2015年度後期 – 白井研セミナー http://blog.shirai.la/seminar 神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び Wed, 28 Feb 2018 23:24:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.1.6 前半でやったこと http://blog.shirai.la/seminar/2016/08/%e5%89%8d%e5%8d%8a%e3%81%a7%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%93%e3%81%a8/ Thu, 04 Aug 2016 17:04:37 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=695 16/04/20 1回 顔合わせ

16/04/27 2回 セミナーやIVRCの概要説明

16/05/4 3回

16/05/11 4回 IVRCの企画のネタ出し

16/05/18 5回 企画案を絞るためのグループディスカッション

16/05/25 6回 IVRC企画書作成

16/06/1 7回

16/06/8 8回 企画書レビュー

16/06/15 9回 企画書レビュー

16/06/22 10回 名刺製作 企画書レビュー

16/06/29 11回 名刺交換

16/07/06 12回 IVRC審査結果の反省会 企画 体験の設計

 

 

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会社訪問レポート 榊原諒 http://blog.shirai.la/seminar/2016/08/1323101-a/ Thu, 04 Aug 2016 03:03:08 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=249 続きを読む会社訪問レポート 榊原諒]]> 12月7日は三社の会社訪問へ行きました。

 

一社目は広告会社の株式会社SANKO様 (HP),
二社目は不動産会社の株式会社ネクスト様 (HP),
三社目はIT企業の株式会社プログマインド様 (HP)の三社です。

 

一社目のSANKO様では、
現在のe-sports業界の状態と、競合他社とのe-sportsの捉え方の違いなど
e-sportsにおける現在の状況とここからどうやって進めていくべきかという話を聞くことができました。
e-sportsといえばこの会社という中で、現在Riot様からの日本におけるパートナーという状況だが、他社が参入してきている中どうやったら頭一つ抜けていられるかという話は、経営戦略の難しさといった点でとても興味深かったです。
そこで話にあがった白井先生のヒーロー論にはとても納得し、ピラミッドの頂点だけでなくほかの部分も育てていくのは良い考えだと感じました。

私は将来、e-sportsを盛り上げる仕事をしたいと考えています。
どういう形でe-sportsを確立させたいかというと、SANKO様のプロスポーツとしてのe-sportsというのがすごくしっくりくるので今回、話を聞けたことは大変貴重な経験となりました。
二社目のネクスト様では、
オフィスの案内と、技術面の話、就職や将来に役に立ちそうな有益な話を聞く事ができました。
今まで会社のオフィスというのは見たことはなかったので生々しいオフィスを見る経験ができたのは、将来こういった環境で働くかもしれないと明確なビジョンが生まれたのでとてもいい経験になりました。
レゴとVRを組み合わせた技術や天秤で検索する、家族みんなで部屋を探せるようにというシステムはコンセプトも利用価値もビジネス性もあってすごいと思いました。特にレゴブロックに応じたVRの家を組み立てるのはリフォームや建築の設計といった場面で活躍し、お客様も部屋の設計に手軽に参加できるのは良いと思いました。
秋山様の経歴や生き方のお話では、会社を動かすということにとても興味を持ちました。やはり仕事するからには自分の影響力が会社に及ばないとやりがいも感じないと思っていたので会社を動かせる仕事をする、行動をするのはすごいことだし面白そうだと思いました。
三社目のプログマインド様では、
OB様と社長様に技術の紹介や会社紹介をしていただきました。
私はエドワードスノーデンさんの話を聞いてホワイトハッカーに興味を持ち、ハッカーとして働く中で個人情報のメールの内容や写真などが見えてしまったらそれはそれでおもしろいだろうなーと軽い気持ちで考えていたところ。
それは危ない考えだと先輩に一喝されました。
軽い気持ちでそういうことを思うのはだめですね…。
社長様にはT2Vという技術の紹介をしていただきました。
デモをみた感じ、本当に簡単にムービーが作れそうで楽しそうだと思いましたが、どうしても一行一行の言葉の間の間隔が気になりました。

 

以上三社の会社訪問に行きましたが、とても有意義な社会経験になりました。
特に私の興味のある仕事をしている会社にいけたことは、自分のこれからやりたいことはどういうことなのかを具体的なビジョンとして描けたのでよかったです。

