kai – 白井研セミナー http://blog.shirai.la/seminar 神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び Wed, 28 Feb 2018 23:24:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.1.6 ブログまとめ http://blog.shirai.la/seminar/2017/07/blogfinal/ Tue, 25 Jul 2017 22:29:03 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2988 続きを読むブログまとめ]]> みなさん、こんにちは。
白井セミナーの鈴木です。

今回はこれまでのブログのまとめをしていきたいと思います。

このブログの更新。少し更新ペースが悪かったように思いますが、日々の記録をまとめるということは思い出として記憶に残りやすくなるなと感じました。
では、簡単に今までの投稿を振り返ってみましょう。


ブログ投稿振り返り

 

世界から見た僕って?~エゴサーチ結果~

世界から見た僕って?~エゴサーチ結果~

自分がネット世界においてどのような位置にいるのか、実際にエゴサーチをすることで確認し、その結果をまとめました。エゴサーチの方法についてもまとめたので参考にしてもらうとうれしいです。自分が思っていたのとは予想外の結果になったのでやっていて面白かったです。

過去3年分調べてみた ~私のおすすめするIVRC作品~

過去3年分調べてみた ~私のおすすめするIVRC作品!~

IVRCの企画を考えるうえで、過去作品にどんなものがあったのか調べるのはとても重要です。被ったらもともこもないですしね(笑)セミナー生に共有したことを載せる形で過去の作品を紹介しています。また自分がなぜこの作品にひかれたのかなど僕の意見も含めて紹介しています。

絵がまったく描けない?そんな時のお絵かきメソッド!!

絵がまったく描けない?そんな時のお絵かきメソッド!!

白井セミナーでは自分のイメージを伝えやすくするために一度お絵かき講座が開かれました。僕も絵が描けない人の一人でとても興味深い内容であったためまとめました。絵をかくときに重要なことをまとめ、それを基に描いた僕の絵が紹介されています。

Learn?Study?「学ぶ」ということ

Learn?Study?「学ぶ」ということ

白井セミナーで「learn」と「study」の違いは何かということが話題になったのでまとめました。ただ学ぶといっても英語で分けられているように意味は深いのです。この2つの単語の違いの紹介と、これから自分が「学ぶ」うえで意識したいことをまとめています。

IVRC企画書投稿!

IVRC企画書投稿!

IVRCの審査結果が返ってきたので、その結果と審査員コメントについてまとめました。審査員コメントをもとに自分の企画の改善点を見直しています。

ARMS大会!

ARMS大会!

白井セミナーではゲームの開発をするためにはやはり最新ゲームのプレイも大事だということでARMS大会が開かれました。そのときの、トーナメント結果とやってみての感想がまとめられています。

ポートフォリオって大事

ポートフォリオって大事

3年生となり、いよいよ就活を意識しなければならない時期になってきました。そこで、ポートフォリオの重要性と作品作りについてまとめています。今まで自分が作ってきた作品について再度振り返り何が足りていないかなど見つめなおしています。

アルバイトについて

アルバイトについて

7月末で終わりを迎えるアルバイト。始めたきっかけからこれまでやってきて思ったことをそのまま綴っています。僕なりのアルバイトを通して学んだことを書きました。

以上が全記事の簡単な紹介です。


白井セミナーの振り返りと今後

 白井セミナーを振り返ってみると、自分はとてもいろいろなこと学べたなと思いました。

 前期のこのセミナーの主な目的はIVRC企画書投稿でした。IVRC企画書の作成はただ創作するのとは違って、相手に何を伝えたいのか、先行事例、理論的なアルゴリズムなどどれも深く掘り下げて考えないといけませんでした。前の自分はここまで考えて作品を作ったことがなかったのでとても勉強になったなと思います。また、企画書をセミナー生や先生にレビューしてもらうことで、自分の企画に何が足りていないのか見つめなおすしたり、逆にほかの人の企画をレビューすることで自分にはない発想や表現力を学んだりすることができました。

 そして、この夏休みにやりたいことは自分のスキルアップをしたいと思います。プログラミングについて参考書をやったり作品作りだったりとかですかね。自由な時間を最大限有効活用できるようにしたいと思います。作品作りとして今自分のなかで決めているのは本格スマホカードバトル「Shadowverse」の模倣をしたいと思います。ゲームシステムの作成から、エフェクト表現などを実現しようと思っています。

