中村 凌雅 – 白井研セミナー http://blog.shirai.la/seminar 神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び Wed, 28 Feb 2018 23:24:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.1.6 Part12 最終回!?半期の軌跡 (中村凌雅) http://blog.shirai.la/seminar/2017/07/ryogalast/ Tue, 25 Jul 2017 19:17:19 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2878 続きを読むPart12 最終回!?半期の軌跡 (中村凌雅)]]> こんにちは。中村です。

この挨拶も12回目となりますが、私の名前は憶えていただけましたでしょうか?

今までの出来事をブログに書いてきましたが、前期の終了ということでいったん区切りをつけ、歩みを止めて。

振り返っていきたいと思います。

 

セミナーを履修する前の自分

セミナーで白井研究室に行こうと考えたキッカケ、それは周囲の評判でした。

「白井研究室はブラックだ。」

誰が言ったか、ただの悪評でした。

私は、根拠のない発言は嫌いです。

4年次で所属したいと考えてる研究室が、悪く思われるのは我慢なりませんでした。

実際にどんな雰囲気かを体験するためにセミナーを履修しました。

…この頃は嫌なことがあり、現実逃避のためにブラックと言われるほどの忙しさを求めていた面もあったかもしれないですが。

それは、ここだけの話。

 

実際に白井研究室にお邪魔した半期は、確かに忙しかったです。

しかし、決してブラックではありませんでした。

少なくとも、私はそうは感じませんでした。

研究や開発に熱中して時間を忘れる。

それくらい夢中になれる研究室だと感じました。

 

セミナーを通して、いろいろやってきた結果。

私は、忙しいことが性に合ってるなと感じました。

忙しいうえで、しっかりと楽しめていることを実感した半期になりました。

どんな出来事があったか振り返っていきます。

 

ブログを振り返って

Part1 自分探し(中村凌雅)

記念になった第1回目の、第一歩目のブログ記事です。

エゴサーチをした結果の記事ですね。

セミナーが終わった今エゴサーチをしてみると、ブログ記事が何件かは出てくるようになりました。

 

Part2 IVRCに向けて #IVRC アーカイブ調査から見えたものは…?資料公開あり(中村凌雅)

第2回目の記事です。

IVRCに向けて企画を練っている真っ最中でした。

結局、ゴミ問題は関係ないIVRC企画になりました。

 

Part3 描くメソッド(中村凌雅)

第3回目はセミナーでお絵かきをした記事です。

この授業だけで劇的に画力が上がりました。

絵を描く時に思い出すようにしています。

 

Part4 Android Bazaar and Conference 2017 Spring #ABC2017S(中村凌雅)

第4回目は日本Androidの会 学生部の活動で参加したイベントの記事です。

この時に私がプロジェクトリーダーを務めた作品を初めて世に出したので、とても印象に残っています。

 

Part5 気が付くとお金がなくなっている話(中村凌雅)

第5回目は毎週のように都会へ足を運び、お金が無くなっていた頃の記事です。

ブログの締めで思いっきりふざけていますね。

読み直すとお恥ずかしい。

 

Part6 響きが可愛いKotlin勉強会(中村凌雅)

第6回目の記事も日本Androidの会 学生部での活動についてまとめています。

Kotlinに触れて、特徴などを学んだ回ですね。

コットリーン☆

 

Part7 #IVRC 締め切り間近!!前日夜の研究室キャンプ #今日の東田さん (中村凌雅)

第7回目の記事はIVRCの締め切り前日の記事ですね。

この頃は毎日遅くまで企画を練っていて、人生で一番忙しく、真面目に取り組んでいた日々でした。

研究室で食べたカレーはおいしかったなぁと、思い出します。

 

Part8 #メイドさんと楽しく学ぶ 初心者向けAndroidアプリ開発セミナー! #参加者募集 (中村凌雅)

第8回目は日本Androidの会 学生部主催のイベントの宣伝記事です。

メイドさんにAndroidアプリの開発を教えてもらおうといったイベントです。

定員オーバーの申し込み、ありがとうございます。

 

