2016 – Shirai Lab http://blog.shirai.la 白井研究室 Wed, 18 Jul 2018 14:08:27 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.1.6 「フロム・ソフトウェア」企画、白井研究室OBによる特別講演。 http://blog.shirai.la/blog/20161220-fromtakumikato/ Thu, 15 Dec 2016 07:52:45 +0000 http://blog.shirai.la/?p=4317 ゲーム制作会社「フロム・ソフトウェア」にて企画を担当する白井研究室OB・加藤匠さんによる特別講演です。

講義「メディアアート」の「メディアアートとゲーム産業」の枠にてお話いただきます。

加藤 匠
「入社5年で体験してきたゲーム作りの現場について」

入社して約5年間で何を見て、感じてきたのか。
ゲーム作りの制作工程や現場の話をします。
また、神奈川工科大学の在学中にどのような活動をして、
フロム・ソフトウェアへ入社したのかもお話します。

■加藤匠 ~ 略歴/経験タイトル
2012年3月 神奈川工科大学大学院 工学研究科 博士前期課程 情報工学専攻 修了。
同年4月 株式会社フロム・ソフトウェア 入社。『DARK SOULS Ⅱ』,『DARK SOULS Ⅱ SCHOLAR OF THE FIRST SIN』の開発に企画として参加。

日時: 12月20日11:20~ 場所:3103教室
(非受講者も聴講可、前から詰めて座ること)
担当:情報メディア学科・白井

DARK SOULS Ⅱ SCHOLAR OF THE FIRST SIN
© 2016 BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / © 2011-2016 FromSoftware, Inc.

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DeNA主催「HEAT5th」にて3年生が発表します http://blog.shirai.la/blog/heat5th/ Thu, 01 Dec 2016 16:06:46 +0000 http://blog.shirai.la/?p=4253 2016/12/3(土)に渋谷ヒカリエにて開催される、ゲーム会社の合同セミナー「HEAT 5th 渋谷」に情報メディア学科有志で参加いたします。

HEATはDeNA本社がある渋谷ヒカリエで開催されているゲーム業界を目指す学生必見のイベントで、参加各社の社長によるトークセッション、各社デザイナーによるポートフォリオ講評会、各社エンジニアによるゲームコードレビュー会、ゲスト講師によるポートフォリオ作成セミナーなどが実施されます。

ゲーム業界への就職活動を希望する3年生がデビューするには最適なイベントです。

過去開催の様子はこちら
http://creator.dena.jp/archives/47307965.html

神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科からは、白井先生の担当する3年生の専門ユニット「KinectとC#を用いた実践的VRアプリ開発」でのプロジェクトの発表、中村先生の「ゲームクリエイター特訓」参加の2年生を中心に新作を含めた発表、そして各学生のポートフォリオを展示予定です。

神奈川工科大学は企業、学校ブースなかでも最も大きなエリアをいただいて展示を行います。

<イベント概要>
▼ポートフォリオ講評会
▼今日からはじめる、ポートフォリオ制作
▼ゲームコードレビュー会
▼社長トーク!
▼書籍即売会
▼参加予定企業
アールフォース・エンターテインメント、アカツキ、イニス、インテリジェントシステムズ、ヴァンガード、エヌディーキューブ、クアドラエンタテインメント、サイバーコネクトツー、サン電子、ジークレスト、ツェナワークス、ディライトワークス、ディンプス、ナウプロダクション、バンダイナムコスタジオ、ビサイド、ヘキサドライブ、ポールトゥウィン、ボーンデジタル、マトリックス、モノビット、ラクジン、ランド・ホー、リズ、ワンダープラネット、Razest、DeNAほか
▼参加資格(要予約) 大学生・大学院生・高専生・専門学校生
▼お問い合わせ:HEAT運営事務局 [email protected]

http://heat5th.peatix.com/

神奈川工科大学からの発表プロジェクト

KinectとC#を用いた実践的VRアプリ開発

 

「アプリコネクト」

ドラゴンをなでてなつかせ、アプリ狩り!