それぞれ気になった言葉等がありましたら、HPへ遊びに行ってみて下さい。

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第13回 スケッチ教室つづき http://blog.shirai.la/seminar/2016/05/1323150-13/ Fri, 06 May 2016 13:46:20 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=293 こんにちは

高橋弘樹です。

13回目のセミナーは、久しぶりに白井研究室で行いました。

今回もスケッチの事を学びました。

スケッチブックと鉛筆を用意します。

スケッチの前には、前回と同じく線を描く練習をします。

二点透視図法で立方体を書きます。

次に円柱を描きます。円柱の描き方にも手順があります。

手順を知っていればそれなりのものが楽に描けます。

横方向に一番長い楕円を描き、一番長い部分の両端から垂線を二本下ろして、最後に楕円の下半分を描けば出来ます。

楕円の参考になります。

eto-seikatsuto.blog.jp/archives/318015.html

 

次に、顔を描きました。

このサイトを参考にして描いたので参考にどうぞ。

tat1500cc.com/dessin/HowToDessin?key=hito1

今回の、成果です。

DSC_0201

 

では、さようなら

 

 

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第4回 1323150 高橋弘樹/漫画ジェネレーターの組たて http://blog.shirai.la/seminar/2016/05/1323150-4/ Fri, 06 May 2016 13:45:17 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=314 遅れましたが第4回です。

今回は、漫画ジェネレーターを組たてました。

漫画ジェネレーターは、自分が漫画の主人公となるマシンです。

なにいってるか分からんってひとは、リンク見てください。

動画もあります。

karapaia.livedoor.biz/archives/52138531.html

この漫画ジェネレーターを組たてました。

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後期セミナー最終レポート http://blog.shirai.la/seminar/2016/02/1323150-15/ Wed, 03 Feb 2016 17:13:49 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=371 続きを読む後期セミナー最終レポート]]> はじめに

後期セミナーにおいて、私が学んだ事をレポートにしました。

この授業は、毎回違う内容を学ぶ授業でした。内容は就職活動や学生生活のためになるものでした。ですが毎回共通するものもありました。文章を書くことです。文章は今後卒業論文を初めとする学業や、社会でのメールのやり取りや、報告書で使う重要なものです。この文章力は、とにかく沢山書きそれを校正することで身に付けられます。

第1回

「自己紹介」

自分の将来の希望について互いに自己紹介しました。

 

自分の自己紹介のリンクです。

 

第2回

「エゴサーチ」

エゴサーチとは、自分の評価を検索エンジンで調べる行為です。自分の名前で検索し、トップに犯罪者が出てきたら、たとえ他人でも名前自体の評価が下がり損をする。自分の名前単体でなくても、名前+αで検索したら、トップに自分が来るように、ネットにおいて自己発信をすると良い。

 

第3回

「一眼レフカメラ」

カメラの基本は持ち方である。右手でシャッターを切るので、右手の位置はカメラの形状でなんとなく分かる。左手は、カメラの重さを支えるように下からもち、人差し指と親指でピントを調節できるようにする。下半身は、好きな方の足を前に出し、その足に体重をかけて固定する。

被写体が、ど真ん中にならないように気をつけながら、いらない所を写さないようにアングルを決める。

カメラのモードは、状況に合わせて切り替える。

 

第4回

「マンガジェネレーター設置、名刺の作り方」

ディスプレイ1台とPC2台を設置しLANケーブルでPC間を繋ぐ。PC2台とATLYSを2本のHDMIケーブルで繋ぐ。ATLYSとCONNECT PROを繋ぐ。ATLYSとディスプレイを繋ぐ。マンガジェネレーターを起動し、PCで位置を手動で調整する。

マンガジェネレーターの画像を表示します。

 

DSC_0145

これがマンガジェネレーターの画面です。

DSC_0149

後ろ側では、二台のPCなどがセットしてあります。

名刺、名刺は簡単に自分で作れる。就職活動で使うことを想定してデザインしてみる。必要と思われる情報を載せた名刺をデザインする。学校のロゴマークは自由につかえる。

 

第5回

「名刺の渡し方」

名刺を相手に渡す時には、作法があるので気をつける。複数人で名刺交換のシミュレーションをした。

名刺は相手向きで渡す。目上の人に渡す時は、自分の名刺が下になるように渡す。相手の名刺を受け取る時、相手のロゴなどの上に指を置かない。自分の名刺が無い時は、「今名刺を切らしている」と伝え謝罪し、あとで郵送する。