Part9 #IVRC 結果発表とこれから(中村凌雅)

第9回目はIVRCの結果の記事です。

落ちてました。

悔しかった。

めっちゃ落ち込んだ。

真面目に取り組んでの落選ということもあり、なかなか堪えました。

審査員方のコメントから改善点のヒントなどを得たのでそのあたりを記事にしました。

 

Part10 プログラミング学習ゲーム!?コードガールこれくしょんって? #ガルこれ (中村凌雅)

第10回目はセミナーで知ったゲームについての記事です。

周りが飽きている中一人黙々と続けていたゲームで、バグを発見したので報告を兼ねている記事です。

バグについては迅速に対応していただけました。

 

Part11 納涼!地域の夏祭り (中村凌雅)

第11回目は近所の夏祭りに参加した記事です。

地域交流が主になっています。

来年も行きたいなぁ、と思います。

 

今までと

今までのセミナーブログを振り返って、意外と活動してたんだなぁと感じました。

また、ブログに残しておくことで、その時の記憶を保存できたと言いますか。

後で読み返してみると、その時の気持ちが溢れてきました。

これからも何かしらのイベントの後にはブログを残していこうと思いました。

 

残りの学生生活では、とにかく就職したい会社に確実に受かれるよう、ポートフォリオに残せる作品を作り、自分自身のスキルアップに努めていきたいと考えています。

夏休みはインターンにも参加して、祭りを巡ってストレスを発散しつつ、アプリの開発も行ってと、とにかく忙しくなりそうです。

日本Androidの会 学生部での活動も積極的に行っていきたいですね。

 

直近のイベントとしては今週末!

7月29日にメイドさんと一緒に楽しく学ぶAndroidアプリ開発入門セミナー Web API編があるので、張り切って盛り上げていきたいと思います。

☆俺たちの戦いはまだまだこれからだ―――

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Part11 納涼!地域の夏祭り (中村凌雅) http://blog.shirai.la/seminar/2017/07/wassyoi/ Mon, 24 Jul 2017 16:50:08 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2776 続きを読むPart11 納涼!地域の夏祭り (中村凌雅)]]> こんにちは。中村です。

7月22日に地域のお祭りに参加してきました。

今回はお祭りの記事です。

 

参加したお祭りは地域主催のもので、規模は小さいものでした。

店員さんは小~中学生位の子供たちで親御さんに接客の仕方を教わりながら頑張っていました。

お店はワイワイとしており、見ていてとても楽しそうでした。

 

出店では食べ物が売っていました。

フランクフルト 100円

豚汁 50円

かき氷 50円

綿菓子 無料

 

写真を撮り忘れましたが他にもポップコーンが無料で売られていました。

嬉しいことに、綿菓子とポップコーンはお代わり自由だったため、長蛇の列ができていました。

人気店です。

 

次に飲み物です。

オレンジジュース 100円

アップルジュース 100円

グレープジュース 100円

コカ・コーラ 100円

メロンソーダ 100円

お茶 100円

ビール 200円

 

僕はビールを買いました。

お祭りで飲むビールってなんだかちょっと特別な気がします。

 

食べ物の他にはヨーヨー釣りの出店がありました。

お祭りではヨーヨー片手に楽しんでいる子供が何人かいました。

ヨーヨーが売り切れた後はプールの水を水鉄砲に入れて遊んでました。

売りきれたら水を捨てるといった先入観がなく、楽しんでいる子供たちを羨ましく思いました。

 

お祭りでは地域の曲やソーラン節など流れていました。

踊りを知っている子供たちは大人に混じって踊っていました。

 

地域のお祭りは小さいものですが、近所との交流ができる良い機会だと思います。

可愛い店員さんが頑張っている姿を見ると、とても癒されます。

 

朝早くに近所の公園で犬の散歩をしている人や、体操をしている近所の人との雑談等は楽しいです。

地域コミュニティへの参加は好きなのでこれからも続けていきたいです。

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Part10 プログラミング学習ゲーム!?コードガールこれくしょんって? #ガルこれ (中村凌雅) http://blog.shirai.la/seminar/2017/07/girlcollection/ Wed, 19 Jul 2017 03:44:51 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2497 続きを読むPart10 プログラミング学習ゲーム!?コードガールこれくしょんって? #ガルこれ (中村凌雅)]]> こんにちは。中村です。

今回は「コードガールこれくしょん」について書いて行こうと思います。

 

まず、「コードガールこれくしょん」とは?