 時間はあっという間に過ぎ、立ち止まっている暇は残されていない。これから先を見据えて目標に向かってコツコツと努力するのが今後大学生活に大事なことだと思います。自分が物語の主人公になったつもりでこれから進んでいきたいなと思います。

ということで、白井セミナーお疲れさまでした。

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ポートフォリオって大事 http://blog.shirai.la/seminar/2017/07/portfolio/ Tue, 25 Jul 2017 19:22:06 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2323 続きを読むポートフォリオって大事]]> どうも、こんにちは。
白井セミナーの鈴木です。

 前回行われたセミナーではポートフォリオの話が出てきました。
いよいよ3年後期にさしかかり、就活を見据えると大学までに培ってきた自分の技術、創作を他の人に伝えるポートフォリオづくりが大事になってきます。いざ振り返ってみると、僕が創作したものは大きく分けて3つほどありますが、そのうちの1つは紹介動画データを公開せずに動画データを紛失してしまい、2つ目はコンテンツ自体のデータを消してしまうという非常にもったいないことをしてしまいました…

 作品を作った当時は授業の発表のためなど別の目的で作っていたため、「自分のポートフォリオになる」という意識がありませんでした。自分の作ったものは資産になり、自分がどんな人であるかを表す全てなので、これからはもっと大切にしていきたいなと思います。

 作品といえば、最近は何も作っていないですね。最近気づいたのですが、私って何か強制的なものがないと(授業課題のためなど)作品が作れない傾向があります。独自で作ってみようということをほとんどしたことがありません。逆に言えば、何かあればそれに向けてとても集中するのですが…

 あと、私はとても発想力が乏しいです。オリジナリティのある作品が作れないんですよね。何か基になるものがあってそれを改良していくといった方が得意です。また、もともとある作品を「模倣する」のも好きですね。

 「ゲームプログラミング」という授業で特別講師として来てくださった神奈川工科大学のOBの方は「一応3年の前期まで模倣はしていい」っと言っていました。模倣って悪い言い方をすると「パクリ」ですが、「学ぶ」という語源が「真似ぶ」から来ている通り意外と大事なことなんですよね。むしろ、最初は真似て技術というものは覚えるものだと私は思います。1年生の頃の作品は某ゲーム会社のゲームをもろ真似て作っていましたが、それがあったおかげでプログラミングについての知識が増えたのも事実です。真似ていると作品の進み具合がわかりやすいんですよね(笑)。「あのゲームのこの機能が実装できた!」というように(笑)。

 話が少し逸れてしまいましたが、僕が言いたいのは今の時期は何にしろ作品作りが大事だということです。今週が終わればもう夏休みです。絶好の機会なのでこれからどんどん作っていきたいなと思います!

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IVRC企画書投稿! http://blog.shirai.la/seminar/2017/07/ivrcplannigpaper/ Mon, 17 Jul 2017 11:27:14 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2329 続きを読むIVRC企画書投稿!]]> どうも、こんにちは。
白井セミナーの鈴木です。

 6月19日IVRC企画書投稿締め切りでしたが、しっかり投稿してきました。企画書作り大変でしたね。話によると他のセミナー生たちは前日研究室でカリカリ書いてたそうで、僕も行けばよかったと後悔してます・・・。

 そして7月5日、審査結果が届きました。残念ながら結果は不合格でした。結果とともに審査員からのコメントもいただいたので紹介していきたいと思います。

審査員コメント紹介

①VRを用いた身体運動の練習はこれまでにも多く取り組まれている.それらとの差異は何かを意識するとどこを掘り下げるべきかが見えてくるだろう.IVRC向けの作品としては,繰り返し練習に使えるという仕組みではアピールが弱い.見に来たお客さんがその場でうまく踊れるようになるのであれば素晴らしいが,時間をかけなければならないこのシステムのような作品では,ぱっとその場でこのシステムの魅力を体験できないということになってしまう.何らかの工夫をして誰でもうまく踊れているように見えてしまうとか,短時間の体験のインパクトや,VRならではの良さをアピールできるような企画にできると良かったと思われる.