右手を動かしてドラゴンをなでて、しばらくすると、ドラゴンが狩りに出かけて・・・何が取れるかはお楽しみ。

スタッフ

情報メディア学科3年:大塚高弘、長浜谷一樹、橋口響


 

「MangaGeneratorKAI」

ポーズを決めろ! 話のオチは君次第!

「Manga generator」とは、マンガの世界に入る事が出来るエンタテインメントシステムである!「Manga generator KAI」では、インタラクションをさらに追加し、ポーズによってストーリーに変化が現れるようになった!

新機能、従来は紙に印刷されていたマンガが、今回はTwitter@MangaGeneratorK に直接投稿されます!

スタッフ

情報メディア学科3年: 渡邉 翔、馬場 夏昭、鶴田 拓真、神野 浩太郎


ゲームクリエイター特訓

クリスマスまでプレゼントを守り切れ!
【暗闇ディフェンスゲーム】

「サンタの要塞」

クリスマスまで後7日。サンタのプレゼントがドロボウに狙われている。暗闇に乗じてサンタの砦に侵入するドロボウをトナカイやトントゥといった仲間と一緒に撃退しプレゼントを守り切ろう!

スタッフ

情報メディア学科2年:山本 晴貴、小澤 大輝、富山 涼生


 

その他、いくつかの新作が予定されています。ポートフォリオ参加の学生もおります。

よろしくお願いいたします!お世話になります!>参加企業の皆様

 

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白井研究室2017年度ラボメン募集 http://blog.shirai.la/blog/call-for-labo-member-2017/ Mon, 28 Nov 2016 10:16:18 +0000 http://blog.shirai.la/?p=4252 labocal2017

研究室配属の時期です。希望者は必ず面談をお願いします。

説明会&面談

VRエンタテイメントシステム・おもしろさを測る・科学コミュニケーションなどを探求する研究室です。

K1-605 11/30(水) 15時〜, 12/1(木) 13時〜

不在時は先輩方(4年生・大学院生)に積極的に学籍番号を伝えて、相談すること。

<現ラボメンからよせられた白井研究室ラボメンの特性>

向いている学生
・国際派
・いろいろやりたい
・展示好き、ミュージアム好き
・わからないことをわからないと言える人
・座禅が組める
・挫折を経験したことがある人
・完成させる快感を知っている
・就職活動ちゃんとしたい
・研究をちゃんとしたい
・日本語力やコミュ力を向上させたい

向いていない学生
・大変なのがいやだ
・努力するのが嫌い
・体力がない
・バイト重視

 

一緒に研究しようよ!

白井研究室外部発表・卒業論文リスト

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メディアアート特別講義チームラボ・高須正和(@tks)氏 『実験と革新』(2016/11/28) http://blog.shirai.la/blog/ma20161128/ Wed, 23 Nov 2016 11:10:18 +0000 http://blog.shirai.la/?p=4256 2016/11/28「メディアアート」(第10回)は、メディアアート業界を牽引するウルトラテクノロジスト集団 「チームラボ株式会社」 より、高須正和氏をお呼びして、補講枠を使った特別講義とします。

『実験と革新』というタイトルをいただいております。

高須正和(タカスマサカズ):ウルトラテクノロジスト集団 「チームラボ株式会社」 カタリスト(ディレクター)。趣味ものづくりサークル「チームラボMAKE部」の発起人。他に「ニコニコ学会β」、「ニコニコ技術部」、「DMM.Make」などで活動。日本のDIYカルチャーを海外に伝える「ニコ技輸出プロジェクト」など、日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があり、書籍やBlog連載など精力的に活動されています。
ブロマガ
http://ch.nicovideo.jp/tks/blomaga/ar701264

著書「メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。」

メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 (OnDeck Books(NextPublishing))
Twitter @tks

開催: 2016年11月28日(月) 16:40~
場所:K1-1201教室(メディアホール) 非受講者も参加可、前から詰めて座ること
担当:情報メディア学科・白井

 