ITプログラマ・エンジニア向け転職・就活・学習サービスのpaizaが提供しているコンテンツです。

萌えとプログラミング学習をかけ合わせたソーシャルゲームになっています。

 

遊び方は、よくあるソーシャルゲームのように体力を消費して探索して…

貯めたコインやダイヤでガチャを引いて…

コードガールと呼ばれる美少女キャラクターを集めよう!といったゲームになっています。

 

このゲームは探索方法が面白く、間違っているソースコードを正しいソースコードに書き換えて進んでいくというものになっています。

言語は、PHP、Rudy、Java、Python、C、C#、C++、JavaScript があるため、慣れている言語で遊べます。

ストーリーもあるので、ひとつの言語を最後まで学びきることをオススメします。

難易度的には簡単で、初学者向けの内容になっています。

また、わからない問題が出てきても動画学習サービスがあるため、ひとつひとつ理解しながら進めていくことができます。

完全無課金のため、ひたすら探索してガチャを引くことができます。

ガチャを引くことに夢中になっていると、プログラミングスキルが上がっていくのを実感できますね。

 

このゲームをしばらく遊んでみた感想として、授業で学んだ言語の復習が出来たと感じました。

例えば for文。

for ( int i = 0 ; i < 繰り返す回数 ; i++ ) {}

で覚えていたため、8から-2になるまで繰り返すといったような問題で躓いてしまいました。

すぐに思い出して解きはしたものの、覚え方が甘かったことを実感できました。

基礎を見直せる機会が出来たので嬉しいです。

やり込み要素として、コードガールの収集、称号の収集、スコアランキングがあるので、しばらくは飽きることなく続けられるかなと思います。

全ての言語のストーリーをクリアして基礎を固めていきたいと思います。

 

バグ報告(2017/07/18現在)

現在、51種類のコードガールを所持していますが、コードガールを○種類集める系の称号が入手できません。

お問い合わせが見当たらなかったため、ブログにて報告させていただきます。

追記(2017/07/24現在)

称号に関するバグが修正されました。

迅速な対応、ありがとうございました。

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Part9 #IVRC 結果発表とこれから(中村凌雅) http://blog.shirai.la/seminar/2017/07/ivrc2017naka/ Sat, 08 Jul 2017 15:49:50 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2465 続きを読むPart9 #IVRC 結果発表とこれから(中村凌雅)]]> こんにちは。中村です。

今回はIVRC2017に応募した結果を記事にしようかと思います。

 

まず、どんな企画を応募したか一言でいうと、野鳥を観察する企画です。

この企画は、HMDを使わない立体視として、トリックアートから着想を得ました。

それを、野鳥観察と組み合わせたVRコンテンツになっています。

企画タイトルは、自由に選ぶことを意味する熟語「選り取り見取り」と、鳥を選んで見て撮るコンテンツ内容を掛けた「選り鳥見撮り」です。

企画書.pdf にまとめてあるのでよかったら見てください。

 

さて、応募した結果ですが、不合格でした。

素直に感想を述べると、悔しいです。

時間を割いて真剣に取り組んだ分、ショックが大きいです。

しかし、社会に出れば企画が通らないなんてことは何度も起こると思います。

今回の企画は選考落ちしましたが、学べることも多く、次回へと活かせるようにしたいと思います。

 

企画に対する審査員方のコメントを紹介したいと思います。

1,企画目的・体験内容に対し,技術がオーバースペックなように思います.特にディープラーニングやトリックアート,指向性スピーカなどの部分についてはもう少し単純な実装が考えられそうです.

