kobayu – 白井研セミナー http://blog.shirai.la/seminar 神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び Wed, 28 Feb 2018 23:24:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.1.6 後期セミナーブログ まとめ (小林 裕哉) http://blog.shirai.la/seminar/2017/02/1323014-end/ Sat, 04 Feb 2017 17:08:17 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1495 続きを読む後期セミナーブログ まとめ (小林 裕哉)]]> こんにちは小林です。

今回のブログは今までのまとめとなります。

まず記念すべき第1回目のブログが

「2016年度後期セミナーブログ エゴサーチをしてみよう」

です。さて、もう一度エゴサーチをしたらどういった結果になるのでしょうか?

結果はあまり変わってませんでした。原因は発信することが少なかったからでしょう

受け身ではなく自分で進んでいくことが大切だと改めて感じました。

 

さらにはカレンダー制作プロジェクトでセミナーのカレンダーを作成したり

「カレンダー制作プロジェクト VOL2」

「カレンダー制作プロジェクト2017 企画案」

 

漫画を描いてみたり

「2016年後期セミナー ブログ第3回 漫画を描いてみよう」

 

研究とは何かを考え、自分なりの答えを出し

「2016後期セミナー ブログ第5回 研究とは何か?」

 

結論と三本柱を学び、話の結論を先に述べそれを支える3つの理由を述べることが大切だと学び

「後期セミナーブログ 第6回 結論と三本柱」

そして、企画を立てること話し合いをし、考えをまとめることの難しさを知りました。

「後期セミナーブログ 第7回 企画を立てよう」

毎回毎回自分にとっては新しい発見があり、このセミナーは私を1段階成長させるものになったと感じております。

では、最初のころと比べて自分はどのような成長が出来たのか

まず、人と違った観点で物事を捉え鋭い意見を出せるという長所を発見することができた

また、最後まで一つのプロジェクトを完遂するという経験は一つのことをやり遂げる大変さを学びました。

 

余談ですが、ブログを書くという行為をするのは昔やっていたmixi以来実に7年ぶりで

久々に誰かに自分の考えを文章として伝える感覚に面白いと感じる自分がいました。

まだ100%伝えられているとは思いませんが、今後も少しずつ自分の考えをまとめるということをしてみようと考えております。

このセミナーで得た経験は糧となりいつかくる試練に立ち向かうための活力となることを信じて

以上です。

ではまたいつかどこかで

 

 

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2016後期セミナー ブログ第5回 “研究とは何か?” http://blog.shirai.la/seminar/2017/02/1323014-5/ Sat, 04 Feb 2017 15:56:26 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1394 どうも、小林です。

今回は“研究”について自分の考えを書いていこうと思います

まず、大辞林によると

[名](スル)物事を詳しく調べたり、深く考えたりして、事実や真理などを明らかにすること。また、その内容。

と記載されている。

ではここで、私の意見を述べてみる。

まず、研究とは疑問を探すことである

研究をするときに○○をする研究がしたい、××ということについて研究したい

と考える人がいるが、これらはすべて一つの疑問に収束するのではないだろうか?

例えばVR技術を用いた学習能力の向上に対する研究という題材があったとしよう

これにはまず、VRという題材から何ができるかという疑問を抱き

次に何かが出来るかもしれないという一つの考えがそれが本当に正しいかという疑問を抱く

さらにそこから疑問を解決(実験をする)したあとにも

ではなぜそのような結果になったのかという疑問がつく

研究というのは疑問を持ち続けることなのではないかと考える。

 

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後期セミナーブログ 第8回 NHK見学+TEPIA見学 http://blog.shirai.la/seminar/2017/02/1323014%e2%80%908/ Sat, 04 Feb 2017 15:36:33 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1447 こんにちは小林です。

先日は前回のブログでディスカッションをしたNHKのEテレで放送されている番組「Rの法則」の撮影のリハーサル及び本番の見学と

TEPIAの見学をしました。

自分たちが普段テレビで見ているものを撮影している光景というのはとても新鮮に映りました。

VRをテーマにした番組内容であり、テレビ越しでもVRを体験してもらおうという様々な企画もとても興味深かったです。

本番の撮影は撮影場所から移動し、通路に設置してあるテレビからの中継映像を観させていただきましたが、放送前と放送後に出演者さんたちがその場を通り挨拶をし、今見ていたものがそのまま自分たちの目の前にいるという事実に驚きました。