 

第7回

「プロジェクターの選び方」

プロジェクターは、目的に合った物を選ぶ。ルーメンは明るさを示す単位で、使う場所や時間を考えて、あったルーメンの物を選ぶ。例、暗くした部屋の中1500ルーメン以上など。

また、設置場所も考えなければいけない、十分な広さがあるなら、背面投影が出来るが、出来ないなら、普通に正面で投影する、パーティ会場のように会場で人が、移動するが背面投影できないなら、短頂点プロジェクターをえらぶ。

 

第8回

「ディザビリティ」

ディザビリティ、つまり、なんらかの障害のある人のことです。

今後もし、学校の教室に目の見えない人がいた時、教師やクラスメイトは、どうやって授業を行うのかということを、もう一度考えます。黒板やプリントでは、情報が伝える事が出来ません。どうすればいいでしょうか、クラスに一人しかいないから他の多くの人に合わせて黒板とプリントで授業をしますか。それとも、その人に合わせて、音声のみで授業をしますか。これからは、そういう人のために人を一人付けて横で黒板やプリントを読み上げてあげればいいのです。

それを、どのように捉えるかが今後の人々の課題です。効率が悪いとか、コストが無駄だとか、が多くの人の意見ですか?ですがいつ自分が障害を受けるか分からないと思いませんか。そうした今後を考えるべきだと考えました。

 

第12・13回

「スケッチ」

DSC_0191

スケッチは、自分の考えや、デザインをアウトプットする際に非常に有効な手段なので、少しずつでも上手になるべきである。

スケッチは、基本的な技法を知っているだけで格段に出来が上がる。

基本的が技法として、二点透視図法があります。水平な直線を引き、その上に2つ点を描き、それを基準に線を引き立方体を描きます。

円柱や人の顔なども描き方があるので、それら知っているという事が、大切であると考えます。

技法を知っていれば、例え始めてでもそれなりのスケッチを描くことが出来ます。

 

終わりに

後期セミナーにおいて、私が学んだ事をレポートにしました。

この授業は、毎回違う内容を学ぶ授業でした。その中で特に重要だと感じたのは、文章を書くことです。文章は今後卒業論文を初めとする学業や、社会でのメールのやり取りや、報告書で使う重要なものです。この文章力は、とにかく沢山書きそれを校正することで身に付けられます。今後、何をする上でも重要な文章力をより高めていければ良いと考えました。

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LJL2016 レポート Second http://blog.shirai.la/seminar/2016/02/ljl2016-second/ Wed, 03 Feb 2016 02:36:18 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=366 続きを読むLJL2016 レポート Second]]> 現在開催中のLJL2016 公式ページはこちら

1月23,27,29,30日に行ったLJL2016の運営の仕事の様子を書きたいと思います。

まず仕事の流れは
①機材準備・動作チェック
②ミーティング
③TeamSpeak3管理+Twitchコメントチェック

今回は開幕戦同様、TeamSpeak管理の担当だったので以上の流れになります。
次回以降、動画担当や、モデレーター担当になった際には③がそちらになります。

まず、①ですが
オフィスにある機材を運びセッティングし、
動かない機材等があった場合は調達or交換など臨機応変に対応します。

②は映像・放送チーム、実況解説の方を交えた台本の読み合わせをします。
なにか不備や、ここはこうしたほうが等改善点はここで提案します。

③は開幕戦同様TeamSpeak3管理をしつつ、
Twitch放送コメントのチェックをしています。
開幕戦と違う点は、オンラインなので試合前に選手の点呼を行う点です。

 

現在私は、運営側としてLJLをもっと盛り上げられるようにできないかと考えています。
なぜかというと、映像・配信はそちらのチームがいるからです。
共に作業させていただいている中で、現在開発してると耳にしたのが
ファンサイトの作成とLOLの公式アプリの作成です。
日本鯖がもうすぐくるだろうこの時期の開発はとても良いと感じました。

私もなにか運営側としてのエンタテイメントシステムを考えながら次回からも活動していきたいと思います。

余談ですが、企業の方から
今の日本のe-sports事情と昔のフランスのe-sports事情が似ていると伺ったので、また詳しく調査したいと思います。

 

今回は、これで以上です!