2,提案を実装するための実験的な試みや先行研究を丁寧に行っており、体験が期待される。実装に向けて頑張ってほしい。

3,大変おもしろいのですが、人間にとって、10度という小さな角度だけ動くことはとてもむずかしい様に思います。体験のさせ方をもう少し考えてみてください。

4,実現すれば学校や博物館等で活用できそうなコンテンツである.
VR体験時は360度立体の鳥を観察できる一方で,持ち帰れる情報が完全に2次元に落とし込まれているという点で,コンセプトと提案手法が乖離している印象を受ける.
技術的難易度は上がるが,レンチキュラレンズを用いた立体視や,ゾートロープによる動的情報の提示など,比較的簡易にVR体験の名残を残すことができれば理想的である.

以上の評価をいただきました。

おもしろい、期待される、活用できそう、等の肯定的なコメントがあるので酷い企画だったっということはなさそうです。

また、改善案等も書いていただいているため、しっかりと企画を見ていただけたという実感があります。

 

否定的な意見としては、技術が難しい、オーバースペックといった意見や、コンセプトと提案方法の不一致があります。

スケジュールを考えているときも、これは本当にできるのか、と不安になりましたが、先生や文献を頼ればいけるだろうと甘く考えていました。

技術的な問題で、過密なスケジュールになっていたため、とにかく技術を盛り込めばいいというものでもないことに気づけました。

時間的に実現不可能に近い作品だったことも、落ちた原因の一つではないかと反省しています。

 

3のコメントでは、10度という小さな角度だけ動くことは難しいと書かれています。

この企画は、10度と制限された角度の中を動くものではないため、勘違いを引き起こす表現をしていた部分があったと考えられます。

企画書を読み直し、どこで勘違いを起こしてしまったかを探しました。

すると、体験の流れの中に、次の文章がありました。

「体験者が視線を向けると, 歩く, 羽ばたく, 毛繕い等の動作をする. 野鳥を観察する角度を10度ずらすと, 野鳥は30度回転する. そうすることで, 体験者は野鳥を360度, 自由に観察することができる.」

ここでは、鳥に対して10度ずれると鳥が30度回転し、30度ずれると鳥が90度回転する。

120度ずれる鳥が360度回転するため鳥をどの角度からでも観察できる。

ということを言いたかったのですが、伝わり辛い表現をしていたことがわかりました。

 

他にも多くの応募企画があるため、1つの企画に対してなかなか詳しく見ることは出来ません。

また、大量の文章を読んでいると読み飽きをしてしまうことも考えられます。

そのため、短い時間の中でも、斜め読みをしてもどのような企画なのかわかるような文章、表現を心掛けることや、思わず目を引くようなイラストで審査員を自分の世界に引っ張ることが大事だと感じました。

 

今回は、勘違いは起こってしまうこと、技術は盛ればいいわけじゃないこと、がとても印象深く残りました。

そのために、わかりやすい表現を意識して、作文力を高める。

企画のうちのシステムを限定して実装する。

例えば、どの角度から見ても立体的に見える、デジタルトリックアートなど実装する。

以上のことを実践し、これからに活かしていきたいと思いました。

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Part8 #メイドさんと楽しく学ぶ 初心者向けAndroidアプリ開発セミナー! #参加者募集 (中村凌雅) http://blog.shirai.la/seminar/2017/06/androidapplication/ Wed, 28 Jun 2017 01:40:50 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2426 続きを読むPart8 #メイドさんと楽しく学ぶ 初心者向けAndroidアプリ開発セミナー! #参加者募集 (中村凌雅)]]> こんにちわ。中村です。

今回は僕が所属している日本Androidの会 学生部&秋葉原支部でのイベントについて話そうかと。

 

アプリ開発をしたいけど何から手を付ければいいかわからない

そもそもプログラミング初心者だし…

アプリ開発者への一歩を踏み出せずにいる人は多いと思います。

 

もしも、プログラミングを教えてくれる講師が可愛いメイドさんだったら?

