Projects

【企業との共同研究】

みんなでつくる相模原「知的探求 散策アルバム」

■平成25年度 相模原市協働事業提案制度・採択

平成24年度相模原市協働事業提案制度採択事業:みんなでつくる相模原『知的探求散策アルバム』
覚えやすく「スマ歩!さがみはら」と呼んで下さい!
「協働事業」とは、市民と行政が一体となって、問題を解決していく新しい取り組みで、全国各地の自治体で実施されつつあります。
この事業は、神奈川工科大学 情報メディア学科 白井研究室有志が、相模原市立博物館における「相模原どこでもミュージアム」という市立博物館の構想に対して、具体的に市民主体の博物活動をネットワーク(人的・通信的)を活用して『楽しく実施』するという視点で、街歩き・映像ワークショップを行う事業です。

ホームページ
https://blog.shirai.la/projects/sumaho

関連Google Plus
https://plus.google.com/u/0/communities/103772215051072193574

『多重化/隠蔽映像システムを利用したプレゼンテーションシステム』

多重化及び隠蔽画像システムを活用し、高品位プロジェクタに付加価値を加えるソリューションとして、研究及び開発を行った。本件では展示開発を中心に映像表示ソフトウェアの開発、筐体設置設計、眼鏡の量産試作、コンテンツを中心に、展示会発表に耐える品質面を中心に実施。
■NECディスプレイソリューションズ株式会社 平成24年6月1日~平成25年3月31日

『ミュージアムにおける拡張可能なインタラクティブデータベース開発』

美術館・科学館等のミュージアムにおける、空間を利用したインタラクティブな展示物を開発するため、体験者の行動及び選択を記録し逐次集計、出力が可能なインタラクティブかつ分散型のデータベースを構築する必要がある。 この目的を高品質に実現する設計およびソフトウェアの共同開発・評価試験実。
■財団法人 科学技術広報財団 新潟県立自然科学館管理事業本部 平成24年6月1日 ~ 平成24年9月30日

『高校教育における最適な進学情報データベース構築およびデザイン手法の検討』

高校教育における進学情報提供サービスにおいて、進路指導担当者、広告出稿者、生徒の双方にとって最適な情報提供のためのデータベース設計及び、情報デザインの手法について、実業を通して開発及び検討を行った。
SEOを実施し、Web上でのプレゼンスを飛躍的に向上させ、かつ事業担当者においてコンテンツ更新を行いやすくする仕組みを構築した。
http://www.shinken.me/
■株式会社 進学教育研究社 平成23年6月1日~平成24年3月31日

『多重化/隠蔽映像システムのソリューション化』

多重化および隠蔽画像システムを活用し、高品位プロジェクタに付加価値を加えるソリューションとして研究および開発を行った。本件では展示開発を中心に映像表示ソフトウェアの開発、筺体設置設計、眼鏡の量産試作、コンテンツを中心に、展示会発表に耐える品質面を中心に実施した。
■NECディスプレイソリューションズ株式会社 平成23年6月1日~平成23年3月31日

『SUSTANIME:アニメーションにおけるセルフプロデュースのための“iPhone/iPad”を用いたプラットフォームの構築』

「SUSTANIMEプロジェクト」は、アニメーション作家が継続して作家活動を行っていくことを支援するためのプラットフォームを構築することを目的としたプロジェクトです。『新しい時代における社会性』を持った作家の育成をプロデュースするためのフィージビリティースタディを中心に研究活動をおこなってきました。その活動の一つとして、6名のアニメーション作家のスマートフォンアプリをリリースしています。アプリのコンセプトは、「作家にとって、作家個人のデジタルポートフォリオ」、「ユーザーにとって、カバン・ポケットに入るアニメーションシアター」です。高解像度・高品質のアニメーション作品を無料でお楽しみ頂けます。
http://sustani.me/
■平成22年度文化庁メディア芸術人材育成支援事業

『ミュージアムにおける拡張可能なエコロジーメディアプレイヤーの開発』

美術館・科学館等のミュージアムにおいて、センサーや電気信号を入力として、くりかえし、安定して、長時間、動画やリアルタイム映像を再生できるメディアプレイヤー機器の需要があり、この目的を低コスト、低消費電力、高品質に実現する設計およびソフトウェアの共同開発・評価試験実施によって解決した。
■財団法人 科学技術広報財団 新潟県立自然科学館管理事業本部 平成22年6月30日 ~ 平成22年7月30日

『先進的な高精細・立体を活用した次世代映像共有イベントの開発と検証』

4Kデジタルシネマを活用した、デジタルコンテンツエキスポ2010内における「第3回 4Kデジタル映像祭」および「国際3D Fair」の設計・設営・運営など。
■財団法人 デジタルコンテンツ協会 平成22年度

【特許】

  1. 特願2010-206145 「情報表示装置」…多重化隠蔽画像「ScritterH」の第1~2世代に関連する基本特許です。
  2. 国際出願 PCT/JP2011/005179 「情報表示装置」…上記特許の国際版です。
  3. 特願2011-171482 「姿勢判定方法、プログラム、装置、システム」…Kinectを活用した姿勢認識アルゴリズム。家電操作などに利用可能。ライブラリはダウンロード可能です。

【作品】

  1. IVRC2010『ひとめぼれ実験装置』
  2. SOWN2010『ラブプレス++ ~俺の嫁にマッサージ
  3. IVRC2011『ひっぱり絵本 ~もこちゃんとなが~~いマフラー~
  4. IVRC2011『iShadow
  5. IVRC2012『瞬刊少年マルマル

【表彰】(学生作品除く)

平成22年度大学広報報奨金制度 表彰

平成22年:日本VR学会学術奨励賞授賞(技術展示部門)

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