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エンタテイメントコンピューティング2016で発表します http://blog.shirai.la/blog/ec2016/ http://blog.shirai.la/blog/ec2016/#comments Thu, 10 Nov 2016 07:01:41 +0000 http://blog.shirai.la/?p=4229 情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会(SIG-EC)主催「Entertainment Computing 2016」において以下の2件の発表を行います。

  1. 榊原 諒, 白井 暁彦:RTSゲームのプレイログ分析によるプレイヤー養成システム, エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2016論文集,2016,42-45 (2016-11-05), Web
  2. 古田 真緒 , 白井 暁彦:A.I.See: 多重化不可視映像技術を用いたボードゲームプレイ上達支援ツール, エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2016論文集,2016,52-54 (2016-11-05), Web

口頭発表およびグランフロント大阪でのデモ発表を予定しております。
11/12(土)
グランフロント大阪 ナレッジキャピタル イベントラボにてお会いいたしましょう。

公式ページ

ホーム

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http://blog.shirai.la/blog/ec2016/feed/ 1
11/8 講義「メディアアート」 特別講演:TRIGGER取締役&プロデューサー 舛本和也氏 http://blog.shirai.la/blog/ma20161108/ Fri, 04 Nov 2016 10:51:37 +0000 http://blog.shirai.la/?p=4215 講義「メディアアート」11月8日の第7講は、「宇宙パトロールルル子」、「キルラキル」、「リトルウィッチアカデミア」、「キズナイーバー」等の躍動感あふれる人気アニメを制作するアニメーション制作会社「TRIGGER」より、取締役&プロデューサー 舛本和也氏(@kenji2413)をお呼びして、特別講演です。

演題:オリジナルアニメーション作品の制作工程とスタッフについて

オリジナルアニメーション作品の制作工程とスタッフについて
《概要》
キルラキルの資料映像をもとにアニメーションがどういう仮定で制作されていくかを説明する。
また、かかわったスタッフをPDFをもとに役職と責任を説明する。

第1部 オリジナルアニメーション作品の制作工程

1. 挨拶&受講者への質問
2. 自己紹介&トリガー紹介&商業アニメーションとは(20分)*パワーポイントデータあり
3. キルラキルの制作工程紹介(映像紹介)

第2部 アニメーションのスタッフ紹介

4. キルラキルにおけるスタッフと業務紹介(20分)*パワーポイントデータあり
5. オリジナルアニメーションの制作について
6. 質疑応答 *時間に余裕のある限り

開催: 11月8日11:20~ 場所:3103教室(非受講者も参加可、前から詰めて座ること)

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CEDEC2016インタラクティブセッションで「オーディエンス賞」受賞 http://blog.shirai.la/blog/cedec2016-awarded/ Sat, 08 Oct 2016 12:07:44 +0000 http://blog.shirai.la/?p=4118 ゲーム開発者会議CEDEC2016で展示した「多重化多視点VRアーケードゲームシステム-DUAL DUEL-」に対して、「インタラクティブセッション オーディエンス賞」を受賞いたしました。

これはCEDEC2016会期中にインタラクティブセッション会場にて実施されたアンケートによる参加者投票で、アンケートの投票数が多かった1位から3位までのセッションを「オーディエンス賞」として表彰するものです。

公式サイトによる発表
http://cedec.cesa.or.jp/2016/session/INT/result.html

多重化多視点VRアーケードゲームシステム-DUAL DUEL-

2位ですが、アカデミックでは唯一の受賞。HADOさんはVRCをはじめ、たくさんの賞を受賞されているプロジェクトなので、仕方ない。

なお、白井研究室によるCEDECでのインタラクティブセッション会場投票受賞は、「偶数年連続3回目」となります。継続は力です。

CEDEC2014インタラクティブセッション「ExPixel」発表が受賞

CEDEC2012インタラクティブセッションで大賞受賞

ご投票いただいたゲーム開発者のみなさん、ありがとうございました!

ゲーム開発者さんたちに評価されていることが何よりも嬉しいです。

次(2018年?)も頑張ります!