萌え~なメイドさんに癒されながらアプリ開発したいですよね。

 

そんな夢みたいな話あるわけないじゃん。

あくまでも”もしも”なんでしょ?

いいえ。違います。

 

メイドさんと一緒に楽しく学ぶAndroidアプリ開発入門セミナー Web API編

日本Androidの会 学生部&秋葉原支部では、そんな夢みたいなイベントを行います。

7月29日(土)。参加条件は、Androidアプリ開発初心者の学生さん。

※若年層の育成を目的としているので、社会人学生は対象外とさせて頂きます。ご了承ください。

 

実は、メイドさんがアプリ開発を教えてくれるイベントは、3回目になります。

今回の内容は、WebAPIを使ったAndroidアプリを作ります。

完全に初心者向けの内容になっているので、全然プログラミングをやったことないよって人も安心して参加できます。

 

イベントの後には、参加無料の懇親会を予定しています。

メイドさん達とお喋りするも良し!

第一線で活躍している開発者の方々のお話を聞くのも良し!

みんなでわいわい交流を深めましょう!

 

少しでも気になった人はイベント参加ページをチェック!
jagsa.connpass.com/event/60167/

ぜひご参加くださいませ。

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Part7 #IVRC 締め切り間近!!前日夜の研究室キャンプ #今日の東田さん (中村凌雅) http://blog.shirai.la/seminar/2017/06/camp/ Fri, 16 Jun 2017 05:17:59 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2262 こんにちは。中村です。

6月16日 17:00 .

IVRC2017の締切期限です。

今回は締め切りの前日、15日の出来事を書こうかと思います。

KaitVRの皆とセミナー生と企画書を書いていました。

何とか企画書を書き上げ、KaitVRから3企画提出することができました。

 

そんなこんなで夜が更け、気づけばみんなお腹を空かせていました。

そのまま白井研究室で夕飯を頂くことに。

「今夜はカレー」

手が空いてる人もお手伝い

#今日の東田さん

完成を待つ鈴木部長。

22時頃、ようやくカレーが完成しました!

久々に食べるカレーはめちゃくちゃおいしかったです。

 

記事を書いてる16日14時。

締め切りまであと3時間。

ブログ書く前に企画書しっかり見直せと言われそうですね。

締め切りまでひたすら更新です。

 

決勝行けるよう、頑張ります!

 

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Part6 響きが可愛いKotlin勉強会(中村凌雅) http://blog.shirai.la/seminar/2017/06/sneakpreview/ Sun, 11 Jun 2017 13:10:37 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2251 続きを読むPart6 響きが可愛いKotlin勉強会(中村凌雅)]]> こんにちは。中村です。

前回の記事でお金が無くなるみたいなことを書きました。

調子に乗って次回予告をしましたが…

アルバイトと、誕生日が近いため親からお金が入りました。

今月は余裕で生きそうです。

 

さて、6月11日は日本Androidの会 学生部でKotlinの勉強会を行いました。

Kotlinは2011年の夏に開発された新しいプログラム言語です。

2017年5月18日にGoogleがKotlinをAndroidの公式開発言語に追加すると発表しました。

じゃぁ、Kotlinの勉強をしてやろう!ということで今回勉強会を行いました。

「Kotlin」の画像検索結果

内容としては、Javaとの比較を行いKotlinの簡潔さを感じることができる勉強会になりました。

例えばJavaでは、

int num = 1 ;

String text = “ABC” ;

と書いていたものが、Kotlinでは

var num = 1

var text = “ABC”

で済みます。

文末のセミコロンが不要で、型推論機能があるため、非常に楽です。

final static int VALUE = ;

こんな定数の宣言も

val value = 1

でOKです。

 