 

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後期セミナー最終レポート/執筆作業の大切さ http://blog.shirai.la/seminar/2016/01/1323101-final/ Tue, 26 Jan 2016 16:30:29 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=357 続きを読む後期セミナー最終レポート/執筆作業の大切さ]]>  

 

はじめに

学籍番号1323101 榊原 諒です。この記事ではここまでのセミナーで学んだことを以下にまとめました。今回のセミナーの全体として、執筆作業の重要性を学べたと思います。それは、執筆作業をすることで、やったことを忘れないでおき、未来に活かせるとおもったからです。

 

第1回 自己紹介

第1回では自己紹介をしました。私は、軽音楽部所属でベースパートを担当しています。

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【1. 自己紹介】

 

将来やりたいことは、e-sports関係の仕事につきたいです。現在では株式会社SANKO様のインターンシップに参加させていただき、ゲーム大会の運営配信関係を学んでいます。また、研究室ではe-sportsを盛り上げるためのエンタテイメントシステムを考えたいです。その経験を活かして将来は、韓国のようなe-sportsの世界大会を開催運営したいと考えています。

 

 

 

第2回 エゴサーチをしよう

第2回では、エゴサーチをしようということを学びました。エゴサーチをすることで、世の中からの自分の認知度がわかります。エゴサーチ採用などユニークな採用方法があることも知りました。

自分の名前でエゴサーチをしてみると野球選手がでるので、この野球選手より地名度をあげるのはなかなか難しいなと感じました。

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【2. エゴサーチ】

 

第3回 一眼レフを使ってみよう

第3回では一眼レフを使ってみようということで、一眼レフカメラを拝借して研究室と、KAIT工房で作業中のフランスの学生の写真をとりました。

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【3. 一眼レフ】

 

まだまだ初心者なので下手くそですが、カメラを使うのは楽しかったのでこれからも積極的に写真を撮っていきたいです。(ブログのネタにも使えるので…笑)

 

 

 

第4回 漫画ジェネレーターの設置/名刺作成

第4回では漫画ジェネレーターの設置と名刺の作成をしました。機材の設置方法を学んだので、これで漫画ジェネレーターは設置できます。

名刺はラベル屋さんというソフトを使って作りました。セミナーで作ったものはこちら

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【4. 名刺】

現在はこれに修正を加えたものを使用していますが、会社訪問など、企業の方と接触する機会が増えてきた3年のこの時期なので名刺を持っておいてよかったなと思いました。

 

第5回 言葉を言語化する

第5回では言葉を言語化するということを学びました。言語化するというのは、思ったことを思うだけや発言するだけで空気中に消えていかせず、書き留めておいて財産にしよう。ということです。言語化することで見えてくるものもあるので、執筆作業は大切だと感じました。

 

 

 

第6回 休講につき自習(Javascriptの勉強を少し)

第6回は休講だったので、図書館でこちら

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【5. Javascript】

 

の本をお借りして、Javascriptの勉強をしました。やってみた感想としては、よくわからない。ということです。サンプル通りにやってもまだまだ理解、マスターするには時間がかかりそうです。Javascriptは飯が食えそうなのでがんばりたいです。

 

第7回 スケジュール管理と企画力、プロジェクターについて

三年生くらいになったら、飲み会の幹事ができるくらいのスキルは持っておくべきだと教えをいただきました。

またプロジェクターについても学びました。

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【6. プロジェクター】

 

いろいろな種類のプロジェクターがあって、それぞれ環境にあわせたものを利用することが大切だとわかりました。

 

 

第8回 障害者差別解消法

第8回では障害者差別解消法について考えました。ディサビリティを持つ人を採用していくことをどう感じるかと、聞かれたとき私は反対派に手を上げました。 それは現在の仕事効率が下がってしまうと考えたからです。しかし、先生に言われ考えたことは必ずしも自分が障害をもたないと言えるのか。ということです。そういわれたとき、確かに絶対障害を持たないとは言えないので、もし障害を持ってしまった際にひどい扱いをされるのは嫌なのでディサビリティのある人と一緒にできないところを補い合うという未来が、いい未来なのではないかと考えました。

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【7. 障害者差別解消法】

 

第9回 ExPixelで多重化パワーポイントを作ってみる

第9回では多重化のソフトを使ってパワーポイントを多重化してみました。なぜかうまくいきませんでしたが、やはり多重化は面白いなと感じました。

これをゲーム配信に役立てることができたらおもしろいなと考えました。

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【8. 多重化ExPixel】

 