②やろうとしていることは面白いし,実現方法も具体的である.ただ,どのように熟練者と練習者の差分をVIVEで見せてあげるかが伝わってこなかった.バーチャルな鏡などがないと差分を言われても修正は難しい.

③VRによる動作指導は体操(www.jstage.jst.go.jp/…/2/21_273/_article/-char/ja/)などの先行事例をダンスに応用したと理解していますが、その場合企画書から読み取れる企画のポイントはより厳密な姿勢一致をとるダンス評価のアルゴリズムのように見えます。(インストラクター部分はWiiヨガと同様?) そこに関節毎のcosθを評価に用いるとの事ですが、例えば捻る動作を加えてもcosθは変わらないです。 主要部分以外は多少の省略はよいとおもいますが、アピールしたい肝の部分に関してはもう少しそう考えた理由を加えたほうがよいと思います。

④インストラクターの動きに近いかどうか評価されることは必ずしもダンスを踊る楽しさにつながるだろうか? 観客は短い時間でこれらを体験するのでコンテンツとしての価値を一度考えてみて欲しい。

私の企画書の問題点

 これらのコメントをまとめると、
(1)ダンスではないが、被験者の姿勢を認識してモデルデータとの比較をするといった技術は既にKinectなどで実現されており、新奇性が足りない。
(2)コンテンツとして体験したときのインパクト、楽しさを感じられない。
ということだと思います。

 (1)の原因として挙げられるのが調査不足です。
3つ目の審査員のコメントのリンクには、まさに姿勢矯正についての提案があり、類似技術の紹介もされていました。先生にはCiNiiなどで調べて、自分の企画と被らないか確認するよう言われていました。調査はしたのですが自分では上記のような論文を見つけられませんでした。これは、私の検索技術に問題があると痛感しました。「VR」、「ダンス」などだけで様々な検索ワードを駆使して調べることをしてなかったのが原因だと思います。「姿勢認識」「運動学習システム」など自分の企画に関係のありそうなワードをもっと試すべきだったと思います。まさに「ググレカス」から「ググってもカス」の典型ですね…

 (2)の原因は、やはりIVRCということを考慮すると「新技体」の「体」という評価において企画書からイメージが伝わりづらかったところと、単純に楽しむというより「トレーニング」といった退屈なシステムになってしまったことに問題があると思いました。
 「楽しむ」といっても、意味を考えるととても幅が広いように感じます。単純に「空を飛ぶ」といった普段できないような体験も「楽しい」と思うし、地道なトレーニングも何度も何度も本気でやってやれば「楽しい」と思います。
 私の企画は、何となくVRで踊れるようになれたらなと考えている人には退屈で、本気で練習する人にとっては技術的な意味でも細かな部分が足りていなく、どのユーザーに対しての企画なのかまったく見えていないなと感じました。IVRCの事を考慮すると後者の楽しさよりも前者の方がインパクトも大きいし、見てすぐに理解しやすいので、企画書としては前者の方に寄せればよかったなと思います。

 では、前者の方に寄せた場合は、どのような企画に方向転換すればよいのでしょうか?そういわれると難しいですね…
 単純に新奇性と技術性を考えれば1つ目や3つ目のコメントのように今までの技術(Kinectなど)にはない、VRならではの精度や表現を加えればよりよくなると思います。3つ目のコメントであった「捻り」は他にはない評価精度になるので良いと思います。
 練習していて楽しいとなると、やはり綺麗なお姉さんインストラクターに指導してもらうといったことですかね?(笑)
そうするならば、綺麗なお姉さんとのイチャイチャ感を再現できるようにリアリティを加える必要があります。これは、お姉さんのCGモデルがリアルというのではなく、例えば仕草や表情など細かい部分を表現するということです。しかし、これだと何を楽しんでもらいたいのかさらにわからなくなって結局ダメですね(;´∀`)

 改めて振り返ると、まだまだ考える余地がたくさんあるように感じました。改善できるところはしていきたいなと思いました。

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Learn?Study?「学ぶ」ということ http://blog.shirai.la/seminar/2017/06/learnstudy/ Fri, 23 Jun 2017 11:48:04 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2331 続きを読むLearn?Study?「学ぶ」ということ]]>  どうも、こんにちは。
 白井研究セミナーの鈴木です。