午後は多少のバスのトラブルがありましたがほぼ予定通りTEPIAに到着し、ガイドさんの案内のもとに見学をすることが出来ました。

個人で見学したときにも感じたことでしたが、やはりExPixelは展示の仕方がイマイチよくなく

今後はもっと違いの分かりやすい映像や使い方を説明する方法を検討する必要があると感じました。

以上です。

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後期セミナーブログ 第7回 企画を立てよう http://blog.shirai.la/seminar/2016/12/1323014-7/ Wed, 21 Dec 2016 02:50:11 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1420 こんにちは小林です。

今回は今週の土曜日に後期セミナーグループで渋谷に行くための企画を作成するディスカッションを行った。

NHKの見学とTepiaの見学のあとに東京のスイーツを食べに行くという予定だ。

この予定を組む際に、集合時間、集合場所、交通手段を細かく設定し

効率よく進めるように考えた。

しかし、その結論になるまでにかなり時間がかかり、もっと別の予定や

ルートを考えられたかもしれない。

ディスカッションをする際にもっと意見を出し合い

情報交換をするということは重要なのだ。

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後期セミナーブログ 第6回 結論と三本柱 http://blog.shirai.la/seminar/2016/12/1323014-6/ Wed, 21 Dec 2016 02:28:56 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1416 こんにちは、小林です。

今回は結論と三本柱という話を伺った。

誰かに何かを話す際にその話の結論は何か?ということを最初に述べることで

話の内容をより理解しやすくすることができ、また終わりを示すことで時間の調節がしやすくなる(その結論にもっていくように話を進めることができる)

そして、三本柱というのはその結論の根拠となる3つの要素である。

なのでプレゼンテーションをする際には

1.挨拶
2.感謝1
3.結論1
4-1.要素1
4-2.要素2
4-3.要素3
5.結論2
6.感謝2

という構造を基本に作成するとよりよいプレゼンテーションができる。

 

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2016年後期セミナー ブログ第4回 TEPIA見学/Manga Generatorレビュー http://blog.shirai.la/seminar/2016/11/1323014-part5/ Mon, 21 Nov 2016 03:22:09 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1314 続きを読む2016年後期セミナー ブログ第4回 TEPIA見学/Manga Generatorレビュー]]> 先日の土曜日にTEPIAの見学をしてきました。

現在のプロジェクトであるManga Generatorの改良をする際の現在の状態を確認をするためです。

実際にその場に立って体験をしたのですが、何も予備知識のない人が遊び方がわからないという点が問題だと感じました。

漫画を選ぶ画面でどのようにすれば選択できるのかの説明や手順もなく

ただ、好きな漫画を選ぼう!としか出ず、よくわからないうちに漫画が始まる。

こういったことがあったので終始疑問符を浮かべながら体験するということになりました。

これはそのときは人が少なく案内する役の人が不在(普段案内を行うかは未確認)だったということも原因の一つなのではないかと思います。

ですが、体験する側の人というのはスタッフの都合など知りません。

どのような時にでも、体験者が理解できるような工夫が必要だと思います。

具体的にはパンフレットやパネルで遊び方の説明をする。

身振り手振りのジェスチャーを入れてどうすればよいのかを提示する(選択するにはこう動けばよい等)。

などの改善案があげられます。

また、子供向けに対応ということで、ひらがな表記、子供用にやわらかい表現の漫画の用意するなどがあげられます。

 

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2016年後期セミナー ブログ第3回 漫画を描いてみよう http://blog.shirai.la/seminar/2016/11/1323014-part4/ Thu, 17 Nov 2016 01:23:43 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1279 今回のセミナーは漫画を描くという内容だった

1本目は今朝の出来事

2本目は自由発想というお題だった。

1本目は今朝の通学の時の失敗談を描き

2本目の自由発想はインパクトを大事にしようということで

最初のコマから強烈なオチ(クトゥルフ)を持ってきてみた。

他の人の漫画も面白く、色々な表現が見れた。

漫画に大事なことは何を伝えたいかということで、自分が伝えたいことを一番にもっていくことが大事だということがわかった。

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カレンダー制作プロジェクト VOL2 http://blog.shirai.la/seminar/2016/11/1323014-calendar/ Wed, 16 Nov 2016 03:25:49 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1275 まず、連絡の不手際で最後の作業に参加できず申し訳ありませんでした。

