2016b07 – 白井研セミナー http://blog.shirai.la/seminar 神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び Wed, 28 Feb 2018 23:24:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.1.6 #7-結論と三本柱(東田茉莉花) http://blog.shirai.la/seminar/2017/02/1423153_07_sentence_structure/ Sat, 04 Feb 2017 16:03:40 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1392 続きを読む#7-結論と三本柱(東田茉莉花)]]> こんにちは、東田です。おいしくてあったかい中華が食べたいです。

さて、今日のセミナーでは

 

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みんなでクリスマスの飾り付けを行いました。楽しかったです。

―終―

 

 

 

 

…嘘ですよ?

 

ドアを開けた瞬間、LEDを吊り下げようとしていたセミナー生が目の前にいてどうしようかと思いました。

早いものでもう12月ですね。今週の金曜で卒研配属の第一志望が締め切りです。いやはや…。

 

 

……は、話を戻しましょう!

 

本日のセミナーでは構造的な文章とについての話や、ポートフォリオの添削を行いました。

 

さて、そもそも構造的な文章とは何でしょうか。
感覚だけで書く文章ではなく、伝えたいことを目的に沿って書かれている文章のことです。
具体例としては論文や法律等ですね。
特徴としては、チャプターがしっかりしていることが挙げられます。
また、小説のプロットを考えるとき等、感情を込めた文章にも使えます。
その中で出た概念で、結論と三本柱があります。

結論と三本柱
この話の結論は何であるか?=結論
その結論を支える3つの要素=三本柱

構造的な文章の内容としては、結論と三本柱の2つですが、
その構成としては、

  1. 結論
  2. 要素1
  3. 要素2
  4. 要素3
  5. 結論(1と同じことを言っている)

と、最後にもう一度結論をもってくるのが特徴的です。
数ヶ月前にポートフォリオを作成した際にもご指導いただいた内容なのですが、
最後に持ってくる結論は内容的には最初の結論と同じです。
ただし、受け取り方はまったく違い、
最初の結論はこれからの話の方向性を示す道標を、
最後の結論は要素を受けて再び示すことで、強調付けるためのものになっています。

この考え方はプレゼンでも利用できます。
最初に結論を出すようにすると、より構造的かつ明確でわかりやすい
プレゼンテーションを行うことができます。

セオリーとしては

  1. 挨拶
  2. 結論
  3. 要素1
  4. 要素2
  5. 要素3
  6. 結論
  7. 感謝

という流れになります。

 

 

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紙ポートフォリオの添削もしていただきました。
最初の部分で読んでいる人の興味を「加速させる」ために
目次部分に一番興味を引きそうな画像を入れた方が良いとのこと。

たしかに、該当ページでは見開きでほぼ文字のみなので、サムネイルのように画像を添付しようと思います。
ごちゃごちゃとした印象にならないように、スッキリとした新しい構成を考えたいですね。

 

本日はこのあたりで失礼します。

びすばると!

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2016年度後期セミナーブログ 馬場第7回 “構造的な文章の書き方” http://blog.shirai.la/seminar/2017/02/1423009-7/ Sat, 04 Feb 2017 15:45:52 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1408 続きを読む2016年度後期セミナーブログ 馬場第7回 “構造的な文章の書き方”]]> 皆さんおはようございます。馬場夏昭です。今回は構造的な文章の書き方について学びました。

Q.構造的な文章とは何ぞや?

A.伝えたい事や目的がはっきりと伝わるように書かれた文章の事だそうです。

構造的な文章、つまり相手に自分の意図や思惑を伝えるためには、まず、結論が何であるかを相手に最初に伝えるのが肝心と白井先生はおっしゃっていました。これは相手に自分がどういった内容の話をしたいのかを先に伝えることで、相手がその後の説明を理解しやすくするという目的があるみたいです。

実はこのブログでもそれを意識していて、毎回最初の一行で僕が何の話をするか書いてたりします。(気になる人は過去のブログも見てね)

そしてその後、何故その話をするに至ったのかの理由もしくは補足を3つするのが、構造的な……つまり相手に伝わる文章になると教わりました。(これを3本の柱と言うらしい)

僕のブログの場合、説明したり証明したりするものではないので、必ずしも3つの説明があったりするわけではないですが、冗長にならないように、1つの話題の長さをある程度決めていたりします。要は相手に伝えるための工夫をするのが大事ってことです。

せっかくこうやって色んな人に見てもらえる可能性のある、ブログという物をやっているのですから、今後も自分の伝えたいことが伝わるような文章作りをしていきたいですね。

 

 

そして今週の宿題!