 今回の白井セミナーでは英単語「learn」から始まりました。
「learn」という単語は「学ぶ」とか「習得する」といった意味があります。これに似た単語で「study」があります。これは「勉強する」、「研究」といった意味です。
白井先生は僕たちに問いかけました。

「learnとstudyの違いがわかりますか?」。

 「benefit」と「profit」とか、「participate」と「join」など英単語は同じ意味でも違う単語がいくつかあります。これらはネイティブスピーカーにとってニュアンスが若干違うから使い分ける場合があります。
ではlearnとstudyの違いは何かというと、何かを学習するときに結果と過程どちらを重きに置くかということに違いがあります。learnが前者でstudyが後者です。learnの場合には勉強する内容、業務内容などを覚えること。studyは研究のように自分から学ぶ努力をするなどのニュアンスが含まれます。

 これを聞いたときに、これまで僕がやってきたことは大半がlearnであると感じました。まあ、これは小中高の教育的にテストで点数を取ることを重要視されていたからだと思います。しかし、大学3年生においてはlearnよりもstudyの比率を増やしていくことが大事だと白井先生はおっしゃっていました。
自分から積極的にやりたい分野、研究したいことをやっていくことは自分だけのスキルとなり、武器になります。大学生のうちは時間を上手く使えばそのような時間を取れると思います。では、社会人になったらいつやればいいのでしょうか?

 社会人は朝起きて出勤、残業少しやって帰宅して夕飯、お風呂に入ればもう寝る時間。通勤時間にやるなど考えられますが、自分の極めたいことを中途半端な時間でやっても集中できないと思います。一番の良いのは業務時間にやることです。「職務怠慢じゃないか!」と思うかもしれませんが、実際のところ業務自体が作業で結構暇なことがある部署も存在するそうで、こういったときは仕事の片手間にstudyしていくとよいそうです。また、例えば実際の仕事で開発することになった場合、業務通りにやるのではなく上司などに「もう1時間ほど時間を取れればこういった機能を実装できるのですが試していいですか?」と交渉することでもstudyする機会を増やせます。そうなると、仕事だけでなく人間関係も大事になってきますね。

 以上、learnとstudyについてでした。

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アルバイトについて http://blog.shirai.la/seminar/2017/06/work/ Thu, 22 Jun 2017 09:45:14 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2327 続きを読むアルバイトについて]]> どうも、こんにちは。
白井セミナーの鈴木です。

今回は、セミナーとは違った個人的な話をしていきたいなと思います。

僕は現在某寿司チェーン店でアルバイトをしていますが、7月末でやめる予定です。
2年の11月ごろから始めたのでだいたい入って8ヶ月くらいやっていましたが、時間が経つのって早いなと感じます。

僕がバイトを始めたきっかけは、数十万するエレキギターを買って単純にお金が欲しくなったことと、バイトを通して社会勉強をしたかったからです。
買った品物の金額を考えるとおかしな話ですが後者の方が目的としては強かったです。

僕はいわゆるコミュ障というもので、特に見知らぬ人との会話がとても苦手でした。普段人と話している感じで話せなくなってしまい、思考が少し低下しているように感じます。
それを改善する目的で、寿司屋のフロア職(会計とかレジとかご案内とか)にアルバイトを申し込みました。
やってきた感想としては、ずいぶん勉強になったなと思います。人との話し方だったり、世の中にはいろいろな人、自分が常識だと思っていたことが通じない人がいることを知ったり、臨機応変な対応の仕方だったり様々なことを身をもって学べたと思います。また、お客様だけではなく、仕事仲間との連携の仕方も学べました。こればかりは、経験しないと理解できないものだったなと思います。

特に、人との連携は苦手でしたので本当にやっててよかったなと思います。これを知らないまま企業に就職して社会人として働いていたら、全く使えない人になっていたと思います。相手が何を考えているのか予測しながら行動することの大切さを知りました。これは、チームでゲーム制作をする時にも重要だと思います。また、聞くだけでなく、相手に伝えることも大事だと思いました。自分が考えていることを相手がわかるように伝えるってなかなか難しいですが、バイトであれこれ考えるうちに少し身に着いたと思います。実際、課題の発表資料などを作成するときに、前よりも相手に伝わりやすい資料作りができるようになったなと感じます。