第10回 グーグルフォームを使ってみよう

第10回ではグーグルフォームの使い方を教わり作ってみました。私のTwitterはフォロワーが少ないので、どのようにたくさんの人に答えてもらうかが考えなければいけないところだと思いました。

そこで思いついたのが、

①フォロワー多い人にRTしてもらう

②有名なゲーム配信者に放送で紹介してもらう

です。実際にアンケートが必要になったらやってみようと思います。

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【9. グーグルフォーム】

 

第11回 多重化パワーポイントの発表

第11回では、みんなが作ってきたものの成果発表みたいなことをしました。多重化をうまく使っている人の作品はとてもおもしろかったです。

やはり私は映像の多重化をしてみたいと思いました。

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【10. 多重化パワーポイント】

 

第12回 スタバでスケッチ

第12回は出席者が少なく、スタバでコーヒーを飲みながらスケッチの勉強をしました。普段絵を書かない私ですが、自分ではそこそこうまくかけるようになったと思いました。

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【11. スケッチ教室】

 

第13回 続:スケッチ教室

第13回ではスケッチ教室の続きということで、前回の復習に加え、顔をかけるようになりました。顔のスケッチではまず長方形を3分割するのが難しかったです。

IMG_9837

【12. スケッチ教室その2】

絵を書くのは楽しいと感じることができました。

 

最終回 文章のまとめ方 卒論

最終回では、文章のまとめ方として、書いたレポートに校正を入れてもらいました。文章のまとめ方はとても難しく、はじめに、とおわりに、にポイントをしぼって力を入れるのが良いと知りました。また、ブログ版にする際には学んだことを情熱的に書き、タイトルにするのが効果的だと知りました。

また、安藤先輩の卒論を読ませていただきました。集合知化ということについて書かれていて、自分はその単語の意味がわからず進み、結局わかりませんでした。しかし、先輩のとったたくさんのデータはすごいと思いました。いろいろなところでの展示のデータ(生のデータ)をこんなにとってすごいと感じました。また、卒論のページ数が多く、来年自分もこんなに書くのかと、現実を知れたのでよかったです。

 

おわりに

本セミナーでは、毎回の学んだことをブログに更新するという執筆作業を通し、言葉を言語化、文章化し、時間、経験を無駄にしないことの大切さを学べたと思います。

なので、これからもインターンシップの経験などを執筆して、自分の経験を書き留めておきたいと思います。

以上、後期セミナーで学んだことのまとめでした。

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第13回 1323101 榊原諒 /続:スケッチ教室 http://blog.shirai.la/seminar/2016/01/1323101-13/ Tue, 19 Jan 2016 10:52:10 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=344 1323101 榊原 諒です。

第13回のセミナーはスケッチ教室の続きということで、
前回の復習として、
まずは直方体を書きました。
IMG_9512
2点透視法を使うことでうまくかけることを実感しました。

次に、円柱を書きました。
IMG_5203
エッジが尖るのを抑えるのがうまくこつだと思いました。

そしてここからは前回やらなかった
人の顔 を書きました。
IMG_9837
テキストにそって書いたのですが、まず長方形を三分割するのが難しかったです。

スケッチはやってみるととても楽しく書くことができました!
また、4Bの鉛筆が自分にはあってると発見できました!

 

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LJL2016開幕戦レポート http://blog.shirai.la/seminar/2016/01/ljl2016-0117/ Mon, 18 Jan 2016 17:09:20 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=327 続きを読むLJL2016開幕戦レポート]]> 1323101 榊原諒です。

今回1月17日(日)に開催されたLJL2016開幕戦に、
株式会社SANKO様の技術運営スタッフとして参加させていただきました!
LJLの公式ページはこちら

LJL_K1

まず、率直な感想としては、とてもたのしかったです!
私は、初めてこのような大会を生で見たのですがこんなに盛り上がって、お客様もたくさんくるのかと驚き興奮しました。
LJL_K2また、選手もインターネットでは知っていたり、知らない選手たち(プロゲーマーの方々)を見れてよかったです!
LJL_K5コスプレイヤーのパフォーマンス等もありました笑
LJL_K4
ここからは私が実際にやったことを説明します。
①選手PC,デバイスのセッティング
②ゲーム内での試合の進行
③BAN/PICK,試合時のVCの録音
④Twitch放送画面でのコメントのチェック
⑤PC,モニター,デバイスの梱包