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第41回 幾徳祭で”ゔぁーちゃる☆Cafe”を開催 http://blog.shirai.la/blog/virtual-cafe/ Wed, 05 Oct 2016 07:01:28 +0000 http://blog.shirai.la/?p=4110 2016年11月5〜6日に開催される神奈川工科大学学園祭「第41回幾徳祭」にて、白井研究室有志がVRをテーマにしたカフェをオープンします。併せて研究室公開「白井博士のVRエンタメ相談室」も実施予定です。

卒業生のみなさま、高校生、一般の方々のご来場をお待ちしております。

2016poster

「ゔぁーちゃる☆Cafe」 K3-3308

virtualcafepptface

情報メディア学科においてVRエンタテイメントシステムと科学コミュニケーション手法を研究する白井研究室が、大学院生・4年生を中心に自ら展示開発を行い、解説、公開実験を行います。

以下のVRエンタテイメントシステムの展示と上記を用いたVRサイエンス・カフェです。

VRoadCast

先日のDCEXPO2016「laval Virtual」ブースで大人気だったデモ作品です。フランス旅行ができます!

DualDuel

ゲーム開発者会議CEDEC2016インタラクティブセッション「オーディエンス賞」授賞作品。

dualduelgirls

 

ClashTower

clashtowers

こちらはEC2016での発表に関する内容。公開実験です。「視線入力による興味と理解の評価」も動いています。

Pepperによるウェルカムサイネージ

 

AI将棋ロボット「A.I.See」

こちらもEC2016での発表に関する内容です。

Manga Generator 2016 for SNS

Real Baby / Real Family

 

 

 

幾徳祭公式ホームページ

http://circle.kanagawa-it.ac.jp/~jikkou/index.html

 

 

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DCEXPO2016にて新作展示発表(10/27-30) http://blog.shirai.la/blog/dcexpo2016/ Tue, 20 Sep 2016 14:19:38 +0000 http://blog.shirai.la/?p=4089 日本科学未来館にて2016年10月27〜30日に開催される「デジタルコンテンツエキスポ2016」にて新作の展示を行います。

デジタルコンテンツエキスポ2016

http://www.dcexpo.jp/

コンテンツ技術ショーケース(CTS)のブース番号「C07」ヨーロッパ最大のVRコンベンション・フランス「Laval Virtual」ブースにて、多重化技術の新作展示発表を行います。

 

まず一つ目の展示物はHTML5・WebGLベースの裸眼多重化サイネージ新作「ExField for PlayCanvas」。

https://www.youtube.com/watch?v=sr0FTguGtVg

さらに、日本バイナリーさんのご協力によりAlioScopy社の裸眼立体ディスプレイにおいて「ExField for PlayCanvas」の展示を行っています。

そして大きめのコンテンツ展示、フランス/パリ&Laval Virtualをスゴロク的に体験・共有・発信できる新作VR「VRoadCast」を展示しております。

 

白井は土曜日を除き、Laval VirtualゼネラルディレクターLaurent CHRETIEN(ローラン・クレティエン)氏とともにブース近辺にいる予定です。

事前にご連絡いただければ、研究のご相談などもお承りしたいと思います。

国際学生VRコンテストIVRC2016もオススメです

なお今年のデジタルコンテンツエキスポではIVRC2016が併催されます(10/29-30, 土日のみ)。白井研究室ではLaval Virtualとともに、フランス代表作品「A night stroll in the Alps 」(Team Alps)のサポートも行っています。白井先生は土曜日の夕方に開催される表彰式の司会を担当します。

IVRC2016では、白井研究室3年セミナー有志(チーム明るい家族計画)によるVR作品「リアルベイビー・リアルファミリー」が最終選考作品として選出されております。こちらもあわせてご体験ください。

http://blog.shirai.la/baby/

 

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TGS2016と日本VR学会で「Dual Duel」を多重化展示 http://blog.shirai.la/blog/tgs2016/ Mon, 12 Sep 2016 22:18:08 +0000 http://blog.shirai.la/?p=4072 dual-duel

2016年9月15〜18日に幕張メッセにて開催される「Tokyo Game Show 2016」で多重化VRアーケードゲームシステム「Dual Duel」を展示します。