あと、僕は耳が悪いとよく言われます。実際音楽など大音量で聞いてて本当に悪くなっているのかもしれませんが、バイトを通して自分が相手の話をしっかり聞こうとしなかったことが原因だと思いました。なぜ、しっかり聞かないのかというと、聞いててわからないことがあると、それを知らないこと自体が恥ずかしいと思ってしまって冷静に話を聞けなくなってしまうからなんだと思います。仕事しているときにそんなこと言ってられないのは明白で、今では流石に恥ずかしさはなくむしろ「どういうこと?」と積極的に聞くようになりましたが。この自分の欠点がわかってから、さまざまなことの理解の幅が広がったように感じます。

まとめると、バイトをしたことで働くことの大変さ、社会人になるということの責任の重大さがわかったということです。この経験をこれからの勉学だったり就活だったりに活かしていきたいなと思います。

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ARMS大会! http://blog.shirai.la/seminar/2017/06/arms/ Thu, 22 Jun 2017 09:44:59 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2325 続きを読むARMS大会!]]> どうも、こんにちは。
白井セミナーの鈴木です。

今回のセミナーでは、なんとARMS大会を行いました!
2人1組のチーム戦と個人戦をトーナメント形式で行いました。

結果から話しますと、チーム戦・個人戦どちらも優勝しました(笑)
まあ、理由からすると白井セミナー生の中で僕が一番ARMSプレイしてたからなんですよね~。

しかし、流石白井セミナー生。ゲームは皆上手かったです。皆初見なのに呑み込みが早かったと感じました。
あと、白井先生強かったです(笑)
何をすれば有利なのかわかっているようでした。個人戦は2先ルールで行われて、初戦が白井先生だったのですが、1試合目が引き分けになるほど白熱した戦いでした。
いやー、今思うと先生は長くなると思ってわざと負けてくれたんじゃないかなとも思います。

ARMSっていわゆる格ゲーの分類に入るゲームで、僕はもともと格ゲーが好きです。相手がどんな技を出してくるのか予想し読み勝つ時がとても楽しいです。
先週、ゲームの世界大会「Evolution」が行われてストリートファイターやスマブラの試合をリアルタイムで見ていました。やはり、トップレベルの選手となると
いろいろ考えながらプレイしているのがよくわかります。EVOを見ていると基本的に相手のすきになる部分を突くのがゲームを制するのに重要だと感じました。
ARMS大会ではこれを意識してプレイを行ったので優勝できたとも思います。

次に機会があったら、ぜひ「Splatoon2大会」などもやってみたいですね!
誰か、企画お願いします!!(笑)

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絵がまったく描けない?そんな時のお絵かきメソッド!! http://blog.shirai.la/seminar/2017/05/drawingmethod/ Tue, 23 May 2017 13:40:00 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2006 続きを読む絵がまったく描けない?そんな時のお絵かきメソッド!!]]> みなさん、こんにちは。
白井研究セミナーの鈴木です。
最近だいぶ暑くなってきましたね~(汗)
だけど、夜はちょっぴり涼しいので服装に困る時期です。

前回の5月17日のセミナーでは、急遽?白井先生によるお絵かき講座を行いました。
もともとはIVRCに向けたペライチ企画書の発表だったのですが、セミナー生の企画書を見た先生が「絵を描くためのメソッドを教えます!」と言って講座をやることになりました。これはお察しですね(笑)

まずは、研究室の机に転がっていた「ハコスコミニ」を描くことになり、何分か観察した後は実物を見ないで描くことになりました。
しかし、絵を描くのが苦手な筆者はいざ描こうとすると外形だけ描いてすぐに終わってしまいました。
しょうがないということで、その後先生は実物を見ながら描くことを許可してくれました。
実際に見て描くと、頭に記憶していたものと少し違っていてどのような構造になっているか考えながら観察することが大事だと思いました。
「展開図も描くといいよ」とのことだったので実際に解体して描きました(もちろん、しっかり元通りに戻しましたよ!)