 

後期セミナーのカレンダー制作プロジェクトの最終段階が昨日終了した。

だが、自分は時間の連絡を取っておらず最終作業に参加することができなかった。

今回の失敗を反省し、次回からはもっと「ほうれんそう」を意識したい。

 

 

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2016年後期セミナー ブログ第2回 DCEXPO2016の感想 http://blog.shirai.la/seminar/2016/11/1323014-part2/ Mon, 07 Nov 2016 04:11:53 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1098 続きを読む2016年後期セミナー ブログ第2回 DCEXPO2016の感想]]> 先日、10月29日(土)に日本科学未来館で開催されている「DCEXPO2016」に行って来た

最初は7Fにある展示物の見学をし、その後

1Fのエリアの見学の際にAI侍

7Fでは

8KVRモニター

FOVE

臨死体験

VRと鏡を使ったホラー

上記5つの体験をした

また1Fではロボットを使った戦略ゲームの説明(未完成のため体験できなかった)やAI侍と言ったもの体験、見学をした。

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8KVRシアターが上映される前に画面に映し出されていた今回流れる曲の紹介文の画像

まず8KVRモニターでは顔のほぼ全体を覆うHMDではなく眼鏡型のものになっていた。

日本のロックバンドのサカナクションとコラボしたこの映像作品は映像は思えないような解像度で現実と仮想が曖昧になったかのような感覚だった。

 

次にAI侍に関しては決められた返答を質問内容によって考えるというものであった。

流石にどのような質問にもしっかりとした返答ができるというわけではなかったが、ある程度のやり取りが可能だった。

 

次にFOVEに関してだが、視線での操作が可能でより仮想の世界に入ったかのような感覚を味わうことができた。

だが、視線操作がまだ完全というわけではなくズレが生じるということが多々あった。

 

次に、臨死体験に関してだが、HMDなどをつけるわけではなくただ棺の中に入り、音や棺を凹ます、膨らますなどの動作、温風や冷風などの温度で

死んでから葬儀、埋葬までの簡易的な体験をした。

 

最後に鏡とVRを用いたホラー体験は鏡の中の自分の動きがだんだんと違うものになっていき最終的に全く別物となるといった内容だった

と思われる。

なぜ曖昧な感想なのかというと、目が悪く映像がぼやけてしかみえなかったのではっきりとした体験ができなかったからだ。

 

こういった体験から基本私のような目の悪い人にはあまり優しく無いと言える

鏡とVRを使ったホラー体験でそれが特に強く感じられた。

鏡に何かが映っているのはぼんやりとだが見えるのだが、ぼやけて何が映ってるかハッキリとわからず終始戸惑う結果となってしまったからだ

今後眼鏡をしている人でも問題の内容にゴーグルのサイズを大きくする。

レンズ自体を度入りのレンズにできるようにする(もしくは間に度入りのレンズを挟む)

 

などといった工夫を加えることで

もっと使いやすいものになるのではないだろうか

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カレンダー制作プロジェクト2017 企画案 http://blog.shirai.la/seminar/2016/11/1323014-part3/ Sat, 05 Nov 2016 08:24:33 +0000 http://blog.shirai.la/seminar/?p=1160 まずカレンダー制作は下記サイトで行う

www.vistaprint.jp/?no_redirect=1&xnav=logo

 

次に、カレンダー制作における5W1Hを考える

When・・・来年の2017年から

Where・・・個人の部屋、リビング、研究室

Who・・・研究室に所属しているメンバーおよび、OB,OGまたは研究室に関連がある人物

What・・・カレンダー制作

Why・・・2016年の後期セミナーの課題として

How・・・チームで話し合い、専用サイトで作る。

 

次に、カレンダーの費用について考える

カレンダーは1部が1,220円で

50部で29,720円

100部で57,960円となっている

そこまで多くの人に配るということはないと考えてまずは50部で制作することが無難なのではないかと考える。

また、デザインに関しては去年の制作物を参考に考えてみる。

写真の収集に関してはまだ検討中である。

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