紹介したものは一部ですが、ソースが簡潔にまとめられるのはいいですね。

ミスが減り、コーディングの時間も短くできる。

ついでに響きも可愛いKotlinも、勉強していきたいと感じました。

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Part5 気が付くとお金がなくなっている話(中村凌雅) http://blog.shirai.la/seminar/2017/06/money/ http://blog.shirai.la/seminar/2017/06/money/#comments Sun, 04 Jun 2017 15:05:25 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2163 続きを読むPart5 気が付くとお金がなくなっている話(中村凌雅)]]> こんにちわ。中村です。

ブログを見た友達に指摘をされたのですが、本来は、「こんにちは」だそうですね。

今日は、お日柄もよく~といった文章が語源となっているらしいです。

改めまして、こんにちは。

 

最近のセミナーでは、IVRC2017に向けて企画のレビュー大会などをやっています。

めんと向かって意見を言えない私も、紙に直接指摘を書くことで、素直な意見を出せている気がします。

締め切りまで2週間を切っています。

これだ!という企画がまだ思いつかないので、焦ってます。

 

6月4日は、日本Androidの会 学生部でミーティング&懇親会がありました。

次のイベントに向けての顔合わせで浅草まで行ってきました。

浅草駅から、パシャリ。

天気も良く、きれいな雲が撮れました。

懇親会会場は、Vineria PINCO PALLINO TOKYOでした。

イタリアンのお店です。

オタクのオフ会といった感じですが、日本Androidの会 学生部のメンバーです。

次のイベントも皆で盛り上がれそうです。楽しみ。

 

さて、タイトルの件なんですが。

不思議なことに5月の末からすでに1万円以上使っているわけです。

普段通りであれば、食費+娯楽費だとしても5000円程度な訳ですが。

なんでこんなに減っているのか考えてみました。

 

5月28日。東海大学高輪キャンパスまで往復で約2000円。泊まりでいったので+1000円。

6月4日。浅草まで往復で約2000円。懇親会費で+1000円。

ここまで合計6000円。普段通りの出費も足せば1万円以上消えていますね。

2週連続で東京まで出ていけば、お金も無くなりますか。

節約しないといけないですね。

 

・・・来週も東京でミーティングです。また3000円飛んでいきます。

 

やめて! 日本Androidの会 学生部のミーティングで、

東京までの往復代を支払ったら、

財布の中に入ってる

お金が燃え尽きちゃう!

お願い、無駄に出費しないで!

お金が今ここでなくなったら、

今月の生活費はどうなっちゃうの?

お金はまだ残ってる。これを耐えれば、今月に勝てるんだから!

 

次回

 お金、死す

 

 

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http://blog.shirai.la/seminar/2017/06/money/feed/ 1
Part4 Android Bazaar and Conference 2017 Spring #ABC2017S(中村凌雅) http://blog.shirai.la/seminar/2017/05/abc2017s/ Mon, 29 May 2017 09:04:55 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=2096 続きを読むPart4 Android Bazaar and Conference 2017 Spring #ABC2017S(中村凌雅)]]> みなさん、こんにちわ。中村です。

4回目の更新となります。

 

先日、5月28日にAndroid Bazaar and Conference 2017 Springというイベントがありました。

僕が所属している日本Androidの会 学生部(以下、学生部)もバザールに出展したので、そのことを話そうかと思います。

 

午前8時にイベント会場である東海大学 高輪キャンパスに到着しました。

バザールは食堂をお借りしたので、皆で椅子と机を動かしてスペースを作りました。

そのあと各ブースの設置が始まりました。

学生部では、ディスプレイとアプリ展示用のデバイスがあればいいので、設置には時間がかかりませんでした。

しかし、ここで事件発生。

背景が表示されないというバグが見つかりました。

開場まで残り15分。バグを潰して何とかアップデートできました。

ついでに学生部に興味を持った方がすぐに入会申請を出せるようにして・・・

ようやく開場!

 

意外と人が来てました。参加者は1000人弱でした。

参加者は大人ばっかりかなと思っていたのですが、意外と学生や子供も多く、驚きでした。

企業の方も出展している中での出店だったので緊張しました。

学生部の作品を遊んでいる方もちらほら。

全体としては堅苦しい雰囲気もなくワイワイと楽しめる空間だったな、と。

 

出展も終わり、みんなで片づけをしました。

机と椅子を運んで、元通り。

最後に、懇親会に参加しました。

ビール片手に乾杯!

