MA2015#06(11/10)

■課題6-1,2,3
ここにメディアアートを主な製品にしている会社がある。
このたび、東京都内の某科学館の企画展で、2016年のゴールデンウィークに向けて「ゲームの未来展」を開発する企画がある。
本企画の主題は「ゲームの未来」であって、個別のゲームにとどまらず、「マンガ」、「アニメ」、「ゲーム」、「学術や企業の研究開発」のいずれかを原作にしたメディアアート企画を提案したいと考えている。

Q1: 関わりたい原作を提案せよ
Q2: 上記のプロジェクトに関わるなら、どんなスキルで関わりたいか?
Q3: 上記のプロジェクトを1本として、2016年までに何本程度かかわりたいか?(選択)


Q6-1: 関わりたい原作を提案せよ

機動戦士ガンダムのメディアアート企画したいと思います。 私が考えた企画は機動戦士ガンダムの外見をした小型ロボットを使用したイベントです。SoftBankさんが販売したPepper君のようなロボットがいれば声優やスタッフの雑談イベントで登場させれば話の種などになりそうですし、安価で販売もできればファンの方に購入してもらえると思いこの企画を考えました。

4Dを体感できるゲームコンソール。 五感を実際にゲームと連動して、体感できたりなど。

私が関わりたい原案は、オンラインゲームの「MapleStory」である。 10年以上続いている有名なゲームであるが、近年人気が低下してしまっている。そのため、この企画にて人気を再上昇させたいと思う。 可愛らしいキャラクターや綺麗な世界観を生かし、ゲームの世界に入り込む錯覚に陥るようなゲームにしたい。 また、壮大なスキルで男性にも楽しめるゲームにしたい。

アイカツ!

ゲームから「GODZILLA(ゴジラ)」のヘッドマウントディスプレイを使った一人称視点でゴジラ怪獣になりきって街を破壊する体験型ゲーム

IDOLM@STERのゲーム企画

Fate 神話や都市伝説の存在するか否かはさておきとして語り継がれている人ならざる存在を使役する世界観。その存在がもし現代に存在したのなら…私はマリー・アントワネットに出会いたい。

マンガ プロジェクションマッピング等の投影技術を用いて、リアルタイムで体験できるようなもの。

スクエア・エニックスのニンテンドーDS用ソフト「すばらしきこのせかい」

アニメ

ゲーム

「キングダムハーツ」に関わりたい。

マンガ「bluegiant」

「WIXOSS」。初動時点でメディアミックス展開したTCG。はじめから複数軸で企画されている点が未来的に思えた。

ゲームの開発

セガが1996年に発売したセガサターン用ゲーム「NiGHTS」を原作にしたメディアアートを企画する。このゲームの売りのひとつである「自在に空中浮遊」を用いて展示企画する。具体的に浮遊している感じを体感できる展示物を作る。

Blood+

「ゲーム」の中でも「オープンワールド」と呼ばれる部類のものに関わりたい。

アニメ「ラブライブ」をアーケード音楽ゲームとして出展したい。 音楽ゲームの要素にキャラを育成していく要素を融合させたもの。

機動戦士ガンダム。1979年に放映された35年以上の根強いファンを持つロボットアニメ。そのロボット技術をゲームに取り入れたい。

FOVEの視線追跡型仮想現実HMDを使ってまるで自分が乗っているかのようにロボットを操縦することができる体験型ゲーム。 今までもコックピットの中に入ってロボットを動かすようなゲームはゲームセンターにもあったが、大きな画面と操縦桿型のコントローラーのゲームという感じがしてしまう。 そこで新たにHMDで臨場感を、視線を照準操縦桿を機体操作などに使うことよってアニメに出てくるロボットのように直感的で自由度の高い操作ができるようになる。

「アニメ」を原作として、ゴジラの巨大さによる迫力をヘッドマウントディスプレイにより体験できるようにする。

アイドルマスターのキャラを使った格闘ゲームの企画 キャラ数は本家とシンデレラ、ミリオンで多く集まっているので問題はないと思う。 またbgmを曲を使うことによって格闘ゲームをやっているプレイヤーは曲に興味を持つことによってアイドルマスターはより知られるようになると考えられま。

レトロゲームでも最新作でもおなじみ,テトリスを原作として関わりたい. テトリスならば,ある程度の人ならばルールや操作がわかる.そしてパックマンやインベーダーと,並んで古参の人気ゲーム.だからこそこの最新の技術を使ってもっとメディアアートらしく美しくそして楽しく出来るのではないか.

