過去ハプニング
昔あったハプニングを書き連ねてみる。(覚えているもので)
・空飛ぶカニ:親戚から送られてきたタラバガニを母が調理(切断作業)している最中覗き込んでみれば奇声と共に飛ぶカニを目撃。ドシャッという重々しい音と共に床に落下したカニ。・・・何があったし。母曰く切ろうとしたら口が開いた!とのこと。何故カニを投げる?離せばいいだろうにカニが飛んだ。高級食材ですよね?カニって。魚では、目が合うとかでさばけない母です。楽しいのにね。
・そんなヅラありですか?:母と出かけている最中の出来事でした。信号待ちしている中年のおっさんを見かけてなんとなく見ていると違和感が・・・さらに凝視すると、なんと髪の毛がマジックで書かれていた!風に吹かれては髪型を整える動作をするおっさんだが・・・Where is hair――!?(髪は何処――!?)
・酔っ払いの行動が凄い:母が珍しく酔っていたことから始まった。母の大好きな阪神タイガーズのアニキが勝ったとのことで上機嫌・・・なのはいいんですが、電話し始めた。夜中の、複数人へ。そして「アニキがね!アニキがね!勝ったのー!!」でブツッと通話終了を何回も。そして1から電話番号を押し始め見知らぬ人へもアニキコール。普段酔わない人の行動って予測できないものですね。
・魚釣りが・・・:家族で海に魚釣りに行きました。基本自分自身、釣れるまで放置派なのでのんびりしていたところ・・・初心者(母)が「釣れた―!」と騒ぎ見てみれば・・・カニ。何故カニが釣れるのか不思議でした。そこで様子を見てみたところ・・・餌の付いた針をなんとテトラポットへ飛ばす母。海にやれよ。そしてカニが喰いついた。カニが釣れたことに納得でした。いや、魚釣れよとは思ったが釣れない人には言っても無駄だということでそのまま放置してました。その日の夕飯はハゼの天ぷらでした。ちゃんと釣れてる人は釣れてるんです。
・方向音痴って次元じゃない:車の音声案内、ありますよね。方向音痴の人には必須アイテムです。しかし・・・音声の通りにしなければ無いのと同じですよね(笑)優しい音声案内が「次に○○㍍先右方向です」という放送に母(方向音痴)は左へ・・・オイ(^q^) そして親子揃って慣れない道に迷うことになりました。
・冷痛!:真冬に友人と出かけていた際に起こったことです。その日は天気がみぞれでしたので屋根の下を通るようにしていたところ・・・上からつららと一緒に凍った雪が落ちてきた。冷たいし痛かったです。こういうのマンガだけかと思っていたんですけどね。屋根が小さかったので友人と共に冷たい思いをしました。
・これはない!・・・と言いたかった!:電気が落ちたPCに。PCを落としたわけではなく!電気が落下してきた。ちょっ、さっきまでそこで自分が作業してたんですけど(^O^) 地震で自分の目の前に壁掛け時計が降ってきた以来のドッキリ。これはなんの危機一髪?