筆者が描いたハコスコの図

先生からのアドバイスとして以下のようなことがありました。

1.絵に何の機構かわかるように軽くコメントを矢印で結んで書くこと
2.特徴を言葉で書くこと
3.この企画書をみて実際にモノを作れるように描くこと(展開図などを添える)

このような点に注意して企画書も描くとよいとのことでした。
確かに自分の企画書を振り返ってみると、何となくの企画の雰囲気だけを絵で表現していただけだったので、細かい仕組みなどを表せていないと思いました。

次に、まっすぐな線、箱型、円柱、人型など様々な図形の書き方を教えてくれました。
下の画像は実際に筆者が練習して描いた図形です。


まっすぐな線の練習、箱型、円柱のスケッチ


人型のスケッチ

筆者も必死で描きましたが、なかなか上手くいかないですね(汗)
箱型や円柱は補助線などを使って描いていきましたが、最終的には補助線なしで綺麗に描けるようになりたいですね。
人型は、どうしても肩幅広くなりがちになってしまい、細い人を描くのが難しかったです。
しかし、人型を描くときに顔、足などパーツごとに何となく描いてみる方法は非常に捉えやすいなと感じました。

これらは描き続けていくことが大事とのことだったので、これからちょこちょこ練習していきたいなと思います。

以上です。それではまたお会いしましょう。

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過去3年分調べてみた ~私のおすすめするIVRC作品!~ http://blog.shirai.la/seminar/2017/05/ivrcsearch/ Tue, 16 May 2017 12:59:00 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1899 続きを読む過去3年分調べてみた ~私のおすすめするIVRC作品!~]]> みなさん、こんにちはー。
白井研究セミナー3年の鈴木翔偉です。

前回のセミナーでは、各自年度ごと調べてきたIVRC作品を紹介しあいました。
今日は、私が調べた年、1996年、2001年、2014年の中から面白そうだと思った
作品を紹介していこうと思います!

 

私が興味を惹いたIVRC作品の紹介

まず一番面白いと思ったものは、IVRC2014年総合優勝作品

『チャイルドフード』 シャピニオン /筑波大学

IVRCArchive:ivrc.net/archive/childhood2014/

この作品は、子供の視点になれるシステムと子供の手の大きさや触覚を体験する装置をユーザーに提供していました。
子供の視点になるというのは大人ではもう体験できいもので、実際に体験すれば単純に面白そうだと思いました。
しかし、この作品には子供を意識したユニバーサルデザインの促進といった社会的に役立つような要素も盛り込まれているので、私もこのような誰かの役に立つような作品を作りたいと感じました。

 次に私が興味を惹かれた作品は、IVRC1996年岐阜VR大賞受賞

『空も飛べるはず?』PCS / 木更津工業高等専門学校

IVRCArchive:ivrc.net/archive/%E7%A9%BA%E3%82%82%E9%A3%9B%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%81%AF%E3%81%9A%EF%BC%9F1996/

この作品は「面白い」というよりも「やられた」って感じでしたね。
やはり誰もが一度は考える「自分の力で空を飛びたい!」ということを見事に再現していると思いました。
この作品をもう一度現在の環境でHMDなど使用して作り直したら没入感はすごいと思います。

最後に私が興味を惹かれた作品は、IVRC2014年の作品

『ワイヤレス糸電話』 大西軍団 /神戸市立工業高等専門学校

IVRCArchive:ivrc.net/archive/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9%E7%B3%B8%E9%9B%BB%E8%A9%B12014/

この作品は、タイトル通りワイヤレスで糸電話をしようという作品です。
私が、最初にもった感想は「スマホとか固定電話でいいじゃん」です(笑)。
しかし、この作品の良い点はより豊かなコミュニケーションを提供する点です。
糸電話で伝えられる情報は音だけでなく、糸を引っ張る力があります。この情報が加わるだけで、お互いが離れていてもまるでそこに本人がいるような感覚が味わえると思いました。しかも、糸電話の欠点である距離もワイヤレス化で解決しています。
このような、人を楽しくするツールの開発も面白いなと感じました。