遊戯王5D’s

「漫画」「アニメ」「ゲーム」など最初は単体の製品として売られたものが、後にメディアミックスで他の媒体に移植された作品を展示する展示。元々の作品はどういった部分を押し出しているか、他の媒体に移植されたときにその部分はどのように変化したか等を作品ごとのジャンル、時代で分け、体験して知っていくような展示。

関わりたい原案「ゲーム」のなかでも、参加型のMORPGを、ARを使って実際に集まってやってみたい。  ゲームの未来ということで、現実問題として現在幾つものタイトルが(開始もしているが)サービスを停止しているMORPGは数十年後にも残っているのかは分からない。  でも、私はあの大人数で同じものが好きな人同士集まってガヤガヤと雑談をしたり、協力プレイをしたりといった空気が好きで、失うのはもったいないと思っている。  そこで、「ゲームの未来展」というゲーム好きがやってくるであろうイベントで、現実の人をアバターのようにして匿名性をもたせ、音声だけでなく、視覚的にもガヤガヤとした空気を味わってもらいたい。雑談だけでなく、協力して何かをやってもらったりすることで、「誰かと一緒に遊ぶこと」の楽しさを思い出して欲しい。  現在はスマートフォンアプリが強く、一人でコツコツとやって、結果を自慢しあうだけのゲームが多いと感じている。だからこそ、ファミコンが二人で遊べたように、ゲームボーイに通信ケーブルがあったように、もう一度皆で遊んでみて欲しいと思う。懐かしさや、驚き、楽しさなど、様々な感情を刺激することが出来るのではないかと思う。  2016年ゴールデンウィークに向けてということで、あまりに大規模な物はできないとは思うが、上記のようなものの気分が味わえればなぁと思う。具体的な手段はあまり浮かんでいないが、以前の課題で取り上げられていた「スマートフォンをHMDにする」ものを使ってやればアプリの配布と組み立てゴーグルの配布でハードウェアがある程度固まるのでまだ比較的絵空事からは離れたのではないかと思う。

ゲームに関わる事かもしくは、お金になる提案をし運営したい。

ゲームをメインとして考える。サッカーゲームが好きでよくプレイする。グラフィックでは、とてもリアルに再現されてるが、モーションの面はまだまだ改善できると感じている。さらに、自分をもしゲーム内でプレーする選手にすることが出来たら、容姿は似ていても、モーションは似せることが出来ない。モーションキャプチャで自分のモーションをゲームに取り込んで、自分の分身を操作することをしてみたい。

関わりたい原作はメタルギア・ソリッド3。 このゲームは単身で敵地に潜入し、ターゲットの回収や破壊を行うというゲームである。ゲーム序盤にある無線通信の会話で匂いがないという(メタな)会話がされたが、VRを利用して嗅覚や触覚も含めた潜入ミッションの緊張感を楽しめるゲームの展示ができたら面白そうだと思った。 例えば、敵に見つからないようにするために迷彩を施してゆっくり動くことに加えて息を潜めたり、腐っている食べ物を見分けるために匂いを嗅いだりなど、VRに落としこむ時にかなり拡張性のある題材だと思う。

2Dのアニメーションから抽出した絵を使用し、それを3Dとしてなるべく2Dに近い形で再現し動かす。その動かす際に利用者側が自分の考えるモーションを指定した場合それを再現できるようにする。

「アニメ」 最近は手描きのイラストをCGモデルのように自由に動かすという技術が発達してきている。 それらを用いたCGモデルアニメではないモデルアニメーションの企画。 描かれたイラストを動かし、アニメーションとして成立させることにより、手描きのイラストの魅力を持ちながら、効率的かつ高品質という、従来にないアニメーションを提案することができる。

東京喰種 ペルソナシリーズ などのスタイリッシュで絵が綺麗で自分自身が好きな作品なので関わりたいと思う!

「スプラトゥーン」 ナワバリバトルを疑似体験できるメディアアートを作ってみたい まず最初にプロジェクションマッピングを建物などに投影する。 そこへ手に持ってる道具でインクをばら撒く動作をするとその部分が塗られる。 それをチームに分かれて行い、最終的にどちらが多く塗れたかを競い合う。 スプラトゥーンを知らない子供だとしても建物を好き勝手に塗れるのは楽しいのではないだろうか。

・原作 FRAGILE ~さよなら月の廃墟 ~(バンダイナムコエンターテインメント) ・懐中電灯をもって、暗い部屋(迷路?)を照らし探索し、何かを取ってくる(ミッション、キーワードを探すなど)というもの。 ・懐中電灯にプロジェクターを内臓、もしくは、懐中電灯の向きや照らしている位置を割り出して風景などを映す。照らしているように見せるようなことことができれば実現できるかもしれない。 ・ヘッドホンで散ったイ音響と連動できれば面白いかもしれない。