ゲーム開発者会議CEDEC2016において高く評価されたため、急遽、招待展示となりました。

ホール9の特別展示コーナーにて展示予定ですので、ご参加予定のかたはご体験頂ければ幸いです。

MoguraVRによる VRMap in TGS2016
http://www.moguravr.com/tgs-map-vr/

Hall 9のCEDEC2016特別展示はこの地図の右上です。
http://www.moguravr.com/wp-content/uploads/2016/09/mark_map_business_04.pdf
コスプレエリアの近くです。

ちなみに今週、多重化チームは日本VR学会での展示と口頭発表3件が並列となっております。

日本VR学会での発表
<その1>
2016年9月14日(水) 11:00 〜 12:30 F室 (中会議室406)
一般セッション(口頭講演) | VR応用
[12F] VR応用:教育・訓練 座長:栗原恒弥(株式会社 日立製作所)
11:30 〜 11:45
[12F-03] 多重化不可視映像技術(第4報):多重化不可視映像技術による授業支援手法の提案
○菊崎 駿介、鈴木 久貴、白井 暁彦(神奈川工科大学)

<その2>
2016年9月15日(木) 09:15 〜 10:45 C室 (中会議室202A)
一般セッション(口頭講演) | 視覚
[21C] 視覚:アルゴリズム 座長:前田太郎(大阪大学)
09:15 〜 09:30
[21C-01] 裸眼多重化映像技術(第1報):裸眼多重化映像生成アルゴリズム❝ExFeild❞
○鈴木 久貴、山口 裕太、須貝 孝明、白井 暁彦(神奈川工科大学)

<その3>
2016年9月16日(金) 15:15 〜 16:45 D室 (中会議室202B)
一般セッション(口頭講演) | アート&エンタテインメント
[34D] アート&エンタテインメント2 座長:串山久美子(首都大学東京)
15:15 〜 15:30
[34D-01] 裸眼多重化映像技術(第2報):ExFieldを利用したテーブルトップ型ARゲームシステム -DualDuel-
○山口 裕太、鈴木 久貴、須貝 孝明、白井 暁彦(神奈川工科大学)

これが本当の多重化ですね。

会場でお会いできますことを楽しみにしております。

 本展示では、多重化多視点多人数が同時にプレイできるVRアーケードゲームシステム「DUAL DUEL」を展示します。複数の異なる映像を異なる方向に同時に表示するディスプレイシステムを利用することで、自己中心視点vs自己中心視点のVRコンテンツを、多視点、対面対戦、神視点、カードゲーム視点、カジノ視点といった複数の視点を観覧者の立つポジションだけで分離可能にします。

プロトタイプの主要コンポーネントは、市販4Kディスプレイとプラスチックレンズを組み合わせた光学系「GAD(Glassless Augmented Display)」と、Unity上で利用できる特殊画像をリアルタイム生成するシェーダー「ExField」により構成されています。

デモはPvP(プレイヤー対戦)FPSをベースにした3Dシューティングゲームをベースに、提案システムを演出技術として用いた複数視点の同一デバイスでの同時表示による、HMD等の特殊なデバイスを装着しない周囲の観覧者がゲームプレイへの応援や、HMD使用VRによる”とある新機能”(当日のお楽しみに)も提示します。

オンラインとオフラインの盛り上がりを融合する新たなVRシステムとしての可能性と、未来のVRエンタテイメントシステムを提案します。

<その他展示内容>
・提案システムの概要
・提案システムの演出手法
・HMD利用以外のVRエンタテイメントシステムの設計手法
・GADによる映像分離手法
・ExFieldによる映像多重化手法
・Unityシェーダーを用いたリアルタイムレンダリング
・”とある新機能”(当日のお楽しみに)

なお、取材していただける方にはビジネスデイ事前申し込み券および、一般公開日チケットを提供したいと思います。本ページを自ブログ・Twitter等でご紹介いただき、そのURLとともに、
こちらから連絡先メールアドレス、送付先住所をご明記ください。可能なかぎりで対応させていただきます。

Contact

tgs2016dualduel

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