以上で作品紹介を終わります。
また、次の機会で会いましょう~。

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世界から見た僕って?~エゴサーチ結果~ http://blog.shirai.la/seminar/2017/05/myegosearch/ Tue, 16 May 2017 04:12:06 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1869 続きを読む世界から見た僕って?~エゴサーチ結果~]]> 1.はじめに

みなさん、こんにちは。
前期白井セミナー配属となりました鈴木です。

今回は白井研究セミナーの一環として、エゴサーチを行っていきたいと思います。

ん??エゴサーチってそもそも何?って思った方。
エゴサーチとは、

インターネット上で自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名で検索して自分自身の評価を確認する行為(Wikipediaより)

のことを言います。

インターネット上限定での評価ですが、手軽に自分を客観視することができるので一度試してみるといいと思います。

では、エゴサーチの方法と私のエゴサーチ結果を紹介していきます!

2.エゴサーチの方法

下記に示すページを参考にしてエゴサーチを行いました。

「エゴサーチとは?エゴサーチのやり方から注意点まで」Cognitive Dissonance
www.burogudeokane.info/entry/2015/03/25/012029

検索には2通りのやり方があります。
1つは検索エンジンで検索する方法、もう一つはSNSで検索する方法です。

1つ目の検索エンジンで検索する場合、

(自ブログのURL -site:自ブログのURL -site:twitter.com -site:facebook.com -site:google.com -site:hatena.ne.jp)

を検索バーに打ち込みます。

(-site:サイト名)

を設定することで、検索するサイトを絞ることができるようになります。

2つ目のSNSは単純にTwitterやFacebookの検索バーに自ブログのURLを打ち込む方法です。

今回はエゴサーチするキーワードとして、本名自ブログのサイトURLYoutubeの投稿動画URLを使いました。

3.エゴサーチ結果

(1)本名の場合

同姓同名の別の人が検索結果として挙げられました。

(2)自ブログのサイトURLの場合

まず、1つめの方法で検索すると以下のような検索結果が出てきました。

検索エンジンで調べた場合
(www.google.co.jp/#q=blog.shirai.la/kai/+-site:blog.shirai.la/kai/+-site:twitter.com+-site:facebook.com+-site:google.com)

流石は白井先生。真っ先にShirai Labが出てきました(笑)
結局、自分のブログ自体は引っかかりませんでした。

次に、2つ目の方法を使って調べました。

Twitterで調べた場合
(twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=blog.shirai.la%2Fkai%2F&src=typd

なんと!2件出てくるじゃありませんか!!
1人は白井先生ですが、もう1人は僕が1年生の頃ブログに書いた記事についてのツイートです。

もはや今は何も書いてないブログ…
僕のブログ名は「Kai’s Develope Diary」で基本的には日々の開発関係の事ついてまとめているブログなんですが、私文章書くのが苦手で…
どうにも書くことに時間を費やしてしまうんですよね…
これからは更新していこうと思います。

(3)Youtubeの投稿動画URLの場合

2年生の頃、実はYoutubeに動画投稿をしておりまして、ギター演奏の動画、いわゆる「弾いてみた動画」を上げてました。
その中でも一番再生数の高い「プライド革命/CHiCO with HoneyWorks」のギター演奏動画を検索してみました。(動画URL: www.youtube.com/watch?v=PyqLa1Kpvls

検索をしてみると次のような結果になりました。

Twitterで調べた場合
(twitter.com/search?f=tweets&q=www.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DPyqLa1Kpvls&src=typd)

1件見つかりました。台湾の方のようで、なんと僕の動画をお気に入り登録してくれているみたいです!
ありがたい…(泣)

4.感想

エゴサーチをして、少しだけでしたが自分が特定できるものが出てきてよかったなと思いました。大したことではないけれど、自分が出てくるとどこかうれしい気持ちになりました。
今後自分がもっと検索されるようになれたらいいなと思いました。そのためにも、まずはiVRCに頑張って取り組んでいきたいです。
あと、地道なことでブログ更新ですね。
元白井研究室の先輩はブログを今でも更新していて、その人をサーチするとものすごく結果がでてきます。自分の開発が誰かの参考になるように日々頑張っていきたいです。

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