横浜ランドマークタワーの4方全てを投影面としたプロジェクションマッピング制作。恋人の聖地・デートスポットとして有名な、みなとみらい地区でのデートムードを高められるような作品制作をする。

関わるなら、ゲーム関連のものがいいなと思います。

ゲームの未来なのでゲームの原作を提案する。

VRMMORPG(ソードアートオンラインのようなもの)

化物語

マンガを中心とした展開力のあるもの。 マンガを原作とし、ヘッドマウントディイスプレイを使用した、マンガの世界に飛び込むといったもの。そこで注目したいのはマンガの世界をそのままにしたいので完全な3Dにせず、色は白黒で描かれるといった世界観にするというところ。ヘッドマウントにすることでよりその世界に入り込むというところを表現できたらいいと考える。

アニメ「ラブライブ」を音楽アーケードゲームとして出展させたい。 音ゲー要素とともにキャラの育成要素を取り入れることで様々な楽しみ方が生まれると考える。

「ゲーム」を使用したメディアアートを提案する。  ドラクエやポポロクロイス物語といったゲームでのフィールドを歩いて敵を倒すまでの一連の動作を人間が動くことで実現する。人間が歩く手を振る、腕を上に上げるなどで行われる機能が変わる。たとえば、歩くことでフィールドを移動する、腕を振ることで剣や杖などでなぐる、腕を上にあげることで魔法が発動するなどである。

関わりたい原作はオンラインゲームの「MapleStory」である。 なぜなら、一時期有名になったが最近人気が落ちてしまっており、企画にて人気を復活させたいと思ったからである。 可愛らしいキャラクターと緑豊かでファンタジーな世界を生かし、まるでゲームの世界に入っているような錯覚に陥る作品にしたい。 また、壮大なスキルを再現し、迫力のある映像にしたい。

マンガ マンガを中心として多方面に展開できる企画を考えたい。 ヘッドマウントディスプレイなどを利用してマンガの世界に飛び込むといった表現ができればいいなと思います。マンガの世界を表現するためあえて色を付けず3D感を減らし、キャラクターは平面のような世界が作れればいいなと思いました。

VRヘッドセットを利用したもの。今まで表現できなかったアニメやゲームの中に入っているような表現を推していきたいと考えています。このときキャラクターはどういった視点でみているのかなど、よりリアルな感覚で楽しめると考えます。

「映画 楽園追放」

機動戦士ガンダム。元々アニメ放映された作品で、35年の月日が経つにも関わらず根強いファンを取り入れているロボットアニメ。 そのガンダム作品に使われるロボット技術をゲームに取り入れたい。

私は、ゲームを原作とした、メディアアートの企画を提案したいと考えている。それは、ゲームとしてやろうと思うようなものではなく、生活の中での行動をゲームにする、ゲーミフィケーションのようなものである。私は、メディアアートが人を楽しませるものだと思うので、日常の生活をゲームのように楽しめたらよいのではないかと考えたため、このような企画を作りたいと思った。

Splatoon

「ゲーム」の中でも「オープンワールド」の類のものに関わりたいと思っている。

アニメについての企画。ゲームについての展覧会にゲームを持っていったとしても展覧会にいる数分、数時間でその企画したゲームのよさ、伝えたいことは十分伝わるかわからない。主観だがゲームはじっくりやって楽しむものだと思っているので数分、数時間ではわからないと思う。その点アニメなら動画で目と耳で直接伝えることができるしより少ない時間で伝えることが出来ると思う。こういう理由から私は、数年後の人間が未来のゲームで遊んでいるアニメを企画してゲームの未来を考察できればいいな、と思う。

今回の「ゲームの未来」での原作について、訪れる人が楽しんでもらうためのに、お年寄りから子供までが知っているものの方がいいと思った。なのでその中で漫画、アニメで認知度の高い「ドラえもん」を原作にして、それを使いメディアアート企画を提案したいと思う。 「ドラえもん」の中で出てくる秘密道具を3Dメガネを使って実体験してる風にするようなものをすれば、その世界観を味わえて楽しませられるのではないのかと思い、今回の提案をしました。

バンダイナムコエンターテイメントの「テイルズシリーズ」

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Q6-2: 上記のプロジェクトに関わるなら、どんなスキルで関わりたいか?

Q6-3: 上記のプロジェクトを1本として、2016年GWの公開までに何本程度かかわりたいか?(選択)

 

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■課題6-4:SIGGRAPH CAF その2
以下のSIGGRAPH Computer Animation Festival 2015動画を見て、自分なりのベスト作品を1作選出せよ。

(追記予定)