古田のIVRC企画調査結果

・手の形を理解してそれに応じた武器を表示するシステム→「KinectMagicKnight」ソースコードも開示されていました。cafe.eyln.com/p5/KinectMagicKnight/

・手の動きを理解して自然現象(噴火、天候など)を操作するシステム→自分には類似項目は見つけられなかったため新規性があると判断します。

→派生で巨人のドシンのようなゲームにしても面白いかも知れないと思いました。同じく新規性がありそうです。

・表情やしぐさを理解してそれに応じた演出を表示するシステム→「Face a la mode」、「表情認識のための表情記述モデルと知的符号化への応用に関する研究」kaken.nii.ac.jp/d/p/05452206.en.html

・人を認識して残像を表示するシステム→「リアルタイムで1人エグザイル」www.youtube.com/watch?v=21OgQF1dLsg

・山彦をして声やしぐさによってリアクションが変化するシステム→音声認識技術多数。

・構えると釣竿が表示されて釣りフィーバーするゲーム→X box 360「RaPaLa for KINECT」

・手や拳を突き出すと弾を発射する的当てゲーム数多くのゲームが該当し新規性が見られませんでした。(例:Kinectを用いたダーツにおける練習システム)

IVRC2015企画調査 菊崎駿介

神奈川工科大学3年生の菊崎です。

IVRC2015に向けてリストアップしたアイディアを審査方式に基づいて分析(過去の類似作品との差分を明らかに)していきます。

『イワシとなって仲間を集めながらマグロから逃げるゲーム』
イワシとなって仲間を集めながらマグロから逃げるゲームのイメージ図 海の中で大きな魚に襲われるという体験は既にサムスンによって実現されていたため、新規性がありませんでした。(下記URL参照)

>大注目のVR技術で体験!超絶スリリングな「サメとのバーチャルダイビング」 | AdGang adgang.jp/2015/03/89027.html

 

『建物の陰に隠れて巨大怪獣から逃げるゲーム』
建物の陰に隠れて巨大怪獣から逃げるゲームのイメージ図Steamで配信されている「Monstrum」といったクリーチャーやモンスターから逃げるゲームは多々あり、新規性がありませんでした。

 

『惑星でビリヤードをしてブラックホールに惑星を入れるゲーム』
惑星でビリヤードをしてブラックホールに惑星を入れるゲームのイメージ図 球が惑星状に変わっただけで他はただのビリヤードゲームと変わらず、新規性がありませんでした。

 

『レタスから芋虫を取り除いて、お皿に芋虫を並べるゲーム』
レタスから芋虫を取り除いて、お皿に芋虫を並べるゲームのイメージ図このアイディアについては生理的嫌悪感を感じさせてしまうため、「ぜひとも体験したいと思える内容であること」に当てはまらず、体験のインパクトに欠けていると判断しました。

 

『好きな乗り物を合体させて巨大ロボットを作り、巨大ロボットを操作して敵と戦うゲーム』
このアイディアも結局はありきたりなロボットゲームと一緒であり、新規性が感じられませんでした。

 

『変身ポーズをとると好きなヒーローになれるシステム』
『必殺ポーズをとると光線を出せるシステム』
白井先生が開発した姿勢を読み取るシステムによって既に実現されていたため新規性がありませんでした。

 

まとめ
もっと常識に囚われない、突き抜けた発想方法が必要なのだと感じました。
新しいアイディアが思いつき次第、随時追加と分析をしていきたいです。

IVRC調査結果 藤澤佳記

 

IVRC2015の調査結果

・自らが人間以外になった時の目線体験

実現されているものはないが、何になりきるのか、どういったコンテンツなのか掘り下げていくことが今後期待される。また、すでに鷹の目線などのものは存在した。ipod.item-get.com/2013/09/post_185.php

ゲームの要素として用いる場合、新規性に欠ける。

・アクションすることで刺激を受ける筋肉を表示し、ランダムで得点を出すゲーム

前例を見つけることはできなかったが、使用している筋肉を表示する、区別する手段に問題が生じた。サー

モグラフィーなどを考慮したが、現実性のあるものを考えていきたい。

・ダンスでけがを治す!?

現実的にダンスでけがを治すことはできないため、ゲームに用いることにする。ダンジョンのようなゲームに

し、回復の手段にダンスを用いることなどを考えている。ゲームの内容次第ではありきたりなものになってし

まうため、ダンスで回復する以外にも新規性を見出す必要がある。

・撮った写真が二枚出てきて、一枚は不自然に写り、それらで間違い探しができるアプリケーション

前例はないが、インパクトに欠ける。また、新規性においても、ただの間違い探しではありきたりである。

・撮った動画が映画のようになるアプリケーション

撮ったものが変化するアプリケーションは多く存在し、新規性に欠ける。方向性について考え直す必要があ

る。

・指紋認証のように、手の動きによる人物認証システム

人物認証システムは指紋認証、顔認証など、さまざまに存在する。手の動きについては新規性があるが、実現

が難しく技術的な面で再考が必要となった。

今回の課題を通して実現性、インパクト、新規性の面から考慮しなおすべき点が多く発見できた。次回に向け、内容をさらに深く掘り下げていきたい。