています。ゲームみたいで分かりやすいですね。

なかなかピンとくる展示が無く、これ相当早くGameOnにいけるんじゃないかな…と思いながら歩いていると、
スマートプロダクションのエリアで面白いものを見つけました。
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気象警報の手話CG自動制作技術です。気象庁から送られて来るデータを元に手話を自動で作成するそうです。
CGのモデルデータはモーションキャプチャを利用して作成していました。データ処理の時間はかかりますが、ほぼリアルタイムで更新できるそうです。機械が人の仕事を奪うってこういうことなのでしょうか。こういうのはワクワクしますね。

他にも真横から見ると線にしか見えない非常に薄いテレビや、ホログラムによる立体的な画像の展示、触覚ディスプレイなどの展示もあり、NHKってこんなこともしてるんだ、と新しい発見もありました。

後半に続きます

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