こんにちは(^_^)/ 今回はIVRC2017の審査結果とそこから思ったことを書こうと思います。 まず、企画案の概要としては脳波を利用して難易度調整を行い、その人の耐性に合わせたホラーゲームを作るというものです。 難易度調整の具体的な内容としてはお化けの量を増減させたり、不意打ちをするかどうかなどがあります。 結果は不合格でした。(~_~) いただいた審査の感想の要点 コンセプトは面白そうだが、脳波を使って安定したものを作れるか? 既製品の組み合わせなので、新しいハードウェアを実装するなどの挑戦を期待したい 脳波で分岐させることは面白そう 会場の混雑が予想されるので、パーティションを利用しても環境構築が難しいのではないか?なので、環境が作れなかった場合を想定するとよかった どのような体験ができるのか具体性が足りない 分岐について具体的な検討がほしかった 1人1人に合わせた体験を上手に演出できるかどうかが興味深い 感想としてはそんなに悪い評価はなかったので、「まあ、悪くないかな…。」という感じでした。 企画案の問題点 脳…
神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び