このようなオペスペースで仕事をしました。

LJL_3

LJL_1

その中でも私たちの作業ブースはこんな感じでした。

LJL_2

まず①の選手PC,デバイスのセッティングですが、
選手が会場いりする前に,キーボード等を取り外したり、PCをすぐにTS3とLOLを起動できるようにしたり、ヘッドフォンのノイズチェックをしました。
10台分の配線が絡まり合ったり、場所によって調子が悪いものがでたりしたのでなかなか大変でした。
改善点としては、セッティングの際にもっとわかりやすくセッティングしておくべきだというところです。

次に②のゲーム内での試合の進行ですが、
まず選手達を集合させるチャットルームをたてて、ゲームルームを作成し、選手達を集合させて順番並びさせて、準備OKか聞いてゲームスタートという進行をしました。
ここは順調でしたが、選手のデバイストラブルなどにより大会の運営側と連携を密に取ることが大変でした。なぜかというと、MCでつなぐかCMでつなぐか選手インタビューでつなぐか等時間の使い方を考えなければいけないからです。

次に③のBAN/PICK,試合時のVCの録音ですが、
選手達のBAN/PICK,試合時のVCの録音をしました。これは録音だけでなく不正なことを言ってないかというチェックもしています。また、そのチェックで不正があった際に証拠として録音を提出します。
これはさほど大変ではなかったですがBAN/PICKと試合開始の間にコーチが抜けなければいけないところ、機材の都合で一試合目の手際が悪かったところが反省点です。

次に④のTwitch放送画面でのコメントのチェックですが、
こちらは、荒らしコメントのBANではなく、音ずれがあるや画像ずれがある等の放送上のトラブルをコメントで発見したら事実確認をして放送担当の方に修正してもらうという内容でした。
こちらも問題なく行うことができました。

最後に⑤のPC,モニター,デバイスの梱包をしました。
今回PC,モニター50セット-G-tune様 デバイス50セットlogicool様にお借りしていたものを元の箱に戻す作業をしました。
こちらは肉体労働でした笑
機材の扱いは次につながるので重要ですね。

 

これからの課題としては
Riot様が大会の運営をSANKOに任せていただけるように、
いろいろなことができるようになりたいと思います。

具体的には
①大会配信のスペクト画面のカメラ移動技術
②リプレイをしっかり、上手にやる
(ユーザーのコメントでリプレイ要望が多かったので)
③選手デバイスのセッティングがスムーズに行えるようにする。
(オフラインのみ)
だと感じました。
次は23日(土)にオンライン大会の運営スタッフとして関わってきます。

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第12回 スケッチ教室 http://blog.shirai.la/seminar/2016/01/1323150-12/ Fri, 15 Jan 2016 09:30:52 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=298 続きを読む第12回 スケッチ教室]]> こんにちは

高橋弘樹です。

あけましておめでとうございます。

遅くなりましたが第12回目のセミナーです。

今回のセミナーは、スターバックスで白井先生にコーヒーをご馳走になりながら行いました。

今回はスケッチの基礎の学習です。

スケッチはクリエイティブの基本のようなものらしいです。

なぜなら、自分の頭の中にあるアイディアを外部にアウトプットする時に手っ取り早いからです。

例えば、デザインなどを人に説明する時に、いくら言葉で説明してもほとんど伝わりませんが、上手に速く絵が描けるなら直ぐに理解してもらえます。

ということで、スケッチです。まずはスケッチブックと鉛筆を用意します。

そしたらまず、端から10㎝位の縦線をフリーハンドで10本以上同じ幅になるよう意識して引きます。このとき、手首から先のみを動かすのではなく、腕ごと動かすようにしないと、線がカーブしてしまうので、腕ごと動かします。

縦線の後は、同じように横線を引きます。この時紙を90度回転させたりしないようにしましょう。

斜め45度の線と、それに直交する線も引きます。

これは、線を描く練習なので、速く描くことを意識して行います。

 

スケッチの基本となる二点透視図法などは、参考になるページをみつけたので良かったらどうぞ。

xn--dj1a62w.com/how-to-draw-2-point-perspective

今回の成果です。

DSC_0191

では、さようなら

 

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