企業の方とお喋りもできて、とても有意義な時間でした。

 

アプリ開発経験もほとんどない状態でプロジェクトリーダーを任されて三カ月。

良い体験になりました。

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Part3 描くメソッド(中村凌雅) http://blog.shirai.la/seminar/2017/05/drawingmethod-2/ Tue, 23 May 2017 13:34:13 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1977 続きを読むPart3 描くメソッド(中村凌雅)]]> こんにちわ。中村です。

当ブログも3回目になります。

 

今回のセミナーでは、ペライチ企画の発表を行う予定でしたが・・・

白井准教授:皆さん画力がないですねぇ。お絵かきしましょうか。

お絵かきすることになりました。

 

さて、お絵かきするにあたって、まず、教えていただいたのが、鉛筆の使い方です。

鉛筆は文字を書く時より長めに持つ。

描く時は鉛筆を寝かす。芯を常にとがらせることを意識しながら、回しつつ描く。

…等々、ここまでは簡単でした。

 

白井准教授:じゃぁ、まず、縦線を何本か書いてみましょう。スーっと直線を何本か。

これが意外に難しい。フリーハンドで直線を書くと、どうしても曲がってしまいます。

最終的には、鉛筆を持つ手と手首を固定し、腕を手前に引くことで直線を描くようにしました。

白井准教授:次に横線を描いてみましょう。網掛けになるように。

縦線と同じ要領で、腕を平行に動かすことできれいな直線を書くことが出来るようになりました。

白井准教授:最後に、線と線の間に縦線と横線を追加してみましょう。

難しい。そもそも線と線の間が数ミリしかあいていません。

途中で他の線と交差してしまうことが頻発しました。

まだまだ練習が足りなかったようです。

とはいえ、まだ立体を描いていません。本番はここからです。

 

白井准教授:直線を書けるようになったら箱を描いてみましょう。ティッシュ箱。

白井准教授:誰でも簡単に立方体を描けるようになるメソッドをお伝えします。

点A,Bとそれをつなぐ直線1を描く。

点Aから水平な直線2を描く。

直線2の上に点Cを描く。

点B,Cをつなぐ直線3を描く。

対角線になるように直線4を描く。

点A,Dと点C,Dをつなぐ直線を描く。

点A,C,Dから垂線を引き、線AD,CDと水平な直線を描く。

おお、箱っぽくなりました。

これにティッシュの取り出し口やライティングなど細かいところを描けば…

ティッシュ箱になりました。

メソッドで教えてもらうことで立方体の構造を理解しながら描けました。

 

白井准教授:じゃぁ次は、円柱を描いてみましょう。メソッドを紹介します。

点A,Bを描く。

点A,Bを両端とする楕円を描く。

点A,Bから垂線を描く。

底面に当たる弧を描く。

楕円をきれいに描くことが少し難しいですね。

鉛筆を持った手の小指を支点にして、コンパスの要領できれいな弧を描きました。

ライティングやシェーディングを追加して…

こんな感じに仕上がりました。

シェーディングはグラデーションをかけることで円柱の表面を表現しています。

 

白井准教授:最後は人間を描いてみましょう。円柱を組み合わせて頑張ってみてください。

こうなった。

左が始めに描いた人間です。

何というかブリキって感じです。

筋肉を意識して描いた人間が右です。

肩の部分の筋肉がよくわからず。手と足もあたりだけ取ってますね。

顔がアンパンマンになってますが、体に対して頭が小さすぎました。

まぁ、これはこれで面白いからいいかなと。(何等身なんでしょうね。)

 

今回のセミナーはお絵かき講座になりました。

皆でワイワイ描けてたと思います。

メソッドに落とし込むことで、誰でも簡単に実現できるようにする。

人にものを教えるために、理論付けてメソッド化しておく習慣を身に付けたいと思いました。

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