研究とは何であるのかを考える。

僕にとって研究とは何でしょうか……? 少なくとも楽しくなきゃやっていられないです。なので僕の答えは、

「趣味でありたい」です。

趣味ではないです。趣味でありたいんです。楽しい事もあれば辛い事もある。そういうのを全部ひっくるめて尚、好きだからやっていると言えるようになりたい。そんな思いを抱いています。来年から卒業研究に入りますが、この好きだからやっているんだ精神を忘れずに取り組めたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年度後期セミナーブログ 第7回 “渋谷計画”/有賀安央衣 http://blog.shirai.la/seminar/2017/01/plantoshibuya1423161-7/ Tue, 17 Jan 2017 13:41:26 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1518 続きを読む2016年度後期セミナーブログ 第7回 “渋谷計画”/有賀安央衣]]> 今回はセミナー生で渋谷を回る計画を立てました.

主たる見学先は

  • NHKの収録
  • TEPIA 先端技術館
  • SWEETS by NAKED

に決まりました.

情報メディアとしてのミュージアム展示の設計をするためのエンタテイメント体験」ということで,世の中では一体何が楽しいとされているのか,自分が普段気が付いていなかった他の人の感覚を捉えることを目標に示されました.また,世の中の大勢の人々を楽しませる前にまず,もっと身近な人を,もっと言えば自分を楽しませられるか,DATINGも目的のひとつとして提示されました.

NHKの収録見学は時間が決まっており,まずそこを時間の中心におき,他の施設の開館や閉館の時間を調べました.

複数人で同じところを調べていたり,話があっちへ行ったりこっちへ行ったりして,なかなか決められませんでした.普段誰かと出かけるときは,主たる目的地と大体の集合時間を決めるだけなので,ここからここへ行くのは何を使って,そうすると何時に到着して……と事細かく決めるのはなんだか煩わしいような気がしました.でも,他の人の考え方や視点を知るという点においてはとても有意義だったと思います.加えて,事前に細かくシミュレーションをすることは,先見性を育てるためにも必要なことだと思いました.

結局当日の流れは 12/14案 のようになりました.

 

最後に先生から,もっと効率よく決められればそれぞれが何に注目して見るかより深いところまで考えられるのに,とフィードバックをいただきました.

今回のように出かける計画を立てるときは

  • 何に注目しているか出し合う
  • 分担を割り振って目的地の開いている時間やおよその所要時間を調べる
  • それぞれを繋ぐ移動手段を考える.その際メンバーの体力や当日の天候なども配慮にいれて2つか3つルートを調べておく
  • どの辺で食事の時間になりそうか予測を立てて,何を食べるかぼんやりと考えておく

以上のことに気をつけていきたいと思います.

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後期セミナーブログ 第7回 企画を立てよう http://blog.shirai.la/seminar/2016/12/1323014-7/ Wed, 21 Dec 2016 02:50:11 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1420 こんにちは小林です。

今回は今週の土曜日に後期セミナーグループで渋谷に行くための企画を作成するディスカッションを行った。

NHKの見学とTepiaの見学のあとに東京のスイーツを食べに行くという予定だ。

この予定を組む際に、集合時間、集合場所、交通手段を細かく設定し

効率よく進めるように考えた。

しかし、その結論になるまでにかなり時間がかかり、もっと別の予定や

ルートを考えられたかもしれない。

ディスカッションをする際にもっと意見を出し合い

情報交換をするということは重要なのだ。

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